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Fターム[2G042HA07]の内容

化学的手段による非生物材料の調査、分析 (9,632) | 装置の特徴点 (655) | 反応の過程、結果の観察装置 (297)

Fターム[2G042HA07]に分類される特許

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【課題】光触媒の存在が検知する指示薬の提供。
【解決手段】二酸化チタンのような半導体光触媒に、少なくとも一種のレドックス感受性物質と、少なくとも一種の電子供与体又は電子受容体とを含む指示薬を塗布し、これらが露光された時のレドックス感受性物質の変色により、光触媒の存在を検知する。
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【課題】可及的に長時間を一定の感度を維持することができる、芳香族系溶剤や麻薬などを発色反応により検出するための試薬を提供すること。
【解決手段】シリカゲル粒子を圧縮固化した基体に、濃硫酸にパラホムルアルデヒドを溶解させる。 (もっと読む)


【課題】製造過程と使用時に発色粉末層が落下して発色機能を劣化させることのない揮発性親水性透明溶媒に対する着色能に優れた汚染範囲検知紙を提供すること。
【解決手段】紙基材1表面に、滴下した揮発性親水性透明溶媒によって発色し、溶媒が蒸発した後も溶媒が浸透した範囲をリング状に着色させる発色層2を印刷によって形成し、紙基材1の下面に、透明保護層3を形成する。発色層2は水分によって発色するインキをグラビア印刷方式によって形成してなり、グラビア印刷されるインキは、揮発性透明性溶媒に可溶な発色剤と、この発色剤を紙などの基材に固定させるためのバインダー樹脂と、必要に応じて、この発色剤を溶解させて発色させる為の揮発性透明性溶媒がバインダー樹脂を通過可能にするためのポーラス化剤および、架橋剤を添加してなり、さらに、溶剤を加えて濃度を調整したものである。 (もっと読む)


シス形ジオール部含有検体を検出するためのセンサーであって、
媒体を含み、かつ、その媒体全体にホログラムを含むホログラフィック素子を有していて、
上記素子の光学特性は、媒体全体において物性が変化すると変化し、かつ、
上記媒体は、式(I):


式中、
nは0、1、2、3又は4である;
X(が存在する場合)は、それぞれ独立して、電子的効果によって、ホウ素原子に対する四面体構造の形成を促進する原子又は基である;また、
Yは、nが0又は任意の値である場合において電子的効果によってホウ素原子に対する四面体構造の形成を促進する原子又は基であるようなスペーサーである:
の基を有するポリマーを含む
ことを特徴とするセンサー。
上記センサーはグルコースを検出するために使用できる。
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ガス状の混合物中に微量検体ためにセンサーとして使用される場合、検体結合たんぱく質で一般的に見られる経時劣化は、低酸素または酸素がない環境中でセンサーを維持することによって減少した。
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【課題】 より迅速で再現性が良好な結果が得られるような性能を有する分析素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 水不透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの非繊維性多孔膜からなる多孔性液体試料展開層が、この順に積層一体化された液体試料分析用多層分析要素において、非繊維性多孔膜中に水溶性ポリマーが機能層と相互作用することなく含まれている液体試料分析用多層分析要素の製造方法であって、該水溶性ポリマーを乾燥させるゾーンの少なくとも一つの温度が40〜80℃であることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】
硝酸を亜硝酸に簡便に還元して全窒素濃度を高精度に定量する。
【解決手段】
酸化分解反応部12では、窒素化合物試料にペルオキソ二硫酸カリウム溶液2と水酸化ナトリウム溶液3とを加えた後に、120℃程度に加熱して硝酸イオンにまで酸化分解を行なう。還元反応部23の反応容器15内に硝酸イオン含有試料水が供給され、この試料水に還元促進剤6として、例えばヨウ化カリウムを加え、紫外線ランプ14によって紫外線を照射することによって硝酸イオンを亜硝酸イオンに還元する。そしてナフチルエチレンジアミン溶液5を加え、発色した試料水の吸光度を測定する。演算処理部18は測定部16で測定された吸光度を全窒素濃度に変換し、表示部19に表示する。
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本発明は、脂質過酸化や活性酸素の指標としての、生物学的試料中のマロンジアルデヒド(MDA)等のアルデヒドの検出を行うための、塩基性フクシン、亜硫酸水素ナトリウム、リン酸を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】特定の化学物質を簡易に検知する検知管を提供する。
【解決手段】本発明の検知管Aは検知剤5を有しており、その検知剤5は酸性化剤によってpHが酸性側に傾いているが、測定対象ガスが検知剤5中を通過したときに、該測定対象ガスによって検知剤5のpHを酸性からアルカリ性に傾ける。検知剤5には指示薬が付着しており、pHの変化によってその指示薬が変色するので、測定管7の外部から検知剤5の色の変化を目視することで、容易に検知対象物質の有無を確認できるだけではなく、変色の境界位置を測ることで検知対象物質の濃度も分かる。 (もっと読む)


