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Fターム[3D203BC34]の内容

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Fターム[3D203BC34]に分類される特許

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【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの整備に際して、ヘッドカバーの着脱に際して干渉することを防止することが出来るリアキャブマウントブラケットの構造の提供。
【解決手段】 両側部分(7a、7b)と中心部分(7c)とよりなり、その中心部分(7c)の両端は(複数のボルトBおよびナットN1によって)それぞれ両側部分(7a、7b)に着脱可能に取り付けられており、その中心部分(7c)の長さはヘッドカバー(8)を吊り上げる際に通過できる長さである。 (もっと読む)


【課題】 保形板に包囲固定された弾性体及びホルダ等を安価に製作できかつ支持ブラケットへの取り付けも容易にできるようにする。
【解決手段】 車体に固定された支持ブラケット2に支持体3を介してキャビンKの前下部の水平軸4を支持する。前記支持体3は、支持ブラケット2に取り付けるためのホルダ5と、このホルダ5と支持ブラケット2とによって保持される板金製の保形板6と、この保形板6内に配置されていて少なくとも3方向から包囲される弾性体7と、この弾性体7内に配置されていて前記水平軸4に嵌合する円筒8とを有する。前記保形板6と弾性体7とは固着されており、保形板6を円筒8に近づけて弾性体7を圧縮した状態で前記ホルダ5を支持ブラケット2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防振マウントを取り付けるべき対象部材の下方のクリアランスが防振マウントの全長より狭い場合に対応できるキャブ支持構造を提供する。
【解決手段】取付軸23及びリテーナ24を開口に挿通して、防振マウント30の上面をストッパプレート31の下面に当接させる。防振マウント30を直立し且つ第1、第2の突起34,35がフレーム上側部材2よりも下方に位置する状態で、防振マウント30とストッパプレート31を横向きに移動させて、取付軸23及びリテーナ24をフレーム上側部材2のスリット37に入れる。防振マウント30とストッパプレート31を持ち上げて、第1の突起34をスリット37に嵌め込むとともに、第2の突起35を孔38に嵌め込んで、フレーム上側部材2、ストッパプレート31及び防振マウント30を、ボルトとナットで締結する。 (もっと読む)



【課題】ばね特性を容易に且つ高精度にチューニングすることが出来て、優れた乗り心地性能を実現することが出来る新規な構造のキャブマウントと、それを用いたキャブマウント装置を提供することにある。
【解決手段】装着孔44から突出したインナ軸部材16の軸方向下端部にロアプレート48が設けられていると共に、ロアプレート48のシャシフレーム14に対向する面に緩衝ゴム50が配設されており、緩衝ゴム50がシャシフレーム14に対して軸方向で離隔して対向している。また、装着孔44から下方に突出したインナ軸部材16の外周面を覆う筒状シールゴム64が本体ゴム弾性体18と一体形成されて軸方向下方に延び出しており、筒状シールゴム64の下端がロアプレート48に押し付けられて軸方向で予圧縮されている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルに対するシートの取付部分の強度向上を図り得ると共に、フロアメンバの強度向上を図り得る車両用キャブフロア構造を提供する。
【解決手段】断面U字状のフロアメンバ5の縦片5e,5fに、シート7を締結部材16,17にてフロアパネル6に固定するためのシート取付部材としての第一ブラケット18と第二ブラケット19とを固着する。 (もっと読む)


【課題】キャブの変位を規制するための規制部材を、ボルトによりキャブ底部に固定されるストッパを用いて構成するにあたり、ボルト締結作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】ボルト18の下方に位置する旋回フレーム6の左側縁部に、ソケットレンチ19を旋回フレーム6の下方側から挿入してボルト18の締結作業を行なうための切欠き部6aを形成すると共に、該切欠き部6aを、ソケット19aを少なくとも90度回転させるレンチ19bの揺動を許容するべく、旋回フレーム6の左側端ほど拡開した扇形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の転覆事故等から運転室内の運転手を保護すること。
【解決手段】本発明は、下部走行体上に搭載された上部旋回体と、運転室及びエンジン室と、ブーム、アーム及びバケットを具備して各々の油圧シリンダにより駆動する作業装置とを備える建設機械であって、車体フレーム13とボトムプレート20の間に取り付けられた振動吸収装置と、運転室に過大な多荷重が加わった場合、運転室に荷重が伝わる方向に移動できるように、固定装置30により振動吸収装置のフランジに固定される荷重支持用カバー32と、運転室、ボトムプレート、荷重支持用カバー及び振動吸収装置を一体型に密着固定する固定用締結部材33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の条件においてオペレータの耳元に作用する不快な騒音を低減することにより、防振効果を生かしつつ騒音負荷下における作業環境の改善を図ることができる防振キャビン型作業車両を提供する。
【解決手段】防振キャビン型作業車両は、オペレータが着座して各種機器を操作するための操縦座席(16)を備えるキャビン(5)を車両台枠に防振支持するとともに、同キャビン(5)に対して左右非対称に騒音を及ぼす車両構成機器を備えて構成され、上記キャビン(5)の左右側に操縦座席(16)に面してキャビン(5)内の騒音を吸収する左右吸音部(17,17)を形成し、これら両吸音部(17,17)は、左右非対称の特定の音圧分布による騒音の左右の音圧差に相当する吸音特性差を設定したものである。 (もっと読む)


