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Fターム[2H088FA30]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 装置、作業台、器具 (3,406)

Fターム[2H088FA30]に分類される特許

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【課題】基板の欠陥修正において、基板に塗布されたペーストへのゴミの付着を回避する。
【解決手段】欠陥修正装置では、基板20上に塗布されたペースト6に対して、ペースト6の焼成用のレーザー光1aが照射されるとともに、当該レーザー光1aが照射される角度とは異なる角度から、供給管40を介して、窒素ガス4aが放出される。なお、窒素ガス4aは、イオナイザによって除電された後、基板20上に供給される。 (もっと読む)


【課題】切断予定線を境界として脆性板状物を製品部と非製品部とに分割する際に、製品部に微小欠陥が形成される可能性を可及的に低減する切断方法を提供する。
【解決手段】支持部材4により下方側から横姿勢で支持された脆性板状物A(積層体10)の切断予定線CLに沿ってレーザビームLBを照射し、切断予定線CLを境界として積層体10を製品部Mと非製品部Nとに分割する切断装置1である。支持部材4は、製品部Mおよび非製品部Nをそれぞれ支持可能な第1支持部6および第2支持部7を有する。支持部材4を構成する第1支持部6の支持面6aは、第2支持部7の支持面7aよりも上方に位置しており、製品部Mを非製品部Nよりも上方に位置させた状態で切断予定線CLの切断が完了する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工方法及びレーザ加工装置において、ハーフトーン露光により基板に形成されたハーフトーン部の欠陥を修正する。
【解決手段】レーザ加工方法は、基板上の欠陥の画像を取得する画像取得工程(S2)と、前記画像と予め格納されている参照情報とに基づいて欠陥情報を抽出する欠陥抽出工程(S3)と、前記欠陥情報から前記欠陥がハーフトーン露光により基板に形成されたハーフトーン部の欠陥であるか否かを判定する判定工程(S4)と、前記判定工程(S4)にて前記欠陥がハーフトーン欠陥であると判定された場合に前記ハーフトーン部の高さを測定する高さ測定工程(S9,S12)と、この高さ測定工程で高さを測定したハーフトーン部にレーザ光を照射するレーザ光照射工程(S10)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影した複数の赤外線画像から欠陥位置特定に適した画像を抽出して、短絡欠陥部の位置を正確に特定することを目的とする。
【解決手段】 本発明の配線検査方法は、基板に形成された配線の短絡欠陥部の有無を検査する配線検査方法であって、配線に電圧を印加して前記短絡欠陥部を発熱させる発熱工程(S3〜S6)と、基板を撮影して複数の時刻毎の赤外線画像を取得する画像取得工程(S2〜S5)と、所定時刻の赤外線画像を用いて発熱領域を認識する発熱領域認識工程(S8)と、発熱領域から短絡欠陥部の位置を特定できるか判定する発熱領域判定工程(S9)と、発熱領域から短絡欠陥部の位置を特定する欠陥位置特定工程(S10)とを含み、発熱領域認識工程はさらに、発熱領域判定工程において短絡欠陥部の位置を特定できないと判定されたとき、所定時刻と異なる別時刻の赤外線画像を用いて、発熱領域を認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクの変形を補正することによって転写精度を向上させる液晶露光装置を提供する。
【解決手段】ステージ機構42,43と、フォトマスク71を支持するフォトマスク支持フレームと、フォトマスク支持フレームの歪みを検出する歪み検出手段と、フォトマスク71の変形を補正する補正手段と、フォトマスク71の変形パターンと歪みの分布とが対応して記憶されている変形パターン記憶手段と、歪み検出手段によって検出された歪み分布と、変形パターン記憶手段から読み出した変形パターンの歪み分布とを比較して、フォトマスク71の変形パターンを推定し、推定した変形パターン、及び、歪み検出手段によって検出された歪み量に基づいて、フォトマスク71の変形を打ち消す補正量を算出し、当該補正量に対応する電圧を補正手段に対して出力する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板載置装置を用いて基板を位置決め状態で載置する基板載置方法を提供する。
【解決手段】リフトピン8を上昇させるとともに、基板除給材部20を駆動させて基板17を作業開始位置に向けて搬入開始するステップと、基板17を基板テーブル6の作業開始位置の直上に位置させて基板17の搬入を完了させ、基板保持アーム21を下降させて基板17をリフトピン8上に載置するステップと、基板保持アーム21の後退を開始するとともに第1のカメラ75aにより基板17の位置を検出し第1補正量を計算するステップと、リフトピン8を下降させるとともに、第1補正量に基づき基板17の位置を補正する第1位置補正ステップと、基板テーブル6に基板17を吸着するステップと、第2のカメラ75bにより基板17の位置を検出し第2補正量を計算するステップと、第2補正量に基づき基板17の位置を補正する第2位置補正ステップと、を含む基板載置方法。 (もっと読む)


