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Fターム[2G042FA19]の内容

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Fターム[2G042FA19]に分類される特許

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【課題】ルツボの研磨、ルツボへの離型剤の塗布、硫化鉱の投入における作業を改善する自動調合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動調合装置1は、分析サンプル(リサイクル原料等)と融剤の調合用のルツボ12を研磨する研磨装置2と、研磨装置2により研磨されたルツボ12へ離型剤を塗布する塗布装置3と、塗布装置3により離型剤を塗布されたルツボ12内へ硫化鉄を投入する秤量装置4と、パレット8上に配置されたルツボ12を研磨装置2へ搬送し、研磨後のルツボ12を研磨装置2から塗布装置3へ搬送し、離型剤塗布後のルツボ12を塗布装置3から秤量装置4へ搬送し、硫化鉱投入後のルツボ12を秤量装置4からカップ投入位置13へ搬送し、カップ投入位置13のルツボ12内に分析サンプルの収納されたカップ11を投入し、カップ投入位置13からパレット8上に搬送し、整列配置する多軸ロボット5と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、付着促進剤のコーティングを有する基体を含むシート製品の製造方法であって、カルボン酸、塩類、アミド及び/又はエステル基を含有するポリマーを含む付着促進剤の溶液又は懸濁液を該基体に塗工する工程を含み、該溶液又は懸濁液が、該基体への溶該液又は懸濁液の塗工条件下では無色であるが、適切な化学的手段の適用により可視的な着色を生ずるインジケータ材料を更に含む、前記製造方法を提供する。この方法は、基体への付着促進剤のコーティングの塗工のモニタリングのための品質管理方法の一部として、利用してもよい。得られるシートは、新規である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極微量水素領域も含めて水素検出効率が極めて高い水素マイクロプリント法を提供する。
【解決手段】材料の表面に、水素原子の化学吸着エネルギーの大きい金属めっきであるニッケルをめっき厚さやめっき後の表面粗さを適正化してめっきした後、その上に相対湿度50%以上の大気中で臭化銀を密着させ、生成する銀をSEMなどで観察して、水素放出箇所を可視化し、また、銀の量から水素量を見積もる。 (もっと読む)


【課題】活性炭の無機成分に含まれる微量な触媒成分であっても、その組成分析を迅速かつ高精度に定量分析することができる活性炭分析の前処理方法を提供する。
【解決手段】粉末の活性炭を油圧法により加圧成形して固体化した試料を得る活性炭分析の前処理方法であり、四ホウ酸リチウムとステアリン酸との質量比を2:1の割合でバインダとして混合する。また活性炭を所定の強熱温度で強熱して灰化量を強熱減量分として求め、この求めた強熱減量分を活性炭の触媒成分量の補正値とする。更には活性炭を超純水と混合させ、この混合液中に超音波を照射して得られた水溶液を濾過し、試料溶液を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガス濃度計の安定性を向上させるとともに、フッ素ガス濃度の変化にも迅速かつ正確に対応することができ、標準フッ素ガスやフッ化キセノンを測定現場に持ち込むことなく、測定部の前処理を簡単かつ確実に行うことができるフッ素ガス測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】発光式フッ素ガス濃度計を用いて試料ガス中のフッ素ガス濃度を測定するフッ素ガス測定方法において、前記フッ素ガス濃度計11に不活性ガスを連続的に導入するとともに、該不活性ガス中に前記試料ガスを断続的に導入して試料ガス中のフッ素ガス濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】遊泳用プール施設や温泉施設等において被検液中の亜塩素酸イオン濃度を簡便に測定し得る方法を提供すること。
【解決手段】被検液中の亜塩素酸イオン濃度を測定する方法であって、被検液に対して、酸、デンプン、及びヨウ素化合物を添加して発色させる工程、ジエチル−p−フェニレンジアミンを添加して発色させる工程、グリシン溶液を添加した後にジエチル−p−フェニレンジアミンを添加して発色させる工程、で各々の発色度を測定し、その測定値を演算することにより亜塩素酸イオンを測定方法である。 (もっと読む)


【課題】周囲雰囲気で発生する炭酸ガスによる炭酸ガスインジケーターの不所望な変色、及びこれに応答性の低下を抑制する。
【解決手段】基材と、該基材上にpH指示薬、結合剤、及び溶媒を含有する炭酸ガス検知用インキ組成物を用いて印刷された指示部と、炭酸ガス吸収剤とを含む炭酸ガスインジケーターで、前記炭酸ガス吸収剤は、前記指示部に隣接した部材の少なくとも1つに含まれる。前記指示部上に、前記指示部に隣接した部材として接着層が形成され、該接着層を介してさらにシーラント層が積層されている。また、前記指示部上に、前記指示部に隣接した部材としてオーバーコートがさらに形成されている。 (もっと読む)


