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Fターム[3H072AA02]の内容

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Fターム[3H072AA02]に分類される特許

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【課題】水中環境において長時間使用した場合においても、機械特性が経時的に劣化するのを抑制する。
【解決手段】実施形態の水中摺動部材は、水中で使用する水中摺動部材であって、第1の金属材料からなる基材11と、前記基材11に接合され、第2の金属材料からなる多孔質構造の中間層12と、少なくとも前記中間層12の多孔質構造の空孔内に一部が溶融して充填された腐食防止層122と、少なくとも前記腐食防止層122上に形成され、樹脂材料からなる摺動層13を備える。 (もっと読む)


【課題】動力なしでスラスト軸受油槽内の油煙を回収した後に液化してスラスト軸受油槽内に戻すことが可能な油煙回収装置を提供する。
【解決手段】水車発電機の運転中に、ドラフトの負圧を用いて吸気用配管22から回収タンク11内の空気を吸引することにより、スラスト軸受油槽1内に発生するスラスト軸受用潤滑油の油煙を油煙回収用配管21を介して回収タンク内に導入し、油煙を回収タンク内の冷却水用配管23を流れるスラスト冷却水で冷却することにより油煙中のスラスト軸受油を液化させて受皿12に回収し、さらに油回収室13、返油室14及び返油用配管24を介してスラスト軸受油槽に動力なしで返送する。 (もっと読む)


【課題】溶射プロセスにおいて処理すべき基材を動的に位置決めするためのコンポーネント・マニピュレータの提供。
【解決手段】熱処理プロセスにおいて処理すべき基材2を動的に位置決めするためのコンポーネント・マニピュレータ1。このコンポーネント・マニピュレータ1は、主要回転軸線3を中心として回転可能な主要駆動軸30と、連結要素4と、連結要素4に連結可能な基材ホルダ5とを備える。連結要素4は、セラミック連結要素4であり、基材ホルダ5の連結セグメント51が、プラグ/回転連結部により、プラグ/回転連結部の連結軸Vに対して引き抜き抵抗性を有し回転可能に固定された態様で、連結要素4に連結可能であり、基材ホルダ5は、連結軸Vを中心として回転自在に配置される。本発明は、被覆方法、被覆装置、及びコンポーネント・マニピュレータ1の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】弱点ピンと摩擦トルク伝達装置にかかるトルクを任意に設定することができ、設計の自由度を高くすることが可能なガイドベーン装置を提供する。
【解決手段】ガイドベーン装置のリンク機構4は、リンク7と、リンク7にリンクピン8を介し回動可能に連結されたゲートリンク9と、ガイドベーン1の回転軸3に固定されたゲートレバー10と、ゲートリンク9とゲートレバー10を連結する摩擦トルク伝達装置11及び弱点ピン12とを有している。摩擦トルク伝達装置11の連結ボルト16の軸心位置は、ガイドベーン1の回転軸3の軸心位置とリンクピン8の軸心位置とを結ぶ基準直線Aに対して交差方向一方側に配置し、弱点ピン12の軸心位置は、基準直線Aに対して交差方向他方側に配置する。好ましくは、ガイドベーン1の回転軸3の軸心位置からの距離D1aとリンクピン8の軸心位置からの距離D1bとが同じになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、コンパクトに構成することができ、かつ、回転トルクの伝達効率が良い増速機を備えた発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 外力によって回転する入力軸と、回転自在に支持された出力軸と、前記出力軸の軸心と同心で固定された固定外歯車と、前記出力軸の軸心に対して偏心しており、前記出力軸と結合され、前記出力軸の軸心の回りに前記出力軸と一体に回転する偏心輪と、前記偏心輪を内部に摺動回転自在に支持する軸受部と前記固定外歯車と噛み合う内歯車とを有するローターと、前記ローターに設けられた外歯車と、当該外歯車と噛み合う内歯車を有する回転輪であって、前記入力軸と連結され、前記入力軸の回転に伴って前記出力軸の軸心の回りに回転する回転輪とを有している増速機を備える発電装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】ランナの内径側の狭隘部や羽根入口部に対し溶射等によるコーティングを容易に施工可能とするとともに、羽根面全面へのコーティングも容易に施工可能とする。
【解決手段】外側ランナ1と中間ランナ2と内側ランナ3とからなる水力機械のランナであって、前記外側ランナ1と中間ランナ2を分離可能に締結する締結部材7、8と、前記中間ランナ2と内側ランナ3を分離可能に締結する締結部材9、10を有する。 (もっと読む)


