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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】自動車の走行速度に応じて車体内に流入される風量を調整することができると共に装置の簡素化、低廉化、軽量化を図り得る自動車用の風量調整装置を提供すること。
【解決手段】風量調整装置1は、フロントグリル3から流入する気流7が通過する開口4を開閉するように配設された羽根5及び6と、フロントグリル3から流入する気流7に基づいて羽根5及び6に開口4を開閉させる開閉手段8及び9とを具備しており、開閉手段8は、羽根5の一の部位18を昇降自在に支持する支持機構19と、羽根5の部位18に対して鉛直方向Zに関して下方側に位置する羽根5の他の部位20を前後方向Xに移動自在に支持する支持機構21とを具備している。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに組み付けられる吸気口ユニットと車体パネルに組み付けられる吸気ダクトとを、簡便に、かつ、双方の組み付け位置の誤差に伴う接続時のガタを吸収した状態に接続できるようにする。
【解決手段】車両用シート1の車両外側のサイド部分2Aに、バッテリを冷却するための空気を冷却風として車室内から取り入れるための吸気口21Aを設けたバッテリの冷却風取入構造であって、吸気口21Aを備え、サイド部分2Aに組み付けられる吸気口ユニット20と、車体パネルに組み付けられて吸気口ユニット20の吸気口21Aと連通するように接続される吸気ダクト30と、を有する。吸気口ユニット20の接続口21Bと吸気ダクト30の接続口31との接続は、吸気口ユニット20の接続口21Bがスポンジ23(弾性体)を介して吸気ダクト30の接続口31に弾性的に突き当てられることで行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】インバータやモータのような発熱する装置を冷却する冷却装置の冷却性能を低下させずに、蓄電装置の昇温が可能な車両用駆動電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置3を介して車両に搭載される回転電機2と電力授受を行う車両用駆動電源装置1において、電力の充放電が可能な蓄電装置5と、蓄電装置5から回転電機2に電力を供給するため、または回転電機2の回生電力を蓄電装置5に蓄電するために電圧を変換する電圧変換器6と、電圧変換器6内の発熱体7が発生する熱を冷却するとともに回転電機2およびインバータ装置3を冷却する冷却経路8と、発熱体7が発生する熱を蓄電装置5に伝える熱拡散経路9とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が装着されていないときにダクトを流れる気流を止める必要がない電池の搭載構造の提供。
【解決手段】冷却風を通す冷却ダクト4と、この冷却ダクト4内と連通する電池ホルダ3と、この電池ホルダ3内に装着可能な交換式電池2とを備え、前記の冷却ダクト4を通る冷却風と前記の交換式電池2との熱交換によりこの交換式電池2の温度を調節する電池の搭載構造であって、仕切弁43,43が冷却ダクト4内と電池ホルダ3内とを開閉可能に仕切っており、交換式電池2を電池ホルダ3内に装着した場合にはこの装着の動作により仕切弁43,43が開いて冷却風の流れFにより交換式電池2が冷却され、交換式電池2を電池ホルダ3内に装着していない場合には仕切弁43,43が閉じている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の静音性を高く維持できる自動車用発熱部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却構造は、車室内に配設した発熱部品と、該発熱部品にダクトを介して空気を送り該空気との熱交換によって前記発熱部品を冷却する送風装置37と、を備えている。リアドア15に車室内側に向けて突出するアームレスト21および小物入れ23を設け、前記送風装置37のダクトの前端に設けたダクト吸気口85を、前記アームレスト21および小物入れ23の後端に設けた後面25に近接して対向配置している。 (もっと読む)


【課題】導風口から導入される冷却風を上下に仕切る仕切部材が、軽衝突時に後退して熱交換器に損傷を与えないようにする。
