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Fターム[3D023BB01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045)

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【課題】自動車内装部品と車室との摩擦による異音を防止する効果を長く保つ。
【解決手段】嵩上げ材、ティビアパッドのような自動車内装部品の本体60から車室3の壁33に向けて、該壁33に押圧する突起61を突出し、少なくとも該突起61の先端面62に布体2を取り付けている。該先端面62上にて、布体2が取り付けられる箇所は、上部から内側下向きに延びる斜面63又は円弧面64を形成している。布体2を取り付ける箇所が斜面63又は円弧面64であり、滑らかに連続しているので、布体2が浮き、又は布体2の皺やズレが発生する虞れが緩和され、布体2の取付け作業性が改善される。 (もっと読む)


クリップを車内装部品に取り付けるためのクリップ取付座が開示されている。クリップは、円柱状軸部を有している。クリップ取付座はクリップ着座部を有し、このクリップ着座部は、クリップの軸部を受け入れ保持可能な係止孔と、クリップ着座部の側部より係止孔に向かって伸びて、クリップの軸部をスライド挿入させることが可能で且つクリップの軸部を係止孔内にガイドするよう機能するテーパー付きスリットを構成している一対のガイド縁部を備えている。ガイド縁部の少なくとも一方が、それの内端から係止孔内へ突出した張出し片を備えている。

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【課題】線膨張係数が小さく、耐耐衝撃性、特に低温時の面衝撃強度、表面外観に優れる熱可塑性樹脂組成物、成形品および車両用外装部品を提供する。
【解決手段】
(A)と(B)の合計を100重量%として、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂1〜99重量%、(B)芳香族ポリエステル樹脂1〜99重量%であり、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂の合計を100重量部として、(C)ゴム質重合体にビニル系単量体をグラフト重合させて得られたグラフト共重合体が1〜50重量部、(D)タルクが30〜200重量部からなる樹脂組成物であり、
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂とが構造周期0.001〜1.0μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


熱成形性基材、ベース層、及び場合により用いられる透明保護層を備える多層物品である。ペイントフィルム複合材の製造方法、及びその方法により製造される成形物品も開示する。
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【課題】車両、船舶、飛行機の屋内天井の従来の模様替えは、多大な日数や労力を費やしていたという問題があった。これは、模様替えの度に下地を剥がしたり、研磨して綺麗にしなくては模様替えのためのクロスが貼れないことや塗装が出来ない為である。施工上、下地が悪いと仕上がりが悪くなるからである。
【解決手段】模様替えをする屋内天井に初期段階に前もって金属掲示板を取り付けておき、模様替えシートの裏に磁石を付着させて磁力により、取り付けていた金属掲示板に固定できる。模様替えは磁力での固定なので下地を剥がしたり、研磨などの作業がなくなる。また、下地が汚れたり、下地が悪く成ることはなく、誰でも簡単に磁力による模様替えが簡単に、何度でもできる。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームを用いることなく、直接表皮材を基材層に接着したものであるにもかかわらず、接着剤のしみ出し等の問題がなく、しかも軽量で、良好な意匠性とクッション性を備え、さらにはウレタン層を省いたことにより、リサイクル性を高めることができる優れた車両内装用表皮材を提供する。
【解決手段】自動車等の車両内装材としての表皮材の裏側に起毛4を施し、ウレタン層を介さずに直接基材層と接着させ、ウレタンの接着工程を省き、リサイクル性を向上し、軽量化を実現する意匠性のある車両内装用表皮材。 (もっと読む)


