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Fターム[3F027EA01]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 搬送装置 (309)

Fターム[3F027EA01]に分類される特許

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【課題】設備費用の増大を抑制しつつ、コンベアベルトの縦裂きを検知する。
【解決手段】コンベアベルト1における幅方向の両外側にレーザ距離センサ2を設置し、コンベアベルト1における幅方向の両端部までの距離に基づいてコンベアベルト1の幅方向の長さを算出し、算出した長さが閾値を下回ったときに、縦裂きが生じたと判断する。また、レーザ距離センサ2を、搬送物が落下するシュート近傍に設置する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業終了の都度、投入表示器用のバッテリの残量をチェックするといった面倒な作業を不要にし得るピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング棚に収納された物品を所定の搬送ラインBに沿って順次搬送される集品容器10に投入するようにされると共に、集品すべき物品を指示する物品要求情報を表示する投入表示器が各集品容器10に設けられてなるピッキング設備において、搬送ラインBの所定位置に投入表示器のバッテリに充電を行う充電器82が配置された充電エリアFBを設け、所定個数の集品容器10を、予め決められた稼動日間隔でもって、ピッキング作業終了後に、自動的に充電エリアFBにて停止させると共に、充電すべき集品容器10であることを、当該集品容器10の投入表示器に表示させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】パレットの製作精度などの影響を受けることなく、一定枚数積み重ねられた金属板の水平方向の位置決めを精度良く行うことができる位置決め装置の提供を目的とする。
【解決手段】位置決め装置1は、一定枚数の金属板6が積み重ねられ載置されたパレット61を搬送するローラコンベア2、このローラコンベア2の上流側及び下流側に配設され、パレット61を移動させる一対の移動手段3、ローラコンベア2を昇降させる昇降手段4、及び、金属板6の角度及び位置を計測するための計測手段5などを備え、計測手段5の計測した角度及び位置にもとづいて、移動手段3がパレット61を移動させ、金属板6を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】順次投入される複数品種の箱を一時的にストックするストック装置において、設備コストや設置床面積を抑えると共に品種の切り替わりや品種数の増減に対して柔軟に対応可能とし、高い稼動効率の実現を図る。
【解決手段】ストック装置1は、箱Wを移動させると共にストックするコンベア2と、コンベア2に沿って配置された開閉ストッパ31〜33と、コンベア2の下流の停止ストッパ30と、各ストッパの位置における箱Wの有無を検出する箱検出センサ40〜43と、コンベア2に投入される箱Wの品種情報を取得する品種情報取得センサ5と、各部の動作を制御する制御部6とを備える。制御部6は、新たに投入された箱Wに対し、品種情報に基づいて品種切替有りと判断した際に、箱検出センサ40〜43によって箱Wが検出されていない最下流位置の開閉ストッパ31〜33を閉状態として、品種切替前後の箱Wを互いに区分してストックした状態とする。 (もっと読む)


【課題】長尺農作物の方向修正搬送のオートメーション化。
【解決手段】長手方向の一端側の向きが搬送方向下流側方向でないと識別された長尺農作物Aを、この長尺農作物Aの一端側の向きを搬送方向下流側方向に向かせるように修正しながら、コンベア3Bの搬送方向と交差する方向を搬送方向とするシュータ6に送り出し、長手方向の一端側の向きが搬送方向下流側方向であると識別された長尺農作物Aを、その向きを保った状態でシュータ6に送り出すようにし、このシュータ6は、向きが修正されて送り出される長尺農作物Aを、その向きを保った状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送品を高速に搬送させるとき搬送品のトラッキングが正確にできるトラッキング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トラッキング方法は搬送方向に所定間隔で配置された識別コードを複数有する環状コンベアで搬送品を搬送し搬送品をトラッキングする。トラッキング方法は、環状コンベアに載置される前に搬送品に関する情報を順次入力し搬送品の情報レコードを生成する搬送品レコード生成工程(S11)と、搬送品が搬入場所で識別コードを読み取る第1識別コード読み取り工程(S16)と、搬送品が環状コンベア上に載置され搬送品の搬送方向の後端を検知した際に識別コードと情報レコードとを関連付ける関連付け工程(S19)と、搬入場所とは異なる場所で識別コードを読み取る第2識別コード読み取り工程(S20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】消火剤が散布された直後でも移動体を走行させることができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】地上側に設けられた停止制御用の被検出体DHと、移動体1側に設けられ、被検出体の存在を検出する被検出体検出装置SH1・SH2とが設けられ、移動体制御手段27が、光式測距手段21を用いた走行制御により移動体1の走行作動を制御する第1制御状態と、被検出体検出装置SH1が移載対象の物品保持部についての被検出体DHを検出するまで移動体1を走行させて、物品保持部についての目標走行位置に一致するように、移動体1の走行作動を制御する第2制御状態とに切り換え自在に構成され、かつ、火災検知手段により物品の火災が検知されていない場合は第1制御状態を維持し、火災検知手段により物品の火災が検知されると、第2制御状態に切り換える物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】びん等の容器が溢れた状態でアキューム量を検出するのではなく、搬送される容器間に余裕があってもアキューム量が検出できて、アキューム量に応じたコンベヤの運転制御ができ、また、びん等の容器への傷付きを押えることができるコンベヤのアキューム量検出方法および装置を提供する。
【解決手段】びん等の容器Pをチェーン等の搬送体で搬送するコンベヤライン10におけるコンベヤ11のアキューム量検出方法において、前記チェーン等の搬送体を支持するレール2に貼付したひずみゲージ3によってレール2のひずみ量を検出することにより、コンベヤ11上の容器Pのアキューム量を推定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板状物の搬送量を正確に検出することができる板状物の搬送量検出装置及び搬送量検出方法、並びに、板状物を精度よく切線加工することができる板状物の切線加工装置及び切線加工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、帯状板ガラスGに当接される第1ロール102が熱膨縮して角速度(ω)が変動しても、第1ロール102の周速度(Vt)は不変であること、すなわち、第1ロール102の周速度(Vt)は第1ロール102の直径、角速度に影響されないことに着目してなされたものである。すなわち、本発明の搬送量検出装置100によれば、雰囲気温度によって直径が変動する第1ロール102の表面に、第2ロール104を当接して、第1ロール102の不変な周速度(Vt)で第2ロールを回転させ、第2ロール104の角速度(ω)回転量に応じてエンコーダ106から発生するパルス信号に基づいて、帯状板ガラスGの搬送量を検出する。 (もっと読む)


