説明

Fターム[3F081CC08]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | コンベア (888) | ベルトコンベア (412)

Fターム[3F081CC08]の下位に属するFターム

Fターム[3F081CC08]に分類される特許

101 - 120 / 370


【課題】ワーク即ち布類の先端と尾端が入れ替わってからでなくても、次の布類に対する反転作業を実行することができるようにする。
【解決手段】第1コンベアによって搬送される布類を第2コンベアへ反転させて乗せる装置について、第1コンベア11の端部と第2コンベア12の端部との間に間隔を設けて、かつ、第2コンベアが低位置となるように配置し、第1コンベアの端部から先端部分が垂れ下がって来る布類wを載せて一時溜めておくために、第1コンベアよりも低速で布類を搬送するストックコンベア14を第1及び第2コンベアの下部に配置し、第1コンベアの端部に下がっている、布類の尾端部分zを保持して第2コンベア上へ渡すために受け渡し機構15を第1コンベアの前方、かつ、第2コンベアの上部に配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でもって、所定の形状からなる物品を確実に一定の向き(突出部が後)に揃えることができる物品揃え装置を提供すること
【解決手段】 上流側コンベア装置10と下流側コンベア装置20を直列に配置し、下流側の速度を速くした。搬送対象の物品30は、本体31の一端にノズル32を有し、そのノズルと反対側が湾曲部33となる形態である。移動中の物品の湾曲部が、両コンベア装置の搬送面に同時に接触するようにした。すると、ノズルが前の状態で上流側コンベア装置を移動する物品は、コンベア間を移動する際に、速度差により回転してノズルが後の状態になる。ノズルが後の状態で上流側コンベア装置を移動する物品は、上流側コンベア装置にノズルが当たり回転しない。 (もっと読む)


【課題】包装機への物品送出タイミングに一時的遅れが発生する場合の物品搬送処理を良好に行う。
【解決手段】駆動モータ7により走行駆動される複数の搬送コンベヤ3のうち包装機に向けて物品9を供給するタイミングに遅れが生じた際に包装機と第一搬送コンベヤC0,C1とを停止させる。第一搬送コンベヤC0,C1より上流側に配設された第二搬送コンベヤC2〜C6のうち特定の搬送コンベヤC2,C3が物品9を受け入れる際に、特定の搬送コンベヤC2,C3の上流側に隣接する搬送コンベヤC4〜C6で搬送される物品9の検知に基づき、特定の搬送コンベヤC2,C3を物品略一つ分ずつ搬送するよう間欠的に走行駆動して物品9を貯留し、包装機が運転可能な状態となり、特定の搬送コンベヤC2,C3への物品貯留数が所定数を越える時に、第一搬送コンベヤC0,C1の走行を再開させて、物品9を第一搬送コンベヤC0,C1に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】冷凍コロッケなどのように脆弱で壊れやすいワークであってもこれを傷めたりすることなく確実かつ容易に整列できる新規なワーク整列装置の提供。
【解決手段】コンベヤ10によって搬送される複数のワークWをその下流側に位置する複数のゲートGに沿って整列させるワーク整列装置であって、前記各ゲートGの各境界の上流側延長線L1、L2、L3、L4上に、搬送中のワークWと接触する整列用部材32をそれぞれ少なくとも1つ以上配置すると共に、当該整列用部材32は、少なくとも前記搬送中のワークWと接触する部分が可撓性と共に所定の反発力を有する。これによって、脆弱で壊れやすいワークWであってもこれを傷めることなく確実かつ容易に整列できる。 (もっと読む)


