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Fターム[3D022CA07]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 対象物 (2,012) | 物入れ (1,452) | コンソールボックス (702)

Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】部品表面に繊維織布を模した絵柄を短時間で加飾することができ、繊維織布の質感を低コストで得ることができる車両用内装部品の加飾方法を提供すること。
【解決手段】第1レーザ加工ステップにて、所定の第1ブロック6を構成する複数の長楕円パターン5をレーザ照射によって順次描画しかつその描画完了後には当該所定の第1ブロック6に隣接する別の第1ブロック6を構成する複数の長楕円パターン5をレーザ照射によって順次描画するという動作を繰り返し行う。第2レーザ加工ステップにて、所定の第2ブロック8を構成する複数の長楕円パターン7をレーザ照射によって順次描画しかつその描画完了後には当該所定の第2ブロック8に隣接する別の第2ブロック8を構成する複数の長楕円パターン7をレーザ照射によって順次描画するという動作を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸着が可能であるとともに、磁石により吸着した物品による衝突時の乗員膝部への加害を防止した内装部材を提供する。
【解決手段】自動車の車室内に設けられる内装部材1を、内装部材の一部に設けられ磁性体を配合した層P2が形成された磁性領域Mと、内装部材の他部に設けられ磁性領域に対して低密度の磁性体を配合した層が形成され又は磁性体を配合した層が形成されない磁性制限領域NMとを有し、運転席又は助手席に着座する乗員の膝部と対向する部分を磁性制限領域とした (もっと読む)


【課題】アームレストの位置を使用者の体格等に応じて上下方向に調節することができるとともに、アームレストの上昇時にボックス本体の内部が露出することを防止できる車室内のボックス装置を提供する。
【解決手段】ボックス本体11の上面開口にリッドを開閉可能に設け、そのリッドによりアームレスト14を構成する。アームレスト14を昇降させる昇降機構15を設ける。アームレスト14の上昇時にボックス本体11とアームレスト14との間の隙間を隠蔽する隠蔽部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】シャッターがケースの開口を閉成している状態で、ケースの開口が形成されている面とシャッターの表面とが略同一面とした乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】小物を収納可能なる収納部2hを備え、一方の面に収納部2hに連通した開口2fを有するケースBと、ケースBの開口2fを閉成する位置及びケースBの開口2fを開成すると共にケースB内に収納される位置間を移動手段26により摺動自在なるシャッター11とよりなり、シャッター11が閉成した状態では、シャッター11の表面11aとケースBの開口2fが形成されてなる面とが略同一面となり、移動手段26は、シャッター11を摺動する方向に案内可能且つケースBに形成されてなるガイドレール25と、該ガイドレール25に沿って曲折可能且つシャッター11の外方に張り出してなると共にガイドレール25に摺動自在に軸支されてなるガイド軸10c、10c’とより構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】本体あるいは可動体にクッション体を組付ける作業およびクッション体の部品管理を不要とする。
【解決手段】組立て物を構成する本体と、この本体に対して移動可能な可動体との接触時の衝撃を緩衝するために相互の接触部に設けられるクッション体の成形方法であって、本体あるいは可動体(蓋体16)の一方を基材とし、基材の接触部に相当する箇所に成形型(上型50あるいは下型52)を配置して該成形型と基材との間にキャビティ54を構成する。このキャビティ54に溶融状態の弾性材料を射出することにより、接触部に位置するクッション体を基材と結合された状態に成形する。 (もっと読む)


【課題】シャッターがケースの開口を閉成している状態で、ケースの開口が形成されている面とシャッターの表面とが略同一面とした乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】小物を収納可能なる収納部2aを備え且つ一方の面2bに前記収納部に連通した開口3を有するケース2と、該ケース2の開口3を閉成する位置及び前記ケース2の開口3を開成すると共にケース2内に収納される位置間を移動手段5により摺動自在なるシャッター4と、開口3の形成されたケース2の面2bに配され且つ開口3を閉成したシャッター4の周囲に配されてなる可動フィニッシャ6とより構成されてなり、シャッター4が閉成した状態では、シャッター4の表面4aと可動フィニッシャ6の表面6aとがケース2の開口3が形成されてなる面2bと略同一面となる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にし、耐荷重及び生産性を向上させることができる剛体ボックス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】剛体ボックス1は、車両衝突時における衝突荷重を受けて、車両における所定のスペースを維持するために用いる。剛体ボックス1は、互いに平行に配置した一対の平行プレート部2と、一対の平行プレート部2の間において一対の平行プレート部2に対して垂直に配置した垂直プレート部3とを備えている。一対の平行プレート部2の内側面201と垂直プレート部3の端面301とは、垂直プレート部3の端面301の伸びる方向の複数箇所において局所的に溶融させて接合されている。剛体ボックス1は、一対の平行プレート部2の外側面202に加わる衝突荷重を、垂直プレート部3によって受け止めることにより、所定のスペースを維持するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】乗員の下腿部がセンターコンソールに当接したときの圧迫感をより簡単な構成で効果的に軽減する。
【解決手段】車室フロアF上には、左右一対の乗員用シート1,2と、当該一対の乗員用シート1,2の間の車幅方向中央部において前後方向に延びるセンターコンソール30とが設けられている。センターコンソール30は、車室フロアFから上方に延びる左右一対の側壁部31と、各側壁部31の上端部同士をつなぐ上壁部32とを有し、上記一対の側壁部31は、その一部を車幅方向外側に膨出させた膨出部33を有する。 (もっと読む)