【課題】電気的検査と光学像による観察とを行うTFT液晶基板検査において、装置構成を小型化し、基板アレイ検査のスループットを向上させる。
【解決手段】TFT液晶基板検査装置は、検査チャンバーから電気的検査によって欠陥位置を取得したTFT液晶基板を、検査チャンバーから基板交換チャンバーに搬出する際に、TFT液晶基板上の欠陥位置に撮像装置を移動させて光学像を取得する構成とすることによって、光学像を取得的するために要するスペースを不要として装置構成を小型化すると共に、TFT液晶基板の搬出と同時に光学像を取得することによって、光学像のみを取得するための時間を不要としてTFT液晶基板検査のスループットを向上させる。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイ検査装置において、基板内で絶縁破壊(ESD)を生じさせることなく、基板に帯電した電荷を放電する。
【解決手段】プローバーを基板に配置し、プローバーを介して検査信号を基板に供給し、基板上に形成されたTFTアレイを検査するTFTアレイ検査装置において、TFTアレイ検査時にプローバーを基板に配置した際に、基板をプローバーを介して接地された高抵抗の放電用抵抗に接続することによって、基板に帯電する電荷をプローバーおよび放電用抵抗を介して放電させる。基板に帯電する電荷を、基板からプローバーを介して放電用抵抗に導くことによって、TFTアレイ検査装置内において格別な機構を設けることなく基板に帯電する電荷を放電することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置に3Dパネルやタッチパネルを組み立てるために、簡単な構成で高精度の組立を行うと共に、生産効率の向上を図った組立装置を提供する。
【解決手段】3Dパネル又はタッチパネルと表示パネルとを貼合せるために、仮貼合室3で上下基板を上テーブルと下テーブルに保持して、上下基板の位置合わせと、凹凸のある加圧面のある上下テーブルで所定の加圧力での仮貼合せを行い、本貼合室7で、仮貼合された基板を搬送フィルム上に搭載して搬送し、搬送用フィルムに載置した状態で仮貼合された基板を加熱すると共に、仮貼合室で加えた加圧力の約8倍の加圧力で本貼合せを行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮像装置とキャリブレーションマークとの位置関係に係わらず、撮像装置をキャリブレーションするに十分な、キャリブレーションマークの撮像画像を取得する。
【解決手段】単一のキャリブレーションマークを複数回撮像することによって、複数の基準マークが配置されたキャリブレーションを撮像したときと同様の画像マークを取得し、この画像マークに基づいて撮像装置について中心位置、取り付け角度、分解能等のキャリブレーションを行う。単一のキャリブレーションマークを異なる撮像位置で複数回撮像して画像マークを取得する撮像工程と、複数回の撮像で取得したキャリブレーションマークの各画像マークを用いて、複数個の画像マークを有した撮像画像を形成する撮像画像形成工程と、撮像画像の画像マークの位置と撮像画像上の基準位置とに基づいて、撮像装置のキャリブレーション情報を算出するキャリブレーション情報算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズ・シートのように表面に凹凸のある光学シートを、曲率ヘッドを用いて前記光学シートを前記基板に貼り合わせる際に、前記光学シート保持面の粘着力により、当該光学シート保持面の終端部の上昇に伴って前記基板が持ち上げられるのを防止する。
【解決手段】曲率ヘッド20の光学シート保持面に、光学シートを保持できる粘着力を持つ第1領域30aと、それよりも弱い粘着力を持つ第2領域30bを持つ粘着シート30を装着する。粘着シート30の第1領域30aに、光学シート10の表面を粘着させて保持(仮固定)してから、光学シート10の裏面全体を基板50に粘着させる。その後、曲率ヘッド20をさらに転動させて前記光学シート保持面から光学シート10を離隔する工程で、前記光学シート保持面に装着された粘着シート30の第2領域30bが、基板50に対向せしめられる。 (もっと読む)