【課題】主に、縫製部の有無に拘らず共通の芯材を使用し得るようにする。
【解決手段】表皮材22とクッション材23と芯材24とを表面側から順に有する少なくとも三層構造の内装部品21が設けられ、内装部品21が、表面に、表皮材22の合せ目と成る縫製ライン25と、縫製ライン25の側部に沿って延びる側部縫製線部26とを有する縫製部27を備えた内装部品縫製部構造であって、表皮材22の裏面側にクッション材23を予め貼付けて成る複層シート31を設けると共に、複層シート31を芯材24の表面に貼付けることによって内装部品21を構成し、複層シート31にクッション材23を平らに押潰して成る押潰部33を設けると共に、縫製部27を押潰部33またはその周辺に形成し、縫製部27を、芯材24の凹部のない芯材平坦部分34に貼付けて、凹凸のないフラット状縫製部35を構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形により薄肉になる部分の荷重に対する強度低下をなくして、衝撃吸収体が押し潰され変形することによる安定した衝撃吸収性能を発揮させることができる車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】 衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された中空構造であり、中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する第一壁4および第二壁5をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブ6、7を複数個有している。衝撃吸収体1を構成する壁面の隅部12または縁部14およびその両方の部分に、隅部12または縁部14にかかってその周辺に及ぶ形状の凹陥部13、15が形成されている。隅部12または縁部14にかかってその周辺に及ぶ形状の凹陥部13、15は、中空部に向けて切り込み状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた吸音性能を維持しつつ所望形状に成形することができる自動車内装材用発泡シートを提供する。
【解決手段】自動車内装材用発泡シートは、主として連続気泡から構成された連続気泡層のみからなり且つ連続気泡率が50%以上である変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シート1Aの両面に変性ポリフェニレンエーテル系樹脂シート3、3が積層一体化されてなり、上記変性ポリフェニレンエーテル系樹脂シート3の表面から変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シート1内に達する穴部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両用内装材としての実用的な剛性を満足し、かつ材料のもつ吸音性能を最大限に活用した吸音基材を作製するために、材料の厚みを低減させずに孔開け加工された吸音基材およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 通気性吸音層の両面に非通気性スキン層を積層してなり、いずれか一方の面側から非貫通の孔を開けた吸音基材において、開口直径が0.5mm〜2.5mmおよびピッチが6〜20mmの非貫通孔を設けることにより、高剛性でかつ、材料のもつ吸音性能を最大限に活用できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】広い面積で形成しうる、発光面を有する光学的及び触覚的に心地よい内張り部品を提供する。
【解決手段】自動車の室内用の内張り要素1において、基部2に、車両の室内4に面し光の出力に適した表面側に、半透明の保護層3を設ける。触覚特性を改善するため、保護層3は、弾力的に圧縮可能で、好ましくは半透明となるよう構成される。基部2は、例えば、プレート状の光伝導体10として構成され、伝導体は、独立した光生成器7、例えば発光ダイオード8に操作上連結されている。さらに別の手法としては、例えばエレクトロルミネセンスフィルムを貼付することで、光生成器7として直接基部2を形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 無機材料を用いることなくプラスチック材料のみで構成され、軽量、高剛性で、吸音性に優れ、更に等方的に寸法安定性が優れ、かつ環境適合性を有する自動車内装材用発泡シ−ト、および該シ−トを用いた自動車内装材を提供する。
【解決手段】 耐熱性樹脂を基材樹脂とする連続気泡発泡層の両面に、非晶性熱可塑性樹脂を基材樹脂とする非発泡層が積層された発泡積層シートであって、少なくとも室内側の非発泡層が、非溶融性有機繊維からなる目付量50g/m以下の不織布および結晶性樹脂フィルムを積層され、さらに室内側積層体表面から発泡層に達する孔を設けることにより、上記特性を有する自動車内装材用発泡シ−トおよび自動車内装材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の低下を招くことなく、テールエンドメンバの傾斜部に係合孔を容易且つ高精度に形成することができる車両のテールエンドトリム取付構造を提供すること。
【解決手段】車体後部に形成されたバックドア開口部の下縁に車幅方向に沿って配設されたテールエンドメンバ4の上面を覆うテールエンドトリム5の前記テールエンドメンバ4への取付構造であって、車幅方向両端部が外側方に向かって斜め上方に傾斜したテールエンドメンバ4の左右の傾斜部に形成された係合孔7に、テールエンドトリム5の左右両端下面に突設された取付クリップ10を係合することによってテールエンドトリム5をテールエンドメンバ4に取り付ける構造において、前記テールエンドメンバ4に前記係合孔7の車幅方向両端縁に沿うビード8を形成し、該ビード8の水平部8aに前記係合孔7の車幅方向両端縁が位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 変性ポリフェニレンエーテル系樹脂を基材樹脂とする発泡積層シートを用いた、ガラスフリーで非常に軽量、低コスト、環境適合性を有し、好適な意匠性と成形延伸性を兼ね備えた自動車内装材用発泡積層シートおよび自動車内装材を得る。
【解決手段】 変性ポリフェニレンエーテル系樹脂を基材樹脂とする発泡層の両面に、熱可塑性樹脂からなる非発泡層を積層し、かつ、室外側非発泡層に不織布層を積層してなる自動車内装材用発泡積層シートであって、不織布層が芯部がポリエチレンテレフタレートで、鞘部が芯部より低融点である熱可塑性樹脂で構成される芯鞘構造繊維からなり、常温での引張強度が70N/50mm以上、かつ引張伸度が40%以上であり、120℃、30%伸張時の引張強度が20N/50mm以上である不織布層とすることにより、上記特性を有する自動車内装材用発泡積層シート、並びにそれを成形してなる自動車内装材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用の内張りパネル及びかかるパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】自動車の被覆パネルは、硬質基材と外皮(1)と外皮を硬質基材に連結する締結材料の中間層とを有し、外皮は可視面を構成する1つの第1の外皮部分(2)及び1つの第2の外皮部分(3)で構成され、可視面上には外皮(1)の第1の外皮部分(2)及び第2の外皮部分(3)の2つのそれぞれの縁部(2′,3′)が互いに接合された線に相当する直線構造を備えた可視特徴部(4)が設けられている。第1の外皮部分の縁部(2′)は、第2の外皮部分の下で可視特徴部(4)を越えて延び、外皮は可視特徴部の領域に位置すると共にこれに沿って位置する外皮の可視面上に第1及び第2の外皮部分を互いに連結する装飾継ぎ目又はステッチ連結部から成る少なくとも1本の線を備える。 (もっと読む)