【課題】パーツの形状や種類に特化しない汎用性の高いパーツ供給装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア22によって搬送されたボルトを、カメラ24によって画像認識し、画像認識されたボルトをロボット26によって次工程に移送するボルト供給装置1において、ホッパー10から螺旋フィーダ14を介して搬送されるボルトを第1貯留箱16に一時貯留し、第1貯留箱16の重量を第1重量計測装置18が計測し、第1重量計測装置18が一定重量を計測した場合に、搬送コンベア22に対して第1貯留箱16のボルトを供給するようにしたことにより、搬送コンベア22におけるボルトの量が、後流側のカメラ24における画像認識精度を保つ程度の量となるように調整することが可能になる。このように、ボルトの姿勢を整えるための装置を必要とせず、重量の計測によるボルトの供給量の制御のみでカメラ24による認識精度を保つことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】受皿Tを振り分けるための揺動体がなく、装置の耐久性、信頼性に優れた受皿の分配装置10を提供すること。
【解決手段】複数の受皿Tを一列に並べて搬送する単列搬送手段1と、この単列搬送手段1の搬送下流側に接続され、一列に並んで搬送された複数の受皿Tを左右へずらす予備分配手段2と、この予備分配手段2の搬送下流側に接続され、右側へずらした受皿Tを一の下流搬送路4Rへ導き、左側へずらした受皿Tを他の下流搬送路4Lへ導く分配搬送手段3と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】互いに重なり合っている複数の部品を的確に分離して所定の搬送ラインへ一つずつ供給することができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品を直線的に搬送する第1搬送路と、前記第1搬送路の搬送方向の先端部より該搬送方向の前方に位置する所定領域の下方を通過し、前記第1搬送路とは異なる方向に部品を搬送する第2搬送路と、前記第1搬送路の搬送方向の先端部の近傍に設けられ、前記第1搬送路が搬送する部品を検知する検知手段と、前記検知手段が検知した部品を前記第1搬送路の搬送方向の前方から吸着し、この吸着した部品を前記第1搬送路の搬送方向に沿って前記所定領域へ移送し、前記第2搬送路へ落下させる移送手段と、前記第1および第2搬送路、前記検知手段ならびに前記移送手段の動作を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


個別に制御可能なゾーンを備える集積コンベアが、集積した物品間の隙間を効率的に縮小するように制御されることができ、これは、それら隙間の縮小をもたらす状態の存在を判断し、必要に応じて制御ロジックを実行する制御ロジックによって達成される。集積コンベアは、フリーラン停止モードで制御され得る。集積コンベアは、詰まりを検出し取り除くように制御され得る。
(もっと読む)


本発明は、コンベヤベルト上で搬送される、互いに当接し、同サイズの、特に食品によって形成された所定の数の個々の堆積物から成るフォーマットされたトータルパッケージを形成するための方法と装置とに関わる。第1のコンベヤベルト上の前記個々の堆積物は、緩衝ラインを形成し搬送方向で第1のコンベヤベルトに隣接している第2のコンベヤベルトに、互いに所定の間隔を空けて所定の速度VB1で供給される。前記個々の堆積物は、前記第2のコンベヤベルトの始まりの部分で、互いに当接した個々の堆積物から成る緩衝堆積物へと堆積され、これら緩衝堆積物は、前記第2のコンベヤベルト上で、VB1より低速の速度VB2で搬送される。前記第2のコンベヤベルトの一端部で、トータルパッケージが、送出用のコンベヤベルトによって、VB2より高速の速度VB4で、前記緩衝堆積物から分離される。前記個々の堆積物の堆積及び/もしくは分離の工程の間に搬送方向に移動される遷移部が、前記コンベヤベルト間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の占有面積を抑えつつ、コスト低減を図ることができる簡易な構成の分級仕分装置を提供する。
【解決手段】分級仕分装置は、分級対象物(A)を分別するために搬送する分別コンベヤ(2)と、この分別コンベヤ(2)上の分級対象物(A)をその側方に押し出す分級区分別の押出機構(3)と、この押出機構(3)によって押し出された分級対象物(A)を分級区分別の箱詰作業位置(P)に貯留する貯留手段とから構成され、上記貯留手段は、分別コンベヤ(2)に沿ってその側方で搬送動作する貯留コンベヤ(4)と、この貯留コンベヤ(4)に受けた分級対象物(A)をの搬送を阻止して貯留する仕切材(14)とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で多量の商品の姿勢を変更することができる箱詰め装置を提供することである。
【解決手段】集積部AR1により包装物110が複数重ね合わされ、当該重ね合わされた包装物110が、第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410、伸縮性搬送部420により搬送される。伸縮性搬送部420は、第1整理板405、第2整理板406および第3整理板406を有し、第1整理板405は、包装物110を遮蔽または通過させるように進退移動し、第2整理板406は、伸縮性搬送部420の下流側から第1整理板405側への移動および第1整理板405側への回転の少なくとも一方を開始して包装物110の姿勢を変更させ、第3整理板406は、第1整理板405、第2整理板406により姿勢の変更された包装物110を箱詰め工程に移送する。 (もっと読む)