【課題】川や海の水流を利用した発電。
【解決手段】小型の水杯型の羽根によって発電する。全方位の流れに対応し、微流速、又、前後・左右・上下の流れをも、三次元の半球状の″最小容積のカップ″で、水流を捕える。また、上方に向けて、羽根を、垂直軸水平回転させ、小型の一組の水杯羽根を垂直軸に、沿って、いくらでも、積み重ねる事により、同じ、狭い設置面積上に、小規模から大規模の発電をも、可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加圧空気の供給ができない場合でも、軸封装置の環状室の圧力を海水圧力に追従できる軸封装置を提供することを目的とする。
【解決手段】潮流発電装置のタービン翼に連結された回転軸を支持するころがり軸受を海水からシールする軸封装置において、前記回転軸を収容するケーシング側に少なくとも2つのシールリングが軸方向に接続されて回転軸側の表面に接触してシールするように形成された軸封装置を設け、該軸封装置の複数のシールリング相互間に形成された環状室には、海中において環状室より高い位置に設置された油溜タンクに接続する給油管が接続され、前記油溜タンクは海水による圧力に応じて収縮するように形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動する主電動サーボモータの長寿命化を実現できること。
【解決手段】一端23Aが負荷25に連結された作動ロッド23を備え、この作動ロッドをその軸方向に駆動する主電動サーボモータ11と、作動ロッド23の他端23Bに設置された主ピストン36を備える主油圧シリンダ部12と、この主油圧シリンダ部に接続され、副ピストン42を備える副油圧シリンダ部13と、この副油圧シリンダ部に内蔵され、副ピストン42を駆動する直動型電動サーボモータからなる副電動サーボモータ14とを有し、副電動サーボモータ14の作動による副油圧シリンダ部13からの油圧によって、主油圧シリンダ部12を介し主電動サーボモータ11の作動ロッド23が動作可能に構成されたものである。 (もっと読む)


複数のタービンブレードを備えるタービンアセンブリであり、各ブレードは、当該ブレードのスラスト係数が第一回転速度に達するまでは当該タービンアセンブリの回転速度と共に増加し、第一回転速度を超えると当該タービンアセンブリの無拘束速度に達するまでは顕著に減少するような、設定角度分布を有している。
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【課題】回転部と静止部との間のシール構造部における漏流によるキャビテーションの発生を抑制することができる流体機械のシール構造体および流体機械を提供する。
【解決手段】水車10のシール構造体30は、複数のランナ羽根13およびこれらのランナ羽根13の一方の端部に周方向に亘って設けられたランナバンド15を備える回転部とランナバンド15を囲うように設けられた固定部との間に、円環状の微小間隙からなるシール部31、およびシール部31の出口32から直角に屈曲して主流が流れる主流路に連通する円環状の間隙部33を構成する。また、シール部31の出口32に対向するシールライナ22の表面22a側には、周方向に亘って環状に溝40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体エネルギの伝達効率を向上することができる流体エネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】入側開口部12aから出側開口部12bへ貫通する流路13を有し、流体中に流路を浸漬させて用いるケーシング12と、ケーシング12の流路13内に配置された複数の羽根部3を有する回転翼11と、回転翼11の上部側に設けられ流体エネルギを羽根部3で受けることにより得られた回転翼11の回転エネルギを回収する回収部4と、ケーシング12に形成された流路13の入側開口部12a側から回転翼11側までに至る縦断面面積が回転翼11の羽根部3の流体を受ける側に向かって小さくなる流体案内部14とを備え、回転翼11の流体が流れ込む側とケーシング12の側壁12cとの幅方向の間隔H1より、回転翼11の流体が流れ込む側の相反する側とケーシング12の側壁12dとの幅方向の間隔H2が広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダゲートの各部で競合いが生じることなく、シリンダゲートが昇降中に停止するのを未然に回避することのできる水力機械を提供する。
【解決手段】ケーシングとランナとの間の流路を開閉するシリンダゲートを備えた水力機械であり、シリンダゲートは、複数の円弧状ゲート20を周方向に配置して円筒状に形成し、複数の円弧状ゲート20のそれぞれに前記流路を開閉する方向に駆動する駆動手段15を設けている。 (もっと読む)


