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Fターム[2G047EA12]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 目的 (3,384) | 操作性向上 (452)

Fターム[2G047EA12]に分類される特許

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【課題】 光源のメンテナンスが容易となり、かつ、光源と光学系との相対位置がずれにくい測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定装置において、光源10と、被検体を支持する被検体支持台20と、光源10から被検体に光を照射するための光学系30と、光を被検体に照射することにより発生する音響波を受信する音響波受信部40と、を有し、前記被検体に光を照射する際に、前記光源10と前記光学系30は前記被検体支持台20から分離されている。 (もっと読む)


【課題】PAMにおいて、被検者や術者の照射光からの安全性を確保しつつ、被検体を圧迫保持する際に術者が手技を行いやすくなるような技術を提供する。
【解決手段】光を遮断するカバーと、前記カバーで覆われる、被検体を保持する二枚のプレートと、レーザ光源と、前記レーザ光源から光を照射された前記被検体から発生する音響波を受信する探触子と、を有し、前記カバーには、被検者の一部である被検体を当該カバーの内部に挿入するための第一の開口部と、前記プレートを延長した面が当該カバーと交わる位置に、術者が当該カバーの内部に手を入れて手技を行うことができるような、開閉できる第二の開口部と、が設けられていることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】作業を効率させ、安全性の向上を図ることが可能な加振検査システムおよび加振検査方法を提供する。
【解決手段】ガイド波を架空地線100に伝播させる加振部150と、ガイド波の反射波を受信する受信部152と、受信部152が受信した反射波から架空地線の破損箇所を推定する状態推定部140と、架空地線を挟んで取り付けることが可能な筐体112と、架空地線を巻回して配置される電磁石を構成するコイル120と、架空地線に所定の磁場を印加するバイアス磁石122と、を備え、筐体112は、架空地線の軸線方向と平行に分割された複数の分割筐体112a、112bからなり、複数の分割筐体112a、112bには、複数の分割筐体112a、112bを架空地線に取り付けた際に互いに電気的に接続されてコイル120を構成する分割コイル120a、120bがそれぞれ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エコー(超音波検査機・プローブ)に装着し、ジェルなどの液体物を地肌に使用する必要のない使用環境を提供する。
【解決手段】本発明のエコーノンジェル装具の外枠部分に液体漏れをしない特殊熱溶着加(1)を設け、液体物(2)を注入できるようにする。本発明は、以上のような構造である。これを使用するときは、本発明のエコーノンジェル装具に液体物を注入してエコー(超音波検査機・プローブ)に装着して使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、水浸法による超音波探傷方法または超音波探傷システムにおいて、超音波の入射位置を正確かつ確実に確認することにある。
【解決手段】水浸法による超音波探傷方法において、遠隔操作によって駆動する駆動部に超音波センサとレーザを搭載させ、レーザから被検体へ可視レーザ光線を照射し、カメラにて可視レーザ光線の照射位置を撮影して探傷を行う。 (もっと読む)


【課題】ボルトの頭部に探触子を当てるだけでボルト軸全体を安定して、かつ高感度で検査できるボルト検査装置を提供する。
【解決手段】複合探触子12−2は、ボルトの頭部に装着される。複合探触子12−2は、ボルトの頭部に装着された状態において前記頭部をボルト軸方向に見て円周状に配置された12個の周辺垂直振動子1ch〜12chを有する。ボルト検査装置の制御部は、複合探触子12−2の12個の周辺垂直振動子の中から、互いに隣接して配置された3つの周辺垂直振動子からなるグループを順次選択する。ボルト検査装置の送受信部は、制御部によって前記グループが選択されるごとに、選択された前記グループに含まれる3個の周辺垂直振動子の全部を動作させることにより動作させた3個の周辺垂直振動子を介してエコーを受信する。 (もっと読む)


