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Fターム[4B063QQ06]の内容

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Fターム[4B063QQ06]に分類される特許

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生物学的実体の存在を決定するための方法。該方法は、デジタルコンピュータに、複数の試料と関連する、少なくとも、第1の遺伝子エレメント(例えば、mecA)と関連する複数の第1の入力値、第2の遺伝子エレメント(femA)と関連する複数の第2の入力値、および第3の遺伝子エレメント(例えば、orfX)と関連する複数の第3の入力値を入力するステップを包含しうる。各試料は、該複数の第1の入力値中の第1の入力値、該複数の第2の入力値中の第2の入力値、および該複数の第3の入力値中の第3の入力値を包含する。 (もっと読む)


【課題】より正確にコロニーの個数を数えることができるコロニー検出方法、コロニー検出システムおよびコロニー検出プログラムを提供する。
【解決手段】画像取得手段11が、所定時間ごとに培地の投影像を取得するようになっている。候補抽出手段13が、画像取得手段11で所定時間ごとに取得された投影像を、それぞれ1つ前の時刻に取得された投影像と比較して、色が変化する変化位置と、その変化位置での色の変化状態とを抽出するようになっている。判定手段14が、画像取得手段11で所定時間ごとに取得された投影像の候補抽出手段13で抽出された色の変化状態に基づいて、対応する変化位置がコロニーかどうかを判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳類におけるMycobacterium tuberculosis感染のin vitro検出のための方法を提供することが目的である。
【解決手段】本発明は、潜在性の結核を示す哺乳類と活動性の結核を示す哺乳類とをin vitroで検出し区別する方法、または、健康な集団の中から潜在性の結核を示す哺乳類を同定する方法であって、a)前記哺乳類から生物学的サンプルを得ること;b)独立した方法で、前記生物学的サンプルを、天然型HBHAおよびESAT-6と接触させること;c)HBHAに特異的なIFN-γ分泌およびESAT-6に特異的なIFN-γ分泌を測定すること;ならびに、d)HBHAに特異的なIFN-γ分泌とESAT-6に特異的なIFN-γ分泌との比率を計算することを含み、潜在性の結核を示す哺乳類で得られた比率が、活動性の結核を示す哺乳類で得られた比率、またはM. tuberculosisに感染していない哺乳類で得られた比率よりも高い方法に関する。 (もっと読む)


殺虫性組成物の調製方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】結核菌の薬剤耐性度を迅速・簡便に判定するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】本発明の、結核菌の薬剤耐性度を判定するための試験片は、少なくとも1つのプローブが固定されており、該少なくとも1つのプローブが、薬剤耐性遺伝子の任意の領域とハイブリダイズし得るオリゴヌクレオチドからなり、該領域が、結核菌の薬剤耐性度と対応づけられた変異の位置を有し、該変異の位置の塩基が、野生型または変異型である。 (もっと読む)


【課題】強アルカリ溶液を装置内に導入する必要のない細菌分析装置を提供する。
【解決手段】この細菌分析装置1は、少なくとも検体と第1酵素とから調製される第1細菌判別用試料とを調製する試料調製部5と、第1細菌判別用試料に含まれる細菌を検出する光学検出部6と、第1細菌判別用試料の検出結果に基づいて、検体に含まれる細菌の種類の判別を支援する情報を出力する分析部3とを備えている。具体的には前記第1酵素は、リゾチームであり、第2酵素は、リゾスタフィンであり、例えば、尿中に含まれる細菌がブドウ球菌属の細菌であるか、ブドウ球菌属以外のグラム陽性細菌であるか、グラム陰性細菌であるかを判定し、判定結果に基づいて、検体に含まれる細菌の種類を判別。 (もっと読む)


【課題】イムノグロブリンの軽鎖可変領域遺伝子と重鎖可変領域遺伝子の組み合わせからなる遺伝子ライブラリーを提供する。
【解決手段】軽鎖可変領域遺伝子として、重鎖可変領域遺伝子の発現産物との機能的なコンフォーメーションの再構成が可能な軽鎖分子をコードするものを選択し、得られる軽鎖可変領域遺伝子の集合である遺伝子のライブラリーを調製する。本抗体ライブラリーは、重鎖可変領域の多様性を生体外において高度に維持することができる。そのため、様々な結合活性を持つ抗体の取得が期待できる。 (もっと読む)


本開示は、生物の特徴付け及び同定のための分子フィンガープリンティング方法を提供する。より詳細には、一局面において、本発明はサンプル中の生物を同定する方法を提供し、該方法は:(a) 生物を含むサンプルを提供すること[該生物は少なくとも1つの核酸を含む];(b) 該サンプル又は該サンプル由来の少なくとも1つの核酸を、少なくとも1つの標識されたオリゴヌクレオチドプライマーを含む増幅ミックスと混合すること;(c) 該少なくとも1つの標識されたオリゴヌクレオチドプライマーを使用するヌクレオチド増幅技術を使用して、該生物の少なくとも1つの核酸から少なくとも1つの標識された増幅生成物を生成すること;(d) 該少なくとも1つの標識された増幅生成物をDNA配列決定反応の生成物と混合して分離ミックスを作製すること;及び(e) オリゴヌクレオチド長に基づいて蛍光DNA配列決定機器で該分離ミックスを分離して、該生物についての配列に埋め込まれたフィンガープリントパターンを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】種々の供試物質のなかからTat分泌系を標的とする、すなわち、Tat分泌系を阻害する活性を有する物質をスクリーニングする。
【解決手段】Tat(Twin Arginine Translocation)分泌系を有する微生物における、薬剤排出ポンプを構成するサブユニットにおける成熟領域をコードする遺伝子と、Tat分泌系を介して分泌されるタンパク質のシグナル配列を含む領域をコードする遺伝子とを融合させた融合遺伝子を発現し、上記サブユニットがTat分泌系を介して輸送され上記薬剤排出ポンプを形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの微生物を同定して、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する潜在的耐性および毒性因子の特性を決定することを含む、試料から少なくとも一つの微生物を特徴づける方法であって、前記少なくとも一つの微生物についてタイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性、および毒性因子の特性を決定することが、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性および毒性因子の前記特性のマーカーとして、タンパク質、ペプチドおよび/または代謝産物を使用する質量分析によって実施することを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 プロテアーゼ阻害剤に対する耐性度の評価に利用できる、ウイルス等に由来するプロテアーゼ活性の測定方法の提供。
【解決手段】被検プロテアーゼ、プロテアーゼ基質、そしてマーカー遺伝子を共通のプロモーターの制御下に発現させ、生成するマーカー遺伝子とプロテアーゼによる切断生成物を測定する。マーカー遺伝子の発現量が基質蛋白質の発現量を反映するので、正確な測定が可能となる。HIVのプロテアーゼ阻害剤耐性度の評価に有用である。 (もっと読む)