【解決手段】フロントバンパ3のバンパフェース11とフロントグリル4とに形成されている導風口3a,4aに連通する間隙Hを上下仕切部材16で仕切り、各導風口3a,4aから導入される冷却風を互いに干渉させることなく熱交換器7,8に導く。仕切部材16の後端は、熱交換器7,8を支持するラジエータパネル9に固定され、前端がバンパビーム13の上部にオーバハングされている。そのため軽衝突時にバンパビーム13が後退しても、上下仕切部材16はバンパビーム13と接触せず、上下仕切部材16によって熱交換器7,8が押圧されることがなく、これらを損傷から有効に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 シートの下方に形成された、限られたスペースに、吸気ダクトやブロワを配置する。
【解決手段】 蓄電装置(100)に車室内の空気を供給して、蓄電装置の温度を調節するための温度調節構造であり、ブロワ(70)と、吸気ダクト(11)と、ブラケット(60)とを有する。ブロワは、車両のフロアパネル(103)と、フロアパネルよりも上方に位置するシート(101)との間に形成されるスペースに配置され、蓄電装置に向けて空気を移動させる。吸気ダクトは、上記スペースに配置され、ブロワの駆動に応じて空気を取り込む。ブラケットは、シートと対向する面(60a)で吸気ダクトを支持し、フロアパネルと対向する面(60c)でブロワを支持する。 (もっと読む)


【課題】シャッターの作動に係る異常を速やかに解消することができるグリルシャッター制御装置を提供する。
【解決手段】中央処理装置41は、車両前方の空気をエンジンルーム内に導入するための空気導入路に設けられるシャッターを開閉作動させる第1及び第2駆動装置37,38を駆動制御する。中央処理装置41は、シャッターの作動開始後の状態に基づいて異常を検出し、該検出された異常に基づいて表示灯48にてユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉作動機構制御装置に係り、外気温低下による作動機構の作動ロック時にその開閉作動不良が生じていると誤判定するのを難しくすることにある。
【解決手段】外気に晒され、所定条件の成立に応じて開閉作動する作動機構と、作動機構の開閉作動不良が生じたか否かを判定する作動不良判定手段と、外気温を検出する外気温検出手段と、作動不良判定手段により作動機構の開閉作動不良が生じたと判定するタイミングを、外気温検出手段により検出される外気温に応じて変更する判定タイミング変更手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】コスト及び質量の増加を抑制しつつ、高速走行時におけるエンジンルームの通気抵抗を低減できるようにする。
【解決手段】車両前部14において車両外側と車両内側とに連通する開口部12からエンジンルーム16内に外気を取り入れ、該外気によりエンジンルーム16内の冷却ユニット18を冷却する。この開口部12の車両内側の圧力は、高速走行時に、該開口部12の車両外側に対して相対的に上昇するので、エンジンルーム内に流入する外気の風量が抑制される。加えて、冷却ユニット18に取り付けられた電動ファン10の回転速度を車速に応じて変化させることにより、開口部12からエンジンルーム16内に流入する風量をより細やかに制御する。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル)の下側でバッテリユニットが車体部材に結合された車両において、バッテリユニット内に収容した複数のバッテリモジュールの温度調整を均一化する。
【解決手段】バッテリユニット21の中間部に、車室用空調装置からの空調空気を内部に導入する導入口37と、導入された空調空気を第1収容部21aの方と第2収容部21bの方とに分配させる分配部80と、を設ける。分配部80には、車幅方向中央部において第1収容部21a側へと延びる第1供給ダクト81と、第2収容部21b側へと延びる第2供給ダクト82とを、それぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】グリルシャッタに作用する風圧と、グリルシャッタに付与する振動とによって、グリルシャッタを開閉できるようにしたグリルシャッタ開閉装置を提供する。
【解決手段】グリルシャッタ13を上下方向にスライド可能に摩擦係合するガイドレール20と、走行速度、走行風圧および雰囲気温度の少なくとも1つを検出する検出手段と、ガイドレールを振動させてグリルシャッタの摩擦係合力を軽減する振動付与手段30と、検出手段の出力に基づいて振動付与手段を制御する制御手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の寸法のバラツキを吸収しつつ、ブラケットにおける防振部材の押さえ代のバラツキを抑制する。