【課題】 剛性を高め、リサイクル性、軽量化を図ったセンタコンソールボックスを提供する。
【解決手段】 収納ボックス2の片側部2a、2bと空気通路3の片側部3a、3bとを、連結リブ4を介して離間した状態に配して、一体成形により形成する。これを一対構成し、一体成形した片側部2a、3a,2b、3b同士を互いに重ね合わせた状態で連結することにより、収納ボックス2及び空気通路3の構造体を構成する。空気通路3は、収納ボックス2の底部から収納ボックス2の車両後方側に沿って配設し、空気通路3を流れる調温された空気の影響で収納ボックス3内に結露が生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスとインストルメントパネルとの間に形成される空間を収容空間として有効利用する。
【解決手段】コンソールボックス2の前端部の左右両側部には、上方に向かって立ち上がる立ち上がり壁部43を形成する。この立ち上がり壁部43の前側の端面は、インストルメントパネル3の前面31に接触させる。これにより、コンソールボックス2とインストルメントパネル3との間に形成された空間の一部を収容空間(図示せず)として区画する。この収容空間は、車室側を向く後端部だけを開放する。この開放部の開放部を開閉するために、コンソールボックス2には蓋体(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納物の大きさに応じて収納部の収納量を変えることができるオーバーヘッドコンソール装置を提供する。
【解決手段】本装置は、天井6に対して回動自在に支持された収納部3を備えるオーバーヘッドコンソール装置1であって、収納部は、フレーム4と、フレームに対して相対的に近接離間するカバー5と、フレームに対してカバーを近接する方向に付勢する付勢手段(弾性ゴム13)と、を備え、フレーム及びカバーの相対的な近接離間により、フレーム及びカバーで囲まれる収納空間が拡縮される。 (もっと読む)


【課題】第1のコンソールと第2のコンソールを組み付ける際に、前後、左右方向の位置規制が容易に行なえて、組み付け後の相対位置のばらつきが最小限に抑制できる車両用センターコンソールの構造の提供。
【解決手段】第1のコンソール(10)と第2のコンソール(20)を接続するため、第1のコンソール(10)には、その一部を切断した場合に当該切断部(11)の端部近傍となる領域に、複数の直方体形状の突起(111)が形成されており、
第2のコンソール(20)には、第1のコンソール(10)と接続される箇所に複数のV字状のリブ(211)が設けられており、V字状のリブ(211)は第1のコンソール(10)における前記直方体形状の突起(111)と対応する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの組付け構造において、アウターパネルとインナーボックスの組付け方向を変更する必要がなく、寸法誤差を吸収することができる組付け構造を提供する。
【解決手段】アウターパネル12、14とインナーボックス30を係合させるクリップ部20及びクリップ挿入部40と、タッピングスクリュー62が挿入される取付穴34を有する取付部32と、タッピングスクリュー62が挿入される係合穴を有する係合部22と、取付部32と係合部22がナットスプリングを介しタッピングスクリュー62で組付けられており、左右のアウターパネル12,14のタッピングスクリュー62の組付け方向は同一方向である。 (もっと読む)