本発明に係る光学検査装置は、サンプルチューブ内に存在する検査対象物を増幅させる反応に伴ってサンプルに白濁・白沈や蛍光などの光学的変化を生じる場合に、反応ブロックに形成された複数の配列孔にサンプルチューブを立てて並べ、その側面に形成された観察用透孔又は底面に形成された透孔を通して前記各サンプルチューブに対して検査光を照射し、撮像カメラにより撮像された画像データの輝度分布又は色度分布に基づきサンプルチューブ内で生じた白濁・白沈や蛍光などの光学的変化を検出し、検査対象物の有無を正確・迅速に検査できるようにした。
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【課題】路上機器の配電線系統切替用のモールド開閉器から過去に部分放電が発生したか否かを検出できる部分放電検出方法を提供すること
【解決手段】路上機器1の密閉ケース2に内蔵する配電線系統切替用のモールド開閉器4の部分放電検出方法であって、NOxが溶け込む液体20を密閉ケース2内に配備し、液体20中から硝酸濃度と亜硝酸濃度の少なくとも一方を分析して、部分放電の発生の有無を検出する部分放電検出方法。密閉ケース2内に付着した結露水から、硝酸濃度と亜硝酸濃度の少なくとも一方を分析して、部分放電の発生の有無を検出しても良い。 (もっと読む)


【課題】 エンジン排ガス中に含まれるPMにおけるドライスート、SOFおよびサルフェートを、それらが微量であっても、個々に分別して簡便かつ精度よく測定することができるエンジン排ガス中の粒子状物質の分析方法および装置を提供する。
【解決手段】 エンジン排ガスG中に含まれる粒子状物質を捕集したフィルタ2を加熱炉1内に設け、まず、加熱炉1内に不活性ガスを流しながらフィルタ2を所定温度で加熱して粒子状物質中の炭化水素とサルフェートを気化し、気化した炭化水素を酸化してCO2 とする一方、気化したサルフェートを還元してSO2 とし、前記CO2 およびSO2 をガス分析部15で分析し、その後、前記加熱炉1内に酸素を流しながら前記フィルタ2を加熱してこのフィルタ2上に残った粒子状物質を酸化してCO2 を発生させ、このCO2 をガス分析部15で分析するようにした。
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【課題】 本発明の課題は、試料に含まれる核酸の精製、増幅および検出について、一貫してカートリッジ内で行い、多項目の同時検出を実現する核酸検出用カートリッジを、簡単な構造で、安価に構築することである。
【解決手段】 核酸を含む試料から、核酸捕捉物質に核酸を選択的に捕捉させた後、捕捉した核酸を溶出、複数の反応槽に搬送した後、溶出された核酸を鋳型にして核酸増幅反応を行い、増幅された産物を検出する一連の工程を、カートリッジ内で達成することにより、試料中の核酸の有無を迅速簡便に検出することのできることを実現する。 (もっと読む)


【課題】チップの小型化、薄型化が図れ、成分測定装置への装着に際しての試験片の破損、汚損等を防止することができる。
【解決手段】チップ1は、平盤状のチップ本体2と、その上面側中心部に突出形成され、検体導入流路31を有する細管3と、チップ本体2の下面側に設置され、検体中の特定成分の量を検出する試験紙5と、チップ本体2の下面でかつ試験紙5の外周部に立設された複数の脚部4とを備える。試験紙5の下面の中心付近から各脚部4の下端までの垂線の長さをA、チップ本体2の上面上でかつ各脚部4の根元部42に対応する部位28で形成される平面から細管3の先端までの垂線の長さをBとしたとき、A>Bを満足する。 (もっと読む)


