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Fターム[3F072GE03]の内容

特殊移送 (6,503) | 制御(その他) (313) | 間欠駆動するもの (67)

Fターム[3F072GE03]に分類される特許

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【課題】製品を搬送帯から回転テーブルに簡単且つ安定して受け渡すことができる製品回収装置を提供することを課題としている。
【解決手段】回転駆動される搬送帯11の駆動力入力部9と、回転駆動自在に支持される回転テーブル21の駆動力入力部26とを連係手段29によって連係し、連係手段29を介して前記搬送帯11及び前記回転テーブル21の駆動を行う1つのアクチュエータ12によって前記搬送帯11と前記回転テーブル21の両方を駆動し、搬送帯11によって搬送される製品43を、回転テーブル21に受け渡して回収する。 (もっと読む)


【課題】クレープ生地の製造を連続してなすこともできる自動調理システムを提供する。
【解決手段】鍋1を回転自在に保持するアームAを間歇回転駆動する間歇回転駆動機構10と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を反転させるとともに反転させられた鍋を元に戻す鍋姿勢変更機構20と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を通常の姿勢と反転姿勢とに維持する鍋姿勢維持機構30と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋蓋を開閉する鍋蓋開閉機構40と、鍋1を予熱する鍋予熱機構50と、鍋を加熱して調理する鍋加熱機構60とを備えてなる自動調理システムである。 (もっと読む)


【課題】高い柔軟性と良好な近接性とを有する、物品の装備用の簡単かつコスト的に有利な機械を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの回転体1と、回転体の周縁に配置された、物品40の装備用の少なくとも1つの独立したラベル貼付装置30と、物品40の位置正確な供給および搬出用の同期駆動可能な搬送要素3、4、5、6とを備える、容器などの物品40の装備用機械である。回転体1の周縁には、回転体1用の少なくともラベル貼付装置30の相対位置を決定するための要素21、22、23が存在する。 (もっと読む)


【解決手段】 集積移載装置としての第1集積移載手段4Aは、物品2を収容した収容手段24を上下方向に循環搬送するアキュームコンベヤ12と、物品を1列に収容するポケットを複数段備えた回転バケット13を循環搬送する回転集積手段14とを備えている。
上記アキュームコンベヤが複数の収容手段が上下に整列するように受け渡し位置に移動させると、上記回転集積手段は上記上下複数段のポケット13aが上下に整列した各収容手段の高さに一致するように回転バケットを位置させ、各収容手段の物品が上下複数段のポケットに受け渡される。
そして上下複数段のポケットに受け渡された物品は、排出手段としての第1中間コンベヤ5Aに複数段に積層された状態で排出されるようになっている。
【効果】 物品を所定個数毎に集積するとともに、この物品を複数段に積層した状態で排出手段に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤにおける各仕切り部材の間に搬入された物品が跳ね返って収容区画外に飛び出してしまうことがなく、物品を各仕切り部材の間に確実に収容して搬送し得る物品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ1の歯付ベルト10に設けた仕切り部材11は、先端部において搬送方向前方に向けて張り出す第1案内部11bを備えており、収容区画へ搬入された物品Wの前端が、各仕切り部材11間の収容区画の底部16に到るまでに、仕切り部材11を前進移動して第1案内部11bで物品Wの重心Wpより後方を歯付ベルト10の走行方向前方へ押して物品Wの前方を仕切り部材11の移動方向後方に向けて傾動させる。 (もっと読む)


【課題】ワークの粘着部に押圧体を当接させてワークをテーブルに押し付けても、その後、押圧体に付着したワークをスムーズに剥離して搬送することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】凹部18を備え、粘着部2を有するワーク1が粘着部2を上方に向けて凹部18に収納されるテーブル12と、凹部18に収納されるワーク1の粘着部2に当接し、ワーク1をテーブル12に押し付ける押圧体32と、テーブル12及び押圧体32を相対的に移動させる移動機構14,60とを備え、移動機構14,60が、押圧体32によるワーク1の押し付けを解除しワーク1の上下方向の少なくとも一部を凹部18に収納した状態で、テーブル12及び押圧体32を相対的に水平方向に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄板状のワークの保持を非接触状態から接触状態又は接触状態から非接触状態に切替える際にワークの傾斜を防止できるワーク搬送装置及びワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置10は、薄板状のワーク11に向けて下降接近し、ワーク11を吸引し非接触状態で保持して移動する非接触式搬送機構15と、非接触式搬送機構15から受け取ったワーク11を真空吸引により吸着保持して移動する吸着テーブル16を備えた接触式搬送機構21と、非接触式搬送機構15から接触式搬送機構21にワーク11を受け渡す際に、吸着テーブル16の真空吸引開始及び非接触式搬送機構15の吸引停止のタイミングを制御する制御手段27とを有し、制御手段27は、非接触式搬送機構15を下降させた後に真空吸引を開始させ、ワーク11の下面と吸着テーブル16の上面との距離が受渡し距離に到達した時点で非接触式搬送機構15の吸引を停止する。 (もっと読む)