【課題】ステーベーン出口で周方向に均一な流速分布をもつ流れを実現すること。
【解決手段】ランナ翼9,ガイドベーン4,ステーベーン3,渦巻きケーシング2を有する水車において、渦巻きケーシング2の上流部でのステーベーン設置間隔19を、渦巻きケーシング2の下流部でのステーベーン設置間隔20よりも狭くし、および/または、渦巻きケーシング2の上流部でのステーベーンの入口角度23を、渦巻きケーシング2の下流部でのステーベーンの入口角度24よりも小さくし、ステーベーン間流路幅を渦巻きケーシング2の下流側で広くする。 (もっと読む)


【課題】ディスチャージリングおよびランナ羽根間の隙間を利用してランナを分解することが可能な軸流水車のランナを得る。
【解決手段】ランナ羽根8の角度を調節する軸流水車のランナ5において、ランナ羽根8を、取付け部であるランナボス7側からランナ羽根8の外周部(チップ端)T側に向かう方向の任意の位置で2以上のランナ羽根パーツ8a、8b・・・に分割可能に構成した。 (もっと読む)


エネルギー変換システムは、静止構造体と、静止構造体に対し回転するよう構成され、回転軸を規定する回転可能な構造体とを含んでもよい。システムは、さらに、少なくとも一つのブレード部材と、少なくとも一つの軸受機構とを含んでもよい。少なくとも一つのブレード部材は、回転可能な構造体に取り付けられ、回転可能な構造体から半径方向外側に延び、回転軸と実質的に平行な方向に流れる流体流と相互作用し、回転可能な構造体を回転軸の回りに回転させるよう構成される。少なくとも一つの軸受機構は、回転可能な構造体が静止構造体の周りを回転するとき、回転可能な構造体および静止構造体の間の半径方向支持および軸方向支持の少なくとも一方を提供するよう、配置される。システムは、回転可能な構造体の回転を、電気および水素生成の少なくとも一つに変換するよう構成されてもよい。
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【課題】流体エネルギの伝達効率を向上することができる流体エネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】第1の中心点Xを中心として回動自在に形成された上部板体1と、上部板体1と平行にかつ第1の中心点Xと第2の中心点Yが対向位置となるように配設され第2の中心点Yを中心として回動自在に形成された下部板体2と、上部板体1に上端3aが下部板体2に下端3bがそれぞれ固着された羽根部3を上部板体1および下部板体2の周方向に等間隔にて複数個有し、上部板体1の上面に配設され、流体エネルギを羽根部3で受けることにより得られた上部板体1の回転エネルギを回収する回収部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化の問題と化石燃料の高騰などエネルギー問題は非常に深刻な状態になっている。クリーンで無尽蔵のエネルギーとして太陽光、風力の利用が大きく進歩してきた。太陽光の利用は素晴らしいが天候に左右されるし、風力は強い風が常時吹かなければ役に立たない。水力発電は従来はダムを作って川をせき止めてその落差で発電するものであったが、そのこと自体が膨大な資金と労力を必要とし、自然破壊を引き起こしている。また、原子力発電はまだ完全に安全利用が出来るとは言いがたい。環境に優しく川の流れを利用して新たなエネルギーを生み出すことが切実な課題である。
【解決手段】 固定したアンカーからチェーンあるいはワイヤーロープでフロートが流れないようにつないでそのフロートに設置した水車(タービン)を回転させてこれに連動させた発電機で発電し、変圧器を経て蓄電池に蓄電し、あるいはケーブルで陸上に送電するものである。この方法では川の生態に悪影響を与えず設備資金も比較的小額ですむ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向の寸法の小さく、動翼羽根を安定して効率よく回転させることができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】 給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、 前記給水流路に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼羽根に向けて水を噴出させる第一のノズルと、前記マグネットに隣接して設けられた導水路に向けて水を噴出させる第二のノズルと、を備え、前記第二のノズルへの水の流れが前記第一のノズルへの水の流れに影響を与えない程度に、前記第二のノズルを、前記第一のノズルから離間させて配置することを特徴とする水栓用発電機を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1組の軸受上に固定子及び固定子の中の回転子を有する水力発電タービンに関し、タービンは、タービンの損傷を回避するために所定の水準の軸受摩耗の後作動し始めるブレーキを有している。 (もっと読む)


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