【課題】FPDモジュール組立装置において、表示パネル基板の搭載部材にACFを貼り付ける際に、気泡の発生を抑制し、ACFの接着特性を改善する。
【解決手段】テープ上に形成された搭載部材を打ち抜いて、ACFにより表示パネル基板の周縁部に搭載して、FPDモジュールを製造するFPDモジュール組立装置で、仮圧着工程において、上刃と下刃とで挟み込み、加熱・加圧することにより、搭載部材にACFを貼り付ける際に、上刃の搭載部材に接する面に、例えば、シリコンゴムなどの弾性体からなる保護材を、下刃のACFの下面に接する面に同じくシリコンゴムなどの弾性体からなる緩衝材を設ける。上刃の保護材、下刃の緩衝材は、例えば、それぞれにはめ込まれたT型パッドとして形成する。 (もっと読む)


【課題】支え部材によってPCB及び搭載部材を傷つけないようにすることができるPCB接続装置及びFPDモジュール組立装置を提供する。
【解決手段】PCB接続装置70は、基板保持部94と、本圧着部76と、PCB支持部95とを備える。基板保持部94は表示基板101を保持し、本圧着部76は基板保持部94に保持された表示基板101に搭載されている搭載部材102にPCB103を接続する。PCB支持部95は、基板保持部94に設けられており、搭載部材102に接続されたPCB103を支える支え部材97と、支え部材を移動させる移動機構98とを有する。そして、移動機構98は、支え部材97がPCB103の下面に当接する支持位置と、支持位置の下方に設けられた待機位置との間で支え部材97を移動させる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の均一な洗浄が行え、かつダメージを低減できる超音波洗浄装置を実現すること。
【解決手段】超音波洗浄装置は、被洗浄物8を洗浄液7で浸した洗浄槽2と、前記洗浄槽2の底面に配置され、前記洗浄液7を振動させる複数の超音波振動素子302と、前記素子毎の共振周波数を記憶するメモリ部409と、発振周波数を切り替え可能な発振部402と、前記素子302をランダムに切り替えて、前記メモリ部409に記憶された素子毎の共振周波数に基づいて前記発振部402を制御し、前記素子に高周波電力を供給する制御部401とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 基板の搬送速度を変更した場合においても、基板を均一に処理することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板100を水平方向に搬送する搬送ローラ9と、処理液吐出口21が形成され、この処理液吐出口21とガラス基板100の表面との間が処理液の液膜により液密状態となる位置に配置された処理液吐出ノズル2と、処理液保持面31を備え、処理液吐出口21と処理液保持面31との間に処理液の液溜まりを形成可能となる位置に配置された液溜まり保持部材3と、ガラス基板100の表面に供給された処理液がガラス基板100の搬送方向に対して上流側に流出することを防止するためのエアナイフ5と、ガラス基板100の裏面に洗浄液を供給する一対の裏面洗浄部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルをワーク搬送機構のアームとワークステージ間で受け渡す際、液晶パネルがピンからずり落ち液晶パネルに異常な負荷が加わるのを防止すること。
【解決手段】液晶パネルが、ワーク搬送機構により搬入されピン1A,1Bに受け渡される。ワークステージ駆動機構3によりワークステージ2が上昇し、液晶パネルはワークステージ2に受け渡される。プローブPBから液晶パネル20に電圧が印加されるとともに、光源部10から紫外線が照射され液晶パネルの処理が行われる。処理が終わると、ワークステージ2が下降し、液晶パネルをピン1A,1Bに受け渡し、ワーク搬送機構に保持されて搬出される。ワークステージ2が移動して液晶パネルを受け渡すので、振動等により液晶パネルがピン1A,1Bからずり落ちるのを防ぐことができる。また、ピン1Bは板状に形成されており曲がりにくく、液晶パネルがずり落ちるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】治具を使用することなくガラス基板に対して化学研磨処理を施すことが可能な枚葉式の化学研磨装置を提供する。
