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Fターム[2G052DA13]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 容器 (3,166) | 構造 (2,042) | 密閉型 (343)

Fターム[2G052DA13]に分類される特許

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本発明は、容器(1)から物質を汚染なく取り出すためのアダプター装置に関し、本発明において、アダプター装置はベースボディ(5)を備え、このベースボディ(5)は、開いた部分を介して、容器(1)のふたを取り囲みつつ容器(1)と気密に接続可能であり、その際、アダプター装置は、ベースボディ(5)を備え、このベースボディ(5)は、開いた部分を介して、容器(1)のふたを取り囲みつつ容器(1)と気密に接続可能であり、その際、ベースボディ(5)は二つの介入機構(3)と一つの別の介入機構(4)を備えており、二つの介入機構(3)を介して容器(1)の中にある物質にこの物質と接触することなくアクセス可能であり、介入機構(3)によって取られた試料が試料取出しポケット(4)の中に案内可能であり、その際、アダプター装置が、繊維材料またはプラスチック材料、例えば緊縛可能でありかつ切断可能なフィルムからなる。
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本発明は、例えば、サンプルから核酸またはタンパク質を単離するための処理のために植物または動物サンプルを調製するための方法に関する。本発明は、磨砕機にも関する。
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【課題】抜去した毛からRNAやDNA、タンパク、元素等の生体物質を、量的及び質的に安定して抽出するための方法、及び該方法に用いる毛採取器具の提供。
【解決手段】抜去するために所定の基準値以上の引っ張り力を要する毛の毛根から生体物質を抽出する方法、並びに毛を抜去するための毛採取器具であって、毛を挟持する手段と、毛を抜去する際にこれに負荷される引っ張り力を測定する手段と、を備えることを特徴とする毛採取器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 毛髪等に蓄積された化学物質を迅速かつ定量的に抽出、分析することのできる新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 密閉容器内に毛髪もしくはその同等物からなる固形試料と、溶媒または溶媒と溶出促進剤と共に固体振動子を収納した後に、密閉容器を振動させ、前記試料の粉砕と同時に試料からの化学物質の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】1組の流体サンプル中の特定の剤の存在について試験するのに使用するための
サブプールの形成方法の提供。
【解決手段】(a)前記流体サンプルのそれぞれをN−次元マトリックスの別個のマト
リックス要素と関連付け、該マトリックス要素の各々はN個の指数の値により同定され、該N個の指数は該マトリックスのN個の次元に1:1で対応し;(b)前記流体サンプルの各々からN個のアリコートを形成し;そして(c)アリコートを組合わせてサブプールを形成し、該サブプールの各々が、N個の指数の1つについての同定値を有するマトリックス要素と関連付けられる前記流体サンプルからの1つのアリコートを含むようにする;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】キャップ部における吸引カテーテルと吸引側チューブの接続方向を変えることで、チューブ全体を短くすることができ、また作業中にチューブ、吸引カテーテルを引っ張ってもスピッツ管が横に倒れて吸引した喀痰が陰圧吸引器側に吸い取られることを防止する。
【解決手段】人の気管等から吸引採取した喀痰等を一時保存し、輸送するスピッツ管2と、スピッツ管2の開口部に着脱自在に取り付けたキャップ部3と、スピッツ管2内に喀痰を吸引カテーテル51から吸引する採取管部4と、スピッツ管2内を陰圧吸引器52で陰圧にする吸引管部5とから成り、採取管部4と、吸引管部5それぞれは、スピッツ管2の長手方向に対して両者がそれぞれに離間するように所定角度α1,α2で傾斜した状態で突出する構成にした。 (もっと読む)


【課題】レチクルのような検査対象物の洗浄後にその検査面に残留する汚染を分析する際に、検査の信頼度を向上させることができる汚染分析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】検査対象物の検査面に残留する汚染を分析する装置であって、前記検査対象物の検査面と液とを接触させて、サンプリング液を抽出するサンプリングモジュールと、前記サンプリング液から前記検査対象物の検査面に残留する汚染物質を分析する分析器とを備え、前記サンプリングモジュールは、前記検査対象物の検査面が収容可能な収容空間が形成された液槽と、前記液槽の収容空間に液を供給する液供給ノズルとを備える。 (もっと読む)