本発明は、自動車のパッセンジャ・コンパートメント(20)からエンジン・コンパートメント(18)を分離するよう設計された剛構造体(10)に関し、前記構造体は、その上部にクロスメンバ(22)を含み、前記クロスメンバの下に実質的に垂直なパーティション(16)が延びており、これら2つの要素(22)および(16)間にジャンクション領域(30)が存在し、クロスメンバが、前記クロスメンバと一体に形成された延出部(12)を含むことにより、これら延出部が、折り曲げ後に、防音パネル(14)用の位置決めタブ(12A、12B)を構成することを特徴とする。本発明はまた、対応する防音パネルにも関する。 (もっと読む)


【課題】内装用部材取付孔の位置精度や真円度が低くても内装用部材の取り付け位置精度を高くすることのできる、自動車の内装用部材の取り付け構造および該構造を利用した内装トリムを提供する。
【解決手段】内装用部材12には、柱状の取付部20を突設し、内装トリム14には、取付部20の直径よりも大きく形成された内装用部材取付孔34と、内装用部材取付孔34を臨む位置に設けられ、取付部20を位置決めする位置決め部材32とを形成する。この位置決め部材32は、内装用部材取付孔34に対面し、かつ、取付部20の先端面20aが当接され、先端面20aが固定具15で固定される当接面40と、内装用部材取付孔34から当接面40まで先端面20aをガイドするガイド面44aとを有しており、当接面40とガイド面44aとにより、取付部20の先端が嵌入する嵌入部50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室内空間全体を、間接的に、マイルドな自然な優しい感じで温度コントロールできるようにすること。
【解決手段】インストルメントパネル11、ドアガーニッシュ12、シート座部14、16、シート背もたれ部15、17、リアシェルフ13等に、枠形状内方に枠内エアチャンバ21を画定する閉環状の枠体20を設け、枠体20は通風ダクトを画定する中空構造とし、当該枠体20には通風ダクトに連通して枠内エアチャンバ21に向けて開口した空気出口を開口形成し、枠内エアチャンバ21が車室内に臨む面の全体を通気性シート30によって覆い、空気吹出面31とする。 (もっと読む)


本発明は、強化装置を用いてサンドイッチ構造を強化するための強化プロセスに関する。カバー層は、繊維・プラスチック複合体より成っていて、心材は硬質ポリマーフォーム材より成っている。コア材に貫通孔を形成する作業は、強化構造部を設ける作業から時間的にずらして実施される。フック、グリッパ又は針によって貫通孔が設けられた後で、強化構造部が上方運動によってサンドイッチ構造内にもたらされる。次いで、針、グリッパ又はフックが縫い方向で次の刺入孔内にガイドされ、この際に、上側に位置する強化構造部と下側に位置する強化構造部との間で強化材を絡ませるようにした。
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