【解決手段】化学研磨装置10は、搬送部および研磨処理部を少なくとも備える。搬送部は、ガラス基板100の底面を支持しつつ水平方向に搬送するように構成された複数の搬送ローラ50を備える。研磨処理部は、第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22、第1〜3の中継部28,30,32を備える。第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22は、それぞれがガラス基板に対して同一組成の化学研磨液を噴射するように構成される。第1〜3の中継部28,30,32は、各処理チャンバを連結するように構成される。第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22のそれぞれは、ガラス基板100の搬送方向に直交する方向に揺動可能な噴射ノズルを有する。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理における異物の発生を防止する。
【解決手段】配向層となる高分子膜が層設されていない長尺のポリマーフィルム32を搬送し、このポリマーフィルム32の一方のフィルム面32aをラビングローラ35により擦ってラビング処理を行う。ラビングローラ35は、周面が金属からなる。ラビングローラは、ローラ本体35bと、このローラ本体35bの断面円形の中心に設けられた回転軸35aとを備える。ローラ本体35bの周面には、回転軸35aの長手方向に沿って山部61と谷部62とが交互に形成されている。山部61と谷部62とは、それぞれ略周方向に延びている。山部61のピッチPmは10μm以上500μm以下の範囲である。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに偏光フィルムを容易に且つ高精度で貼付できる偏光フィルムの貼付方法を提供する。
【解決手段】光源5の前に、液晶パネル10の裏面用の第2の偏光フィルム4と表面用の第1の偏光フィルム3とを向かい合わせて配置し、光源5から出射した照明光を2枚の偏光フィルム4,3に透過させる。そして、一方の偏光フィルム4を固定し、他方の偏光フィルム3を回転させて、透過光の光量を測定し、光量が最大又は最小となった時点で他方の偏光フィルム3の回転を停止させ、両偏光フィルム3,4に位置合わせ用のマーク3a,4aを形成する。そして、このマークを指標として、第1の偏光フィルム3及び第2の偏光フィルム4を夫々液晶パネル10に貼付するので、偏光フィルム3,4相互間で偏光軸の向きが精度よく調節され、偏光フィルムの貼り合わせも容易である。 (もっと読む)


【課題】基板がエアー洗浄部に接触することにより損傷を受けることを防止可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】上側エアー洗浄部5は、搬送路の途中に設けられた洗浄領域4の上方に配置され、基板2の上面にカーテン状にエアーを噴き付けつつ、噴き付けたエアーを吸入することにより基板2を洗浄する。下側エアー洗浄部は、搬送路の下方において上側エアー洗浄部5と対向する位置に配置され、基板2の下面にカーテン状にエアーを噴き付けつつ、噴き付けたエアーを吸入することにより基板2を洗浄する。上側エアー洗浄部5および下側エアー洗浄部は、端辺3が伸びる方向に対して基板2上において交差するようにカーテン状にエアーを噴き付ける。洗浄領域4には基板案内部13が配置され、下側エアー洗浄部によるエアーの吸入によって基板2が下側エアー洗浄部に接触することを、基板案内部13が基板2の下面を支持することによって防止する。 (もっと読む)


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