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Fターム[4B065BA05]の内容

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Fターム[4B065BA05]に分類される特許

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【課題】単離されたポリヌクレオチド分子は、組換えPIV ワクチンの生成のための組換え PIVゲノム又はアンチゲノムを提供する。
【解決手段】その組換えゲノム又はアンチゲノムは、単離された感染性PIV 粒子を生成するために、ヌクレオチドタンパク質(N)、リンタンパク質(P)及び大きな(L)ポリメラーゼタンパク質と共に発現され得る。組換えPIV ゲノム又はアンチゲノムは、所望する変化を生成するために、たとえば、生物学的に誘導されたPIV 変異体からの弱毒化突然変異を組込むために、又はキメラPIV クローンを創造するために、すなわちワクチン使用のための弱毒化された免疫原ウィルスを生成するために修飾され得る。 (もっと読む)


本出願は、キメラ抗体およびヒト化抗体に関し、かつアルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常であるアミロイドーシスの処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は膜蛋白質を含むプロテオリポソームを得るための方法に関する。この方法は脂質ベシクルがin vitro無細胞蛋白質転写/翻訳システムの反応培地中でインキュベートされることに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ブタ生殖及び呼吸症候群(PRRS)からブタを保護するための手段に関する。
【解決手段】 北米PRRSウィルスをコードする感染性RNA分子をコードするDNA配列を含んで成るプラスミド、及びそのようなプラスミドを用いてのワクチンに関する。 (もっと読む)


本発明は、RANK−Lに指向性を有するアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか又はこれから本質的に成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。本発明はまた、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドをコードする核酸と、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドを調製する方法と、このようなアミノ酸配列又はポリペプチドを発現する又は発現することが可能な宿主細胞と、このようなアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸及び/又は宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物と、特に予防的、治療的又は診断的な目的のためのこのようなアミノ酸配列又はポリペプチド、核酸、宿主細胞、及び/又は組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、組換えタンパク質作製の分野に関する。より具体的には、本発明は、タンパク質、およびより具体的には抗体のような糖タンパク質の作製のための、EBx(登録商標)と名付けられたトリ胚由来幹細胞株の使用に関する。本発明は、細胞媒介性の細胞障害活性が高いモノクローナルIgG1抗体サブタイプの作製のために有用である。本発明は、癌および炎症性疾患を治療するための薬物としてのこれらの抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、B7様(B7−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子ならびにこれらを含有する組成物を提供することを、課題とする。
【解決手段】ATCC寄託番号PTA2481におけるDNA挿入物を提供することによって、上記課題は解決された。本発明はまた、B7−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための薬学的組成物を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、オステオポンチンの機能エピトープ、それと特異的に結合するモノクローナル抗体、免疫抱合体およびその抗腫瘍薬の製造のための用途を公開した。さらに、前述モノクローナル抗体をコードする配列及びこの配列を含むベクターと宿主細胞を公開した。また、本発明のモノクローナル抗体或いは免疫抱合体はオステオポンチンの検出に有用である。本発明のモノクローナル抗体或いは免疫抱合体によれば、オステオポンチンを抑制することにって自己免疫疾患を治療・緩和し、関連組織を保護することができるため、自己免疫疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】異種動物への投与に適した改変残基を具備した抗体可変領域を提供する。
【解決手段】抗原に対する抗体可変領域本来の親和性を減少させることなく、異種に関するその免疫原性を減少させながら、抗原に結合可能な置換アミノ酸残基を具備せしめた改変抗体可変領域。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、正確なスクリーニングが可能なスクリーニング系を提供すること、および内因性のNotchシグナル伝達系を測定し得るスクリーニング系を提供すること。
【解決手段】少なくとも3つのRBP−Jκ結合配列を含む核酸分子であって、該RBP−Jκ結合配列が、TGGGAAである、核酸分子。Notchシグナル伝達系を調節する物質のスクリーニング方法であって、該方法は、(a)該核酸分子を含み、プロモーター配列と作動可能に連結されたレポータータンパク質コード配列をさらに含み、かつ内因性のNotchタンパク質または構成的に活性なNotchタンパク質を発現する細胞と、候補物質とを接触させる工程;および(b)該細胞中での該レポータータンパク質の発現量を測定する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】化学物質毒性の高感度検出に有用なAhRキメラタンパク質を提供すること。
【解決手段】bHLHドメインおよびPASドメインを含む、ラット由来のアリルハイドロカーボン受容体(AhR)のN末端領域、および転写活性化ドメインを含む、マウス由来のAhRのC末端領域をN末端から順に含むAhRキメラタンパク質。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス(HCV)に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、ならびにこれに関連する抗体ベースの組成物および分子が開示される。ヒト抗体は、V−D−J組換えおよびアイソタイプスイッチングを受けることによって多数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生し得るトランスフェクトーマまたは非ヒトトランスジェニック動物(例えば、トランスジェニックマウス)において産生され得る。また、ヒト抗体を含む薬学的組成物、非ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物およびハイブリドーマ、ならびに、ヒト抗体の治療的および診断的な使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】延命・抗老化効果を有する物質や感染防御効果・ワクチン効果を有する物質、およびこれらの物質を効率的に検定するための手段を提供すること。
【解決手段】サーチュイン遺伝子の活性を増強することを特徴とする延命効果物質、AID遺伝子の活性を増強することを特徴とする感染防御効果・ワクチン効果促進物質、前記のいずれかの物質を含有する食品、医薬品、化粧品または試薬;サーチュイン遺伝子のプロモーター活性を有するポリヌクレオチドを備えることを特徴とする、延命効果物質検定用コンストラクト、AID遺伝子のプロモーター活性を有するポリヌクレオチドを備えることを特徴とする、感染防御効果・ワクチン効果促進物質の検定用コンストラクト、およびこれらのコンストラクトを利用する前記各物質の検定方法。 (もっと読む)


