説明

Fターム[2G052DA13]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 容器 (3,166) | 構造 (2,042) | 密閉型 (343)

Fターム[2G052DA13]に分類される特許

241 - 260 / 343


生物学的サンプルを保管する容器及び該容器又はサンプルの測定された少なくとも一つの特性を表示すべく該容器に付加されたインジケーターを含み、特性の測定がインジケーターの活性化により開始される、生物学的サンプル閉じ込めシステム及び方法が提供される。本発明の別の実施形態において、生物学的サンプルを保管する容器及び該容器に貼られた色付き尺度を含み、色付き尺度が、生物学的サンプルの少なくとも一つの特性の識別を容易にする、生物学的サンプル閉じ込めシステム及び方法が提供される。また別の実施形態では、生物学的サンプルを捕集するための容器及び容器に貼られたラベルを含み、生物学的サンプル又は容器に関する情報がラベル上に位置される、生物学的サンプル閉じ込めシステム及び方法が提供される。
(もっと読む)


生体試料の低温保存を主用途とする試料支持体(100, 101, 102, …)に関し、この試料支持体は、試料収納チャンバ(11)を有する保持部(10)と、試料を配置可能な保持用装置(12, 13)と、保持部の対向する端部(16, 17)に設けられ、互いに連結可能に形成された複数の保持部(16)を備える。複数の試料支持体の組み合わせからなる試料収納容器(200)と、生体試料を低温保存する方法にも関する。
【参考図】図2
(もっと読む)


【課題】供試体の端面仕上げを要することなく、両端の平行度が確保された供試体を成型し、成型された供試体の品質を維持した状態で、コンクリートの圧縮試験を行うことを可能としたコンクリートの試験方法を提案すること。さらに、このコンクリートの試験方法において好適に使用される供試体用型枠を提案すること。
【解決手段】上面と下面とが平行に構成された底蓋と、前記底蓋の上面に立設された円筒形状の側壁と、下面が前記底蓋の上面と平行になるように前記側壁の上端に固定された上蓋と、を備える供試体用型枠を利用したコンクリートの試験方法であって、前記供試体用型枠を利用して供試体を成型する工程と、前記供試体を前記供試体用型枠ごと試験装置に設置する工程と、前記供試体用型枠の前記側壁のみを取り外す工程と、前記供試体に、圧縮力を載荷する工程と、を備えるコンクリートの試験方法。 (もっと読む)


生体サンプルを処理するために有用な方法及び組成物が開示される。1つのアスペクトにおいて、組織片のような生体サンプルを、組織化学的方法を使用して処理し、それが顕微鏡により観察される時にサンプル中に観察可能な細胞及び非細胞質特徴物の鮮明度を強化するために、工程期間中に脂肪族化合物と接触させる。他のアスペクトにおいては、脂肪族化合物を包含するカバースリップ組成物及び、カバースリップ組成物を使用して、サンプルをカバースリップする方法が開示される。
(もっと読む)


本発明は、組み合わされて複合体(3)を形成する、浅いたらい型の窪みの中に載置された少なくとも1つの試験領域(8)をそれぞれが有する、一群の試薬キャリア(4)に関する。本発明によれば、複合体(3)内の試薬キャリア(4)は、試験領域(8)用の相互接続された保護カバー(2)によって排他的につなぎ合わされる。 (もっと読む)