【課題】配管内の湾曲部をスムーズに通過することができ、配管内での姿勢を一定に保持して検査することが可能な配管減肉測定装置を提供する。
【解決手段】配管11内に挿入される測定台車12と、測定台車12の前側に設けられ配管11の厚みを測定する厚み測定手段13と、測定台車12の後部に配置される推進手段14とを有する配管減肉測定装置10であって、測定台車12は、中央に配置される円筒ケーシング17と、円筒ケーシング17の外周部から半径方向外側に向けて突出する3つの平行リンク機構18と、各平行リンク機構18の半径方向外側に設けられた前後対となる全方向移動車輪19を有し、厚み測定手段13は、円筒ケーシング17の軸心位置に配置されて回転するセンサホルダ43に直交して取付けられた厚み測定センサ44とを有し、円筒ケーシング17の半径方向外側の一部には、測定台車12の位置を一定方向に保持する錘20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作業が容易であり、かつ、より高精度な診断が可能な、路盤下の空洞診断方法等を提供する。
【解決手段】 起振器9が駆動され、振動が発振される。次に、加速度計7により、被検査体である路盤1の振動データ(受振振動情報)を検出する。処理装置15によって処理された測定データは、解析装置13に送信される。次に、解析装置15によって処理された測定データおよび起振器9により発振された発振データが、解析装置13の振動情報取得手段により取得される。さらに、得られた振動情報から、クロススペクトル算定手段によりクロススペクトルが算定される。得られたクロススペクトルより、位相特性算出手段により位相特性が算出され、固有振動特定手段により固有振動数が特定される。 (もっと読む)


【課題】ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で検出してマッピングできる装置がない。
【解決手段】観測対象領域配置手段と、探査点配置手段と、探査点状態検出手段と、検出情報入力手段と、探査点状態マッピング手段と、を備えることを特徴とするので、ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で(自動的に)検出でき、その検出結果を空間的(ミオクローヌス等発生の位置)及び時系列的(ミオクローヌス等発生の時間)に見やすく(必要に応じてその空間的情報と時系列的情報の相互の関連性(写像関係)を明示して)マッピングできる探査点状態マッピング装置。 (もっと読む)


【課題】断熱材の解体を必要とせず高温のままで簡便に断熱材被覆高温壁の肉厚を測定することができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】棒状の遅延材の一端に超音波探触子を固着し他端側を挿入端とした音響センサを測定用に用い、高温壁P外周の断熱材Wに測定孔Bを該断熱材に設け、挿入端の前方に接触媒質4を位置させた状態で音響センサ1の遅延材2を測定孔Bに挿入し、接触媒質4の介在下に挿入端が高温壁表面に到達した直後に、遅延材を経て帰ってくる多重エコーを超音波探触子3を通じて検知すると共に、検知後ただちに挿入端を高温壁表面から離脱させ、検知した多重エコーの時間間隔から壁部肉厚を検知することを特徴とする断熱材被覆高温壁の肉厚測定方法、及びその方法を実施する装置。 (もっと読む)


【課題】測定対象物から離すことなく任意の方向に移動させて高S/N比で厚さ又は亀裂深さを測定する。
【解決手段】超音波探触子10は、超音波振動子11と、前記超音波振動子と測定対象物100との間に配置され、超音波が通過する球体12と、前記球体を回転可能に保持する保持機構と、前記超音波振動子と前記球体との間で超音波を伝播させる液状媒体17とを備える。球体は、外殻12aと、外殻の内部に充填された液体12bとを備える。 (もっと読む)


【課題】形状が複雑な金属部品のクラックの有無を確実に判定できるようにする。
【解決手段】本体部分3と突出部分4,4とが一体的に形作られた金属部品1にAEセンサ6を取り付け、アクチュエータ7,7で突出部分4,4を押圧して、本体部分3と突出部分4,4との境界付近に圧縮力、引張力、または剪断力の少なくとも一つを作用させると、境界付近に存在しているクラック5が拡縮して弾性波が発生するので、この弾性波をAEセンサ6によって検知すれば、クラック5の有無を判定できる。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単な、無接触の管肉厚測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのレーザー超音波測定ヘッド1を、旋回軸を中心に旋回可能な共通の旋回フレーム2に配置し、アブレーティブに励起される超音波によって管の肉厚を測定する。 (もっと読む)