本発明は、診断および治療法を含む適用に用いるための核酸、ペプチドおよび抗体を提供する。ペプチドは肺癌を標的とし、ファージディスプレイによって同定された。ターゲティングファージPC5−2および合成ペプチドSP5−2はどちらも肺癌患者からのヒト肺腫瘍試料を認識できた。NSCLC異種移植片を有するSCIDマウスにおいて、このターゲティングファージは腫瘍塊を特異的に標的にできた。抗癌薬ビノレルビンまたはドキソルビシンを含有するリポソームにペプチドを結合したとき、ヒト肺癌異種移植片に対するこれらの薬物の効果が改善され、生存率が増加し、薬物の毒性が低減した。
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養殖、特に、漁場システム内の動物用栄養組成物中にデオキシリボ核酸(DNA)ワクチンを含める工程、使用、方法、及び製剤。 (もっと読む)


【解決手段】レシチン:コレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)様活性を有する新規タンパク質,その部分ペプチドまたはそれらの塩、該タンパク質をコードするDNA、該DNAを含有する組換えベクター、形質転換体、該タンパク質の製造法、該タンパク質もしくはDNA含有してなる医薬、該タンパク質に対する抗体、該タンパク質のLCAT活性を促進または阻害する化合物またはその塩のスクリーニング方法/スクリーニング用キットなど。
【効果】該DNAは、動脈硬化症、高脂血症、高カロリー症、肥満、高トリグリセリド症などの種々の疾病の治療・予防剤として使用することができる。本発明のタンパク質は、本発明のタンパク質のLCAT様活性を促進または阻害する化合物をスクリーニングするための試薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、筋疾患および心臓血管障害に関与する新規なマイクロRNA、mir−208−2に関する。本発明はまた、オリゴヌクレオチド治療剤(アンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド、例えばdsRNA)および、mir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置におけるその使用に関する。 (もっと読む)


頭頸部癌、卵巣癌、子宮内膜癌、腎臓癌、膵臓癌、肺癌または乳癌によって発現されるOvr110に向けられた、単離された抗体およびその抗原結合フラグメントを提供する。それらを産生するための細胞および方法、ならびにOvr110発現性癌細胞を殺すための、および哺乳動物におけるOvr110発現性癌の軽減または処置のためのそれらの使用もまた提供する。抗Ovr110抗体は、インビトロおよびインビボで、哺乳動物細胞によって発現されるOvr110に結合すると、Ovr110の機能を調節するか、または内部移行する。抗Ovr110抗体および担体を含む組成物ならびにその製品またはキットの品物もまた提供する。さらに、抗Ovr110抗体をコードする単離された核酸、該単離された核酸を含む発現ベクター、および該ベクターを含む宿主細胞が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリグルタミン配列によるタンパク質の重合体の形成を阻害し、MJD等のポリグルタミン病における神経細胞死を抑制し、治療効果を奏する新たな物質の提供。
【解決手段】下記のa)、b)又はc)のアミノ酸配列からなるポリペプチド。a)特定のアミノ酸配列;b)特定のアミノ酸配列の部分アミノ酸配列;c)a)又はb)のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつポリグルタミン凝集体形成阻害活性を有するポリペプチド。該ポリペプチドは、ポリグルタミン配列を有するタンパク質の重合体、特に異常ポリグルタミン配列を有するAtaxin-3の凝集を顕著に阻害することができ、ポリグルタミン病、特にMJDの治療薬として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、vWF特異的切断酵素の単離同定を目的とする。
【解決手段】下の特徴を有する単離された蛋白質分解酵素:
(i) フォンビルブラント因子(von Willebrand Factor:以下、vWFと称することがある)の842Tyr−843Metの結合を切断し得る;
(ii) 部分配列としてLeu-Leu-Val-Ala-Valのアミノ酸配列を含有するポリペプチド鎖よりなる;
(iii) 還元あるいは非還元条件下のSDS−PAGEにおいて105〜160kDaあるいは160〜250kDaの分子量を有する;ならびに
(iv) ヒト血漿由来である。 (もっと読む)


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