【課題】種々の測定を自動化するのに適する反応容器キットを提供する。
【解決手段】反応容器キットは、平板状の板状基板9の同じ側に試薬収容部14及び不揮発性液体収容部16が凹部として形成された反応容器10と、分注プローブの先端に装着して液の吸入・吐出を行なうための分注チップ70a,70bを備えている。分注チップ70a,70bは反応容器10を構成する基板9の端部に可動部材を介して取り付けられた保持部材42に脱着可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】糞便中のウィルス検出を行う場合における、糞便検体の効率的かつ安全な処理手段を提供すること。
【解決手段】糞便を溶解する溶解液を収容する溶解収容室が内部に設けられ、一端部に糞便を採取する採便棒が挿着されるとともに、他端部に懸濁液を濾過するフィルターが備えられた筒状の採便チューブと、当該採便チューブの他端部に装着される濾液チューブとからなることを特徴とする採便容器を用いたウィルス浮遊液の採取方法であって、糞便が付着した採便棒を前記採便容器に挿着した後、当該採便棒に付着した糞便を前記溶解液中に溶解し、前記採便容器に遠心力を加え、前記フィルターを通過した前記濾液チューブ内の液層のみを捕集することを特徴とするウィルス浮遊液の採取方法を提供することにより、糞便の採取からウィルス浮遊液の採取までを、同一の採便容器にて行うことが可能とすることにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】一般試料または生体細胞の設置のため電子顕微鏡と合わせて利用し観測を行うことが可能な電子顕微鏡用試料ケースを提供する。
【解決手段】内部に収容室16を有する殻体11を含み、該殻体11の頂底部にそれぞれ少なくとも一つの収容室16と連通する観察孔17を有し、且つ互いに同軸で相対する殻体11上面の観察孔17底端と、殻体11下面の観察17孔頂端との距離が50μmよりも小さい所に位置する。また、極薄の厚さを有するため、たとえ液体試料を注入しても電子顕微鏡の電子ビームが透過できないということはなく、観測のために提供することが可能であり、一般試料または生体細胞の設置のため、電子顕微鏡と合わせて利用し観測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 表面放出ガスの放出を阻害させず、かつ表面放出ガスのサンプリング結果について従来よりも精度を高められるようにする。
【解決手段】 少なくとも物体の表面の一部を覆うかまたは内部に入れた状態で容器内外のガスが流出入しないように出入口部で密着する保持部材(バッグ固定部48)を備えた貯留用容器(サンプリングバッグ34)と、保持部材による密着の圧力を検出する圧力センサ46と、当該密着の圧力を制御する圧力制御手段(プログラマブルコントローラ12)と、クリーンガスを貯留用容器に通気して残留ガスを追い出して洗浄するガス洗浄手段(12)と、残留ガスを追い出してから所定期間内に表面から放出された表面放出ガスを貯留用容器で貯留するガス貯留手段(12)と、所定期間を経過した後に貯留用容器から保存用容器(保存バッグ52)に表面放出ガスを導出するガス導出手段(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】試料バイアル及び試料バイアルを処理する方法が提供されている。試料バイアルは、バイアル容器と、バイアル容器内の試料収集チャンバと、収集チャンバを封入するためにバイアル容器に合致するように構成されたバイアル蓋と、バイアル蓋又はバイアルチャンバ具えられるアリコートチャンバと、収集チャンバに対してアリコートチャンバを選択的に密閉及び開封するバルブ機構とを具える。 (もっと読む)


【課題】深い深度での使用が可能で、ボーリング作業による撹乱の無い地層から、直接原位置の地下水を採水できる地下水採水装置を得る。
【解決手段】採水容器11と、プラグ21を備える。プラグ21は、採水容器11の下方向に突出して設けられ、採水口22、導水管部25を有する。採水容器11内部には、採水口22と接続され、採水容器11内の上部に配置された内管開口32を有する。また、採水容器11内部の下部に位置付けられたその揚水口42が配置された揚水管と、加圧による揚水手段を有する。さらに、プラグ21の水平断面積が、採水容器11の水平断面積と比較して小さい。 (もっと読む)


【課題】分析できる試料を素早く、且つ、確実に採取できる。
【解決手段】紙管4内にディスク状の試料を採取する鋳型2と、ピン状の試料を採取するガラス管3とを個別に設けた溶鋼の採取を行うための溶鋼採取複合サンプラー1であって、分析できる試料を素早く、且つ、確実に採取できるように、鋳型2の厚みD1,鋳型2の内径R1,鋳型2内の高さH,ガラス管3の全長L,ガラス管3の厚みD2,ガラス管3の太部21の内径R2,ガラス管3の細部19の内径R3,細部19の内容積V,鋳型2の本体とガラス管3の細部19との間隔Sを設定する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ−内部を汚染することなく長時間安定した風速の制御を行うことが可能な化学物質放散量測定装置を提供する。
【解決手段】チャンバ−A内部の空気を攪拌するための回転攪拌体がチャンバ−A内部に設けられており、この回転攪拌体を駆動させる駆動装置がチャンバ−A外部に設けられていて、材料等に含まれる化学物質の空気中への放散量を測定するための化学物質放散量測定装置において、回転攪拌体は回転攪拌子1と回転攪拌子保持部2とを備え、回転攪拌子1は回転子とこの回転子を固定保持する回転子固定軸とから構成されており、回転攪拌子保持部2はこの回転子固定軸を回転自在に軸支するベアリングとこのベアリングを保持するベアリング保持部とこのベアリング保持部をチャンバ−A内に支持する支持アームとから構成されてチャンバ−A内面に配設されていることとする。 (もっと読む)