【課題】海水中に含まれる窒素の全体量であるDIN(溶存態無機窒素)を連続的に簡易に多点計測することは重要であると考え、本発明では、 海水を還元工程を用いて硝酸イオンと亜硝酸イオンを全てアンモニウムイオンまで還元し、 DINを連続計測する手法を求めた。
【解決手段】海水試料にキレート化剤溶液を加えてマグネシウム、カルシウムなどの金属イオンを補足し、次に、銅被覆した亜鉛粒子とアルカリ条件下に接触させ、海水中に溶存する硝酸イオンおよび亜硝酸イオンを還元してアンモニウムイオンとし、生成したアンモニウムイオンと、元来海水試料中に溶存したアンモニウムイオンとをサリチル酸を用いたインドフェノール法により定量することを特徴とする、海水中の溶存態無機窒素の測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ニッケルめっき液中のブチンジオールを簡易且つ高精度に定量することができるブチンジオールの定量分析方法を提供する。
【解決手段】本発明のブチンジオール(BID)の定量分析方法は、試験容器に臭素(Br)イオン溶液を入れ、この容器を密閉した後、Brイオン溶液を電気分解して、Br2を発生させ、液中に溶存するBr2量が所定量となるように調整した試験液を作製する工程と、この試験容器内の試験液に前記めっき液を注入する工程と、この混合溶液を、前記めっき液中のBIDが前記試験液中のBr2と反応するまで、撹拌する工程と、前記工程において混合溶液を所定時間撹拌した後、液中に残存するBr2量を測定することにより、前記BIDと反応して消費されたBr2量を求める工程と、前記Br2の消費量から前記めっき液中のBIDを定量する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】銅や黄銅からなる基材にニッケルめっき層を形成した試料について、ニッケルめっき層をより正確に定量する方法を提供する。
【解決手段】銅または黄銅からなる基材に、ニッケルまたはニッケル合金からなるめっき層を形成してなる試料、もしくは金属製の基材に、銅または黄銅からなる下地層を介して、ニッケルまたはニッケル合金からなるめっき層を形成してなる試料における前記めっき層の定量分析方法であって、硫酸を13〜14質量%、硝酸を9〜10質量%、リン酸を0.5〜9質量%及び酢酸を5〜7質量%の割合で含む水溶液からなるめっき剥離液を前記試料に接触させて前記めっき層を溶解し、溶解分を含有する前記めっき剥離液について定量することを特徴とするニッケルまたはニッケル合金めっき層の定量分析方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のアルデヒド系消毒剤の有効濃度判定用インディケータは、試験紙型においては反応原理の如何に関係なく色調が不明瞭で、且つ、色調の維持時間が極端に短いことであり、またアミノ酸を用いた固形剤型においても色調の維持時間が極端に短く、しかも使い方によっては色調に差異が生じることであり、更に、pH指示薬を用いた固形剤型においては安定性や使用時の簡便性に問題を有していたことである。
【解決手段】 亜硫酸塩化合物、有機酸、及びpH指示薬を必須成分として含有すると共に、亜硫酸塩化合物の湿気による酸化・固結の防止剤としてケイ酸塩化合物を含有し、粉末状、或いは固形状(粒状、及び錠剤)としたことを基本とする。 (もっと読む)


【課題】酸化物材料を成型体として利用する場合に水和反応による体積膨張に起因して成型体中に亀裂の発生や粉化・破壊等を引き起こす原因となる酸化物材料中のアルカリ土類金属酸化物の含有量を精度良く測定する方法を提供する。
【解決手段】予め前記酸化物材料の粉砕試料を重水(DO)又は重水酸化ナトリウム(NaOD)重水溶液中に浸漬し、該粉砕試料中のアルカリ土類酸化物を、それぞれ重水酸化物とした後、これらを昇温加熱した際に発生する重水及び水を定量し、前記酸化物材料の粉砕試料中のアルカリ土類金属酸化物の含有量を求めることを特徴とする酸化物材料中のアルカリ土類酸化物の測定方法である。 (もっと読む)


