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Fターム[3J040AA17]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの適用対象 (1,797) | ガスケット収容部(段部を含む)を持つもの (634)

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【課題】 封入気体の漏出を阻止すると共に、油溜り凹部における潤滑油の収容量を保障し得て伸縮作動性を恒久的に保障する。
【解決手段】 適宜の気体を封入するシリンダ体1の上端を閉塞するロッドガイド3を有するロッドガイド3部分に軸芯部を貫通するロッド体2の外周に附着する潤滑油を収容させる油溜り凹部Rを有し、この油溜り凹部Rの下方に位置決められながらロッド体2の外周に摺接して油溜り凹部Rの潤滑油のシリンダ体1内への漏出を阻止する第二のチェックシールS2を有し、油溜り凹部Rが有底筒状に形成されながらロッドガイド3の下方に配設されて軸芯部にロッド体2を貫通させる油溜りケース4の内側に形成され、この油溜りケース4における底部に第二のチェックシールS2が配設されると共に、この第二のチェックシールS2の下方に動圧制御用シールS3が直列されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の主題は、締め付け時の滑りおよび/または傾きを防止したリングシールである。
【解決手段】本発明は、回転軸(R)と中央の横軸(T)とを有し、横断面において、D字の背部を形成する壁(11)と、D字のふくれた腹部を形成する壁(12)と、2つの側壁(13)とによって定められる概ねD字の形状を有しているシール(10)を提案する。シールは、高さ(H)および厚さ(E)を有しており、高さ(H)に対する厚さ(E)の比(E/H)が、0.7〜0.85の間であり、好ましくは0.8である。背部側の壁(11)は、圧縮されていない状態において、2つの頂部(14)の間にくぼみ(11a)を定める凹面を含んでおり、このくぼみが、シールの高さ(H)の50%〜60%の間の高さ(h)と、シールの厚さ(E)の4%〜8%の間の深さ(p)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 熱処理変形による機能劣化や修正コスト増を低減できる潤滑機能付きの転がり軸受を提供する。
【解決手段】 内輪2および外輪3の各転走面2a,3a間に転動体4が介在する。軌道輪である内輪2および外輪3のうち、回転しない固定側軌道輪3に、軸受空間と反対側の周面から軸受空間に連通する潤滑油供給路11を設ける。固定側軌道輪3は、転走面3aと潤滑油供給路11とを有する軌道輪本体13と、この軌道輪本体13の両端面に接して設けられる一対の環状の側輪14,15とでなる。これら両側輪14,15の軸受空間と反対側の周面にそれぞれ環状の弾性シール12を設ける。 (もっと読む)


【課題】本体部材と蓋部材との間で押し潰される弾性部材からなる防水パッキンを備えた防水パッキン構造において、内部に空洞を設けなくても溝からはみ出さないように構成された防水パッキン構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係る防水パッキンでは、開口部が形成された本体部材と、前記開口部を覆うための蓋部材と、前記本体部材と前記蓋部材との間で押し潰される弾性部材からなる防水パッキンとを有する防水パッキン構造において、前記本体部材には、前記開口部のまわりに沿って前記防水パッキンを嵌め込むための溝が形成され、前記防水パッキンの断面形状は、主突起と、前記主突起の幅より広い幅を持ち、前記主突起の高さより低い副突起とを備え、前記副突起の高さは、前記溝の深さより高くした。さらに、前記副突起は、前記主突起の両側に形成し、前記主突起と前記副突起の断面形状はそれぞれ略三角形状とし、前記主突起の頂角は、前記副突起の頂角より小さい角度に設定し、前記防水パッキンの両側部の高さは、前記溝の深さより低くした。 (もっと読む)


【課題】管を軸方向に強固に固定することができるとともに、管に加わる荷重を自身で受け、管の変位を抑制したハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】
取付け部Paを端部に有する1対の管Pをシール部材6を介して接続するハウジング形管継手1において、円弧状をなすハウジング本体4と、ハウジング本体の両端部にそれぞれ設けられる固定部5と、ハウジング本体の内面に互いに平行して設けられて管の取付け部に係合する2つの係合部4aと、ハウジング本体の内面において、個々の係合部の内側及び外側にそれぞれ設けられて管の外面に接する内鍔部10a及び外鍔部10bと、を備えたハウジング3を複数個有し、複数のハウジングを管の径方向に沿って一列に並べ、管の外側を円環状に囲むよう配置し、ハウジングと管との間にシール部材を介して管を挟み、隣接するハウジングの固定部同士を固定することにより管を固定可能なハウジング形管継手である。 (もっと読む)