【課題】 光音響装置において音響波を検出する複数の受信素子の受信特性のばらつきを、光音響装置特有の簡便な構成で把握することができる光音響装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の光音響装置は、被検体に光を照射するための光源100と、光により被検体内で発生する音響波を検出する複数の受信素子からなる検出器104と、該検出器から取得される検出信号から、被検体内部の情報を取得する信号処理部108と、光源から照射された光を特異的に吸収する光吸収体102と、光吸収体から発生する音響波を複数の前記受信素子が受信したときの検出信号に基づき、複数の前記受信素子の受信特性情報を算出する受信特性算出部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液化ホスゲン中に微量に存在する水の量を、簡便且つ迅速に測定するための水分検出器および水分検出方法を提供する。
【解決手段】音波送信手段と、 前記音波送信手段から信号路有効長Lで隔てて設置された音波受信手段と、 音波送信手段から水含有量未知の液化ホスゲン中を通り音波受信手段までを伝播する音波の伝達時間Tを測定する手段と、 水含有量未知の液化ホスゲン中における音速CをL/Tの計算式で算出する手段と、 予めに定めておいた液化ホスゲン中の水含有量wと該液化ホスゲン中における音速C(w)との検量線から音速Cに対応する液化ホスゲン中の水含有量を求める手段と を有する、液化ホスゲン中の水分検出器。 (もっと読む)


【課題】音響波変換器と圧迫プレートの間の潤滑剤の状態を適切に保ち、測定の信頼性を向上するための技術を提供する。
【解決手段】音響波測定装置が、被検体に押し当てられるプレートと、前記被検体から発生する音響波を前記プレートを介して受信して電気信号に変換する音響波変換器を有するプローブと、前記音響波変換器の周囲を囲むように前記プローブに設けられ、前記プレートと前記音響波変換器の間に潤滑剤を保持するための空間を形成するシール材と、前記シール材で形成された前記空間内に潤滑剤を供給する供給手段と、前記プレートと前記音響波変換器の間が潤滑剤で満たされているか否かを検知する潤滑剤監視手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ効率的な亀裂検査のできるターボ機関のロータブレードの亀裂検査法を提供する。
【解決手段】本発明はターボ機関のロータ(10)のブレード(12)の亀裂検査法に関し、ロータベースボディ(11)に取り付けられたブレード(12)を有するロータが提供され、亀裂検査のためにロータベースボディ(11)に取り付けられたままのブレード(12)が、一つひとつ別々に、時間的に前後してかつ連続して揺動を励起され、その際、励起されたそれぞれのブレード(12)のために、形成された周波数スペクトルが記録され、記録された周波数スペクトルから中間値が算定され、かつ記録された周波数スペクトルは中間値と比較されて、その結果、ブレードの周波数スペクトルが中間値から許容できないほど偏向している場合、ブレード(12)に亀裂があるかあるいはおそらくは亀裂があると推量されることになる。 (もっと読む)


【課題】所定の角度を保持したまま、安定した状態で走査することができる、超音波探触子用の治具を提供すること。
【解決手段】溶接鉄筋継手部の超音波探傷に用いる超音波探触子用の治具であって、平板上の本体と、前記本体の上面に前記超音波探触子を固定する固定部材と、を有し、前記本体の下面には、前記鉄筋の軸と平行な中心溝と、前記中心溝と20度の角度をなす右スライド溝と、前記中心溝を対称軸として前記右スライド溝と線対称となる左スライド溝と、を形成することを特徴とする、超音波探触子用治具。 (もっと読む)


呼気中の特定のガスの濃度を測定するための装置が提供され、前記装置が:前記呼気中の前記特定のガスの濃度を表す測定値を与えるための光音響センサを含み、前記光音響センサが第1の周波数で変調される光源を含み;前記呼気の音速を測定するための音速測定モジュールを含み、前記音速測定モジュールが、前記第1の周波数と実質的に異なる周波数で、又はパルスモードで操作され;前記変調光源の前記第1の周波数が、前記呼気の前記測定される音速に応じて呼気の間に調節される、装置。
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【課題】ケーブルレスで水流圧のみでスムーズに管内を移動可能な挿入式超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査システムを提供する。
【解決手段】水流圧によって管38内を移動しながら管内の異常の有無を検出する管内挿入式超音波探傷検査装置10において、管壁38に向けて超音波を発振し、反射した受信エコー信号を受信する超音波探触子11と、超音波探触子11にパルス信号を送出し、受信エコー信号を受信するパルス発生・受信部12と、受信エコー信号を蓄積する記憶部14と、パルス発生・受信部12におけるパルス信号の送出タイミングの制御及び記憶部14への受信エコー信号の書き込みの制御を行う制御部15と、各機器に電源を供給する電源供給部19とを含む超音波探傷手段と、複数に分割された超音波探傷手段を互いに接続するフレキシブル構造体25と、超音波探触子を管の略中央に保持する調芯治具26とを備える。 (もっと読む)


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