【課題】リニアフィーダ6から分離供給部7を介してワーク収納孔3内に供給されるワークWの姿勢を容易に修正してこのワークWを搬送すること。
【解決手段】ワーク搬送装置はテーブルベース1と、テーブルベース1上に回転自在に配置された搬送テーブル2と、搬送テーブル2のワーク収納孔3内にワークWを供給するリニアフィーダ6とを備え、リニアフィーダ6と搬送テーブル2との間に分離供給部7が設けられている。リニアフィーダ6および分離供給部7の上面は、各々フィーダカバー6xおよび供給部カバー7xにより覆われている。分離供給部7内に位置するワーク収納孔3以外のワーク収納孔3の上面はテーブルカバー5により覆われている。テーブルカバー5のうち、供給部カバー7xに隣接する部分に、天井高さが徐々に低くなるテーパ部5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1回転ディスクから第2回転ディスクへのワークの移し替えを良好に行える外観検査装置を提供する。
【解決手段】第1回転ディスク11及び第2回転ディスク12の下面外周部分に、各エア吸引穴11b及び12bと外気とを連通する圧力調整穴11d及び12dが個別に設けられているため、エア吸引力が生じている全てのエア吸引穴11b及び12bがワークWによって塞がれても、各エア吸引穴11b及び12bの内圧が減少し引き込み力が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ロボットバンドを利用して食製品の上部にゴマなどの添え物を載置するなどの補助作業を行う補助作業具を提供する。
【解決手段】食製品5を保持自在なロボットハンド19に装着して補助作業を行うための補助作業具であって、食製品5に対して補助作業を行う補助作業部123Aを一端部に備えた補助作業具本体113の他端部に、ロボットハンド19に備えた複数の保持部材63A〜63Fによって把持される被把持部117を備え、この被把持部117は弾性部材によって構成してあり、前記被把持部117の上面に、ロボットハンド19に備えたエアー噴出口97と接続自在なエアー接続部121を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルに設けられた各連通溝内に混入する異物を容易に除去すること。
【解決手段】ワーク搬送装置1Aはテーブルベース1と、テーブルベース1上に回転自在に設けられ外周にワークWを収納する複数のワーク収納孔4を有する搬送テーブル2とを備えている。搬送テーブル2のテーブルベース1側の面に各ワーク収納孔4から半径方向内方へ向かって延びる連通溝8が形成されている。各連通溝8はワーク収納孔4側に底面をもち搬送テーブル2の半径方向内方側に頂点8yをもつ三角錐形状を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


【課題】透明物品に対して、透過照明を用いた高精度な外観検査を、検査漏れを可及的に低減しつつ行う。
【解決手段】外観検査装置は、ガラス管Gの外観検査が行われる第1回転盤1と第2回転盤2のそれぞれの回転軸X1,X2が互いに同一平面上で略直交するとともに、第1回転盤1の外周面に吸着保持されたガラス管Gの移動経路(L1)と第2回転盤2の外周面に吸着保持されたガラス管Gの移動経路(L2)とが、ガラス管Gの受渡位置で重複し、この重複部で第1回転盤1と第2回転盤2のそれぞれの外周面の吸着部14,24の指向方向が互いに略直交する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】搬送制御の高速処理及び装置の簡易化を図ることができる電子部品の処理装置及びその処理方法を提供する。
【解決手段】電子部品の処理装置1は、ダイレクトドライブモータ2により進行と停止のサイクルを繰り返しながら回転するターンテーブル3と、パーツフィーダ等の搬送手段から送られる電子部品Sを供給する供給機構4と、ターンテーブル3の円周上等間隔に配置され電子部品Sに工程処理を施す各種の工程処理ユニット5a〜5kとを備える。電気特性検査、特性分類、マーキング、外観検査等の工程処理のうち処理時間が相対的に長いマーキングユニット5f及び外観検査ユニット5iとの間にはターンテーブル3からマーキングユニット5fと外観検査ユニット5iに電子部品Sを受け渡す衛星テーブル10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと投入先とを離隔して製品への異物混入が防止でき、デッドスペースが少なく、連包パウチのカット位置が安定して傾きのない安定したカットラインが得られる、小袋投入装置を提供する。
【解決手段】小袋投入装置の搬送ライン20において、第1の搬送コンベア26で連包パウチ10を搬送部材26u・26dで上・下から挟み込んで水平方向に間欠的に搬送しる、前記カッター部28で、前記第1の搬送コンベア26によって搬送された連包パウチ10を搬送一時停止時に横シール部10aを切断して個々の小袋12に分け、第2の搬送コンベア30で、切断された各小袋12を載置して搬送し、吸着ユニット34で、前記載置台32上の小袋12を先端の吸引パッド34cで吸引して、前記搬送ライン20に平行かつ下方に位置し容器投入ライン36上を搬送される容器14内に投入する。 (もっと読む)