本発明は、腎臓代償療法器械の分野に関する。血液透析又は血液濾過透析器械(10)に既に存在しており、血液透析器械に接続可能であり又は置換液を提供するための連結部(14,15,101)が、定期的な微生物学的検査に必要なサンプルを採取するために直接利用できるということが判明した。本発明は、かかる器械に追加のコンポーネントを必要とせず、又は二次汚染を回避するための手数のかかる衛生上の対策を必要としない。本発明の滅菌サンプル採取キットを連結することによりサンプルを簡単に採取することができる。器械側では、サンプル採取を制御プログラムの関連で閉鎖要素(20,21,103)及びポンプ装置(17,18)を制御することにより本発明の方法を実施するよう制御ユニット(26)をプログラムする必要があるだけである。
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【課題】膜透過方式の油中ガス分析装置は、バブリング方式等の他の方式と比較して、ガス採取に時間を要してしまう問題がある。
【解決手段】ガス透過膜と溝付フランジとで形成されるガス溜め室を、所定容積の細長い形状にする。ガス採取時には、ガス透過膜を介してガス溜め室側へガスを拡散させる。ガス測定時には、ガス溜め室の端よりキャリアガスを供給し、ガス溜め室をキャリアガスにて置換し、他方の端より所定量のサンプルガスを送り出してガス測定器に供給する。ガス溜め室でサンプルガスを検量することで検量管を省略できる。また、細長い溝状にすることで、ガス透過膜に掛かるせん断応力を低減でき、ガス透過膜の厚さを薄くできる。これにより、ガス採取に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 蓋材により内容物を収容した容器の密封性を確保するとともに、蓋材に装着される開封キャップにより、蓋材を取り外すことなく蓋材の閉塞壁を切断し、内容物の注出を可能とする検査用容器を提供する。
【解決手段】 内容物を収容・注出する検査用容器1であって、口部22が形成された容器本体2と、口部22に装着され、容器本体2を密封する蓋材3と、蓋材3に装着される開封キャップ4と、を備え、蓋材3が、口部22を塞ぐ閉塞壁34を有するとともに、開封キャップ4が、注出口421と、閉塞壁34を切断する切断部431と、を有し、開封キャップ4を蓋材3に装着するに際して、切断部431が、閉塞壁34を切断し、内容物の注出を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、血液サンプルの液状成分の少なくとも一部を分離する装置に関し、装置は、血液サンプルを受け入れる容器本体、保持用多孔質材層および分離・透過材層を有し、保持用多孔質材層は、非液状成分に遠心力を作用させ、それらが分離・透過材層を透過して保持用多孔質材層に侵入した後、血液サンプルの非液状成分を保持する。
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【課題】安全に化学反応用カートリッジに試料を導入する。
【解決手段】試料採取室8に内端を接続した針5と、室7に内端を接続させた針6と、針の保護部材4とが端部に構成されたカートリッジ1を用い、採血管13を保護部材4の穴部4aに挿入しつつ、針5,6をゴム栓14に穿刺する。室7から空気等を採血管13内に充填して血液12を押出し試料採取室8に注入する。採血管13をカートリッジ1に接続したまま、検査を行い、そのまま採血管13及びカートリッジ1を廃棄する。 (もっと読む)


【課題】血液の定量採取を簡単且つ確実に行うことである。
【解決手段】側周面に開口し毛細管現象により血液を保持する貫通孔21を有するロッド2と、前記ロッド2と同径の挿入孔31を有し、前記ロッド2をスライド可能に保持する擦り切り部材3と、を備え、前記ロッド2を前記擦る切り部材3に対してスライドさせたときに、前記擦り切り部材3が、前記ロッド2の貫通孔21外にある血液を擦り切るものである。 (もっと読む)


【課題】 活性炭等の粒状の吸着剤を使用することができ、しかも精度の高い測定が可能なパッシブ型放散量測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、内部に底面が円錐状の中空部を有する円板型の扁平中空ケースと、該中空ケースの内部に収納された吸着剤とからなり、前記中空ケースは、被検査体との接面となる一方の面に、前記化学物質を取り込むための開口部を有すると共に、対向する他面には、前記中空部に連通する孔を備え、前記中空ケースの前記中空部内には、該収納された吸着剤の通過を妨げる多孔性の隔壁を備えていることを特徴とする、被検査体から放散される化学物質の放散フラックスを測定するための装置。 (もっと読む)