【課題】ガス・タービン・システムにおける高温ガス経路構成部品に対するシール部材を提供する。
【解決手段】シール部材100は、第1のシール・ピン112、第1のシール・ピン112から離間に配置された第2のシール・ピン114、および少なくとも1つの横材120を備えている。少なくとも1つの横材120は、第1の端部122および第2の端部124を有し、第1の端部122において第1のシール・ピン112に、第2の端部124において第2のシール・ピン114に接合されていても良い。少なくとも1つの横材120は、シール部材100が遠心力を受けたときに、第1および第2のシール・ピン112、114を強制的に離すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装着溝内におけるガスケットの倒れを抑制する密封構造を提供する。
【解決手段】インテークマニホールド200とシリンダーブロック300とはこれらの対向面に垂直な方向に対して傾いた方向に組み付けられ、これらによりガスケット100が圧縮されるように構成された密封構造であって、ガスケット100は、環状の補強環120と、補強環120に一体的に設けられ、かつその断面形状が環状溝210への装着方向の長さの方が幅方向の長さよりも長い縦長のゴム状弾性体製のガスケット本体110と、を備えており、環状溝210には、補強環120が突き当たることで、補強環120の傾きを制限する位置規制部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば発泡樹脂成形におけるように、シール部の形成前後において、弾性シール部材の大なる変形が要求される場合にも、弾性シール部材の耐久性の低下あるいはシール性の低下を緩和ないし防止できるようにしたシール構造を与える。
【解決手段】それぞれの当接面を介して互いに当接されることによりシール部を形成する一対の金型部材の少なくとも一方の当接面に弾性シール部材の収容溝を形成し、且つ該収容溝の側縁に、より浅い付加収容溝を設けることにより、前記一対の金型部材の当接位置ならびに該当接位置より後退した中間位置においてもなおシール部を形成するように構成したことを特徴とする発泡樹脂成形金型用シール構造。 (もっと読む)


【課題】矩形の開口部においても、熱膨張や寸法誤差を吸収することができ、相手面の片当りなどが発生しても、均一な接触面圧を保持し、安定したシール性を発揮でき、放出ガスが発生して、環境に影響を及ぼすことがないメタルシール材を提供する。
【解決手段】シール溝に装着される環状の平板形状のメタルシール材であって、シール溝の一方側の側壁に立設したヒンジ部に当接する支点部と、支点部よりシール溝と反対側に延設したシール領域部と、支点部よりシール溝側に延設したスプリング領域部と、を備え、シール領域部は、メタルシール材が当接する被当接部材と当接する方向に突設したシール部を有し、スプリング領域部は、バネ弾性を有するスプリング部を有する。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ軸と駆動軸とのそれぞれを両端支持し、両軸をスプライン連結した場合でも、スプライン連結部における歯打ち音を低威することができるロータ軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ロータ軸17の両端部52をそれぞれベアリング54で支持し、動力伝達用のギヤを備えた駆動軸18の両端部61をそれぞれベアリング63で支持し、ロータ軸17の端部52に内スプライン55を形成し、駆動軸18の端部61に外スプライン65を形成して、スプライン連結し、ロータ軸17の端部52と駆動軸18の端部61とのうちの、軸心C方向に沿って相互にオーバーラップする部分における、スプライン連結部A以外の部分に、全周にわたって弾性部材70を介装する。 (もっと読む)


【課題】シール及び関連のシーラントを塗布するための、より信頼性が高く効果的な手法を提供する。
【解決手段】一体型シール及びシーラントパッケージ10は、複数の表面を有する既製のシール要素20と、この複数の表面のうち1つ以上と嵌合する高温シーラント組成物22と、既製のシール要素と高温シーラント組成物を包囲するバッカー材24とから成る。このバッカー材は、封止されるべき隣接部品どうしの間に、シール要素20とシーラント組成物22と一緒に、このバッカー材を取り付けられるようにする組成を有する。 (もっと読む)


【課題】気密性の向上を図り、信頼性を高めたインホイール型モータ内蔵車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】遊星ギアを構成する連結軸17が、キャリアピンが一体に突設された円板部17aと、この円板部17aから肩部27を介して軸方向に延び、外周にセレーション17bが形成された軸部28とを備え、加締部12の端部がフラットに形成され、この加締部12と円板部17aが衝合されると共に、加締部12の内径に円筒部12aが形成され、この円筒部12aに連結軸17の肩部27が所定の径方向すきまを介して嵌挿され、連結軸17の肩部27の外周に環状溝27aが形成され、この環状溝27aにシールリング29が円筒部12aに弾性接触するように装着されている。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁からシリンダヘッドへの振動伝達を抑制する。
【解決手段】燃料噴射弁22の取り付け装置は、燃料噴射弁22とシリンダヘッド26との間に設けられた環状部材28を備える。環状部材28の頂壁には、燃料噴射弁22の面58と接触する曲面50が設けられている。環状部材28は、薄い板状の第1の垂直壁、と第2の垂直壁とを有する。環状部材28は、内部に容積室を形成している。燃料噴射弁22と頂壁の平面との間には、隙間90が区画されている。環状部材28は、燃料噴射弁22からシリンダヘッド26への振動の伝達を抑制する。容積室は、粉状金属材料あるいはエラストマーによって充たすことができる。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の側壁の取付部にグロメットを嵌合し、ケース開口を当該開口側のグロメット露出面にシール材を介挿して蓋体でグロメットを押圧して密閉状に蓋する構造において、ケース本体、グロメット、シール材及び蓋体を工数が掛からないように容易に分解して再組立することができ、分解時にシール材のカスがケース内に落ちないようにすること。
【解決手段】ケース本体3の側壁の取付部3aにグロメット5を嵌合し、ケース本体3の開口を当該開口側のグロメット露出面にシール材73を介挿して蓋体71でグロメット5を押圧して密閉状に蓋する構造において、シール材73が、当該シール材73のグロメット5への当接部分が当該当接部分の寸法よりも両側にやや大きい幅で上方に凸状に盛り上がった凸部73aを有する形状を成し、蓋体71が、シール材73の凸部73aが密閉状態に嵌合される凹部71aを有する形状を成す構造とする。 (もっと読む)