【課題】搬送停止中に盛り付け材料の盛り付けができて、盛り付け作業を容易にするとともに、弁当の種類毎に適格な弁当容器の搬送がなされる弁当盛り付け用コンベア装置の提供。
【解決手段】弁当容器を搬送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアを駆動する3相モータからなる駆動モータと、該駆動モータとベルトコンベア回転軸との間に介在させた電動のクラッチと、前記3相モータの駆動と電動クラッチの断続動作をコントロールする制御装置とを備え、前記制御装置には、シーケンサーとインバータとを備え、該シーケンサーによって前記クラッチの断続と駆動モータのインバータを介した回転速度とを制御させることにより、前記ベルトコンベアの所定速度での所定時間の動作と、所定時間の一時停止とを繰り返し動作させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性及び発塵性を改善でき、かつメンテナンス性を向上可能なコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置100は、外側側面に形成された開口部11Cと、外側側面に着脱可能に設けられて開口部11Cを閉止する閉止板11Dとを有するコンベアフレーム11と、コンベアフレーム11に回転可能に設けられる駆動回転体12及び従動回転体13と、駆動回転体12と従動回転体13とに巻き回されるとともに、搬送物1を載置可能な載置部14と、駆動回転体12を回転駆動して、載置部14を移動させる駆動源3と、中空状の枠部材によって形成され、コンベアフレーム11を支持する支持部20と、駆動源3の動作を制御する制御部60と、駆動源3の動作制御に利用される電装品3、61、62と、支持部20の内部に配設され、制御部60と電装品3、61、62とを接続する電気配線71〜73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ローラが組み込まれる装置の稼働中において、ローラ又はその軸受等に決定的な問題のあるローラのみを特定し、未だ正常に使えるローラ以外の、交換すべきローラのみを交換することができるローラの劣化状態判定方法を提供する。
【解決手段】複数のローラが組み込まれる装置における複数のローラの側面に、被監視部として該ローラの回転数の変化に応じて見え方が変化する色彩及びパターンを付す被監視部作成手順S10と、装置の稼働中における複数のローラの回転時に、各ローラの前記被監視部の変化パターンを監視及び比較することにより標準の回転数を下回るローラを特定し(S101)、該特定したローラの発熱異常を判定する判定手順(S102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルト式の搬送装置において、長期間使用せずに放置してもベルトに有害な変形が生じず、使用時にベルトの変形等に起因する有害な振動等が生じないようにする。
【解決手段】搬送装置1は、駆動ローラ3及び従動ローラ6にベルト10を掛け回したもので、ソレノイド9で従動ローラを押した状態ではローラ間隔が伸びてベルトに張力が生じて搬送可能となる。ソレノイドをOFFにすると従動ローラが戻ってローラ間隔が伸び、ベルトの張力が下がるので、停止中にローラに巻き付いたベルトが変形しない。次に駆動する時にベルトが振動、蛇行、バタツキを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベア動作制御装置110は、ワーク131のバルク130を、上流側の供給位置から下流側の排出位置へと一列に整列させつつ搬送する複数のコンベア101〜103の動作を制御するためのコンベア動作制御装置であって、複数のコンベア101〜103に含まれる第1コンベアにより搬送されるワーク131の最前部よりも前に、当該第1コンベアに対して下流側で隣接する第2コンベアにより搬送されているワークの最後部が到達したことを検知すると、上記第1コンベアを起動させるコンベア起動手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】パレットの搬送速度を搬送する間隔により異ならせて、搬送時間を短縮する。
【解決手段】パレット搬送方法はパレットレール21,41に搭載されたパレット11をパレットレールの長手方向に連続して設けられた複数のパレット搬送手段22,42により搬送する方法である。一のパレット搬送手段22によるパレットの搬送速度を別のパレット搬送手段42によるパレットの搬送速度と異ならせる。一のパレット搬送手段から隣接する別のパレット搬送手段にパレットが移動する際に一のパレット搬送手段と別のパレット搬送手段の双方におけるパレットの搬送速度を同一とする。パレット搬送装置は、パレットを長手方向に沿って移動可能に搭載するパレットレールと、パレットレールの長手方向に連続して設けられパレットの搬送速度を可変可能に構成された複数のパレット搬送手段と、複数のパレット搬送手段を制御するコントローラ61とを備える。 (もっと読む)