【課題】多相流から混合液体を良好に抽出することを可能とする混合液体抽出装置を提供する。また、この混合液体抽出装置を含む混合液体密度計測装置を提供する。
【解決手段】混合液体抽出装置は、オリフィスと、一対の連通管13と、気液抽出タンク14と、気液排出管15と、液溜タンク17と、液流量調節弁18、19とを有している。パイプラインにスラグ流等が流れることにより、オリフィス前後の圧力差が周期的に変化する。これに伴って一対の連通管13と気液抽出タンク14とでは、気液の抽出と気体を主とした排出とが同時に行われる。気液抽出タンク14内においては、気液が左右、上下などに強制的に揺さぶられて撹拌され、液体を伴う気体が排出される。これによって気液抽出タンク14内には、液相の比率が高い気液が残ることになる。そして、この液相の比率が高い気液から気体が除去されて混合液体が抽出され、液溜タンク17に溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】感染性の細菌やウイルスの検査などに用いられる検体のように、衛生上の見地から取り扱い者に触れたり、外部環境に露出することが望ましくないような検体を安全に、かつ効率よく取り扱い、処理することが可能な検査方法および検査キットを提供する。
【解決手段】(a)検体採取部を備えた検体採取治具と、(b)抽出液が内部に収容された容器本体と、(c)容器本体の開口部を封止する開口部封止蓋と、(d)容器本体の底部の薄膜状部分に貫通孔を形成する貫通孔形成用尖端部と、貫通孔を通過した抽出液を通過させて外部に取り出す液通路とを備えた開封治具と、(e)貫通孔から、液通路を経て抽出液を外部に取り出して検査に供した後に液通路を封止する液通路封止蓋とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常の検体面に対する拭き取り検査の効率性を維持しながらも、狭く奥深い部位の検体面も容易に拭き取り検査可能にする。
【解決手段】拭き取り検査キット10のキャップ30が第一のネジ螺合構造(23,32)を介して容器本体20に着脱可能であり、このキャップに対して延長棒40が第二のネジ螺合構造(37,43)を介して着脱可能である。第一のネジ螺合構造と第二のネジ螺合構造はネジ方向が反対であるので、延長棒の第一の方向への回し操作により延長棒をキャップに取り付けた後にキャップを容器本体から外し、第一の方向とは反対方向への回し操作によりキャップで容器本体を密栓した後に延長棒を外すことができる。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素処理が施されたものを区分判別する事により、流通および消費においてより正確な情報を提供可能な気体成分の分析方法及び気体成分の分離装置並びに判別方法の提供。
【解決手段】検体に含まれる気体成分の定量分析を行う方法であって、所定重量の検体を前処理することなく固体のまま溶液が収納された密閉容器内に収納し、この密閉容器内で前記検体をホモジナイズして、この検体中に含まれる気体成分を定量分析する。 (もっと読む)


【課題】尿のような液体医学試料を採取し移送するための容器の頂部開口の蓋をピペット鈍端により容易に開裂でき、かつ自己再封止できるようにする。
【解決手段】蓋に設けたエラストマー材料性の隔膜が比較的鈍端を有するサンプル分取具例えば使い捨てプラスチック製検査ピペットの鈍端により開裂して穿孔可能であり、穿孔に続いて実質的に自己再封鎖により液体流に対して封止を行う。かくして、分析サンプルは鈍端サンプル分取具により容器を開放しないで試料容器から吸引し得る。 (もっと読む)


【課題】測定対象ガスの無駄がなく、採取先で測定対象ガスの圧力が低い場合でもサンプリングが行え、機器内の測定対象ガスだけを確実にサンプリングでき、しかも機器への悪影響を与えることがないようにする。
【解決手段】測定対象ガスとしての同位体ガスを内部に有する蒸留分離装置11と、これに連通して蒸留分離装置11からの同位体ガスを流すサンプリング配管13と、このサンプリング配管13に第1の弁14および第2の弁16を介して接続され、同位体ガスが貯められるサンプラー17と、第1の弁14と第2の弁16とをつなぐ第1の配管15から分岐された第2の配管18に第3の弁19を介して接続されるパージ容器20と、第2の配管18に第4の弁21を介して接続される真空排気ポンプ22を備え、パージ容器20の内容積がサンプリング配管13の内容積よりも大きくされたガスサンプリング装置である。 (もっと読む)


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