【課題】溶出試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】本発明は溶出試験装置を提供し、該装置は、少なくとも第2のチャンバ10と直列に接続された第1のチャンバ2を含み、第1のチャンバ2は固体試験サンプルを第2のチャンバ10へと移送可能であり、かつ第2のチャンバ10は固体試験サンプルを保持可能である。さらに、この装置は、1以上の媒体を第1のチャンバ2および第2のチャンバ10内へとそれぞれ連続的に供給するための第1のリザーバ21および少なくとも第2のリザーバ22を備え、チャンバは固体試験サンプルおよび媒体を一緒に混合するための攪拌器4、11を有する。加えて、第1のチャンバ2は、第1のチャンバ2への媒体の連続的な供給の間に試験サンプルを導入するためのサンプルホルダ38を有する。チャンバからの流出物を分析するためのプロセッサ5、16、20も設けられている。 (もっと読む)


【課題】
採水時にサンプル容器内を試料水で洗浄する共洗いを行えるようにして、不純物の混入を防止して良好な試料水を採水できるようにした採水器を提供する。
【解決手段】
水中で導入採水弁109を開いて流入する水により主サンプル容器104内を洗浄し、続いて中間採水弁110を開いて共洗い用サンプル容器106まで水を導入して主サンプル容器104を洗浄し、さらに導出採水弁111を開いて全流路へ水を導入して主サンプル容器104を洗浄し、最終的に導入採水弁109および中間採水弁110を閉じて、主サンプル容器104の水を試料水として採水するような採水器1とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間にわたって容易に経皮吸収製剤の拡散性(経皮吸収性)を測定することができる経皮吸収製剤の拡散測定装置を提供する。
【解決手段】 経皮吸収製剤の拡散測定セル、拡散測定セルにレセプター液を供給するためのレセプター液供給装置、拡散測定セル内に収納されている回転子、拡散測定セルを収納する恒温槽、恒温槽の下に設置され、回転子を回転させるための回転装置及び経皮吸収製剤からレセプター液に拡散した薬剤溶液を分取、貯蔵するレセプター液分取装置よりなり、恒温槽は、拡散測定セルを収納するための凹部又は貫通孔が形成されると共に温度調節装置が設置されている金属ブロックよりなることを特徴とする経皮吸収製剤の拡散測定装置。 (もっと読む)


【課題】試料を大気から隔離して分析装置に搬送し、分析装置の架台にセットして、試料が大気から隔離された状態での各種反応に伴う試料の変化を、分析装置の操作性を損なうことなく観察・測定することを可能とするキットを得る。
【解決手段】試料2を露出可能に保持するホルダ3と、ホルダ3に被せられ試料を大気と隔離して密閉する蓋体4と、ホルダ3の開口部方向に不活性ガスを供給する不活性ガス供給口5と、ホルダ3を安定に保持する凹部6bを有すると共に不活性ガス供給口5の向きをホルダ3の開口部方向に固定する枠体6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計測準備にかかる時間を短縮して揮発ガス成分を効率良く測定できる小型容器及びそれを有する同時ガス分析システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 小型容器10は、ガス発生源となる試料を収容するガス分析用容器本体12と、ガス分析用容器本体に着脱自在な密閉用の蓋14と、で構成される。蓋14には、ガス導入管及びカートリッジにそれぞれ接続する2つの接続部18が設けられている。この接続部18には、蓋14を貫通する貫通孔20と、貫通孔20を封止するように貫通孔内に形成され、ガス導入管の先端で突き破られ得る遮蔽板22と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高レベル放射性試料取扱いボックスに設置されている遠隔操作機器により、高レベル放射性試料の希釈操作を容易に行い得ると共に、高レベル放射性試料による汚染物の減容化が図れる、放射性試料の希釈操作用治具及び移送方法を提案することを目的とする。
【解決手段】高レベル放射性試料を希釈し、低レベル放射能の分析ボックスに試料を移送する時に用いる放射性試料の希釈操作用治具1において、希釈試料を導くチューブ3と、同チューブ3先端に装着するニードル4と、同ニードル4を装着するニードル部2とを具え、同ニードル部2が遠隔操作機器に保持可能な把持部5の孔5a内に挿脱着可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】 試料液の調製を簡単に行うことができる検体採取液容器を提供する。
【解決手段】 筒状容器と、該筒状容器内に液密性の溶解液室を設けるために摺動自在に挿入されたストッパーと、着脱自在に取り付けられる開口用キャップと、フィルターおよび滴下口を備えたアダプタを有する検体採取液容器であって、筒状容器は、下端の内径がストッパーの外径よりも若干大きく、アダプタは、筒状容器の溶解液室を外部から圧迫したときに押し下げられたストッパーを収容し、かつ、筒状容器の下端内壁とストッパーの外面との間に空隙が形成される。前記筒状容器の内部に、前記溶解液室内で検体試料の溶解または抽出を促すための補助手段を設ける。 (もっと読む)


241 - 260 / 343