【課題】回転する円盤に電子部品を対で順次供給し、保持させ、搬送させて検査し、検査の結果に基づき電子部品を分類する電子部品特性検査分類装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、ポケット群を有し電子部品1をポケット単位またはポケット対単位で保持搬送可能な円盤7と、円盤7をポケット対単位で回転駆動する円盤駆動機構3と、ポケット対単位で前記ポケット群に電子部品1を供給する電子部品供給手段8と、検査項目数に対応して円盤7の回動域に配置されており、対の電子部品1に対応する電極ユニット4を備える検査ユニット群からなり、各電子部品の検査データを取得する検査手段と、取得した検査データに基づいて電子部品1を分類した結果に基づいて電子部品1を分類する分類装置と、円盤7に電子部品を2個同時に供給し、検査可能に駆動し、検査手段により検査データを取得させ、検査の結果に基づく分類に従って分類装置に分類させる制御装置11を含む。 (もっと読む)


マルチセグメントフィルタの製造にあたり、適正に調製されたセグメント(1)を、送り出しゾーン(2)を通って分離ユニット(5)を備えた分離ゾーン(4)に移送し、次に、軸線(10)に取り付けられていて移送ユニット(11)を構成する回転円板(9)のドライバ(8)相互で移送し、中断ユニット(T)で移送ユニット(11.)により中断し、中断ユニット(T)においてセグメントを個々に、移送ゾーン(12)を通って配置ゾーン(4)に移送し、配置ゾーン(4)においてセグメントをグループ分けベルト(13)の水平軌道上に位置決めし、いずれかのゾーン(2,4,7,12,14)内における且つ/或いはゾーン相互間におけるフィルタセグメント(1)の不正確な流れの場合、少なくとも1つのゾーン内におけるフィルタセグメントの移送を中断し、それによりフィルタ製造プロセスを停止する。不正確な流れの検出は、各ゾーン内におけるモータの駆動トルクをチェックすることにより各種機構体の動作に対する抵抗をチェックすることによって、或いは移送ユニット(11)及び/又は分離ユニット(5)内に固定された位置センサ(17)により各種機構体の位置の変化をチェックすることによって行なわれる。プロセスの中断は、フィルタセグメント(1)の流れ軌道からの移送ユニット(11)及び/又は分離ユニットの取り出しによって行われ、取り出しは、空気圧シリンダが移送ユニット(11)を移送ユニット(11)の回転軸線(10)に平行な軸線を備えたその案内(16)に沿って動かすことにより、或いは空気圧シリンダが移送ユニットを案内の軸線回りに回転させることにより行なわれる。案内に一緒に取り付けられた移送ユニット及び分離ユニットは、移送ユニットの回転軸線に垂直な軸線の案内に沿って動くことにより或いは移送ユニットの回転軸線に平行な案内の軸線回りに回転することにより取り出し可能である。
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【課題】キャリアに収容された容器を整列状態で搬送する第1コンベヤから、複数の保持手段を備えた移載手段によって容器を保持して第2コンベヤに移載する物品移載装置において、第1コンベヤの容器に欠落があった場合に、ストック部にストックした容器を補給する。
【解決手段】検知手段18によって第1コンベヤ6上の容器4に欠落があったことを検出すると、複数の保持手段のうち、この欠落した位置の容器4を保持する保持手段を特定する。移載手段20を前記ストック部12に移動させ、特定された保持手段に容器4を保持させた後、その他の保持手段には、第1コンベヤ6上の容器取り出し位置Tに停止している容器4を保持させ、全ての保持手段に保持されている容器4を第2コンベヤ10のケース8内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきたチップ部品を安定した姿勢で、割れや欠け、あるいは閉塞などを生じたりすることなく、確実に取り出すことが可能なチップ部品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ロータ2に対向するように配設された対向プレート5の所定の位置に、(a)チップ部品10を吸引してキャビティ2a内に保持するための吸引口21と、(b)取出部において、チップ部品をキャビティから外部に排出するために、チップ部品の対向プレートに対向する面10cの中央領域に向かって気体を噴出する主噴出口22と、(c)取出部において、チップ部品の互いに隣り合う2面10a,10bが、キャビティの内周面の互いに隣り合う2面2a1,2a2に接しながらチップ部品がキャビティから排出されるように、チップ部品の対向プレートと対向する面の重心Gからずれた位置に向かって気体を噴出す補助噴出口23を配設する。 (もっと読む)


【課題】搬送対象体をスムーズに搬送し得る搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト11上の供給位置P1に供給されたリール部品100を目的位置P4に搬送するベルトコンベア2と、リール部品100を磁力によって吸着する吸着部31および吸着部31を供給位置P1の上方に移動させる移動機構を有して移動状態の搬送ベルト11上の供給位置P1にリール部品100を供給する供給装置4とを備え、吸着部31は、複数のリール部品100を吸着した状態で供給位置P1に位置しているときに、各リール部品100に対する吸着状態および非吸着状態を切り替えて各リール部品100を複数回に分けて供給位置P1に供給する。 (もっと読む)


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