【解決手段】第1ブラケット部材4におけるラジエータ(熱交換器)1の突起部142と第2ブラケット部材5の連結部51との連結方向の所望の位置で、第2ブラケット部材5を第1ブラケット部材4に装着する構成とする。これにより、ラジエータ1の寸法のバラツキを吸収することができる。さらに、第1ブラケット部材4に対して、ラジエータ1の突起部142と第2ブラケット部材5の連結部51との連結方向に直交する方向に、第2ブラケット部材5を挿入して装着する構成とする。これにより、連結部51に介在された防振部材512に余分な力を作用させることなく、第1ブラケット部材4に第2ブラケット部材5を装着することができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒入口側に配置される電池セルの温度変化を抑制し、各電池セルの温度差を小さくして長寿命化を図った車両用のバッテリー装置を提供すること。
【解決手段】複数の電池セルを配列して形成された組電池と、この組電池の冷却面に熱的に接続して配置される冷却プレート12とを備え、この冷却プレート12にブラインを流通させて組電池を冷却するバッテリー装置において、組電池の冷却面と冷却プレート12との間に熱伝導率の異なる複数の熱伝導シート40A、40Bを備え、冷却プレート12の冷媒入口側には、他の領域に配置される第1の熱伝導シート40Aよりも熱伝導率の低い第2の熱伝導シート40Bを配置した (もっと読む)


【課題】ブロワの変形を抑制するバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】バッテリパック3に冷媒を導入し、バッテリ11を冷却するバッテリ冷却システム1であって、冷媒をバッテリパック3に導入する導入ダクト2と、冷媒をバッテリパック3から排出する排出ダクト4と、冷媒の流れ方向において、バッテリパック3よりも下流側に位置し、冷媒をバッテリパック3内に導入させる冷媒導入手段5と、バッテリパック3内に形成され、導入ダクト2から導入された冷媒をバッテリ11をバイパスして排出ダクト4へ導くバイパス流路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車両後側に配置される被冷却体に対し、外気を良好に導くことができるようにする。
【解決手段】車両前端に設けられた開口部と、車両前部20のエンジンコンパートメント22の車両下側に設けられるアンダカバー12と、車両前部20の前輪取付け部24の周囲に設けられるフェンダライナ14と、エンジンコンパートメント22に搭載されるパワーユニット36の側方に設けられ、アンダカバー12とフェンダライナ14とを組み合わせて構成され、開口部10に向けて前端16Aが開口し、パワーユニット36の車両後側に配置された被冷却体38に向けて後端16Bが開口するダクト部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フロントバルクヘッドとフロントグリル・フロントバンパフェイスとの車体前後方向の距離(間隔)が長くても、エアダクトのアッパダクトメンバの大型化、重量増大を招くことなく、アッパダクトメンバをフロントバルクヘッドのアッパフレームより所要の強度をもって支持できるようにすること。
【解決手段】基端部72Aを車体前部の骨格部材であるフロントバルクヘッド組立体30のアッパフレーム32に固定されて車体前方に延出する高剛性のグリルスティ70によってエアダクト組立体60のアッパダクトメンバ62を支持する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行可能距離をできるだけ延ばすために、暖房装置の温水回路に熱を回収可能にすること。
【解決手段】駆動系冷却回路と、温水回路の暖房装置を備え、温水回路は、循環路に加熱器から発生する熱を回収する電気自動車の暖房方法において、駆動系冷却回路を温水回路に、モータ及びインバータを加熱器に兼用すること。また、充電器から充電電流を供給し、二次電池の各セル電圧を均一にするために、充電電流を各セルに流しながら、各セルに対して並列接続可能な放電抵抗にも流すか否かを電池管理装置によって制御した上で、放電抵抗を加熱器として兼用すること。充電器から二次電池に対して充電電流を段階的に下げながら供給し、その供給中に二次電池と電気ヒータを並列接続して通電すると共に充電電流を増加させることによって電気ヒータから発生する熱を回収すること。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や製造コストの上昇を招くことなく、ゴム状弾性体製のサイドダクトメンバが、十分な取付強度のもとに、走行風の風圧等によって弾性変形することを回避すること。
【解決手段】サイドダクトメンバ66の上端部をバルクヘッドアッパフレーム32に取り付けられているアッパダクトメンバ62に固定連結し、下端部を足払いプレート35を介してバルクヘッドロアフレーム34に固定連結し、上下両端間をバルクヘッドサイドスティ36に固定接合する。 (もっと読む)


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