【課題】シール性を高めることができる蓋シール構造を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、ボディ120と、蓋200と、防水パッキン204と、を備えている。ボディ120は開口310を形成するシール部300を有している。蓋200は開口310を開閉可能に設けられている。防水パッキン204は、蓋200に装着されるベース部204cと、ベース部204cから突出した第1密着部204aと、ベース部204cから突出した第2密着部204bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】配水管および継手間に介装されるパッキンのシール部分が、配水管を流れる水との動的接触により早期に劣化するのを抑制し、もってパッキンの使用寿命を延ばすことができる配水管継手の密封構造を提供する。
【解決手段】配水管と前記配水管を接続する継手との間の径方向クリアランスをパッキンでシールする配水管継手の密封構造において、前記パッキンに、前記配水管および前記継手間に介在して前記径方向クリアランスを遮断するシール部分と、前記シール部分の軸方向一方側に配置されて、前記径方向クリアランスに浸入する水が前記シール部分に動的に接触するのを抑制する保護部分とが一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを装着部材に装着する際に接着剤を使用することなく、装着作業性および装着位置精度の向上を実現できる燃料電池用ガスケットの装着構造を提供する。
【解決手段】燃料電池用ガスケット11をガスケット装着部材へ装着するための構造であって、凹凸の嵌合による嵌合構造31を有し、この嵌合構造をもって非接着でガスケットを装着部材へ装着する。ガスケットはゴム状弾性体による単体成形品であり、このガスケットに凸部を設け、対応する凹部を装着部材に設け、凸部15と凹部22を嵌合することにより非接着でガスケットを装着部材へ装着する。 (もっと読む)


【課題】配水管および継手間に介装されるパッキンが、配水管を流れる水との動的接触により早期に劣化するのを抑制し、もってパッキンの使用寿命を延ばすことができる配水管継手の密封構造を提供する。
【解決手段】配水管と前記配水管を接続する継手との間の径方向クリアランスをパッキンでシールする配水管継手の密封構造において、前記パッキンの軸方向一方側に、前記径方向クリアランスに浸入する水が前記パッキンに動的に接触するのを抑制するための保護フィルタが配置されている。前記保護フィルタは不織布などの柔軟材質よりなる。保護フィルタには、活性炭が担持されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、曲面と平面が滑らかに繋がった面構成の部材面にシール溝を形成する場合に、平面でも曲面でも同じ断面形状になるシール溝と、これに取り付けられるシール材を提供する。
【解決手段】シール材2を嵌め込むシール溝1は、逆Ω形状のように入口1A付近が括れていて、奥1Bがその入口1A付近の括れより広い円形の断面形状になるようにする。このような断面形状のシール溝1に嵌め込むシール材2は、前記シール溝1の奥1Bの断面形状に対応する円形部2Bと、この円形部2Bから突出した突出部2Aとを備えた形状にする。 (もっと読む)


【課題】装着溝の開口の角部に面取り面が形成されていても、装着溝の一方の側壁面側と他方の側壁面側に互い違いに傾くことがなく、ねじれた状態で圧縮されることがないガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケット3は、左方突起部33a、33bと右方突起部34とを備えている。左方突出部33a、33bは、装着溝11の深さ方向に所定間隔を隔てて形成され、圧縮される前の状態で、左側壁面110に当接している。右方突出部34は、圧縮される前の状態で、右側壁面111に当接している。左方突出部は、装着溝11の深さ方向に2つ形成されており、装着溝11の左側壁面110に当接している。そのため、面取り面115、116が形成されていても、装着溝11の左側壁面110側への傾きを抑えることができる。従って、ガスケット3が、左側壁面110側と右側壁面111側に互い違いに傾くことはなく、ねじれた状態で圧縮されることもない。 (もっと読む)


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