【課題】合流のための物品同士の間隔開けと搬送タイミングのずらしを簡単な構成で行う。
【解決手段】物品合流装置1は、第一及び第二の物品列4A、4Bを搬送する送り側コンベア2と、送り側コンベアより高速で物品4を搬送する受け取り側コンベア3とを備えた。送り側コンベア2の下流側縁部と受け取り側コンベア3の上流側縁部を、進行方向に対して同一方向に傾斜して対向させる。送り側コンベア2で搬送される第一及び第二の物品列4A、4Bの並列する物品のうち、第一の物品列4Aの物品4が先に送り側コンベア2から受け取り側コンベア3に移動し、高速搬送するために物品同士の間隙が増大する。これに遅れて第二の物品列4Bの物品4が送り側コンベア2から受け取り側コンベア3に移動し、高速搬送することで第一の物品列4Aの間隙に位置する。合流ガイド12によって第二の物品列の物品4を第一の物品列の物品4の間隙に挿入させて合流させる。 (もっと読む)


【課題】搬送姿勢や搬送間隔がばらばらの状態でランダムに搬送されてくる物品の搬送姿勢を矯正しつつ物品の長手方向を搬送方向に向けて多列化した整列状態として送り出す整列搬送装置を得る。
【解決手段】搬送コンベヤは物品を載置して搬送する。ガイドベルトは、搬送コンベヤの搬送始端から終端までの間に配設され、長手方向を搬送方向に向けた物品の左右外側に位置して物品を案内可能な間隔に設定され、搬送方向に対し交差する方向へ多列に配設されている。駆動モータは、搬送コンベヤの走行とは独立してガイドベルトを走行させると共に相互に隣接するガイドベルトに走行速度差を与えるように駆動する。昇降手段65は、搬送コンベヤに載置して搬送される物品の高さより低い所定高さ範囲で、ガイドベルトを搬送コンベヤ上で昇降動させる。 (もっと読む)


【課題】作物の姿勢を整えて一本ずつ搬送でき、搬送経路から落下した作物を搬送経路の始端に戻すことのできる作物整列装置を提供する。
【解決手段】作物を貯留する貯留部材4a,4bを設け、貯留された作物を搬送する汲上搬送装置を設け、汲上搬送装置から作物を受ける受け部材29を設け、受け部材29の底部に作物が搬送装置39の搬送方向に沿った姿勢で落下する開口部29aを設け、搬送装置39の上側に作物の姿勢を整える整列部材40を搬送下手側ほど間隔を小さく設定し、整列部材40の搬送下手側端部間の間隔40aを作物が一本のみ通過できる間隔に設定し、搬送装置39の下方に整列部材40との干渉により落下した作物を受けて左右一方側へ案内する案内部材33を設け、案内部材33の終端部の下側に案内部材33に案内された作物を引き継ぎ貯留部材4a,4bに供給する案内部材42の始端部を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】機械による作業と作業者による作業を効率よく行う。
【解決手段】組立装置1は、内周部分に、組立装置1の上面を一周し、反時計方向に個別に駆動するベルト11〜17を備えている。チャック部23は、レール21やアーム22などによりXYZ方向に移動することができ、部品容器61や部品容器62に置かれた部品をチャッキングして、ピン31やピン33で位置決めされているワーク2に対して部品の組立作業を行う。ピン31で位置決めされ、チャック部23による機械作業で部品が組み立てられたワーク2は、ベルト13からベルト14に搬送され、ベルト14に蓄積される。組立装置1による機械的な作業と、作業者3による手作業は、サイクルが異なるが、これら工程が個別に動作するベルト13〜16によって分断されているため、同一のライン上で作業することができる。 (もっと読む)