【課題】砒素汚染土又は砒素汚染水を採取した現場で、その砒素汚染土又は砒素汚染水の砒素濃度を簡易迅速に分析することができる砒素汚染土又は砒素汚染水の分析方法を提供する。
【解決手段】砒素汚染土の溶出液若しくは含有液又は砒素汚染水に、三価の鉄イオンを含有する溶液を加えて攪拌し、攪拌して得られた混合物に水溶性のマグネシウム塩及び水溶性のカルシウム塩を添加するとともに、高分子凝集剤を添加して凝集沈殿を生じさせ、その凝集沈殿物を抽出して乾燥させ、乾燥させて得られた凝集沈殿物を粉砕し、その粉砕試料に蛍光X線を照射して当該粉砕試料に含まれる砒素量を測定し、その測定結果に基づいて前記溶出液若しくは前記含有液又は前記砒素汚染水の砒素濃度を算出することにより、前記砒素汚染土又は前記砒素汚染水の砒素濃度を分析する。 (もっと読む)


【課題】所定の形状・性質を有する食品を包装したときの、該包装体内部への、酸素などの所定の被検出物質の侵入の有無を容易に検知し得る、食品包装材料評価用モデルを形成し得る検知用組成物、およびそれを用いた食品包装材料評価用モデルを提供すること。
【解決手段】被検出物質(A)と接触することによって着色し得る着色性水溶液(I)と、無機物粒子(II)とを含む検知用組成物、および包装材料を用いてこの検知用組成物を密封包装することにより得られる食品包装材料評価用モデル。この食品包装材料評価用モデルを用いると、包装体内部への被検出物質(A)の侵入を検知すること、およびそれにより包装材料を評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 残留塩素の影響を受けずに試料水中のアルカリ成分濃度を正確に測定する方法を提供すること。
【解決手段】 試料水に対して、水中の水素イオン濃度の変化に伴って変色する発色色素,pH調整剤及び還元剤を添加し、得られた添加液の吸光度を検出する。 (もっと読む)


【課題】流路中の気泡を除去する。
【解決手段】試料水Wが流される第一流路1と、測定対象水が流される第二流路2とを、液体が通過せずにガス成分が移動できるガス交換膜5を介して接続し、両流路1,2間に圧力差を設ける。更に、少なくとも第二流路2における上流側で脱イオン水Wm2を加熱する温度制御部7と、更にその上流に配置された溶存気体除去部6とを設ける。当該構成により、第二流路2において、ガス交換膜5より下流に気泡が至るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】微生物発酵により生成されたアルコールについて実験が可能な学習方法を提供する。
【解決手段】本発明は、乾燥酵母22と培養素27と水とを培養容器11に投入して液体培地15を形成し、その液体培地15中で酵母菌を繁殖させる。培養容器11の液体培地15上の空間に充満する気体を、気体採取装置60で吸引し、吸引された気体を検知管30に導入して気体中のアルコール含有率を測定する。その測定値が予め求めた基準値以上になったところで、液体培地15を燃料電池50に投入して発電させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液として使用される電解硫酸中の全酸化性成分の洩れを防ぐことのできる、電解硫酸中の全酸化性成分の定量方法を提供することにある。
【解決手段】硫酸を電気分解することで生成した酸化性成分を含有する電解硫酸を試料液とし、該試料液にヨウ化カリウム水溶液を加えて、前記資料液中の酸化性成分と反応させ、遊離したヨウ素による呈色を行い、次にチオ硫酸ナトリウム溶液にて試料液が透明になるまで滴定を行い、滴定量と試料液量から電解硫酸中の全酸化性物質濃度を算出することを特徴とする電解硫酸中の全酸化性物質の定量方法である。 (もっと読む)


【課題】商品包装体内の湿度上昇を容易に検知することができ、湿度インジケータの収納作業を省くことが可能な乾燥剤内包袋を提供する
【解決手段】透湿性を有する基材1を袋状に形成してなり、外側より目視可能な位置に湿度インジケータ部2を備えた乾燥剤内包袋であって、該湿度インジケータ部2が、少なくとも電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、樹脂バインダーからなる呈色組成物3を基材1に担持させ、該呈色組成物3を透湿性を有する透明樹脂層4で覆ってなる。 (もっと読む)


【課題】 酸素雰囲気で融解処理された試料中の元素分析において、測定値に対する信頼性の確保し、測定精度の高い元素分析方法および元素分析装置を提供すること。
【解決手段】 試料Sを内部に設置し融解処理を行う融解炉1、溶融炉1に酸素を供給する酸素供給路1a、溶融炉1から供出されるサンプルガスの二次処理を行う二次処理系20、二次処理がされたサンプルガス中の特定成分濃度を測定するガス分析計2を有する元素分析装置であって、二次処理系20に活性炭を内蔵した吸着処理部3を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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