【課題】キャブマウントブラケットを締結する箇所とエンジンマウントを締結する箇所が近接していても、一方の締結部材により、他方の締結作業が阻害されることなく双方の締結作業が容易に遂行できるキャブマウントブラケットの締結構造及び締結方法。
【解決手段】フレーム1上方にキャブマウントブラケット3が締結され、キャブマウントブラケット3の締結位置近傍にエンジンマウント5が締結されており、キャブマウントブラケット3はフランジ部11の上面に載置されており、フランジ部11を貫通して延在する複数の締結用ボルトB11及び当該ボルトに螺合するプレートナット6によりフランジ部11に締結されている。 (もっと読む)


【課題】 搭載する機種に応じてキャブの側面を適宜に変化させることにより、外観上の見栄えを良好にする。
【解決手段】 キャブ18を構成するキャブボックス25の右パネル25Dに切欠き溝26を設け、この切欠き溝26を覆うようにキャブ18内に向けて凹陥した凹陥状仕切板27を設ける構成とする。従って、仕切板27は、搭載機器となる作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41の一部を切欠き溝26からキャブ18内に侵入させつつ、キャブ18内と作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41との間を画成することができる。また、凹陥状仕切板27に代えて平坦な平板状仕切板48を取付けることにより、この仕切板48を右パネル25Dとほぼ同一面に配置することができ、外観上の見栄えを良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】走乗り心地の悪化の原因となるキャビンと台車本体との衝突、それによる振動や騒音の問題を有効に解決した搬送台車を新たに提供する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、運転席を有するキャビン2と、このキャビン2を台車本体1に支持させる支持装置Aとを具備してなるものにおいて、支持装置Aを、キャビン2と台車本体1の間に高さ方向を作動方向として複数のエアばね31,32を直列に配置してなるものにし、更にエアばね31にエアの供給状態を切替えるコントローラ4を接続して、エアばね31の作動方向の伸縮動作を利用したキャビンの高さ調節機構Bを構成した。 (もっと読む)


【課題】スペース的な余裕がない環境で、キャビンの振動を効果的に抑えて乗り心地を有効に向上させる。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、運転席20を有するキャビン2と、このキャビン2を前記台車本体1に支持させるばね要素31aを含む支持装置Aとを具備し、キャビン2に搬送機能を担う制御盤21が配されるものにおいて、制御盤21をばね要素32a及び減衰要素32bを介してキャビン2に支持させることにより、制御盤21を動吸振器質量M1としてばね要素32aおよび減衰要素32bとともにキャビン2の振動を抑制する動吸振器32を構成した。 (もっと読む)


【課題】走行時のキャビン振動をより適切に抑制できるようにした搬送台車を新たに提供する。
【解決手段】キャビンを台車本体に支持させる支持装置Aを、複数のエアサスペンション機構3を複数のエアばね31,32から構成し、これらのエアばね31,32の作動状態をコントローラ4を通じて切り替えることにより、ばね定数を変更できるように構成しているので、キャビン2の固有振動数が人間の感度の高い周波数範囲と重なっている場合に、ばね定数を切り替えて固有振動数をずらすことができ、ばねの交換を要することなく、乗り心地を有効に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】キャブの支持構造を、安価かつ簡単な構成とし、しかも組立作業性を良好にする。
【解決手段】このキャブ支持構造は、マウント部材32と、後ストッパ機構34と、を備えている。後ストッパ機構34は、マウント部材32とは別に設けられている。後ストッパ機構34は、連結部材60と、支持部材61と、ピン63と、を有する。連結部材60は、フロアパネルの下面にキャブの左右幅内において左右方向に延びて配置され、左右方向に離れた位置に前後方向に貫通する貫通孔を有する。前記支持部材61は、車体フレームに設けられ、貫通孔と同位置に同方向に貫通する孔を有する。ピン63は支持部材61と連結部材60の貫通孔を貫通している。 (もっと読む)


【課題】防振マウントの緩衝機能を生かしながら、キャブをアッパーフレームから引き剥がす方向の外力に対してガード部材を有効に作用させる。
【解決手段】キャブ4が防振マウント9…を介して上部旋回体のアッパーフレーム3に取付けられた建設機械において、転倒時にキャブ4を防護するためのガード部材10をキャブ4の前面部と天井とに跨ってに取付ける。このガード部材10の、キャブ前面部を覆う前側部分11の下端部をアッパーフレーム3の前端部に対し、防振マウント9…によるキャブ4の上下及び水平方向の移動を許容する係止機構15によって止め付けた。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】 キャブ内に前後方向にハーネスを配線するにあたり、ハーネスを取付けるための部材やハーネスカバーを別個に用意することなくハーネスを被覆した状態で配線する。
【解決手段】 建設機械のキャブ5であって、天井部14は前後左右を梁材11、12、13で枠組み形成されており、該天井部の前半部は透光性のルーフパネル15が設けられ、後半部は天板16で覆われたものであって、該ルーフパネルに対してサンシェードをルーフパネルからの光を遮蔽する位置或いは採光する位置に摺動案内するガイド部19aが形成される長尺部材19に、ハーネス22を配線する配線部19bを一体に形成して、該長尺部材を左右梁材11に取付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でキャビンを回転可能に支持することができ、しかもキャビンの防振性にも優れた農用トラクタを提供する。
【解決手段】トラクタ10は、オペレータが搭乗するためのキャビン16を備える。キャビン16の前部の2箇所、及び後部の2箇所と、車体本体と、の間にはそれぞれ防振接続構造40が配置される。また、防振接続構造40によって、キャビン16が車体本体に対して防振支持されている。そして、リア側防振接続構造40Rによる接続を外すことにより、前記車体本体からキャビン16の後部を分離しつつ、フロント側防振接続構造40Fを支点として、キャビン16を前方へ傾けるように回転させることが可能である。 (もっと読む)


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