【課題】自動車内の被取り付け対象に取り付けられた着脱部品の取り付け状態の安定性を確保しつつ、着脱部品の着脱を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】スイッチベース18のフランジ32から垂下された掛け止め片33Aの側縁332には凹部37Aが形成されている。凹部37Aは、底371と、底371の下方側の一端から側縁332に連なる係合縁372と、底371の上方側の他端から側縁332に連なる内側縁373とから形成されている。取り付け孔を形成する側壁22には被掛け止め突起35Aがスイッチベース18の側壁27に向けて突設されている。被掛け止め突起35Aには掛け止め片33Aが掛け止められている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の開口部が開放される蓋体の開放位置において、蓋体を開口部に対する閉塞位置を保持するロック片或いは該ロック片が係合するロック片係合部が突起物とならないように構成する。
【構成】蓋体本体41をスライド可能に支承する支持台42の一端側にヒンジ片51を設け、ヒンジ片51側にロック片係合部6を形成するとともに、ロック片係合部6に係合するロック片7を蓋体本体41側に設け、支持台42に対して蓋体本体41をスライド操作することによりロック片係合部6とロック片7との係合を解除して、蓋体本体41を支持台42と共にヒンジ片51によってボックス本体2に対して回動し、且つ、ロック片係合部6を含むヒンジ片51及びロック片7を支持台42に形成したカバー片部42aによってカバーして、外見できないように構成した。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の開口部が開放される蓋体の開放位置において、蓋体を開口部に対する閉塞位置を保持すべく蓋体に設けられたロック片或いは該ロック片が係合すべくボックス本体側に設けたロック片係合部が突起物とならないように構成する。
【解決手段】ボックス本体2の収納部側に突出しているロック片係合部9にロック片7を係合させて蓋体4の閉塞位置を保持している。かかる状態から蓋体4を開放位置に回動させる際に、先ず、ロック片操作機構によって、ボックス本体2に対して蓋体4をスライド移動させることによってロック片係合部9に対するロック片7の係合状態を解除し、ロック片7を蓋体4に設けたロック片係合部内に収容し、続いて、ヒンジ手段による蓋体4の回動に応じて、ロック片係合部スライド機構により、ロック片係合部9をボックス本体2の収納部より引っ込めて突出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス等の本体と、その開口面を開閉するリッド等の回動体とを軸支するヒンジユニットに関し、組み立てが容易な構造であり、オーバーラップの量を変化させることで、回動体の回動時にクリック感やフリーストップ機能を付与することができるようにしたヒンジユニットを提供する。
【解決手段】ヒンジユニット10bは、取付基体30b、回動本体50b、回動本体50bを貫通し、取付基体30bに軸止される回動軸40を備える。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか一方(例えば回動本体50b)には、いずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)に向かって隆起した隆起部71を有する板ばね70を設ける。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)には、板ばね70の隆起部71とオーバーラップする突起部63を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンソールドアに衝撃荷重が作用したときには、その衝撃荷重をコンソールドア自体で効率よく吸収することができる車両用コンソールボックス装置を提供する。
【解決手段】コンソールドア50は、アウタ部材51とインナ部材60によって内外二重構造に形成される。インナ部材60は、アウタ部材51の下方を覆う下板部61と、この下板部61の中央部からアウタ部材51の下面に向けて突出された突出部62とを有する。突出部62は、下板部61からアウタ部材51の下面に向けて立ち上がる前後左右の側壁部64a〜64dと、天板部63とを有する。前後左右の側壁部64a〜64dの板厚寸法t1は、天板部63の板厚寸法t2よりも小さく設定される。アウタ部材51に衝撃荷重が作用したときには、衝撃荷重が天板部63を介して前後左右の側壁部64a〜64dに伝達され、これら前後左右の側壁部64a〜64dが変形又は破損される構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】専用の配設スペースを確保することなく衝撃吸収機能をもたすことができる車両用コンソールボックス装置を提供する。
【解決手段】上方に開口する物品収納室21を有する有底箱形状のボックス体20と、物品収納室21の上方開口部を開閉可能に覆蓋するコンソールドア50とを備える。ボックス体20の後壁部23から左右の両側壁部24に連続する高さ方向の一部には衝撃吸収構造部30が設けられる。コンソールドア50に衝撃荷重が作用してボックス体20に伝達されたときには、ボックス体20が衝撃吸収構造部30において変形する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化と容器の適切な保持とを両立し得るカップトレイを提供する。
【解決手段】カップトレイ10は、四方に延在する規制部によって四角形状に区画された第1収容段部30と、この第1収容段部30の底面32に開設された円形状の収容開口36によって該第1収容段部30に連通する第2収容段部34とを有するホルダ12A,12Bを複数備え、各ホルダ12A,12Bにおいて第1収容段部30の底面32または収容開口36を挿通して第2収容段部34の底面38の夫々に容器を載置可能に構成されている。カップトレイには、隣り合うホルダ12A,12Bが、一辺の規制部を同一直線上に揃えた第1収容段部30,30を該一辺の半分を越えない範囲で互いに重ねて配置される。 (もっと読む)


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