【課題】原料フィーダにおいて、精度良く目標供給量の粉粒体を供給することができる粉粒体の供給量制御方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体が入れられるホッパ(2)と、スクリュ(6)からなる送出機構(3)と、これらの重量を測定するロードセル(11)とからなる粉粒体供給装置(1)において、以下の線形式を制御モデルとするサンプル値制御を実施する。
粉粒体の供給量の最新のサンプル値=a*粉粒体の供給量の1ステップ前のサンプル値+b*スクリュ(6)の操作量の最新のサンプル値
係数a、bは初期運転において同定し、実運転中に逐次最小二乗法によって補正する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのローラの摩耗度合いを、外観から客観的に診断することができるようにして、ローラの交換時期の判断をベルトコンベヤの稼働中でも容易に知ることができるようにする。
【解決手段】パイプ1と、このパイプの軸芯に貫通するシャフト2と、上記パイプの両端内に設けて上記シャフトの端部を軸承する軸受3とからなるローラAにおいて、上記パイプの外周面に凹入部8を設けて、この凹入部に上記パイプの摩耗度合いを診断する充填材9を充填した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して何らかの処理を行う複数の装置へ、効率的にワークを搬送可能なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置1は、設備100が有する第1の装置(3−1、3−2)へワークを搬送する第1の搬送部11と、第2の装置(3−3、3−4)へワークを搬送する第2の搬送部12と、第1の搬送部11に対する命令コードを、設備100が実行する動作の実行順序に従って記憶する第1の記憶部23−1と、第2の搬送部12に対する命令コードを、その動作の実行順序に従って記憶する第2の記憶部23−2とを有する。そしてワーク搬送装置1は、第1の記憶部23−1から設備の動作の実行順序に従って読み出した命令コードに応じた動作を第1の搬送部11に実行させ、第2の記憶部23−2から設備の動作の実行順序に従って読み出した命令コードに応じた動作を第1の搬送部11の動作とは独立して第2の搬送部12に実行させる。 (もっと読む)


【課題】チップ状電子部品の搬送経路に関連して、チップ状電子部品の存在または通過を検知するための光透過型センサが設けられるとき、光透過型センサの投光部および受光部の少なくとも一方が埋め込まれる搬送面に穴が形成されることになるが、この穴のために、チップ状電子部品の円滑な搬送が阻害されることがある。
【解決手段】搬送面21を、セラミック板31によって与えるようにし、投光部23からの光は、セラミック板31を透過して受光部24へと至るようにする。搬送経路は、第1のベース18によって支持された第1の搬送経路9と、第1の搬送経路9に続くものであって、第1のベース18とは別の第2のベース19によって支持された第2の搬送経路14とを備え、セラミック板31は、第1および第2のベース18,19間にわたって連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】カバーゴムにより形成された搬送面の摩耗量を、作業ロスの発生や
検知コストの上昇を招くことなく確実に検知することができるコンベヤベルト及びコンベヤベルト磨耗検知システムを提供する。
【解決手段】金属部材からなるベルト芯体11を内包し搬送面Cを形成するカバーゴム12と、搬送面Cから所定距離を有してカバーゴム12に埋設されたRFIDタグ13と、ベルト芯体11とRFIDタグ13の間に配置され、リーダからの送信電波を受信したRFIDタグ13が発生させる磁界とベルト芯体11が干渉するのを阻止する遮断シート14とを有する。遮断シート14は、RFIDタグ13が発生させる磁界がベルト芯体を貫通するのを阻止する透磁率の大きな磁性体により形成されている。 (もっと読む)


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