【課題】複数物品を、整列状態で表裏の何れかの面に揃えて包装機等のコンベヤに供給する整列供給装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に離間する一対の吸引ドラム10,12間に、帯板状のキャリア22を走行方向に並列に配設した搬送体14が巻掛けられる。第1吸引ドラム10を周回するキャリア22の表面側には、第1吸引ドラム10により煎餅18が整列状態で吸着保持される。キャリア22に保持された煎餅18の外面が検出手段30により検出される。検出手段30での検出結果により表裏不正と判定された煎餅18は、反転手段32によりキャリア22から取上げられて反転された後に前進したキャリア22の元の位置に戻される。第2吸引ドラム12に至った煎餅18は、吸着保持されて下方に周回し後工程に送出される。 (もっと読む)


ケースを回転させるコンベアおよび方法に関する。このコンベアは、好適には異なる速度で進む1組の隣り合ったベルト(18、19)を具える。異なるベルト速度によって、両方のベルトを跨いでいる荷物の前縁部を遅いベルトの方に移動させる。2つのベルト(18、19)は、コンベアに沿って一連の駆動領域を選択的に動作させることができる横方向のローラ(24)を具えており、その上を搬送される荷物を右か左に押し出す。コントローラが、各領域(z)におけるベルトローラ(24)の動作を連続的に制御し、これにより、荷物の前縁部を支持しているベルトローラを遅いベルトの方に押し出し、荷物の後縁部を支持しているベルトローラ(24)は速いベルトに押し出して、ベルトが進行したときに荷物の回転を加速させる。 (もっと読む)


【課題】扁平なワークを確実に反転できる扁平ワークの反転装置を提供する。
【解決手段】本発明の反転装置は、搬入ラインLiから搬入されるワークが配置されるワーク搬入部44と、ワーク搬入部33の下方位置に設けられるワーク搬出部36と、ワーク搬入部33からワーク搬出部36にかけて設けられ、かつ搬入ラインLiと平行な軸線回りに沿って配置される略半円弧状の半周滑走経路5と、を備える。そしてワークがワーク搬入部33において表面側を上向きにして配置された際に、ワークがその裏面側を半周滑走経路5の内周側に向けたままの状態で、半周滑走経路5に沿って自重により横滑りで滑走することにより反転されて、ワークがワーク搬出部36において裏面側を上向きにして配置される。 (もっと読む)


【課題】コンベア速度が過剰に大きく設定されることに起因する計量精度の低下を回避し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、物品Qを搬送する計量コンベア3と、計量コンベア3上を搬送されている物品Qの重量を計量する計量部5と、計量コンベア3に供給される複数の物品Q間の距離に関する物品間隔L2を検出する物品間隔検出部10と、過去の所定期間内に物品間隔検出部10によって取得された複数の物品間隔L2を記憶する記憶部12と、複数の物品間隔L2に基づいて、計量コンベア3に設定されている物品搬送速度V2の変更の可否を判定する判定部11と、判定部11によって変更可能と判定された場合に、物品搬送速度V2の変更の要否に関する案内を、検査能力に関する情報とともに提示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器4を前後に分離して処理を行った後、横並びの状態に整列させて搬送する容器搬送処理装置の高速化を可能にする。
【解決手段】3列で容器4を搬送する搬送コンベヤ2と、整列させた3列の容器4のうちの先頭の容器4(4A)を1本ずつ切り離す分離手段6と、搬送コンベヤ2よりも遅い速度で前進し、搬送されている3本の容器4のうち中央の容器4Aに係合して前進を規制する第2ピン34と、そのあとで両側の容器4に係合して前進を規制する第1ピン32とを備えており、これら第1ピン32と第2ピン34とで容器4の前進を規制して前後に離した状態にして、その間に能書差入手段10によって能書50を挿入した後、第2ピン34の係合を外して再び3本の容器4を横並びの状態にして搬送する。 (もっと読む)


101 - 120 / 370