【課題】 溶存ガスの濃度をシンプルな装置で簡便に測定できるようにする。
【解決手段】 下端に開口部34を有し上端部が閉塞された抽出容器32の天井部内面に、インジケータ33を取り付ける。測定対象液31の水面境界に、抽出容器32を、開口部34が所要量没水するように配置して、抽出容器32の容器内部に水面境界上方の気相を閉じ込めた状態にて、開口部34を測定対象液31により閉塞させる。抽出容器32内に閉じ込められた気相では、特定ガス31が気液平衡に達するようになるため、この気液平衡に達しているときに気相側に存在する特定ガスの気相濃度を、インジケータ33の変色状態から検出し、この検出結果より、気液平衡に達しているときの特定ガスの気相濃度と、液相側の溶存ガス濃度との相関関係に基づき、測定対象液31中に溶存している特定ガスの溶存ガス濃度を測定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 新しい活性酸素の定量法を提供する。
【解決手段】 一般式1〔R1は−OH、−OR、−R、−H、−NHR又は‐NH2、R2は−NH2、−OR、−R、−H又は−NHR、R3は−H、−COR、−COCX3又は−R、R4は−COOH、−CONHR、−COR、−COOR、−CONHCH(COOH)(CH2COOH)、−CONHCH(COOH)(CH2CH2COOH)又は−CONHCH(COOH)(CH2CH2PO(OH)CH(COOH)(CH2CH2COOH)を示し、前記Rは炭素数1〜8の炭化水素基を示し、Xはハロゲンを示す。〕のビタミンB又はその誘導体を、金属イオンと活性酸素生成物質の存在下で分解して、一般式2(R1及びR2は前記と同じ意味を示し、R5は−COOH、−CHO又は−CH2OHを示す。)のプテリジン類を生成し、当該プテリジン類の蛍光強度を測定する活性酸素の定量法。 (もっと読む)


本発明は、一般的に測定・指示技術の分野に属するものであって、時間温度指示装置およびこの装置の製造方法並びに読み取り方法に関するものである。より詳細には、時間温度指示(TTI)装置は、少なくとも1種の活性反応剤を含み、この少なくとも1種の活性反応剤は、電気部品であるか、それとも、電気部品に転換可能であるように構成される構成要素の少なくとも一部である。少なくとも1種の活性反応剤は、時間温度に依存する速度で電気部品の少なくとも1つの電気特性の変化を引き起こす化学反応および/または物理反応によって影響を受けるよう選択される。
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【課題】 光触媒活性材料が光触媒作用によって有機物を分解する際の能力を評価する際に、精度、感度、簡便性などを兼ね備え、使用実態に即した形の測定法の提供。
【解決手段】 露点を−20℃〜30℃に制御した空気中で、その露点よりも高い温度において光触媒活性材料の有機物分解能力を測定する、光触媒活性の測定方法。好ましくは、露点が測定温度より3℃以上低い;二酸化炭素不透過性及び水蒸気不透過性でありかつ光透過面を有する、密閉型反応容器内に光触媒活性材料を入れる;また、密閉型反応容器内を乾燥気体で置換する工程と、水を当該密閉型反応容器内に添加して蒸発させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡便、迅速、高感度にガス中の被検物質を検出することができ、手が試験紙に触れること等による誤差を回避することができる検出器及びそのための試験紙ホルダーを提供すること。
【解決手段】 ガス中の被検物質を検出するための試験紙ホルダーは、ガス流通孔を有する下部本体と、該下部本体上に、該下部本体と空隙をあけて支持され、その上に試験紙が保持される多孔性の試験紙支持板と、前記下部本体と接続され、少なくともその天井部が透明な材質で形成され、ガス流通孔を有する上部本体とを具備し、前記下部本体と前記上部本体は接続され、これらの内部に前記試験紙支持板が保持され、前記試験紙が前記試験紙支持板上に保持された場合に該試験紙と前記天井部の下面の間に空隙が形成される。ガス中の被検物質検出器は、上記ホルダー内の前記試験紙支持板上に、ガス中の被検物質を検出するための試験紙が気密に保持されたものである。 (もっと読む)


【課題】サンプリング時間の長短に関わり無く検出感度を可及的に一定に維持できる塩素ガス検知材を提供すること。
【解決手段】4−ヘキシロキシアニリン、酸化防止剤、及び保湿剤を担持シートに展開する。 (もっと読む)


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