本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、被検液中の分析対象物の測定感度をより向上させることを目的とする。
【解決手段】
分析対象物に特異的に結合する分子認識素子と基板とを備え、前記分子認識素子は被検液に接触したときに前記基板から溶出するように前記基板上に保持されている、センサーチップ。 (もっと読む)


【課題】メガスファエラ(Megasphaera)属細菌のすべての菌種を簡易に、かつ、迅速に検出するための技術の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を含むメガスファエラ(Megasphaera)属細菌の検出用プライマーと、別の特定の塩基配列を含むメガスファエラ(Megasphaera)属細菌の検出用プライマーとを、被検DNAを鋳型としてPCR反応を行い、反応後のPCR増幅産物を電気泳動し、DNAバンドのパターンによりメガスファエラ(Megasphaera)属細菌の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シュードモナス・アエルギノーザ感染を診断するための組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】課題を解決するために、PcrV抗原を含む、PcrV特異的抗体/抗原複合体を検出することでシュードモナス・アエルギノーザ感染を診断するための組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】原核および/または真核生物の検出および同定法の提供。
【解決手段】核酸プローブアッセイにおける標的配列としての、ssrA遺伝子またはssrA遺伝子のRNA転写物であるtmRNA、あるいはその断片の使用。多様な生物由来のtmRNA配列のヌクレオチド配列アラインメントを用い、配列内の相同性および非相同性領域を同定してもよく、該領域を、続いて、属特異的および種特異的オリゴヌクレオチドプローブを設計するのに用いてもよい。これらの新規同定相同性および非相同性領域は、分子レベルで生物を同定および検出できる。 (もっと読む)


【課題】サルモネラを検出するためのオリゴヌクレオチドとそれらを用いた血清型迅速同定法を提供することを課題とする。
【解決手段】in silicoでの比較ゲノム解析により血清型ST、SH、SIの3血清型に特異性の高い遺伝子を、それぞれ3つ選び出した。これらの遺伝子とサルモネラ属特異的であることが公知であるinvAの4遺伝子を同時に検出するマルチプレックスPCRの系を確立した。上記3血清型同定法としてのマルチプレックスPCR法の特異性を、野外分離株を用いて検証したところ、当該血清型であれば3つの血清型特異的遺伝子全てが増幅されるが、他の血清型で3遺伝子陽性となる例は一部の例外を除いて認められなかった。即ち、構築したプライマーを用いたマルチプレックスPCRにより、これら3血清型を短時間で同定することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】臨床試料または生物学的試料を迅速に処理すること、また臨床試料中の病原体または抗生物質に耐性を示す遺伝子の迅速かつ正確な検出を提供すること。
【解決手段】本発明は、RNAが実質的に欠乏したハイブリダイゼーション反応混合物を調製するための迅速試料処理方法と、生物のメチシリン耐性状態およびバンコマイシン耐性状態を同定するための方法とを提供する。本発明は、メチシリンおよび/またはバンコマイシンに対する耐性をコードする核酸の検出に使用することができるポリヌクレオチドをベースとした方法、組成物、キット、および装置に関する。より詳しくは、本発明は、微生物のメチシリン耐性に関連したmecA遺伝子の検出を提供するとともに、微生物のバンコマイシン耐性に関連したVanAおよびVanB遺伝子の検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子増幅法によりピロリ菌の23S rRNA遺伝子の目的領域を特異的に増幅するためのプライマー試薬およびその用途を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなる塩基配列の少なくとも1つのオリゴヌクレオチドからなるプライマーを使用して、試料中の被検核酸を鋳型として、ピロリ菌の23S rRNA遺伝子の増幅を行う。これにより、2141位、2142位および2143位の検出対象領域を含む領域を特異的に増幅できる。そして、得られた増幅産物と検出用プローブとを用いてTm解析を行うことにより、特異的に、前記2141位、2142位または2143位における変異の有無を検出でき、これによってピロリ菌がクラリスロマイシン耐性か否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】感染性があるレジオネラ菌のすべてを検出することを目的とする。
【解決手段】レジオネラ菌検出方法が、分子生物学的手法を用いてレジオネラ菌を検出するレジオネラ菌検出方法であって、「ctc ctc ccc act gaa agt(18)」の塩基配列を有する第1のポリヌクレオチドと、「ctc ctc cct act gaa agt(18)」の塩基配列を有する第2のポリヌクレオチドとを用いてレジオネラ菌を検出する。 (もっと読む)


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