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Fターム[4B065BA05]の内容

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Fターム[4B065BA05]に分類される特許

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【課題】ウイルス粒子を産生するカプセル化細胞であって、宿主に移植された後で、該細胞により産生されたウイルス粒子を該カプセルから放出させ、かつ、有意な宿主の免疫または炎症応答を惹起しないカプセル化細胞を提供する。
【解決手段】ウイルス粒子を産生する細胞を高分子電解質の水溶液に懸濁し、ついで前形成粒子形態の該懸濁液を、対荷電高分子電解質の水溶液を含有する沈殿浴中に導入することにより製造することができるカプセル化細胞。 (もっと読む)


本発明は、IL−17A及びIL−17Fの両方の抗原決定基に対して特異性を有する抗体分子、この抗体分子の治療的使用及び前記抗体分子の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】S.pneumoniaeのゲノムを特徴付ける必要性およびこの生物のポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離された核酸。ならびに、コンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列で表記されたヌクレオチド配列、その代表的なフラグメント、または特定の配列に表記されたヌクレオチド配列と少なくとも95%同一なヌクレオチド配列を、該媒体上に記録されて有する、媒体;またはコンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列のフラグメントのいずれかひとつ、またはその縮重変異体を、該媒体上に記録されて有する、媒体。 (もっと読む)


【課題】 トランスジェニックニワトリを作出するために必須であるニワトリの胚性幹細胞または胚性生殖細胞の分化阻害因子を供給すること。
【解決手段】 ニワトリLIFタンパク質を安定に発現する細胞株を取得して、当該タンパク質を首尾よく単離および精製し、さらに当該タンパク質を大量生産する。 (もっと読む)


本発明は、鳥類の胚幹(ES)細胞を培養する方法であって、a)鳥類未孵卵受精卵胚盤葉板由来のES細胞を、インスリン様増殖因子−1(IGF−1)および毛様体神経栄養因子(CNTF);ならびに動物血清;さらに所望により、インターロイキン6(Il−6)、インターロイキン6受容体(Il−6R)、幹細胞因子(SCF)、繊維芽細胞増殖因子(FGF)、白血病阻害因子(LIF)、インターロイキン11(Il−11)、オンコスタチンおよびカルジオトロフィンを含んでなる群において選択された少なくとも1つの増殖因子、を添加した基礎培養培地に懸濁する工程;b)工程a)において得られたES細胞の懸濁液をフィーダー細胞層上に播種し、該ES細胞を少なくとも2〜10代継代の間さらに培養する工程;c)所望により、該培養培地から、SCF、FGF、Il−6、Il−6R、LIF、オンコスタチンおよびカルジオトロフィンならびにIl−11から選択される少なくとも1つの増殖因子を除去する工程;d)工程c)の培地中、フィーダー細胞層上で該ES細胞をさらに培養する工程、を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体内の新規な蛋白質であり、敗血症の診断マーカーとして有用な可溶型CD14抗原を測定するための抗体を作製する抗原となる組換え型可溶性CD14フラグメントの提供。
【解決手段】下記の性質を有する、組換え型可溶性CD14フラグメント、a)特定のアミノ酸配列の1位〜17位のいずれかをN末端とし、59位〜90位のいずれかをC末端とする、b)特定の16アミノ酸残基からなるペプチドに結合する抗体に特異的に結合する、c)3C10抗体に特異的に結合しない、およびd)LPSに結合しない。 (もっと読む)


組換え型生物学的製剤を製造する方法であって、哺乳動物産生細胞培養物を利用する方法は、細胞培養の初期段階中に哺乳動物産生細胞のバイオマスを生成するステップと、望ましい濃度の哺乳動物産生細胞を得た後に哺乳動物産生細胞内で表1の1つ又は複数のmiRNA分子のレベルの増大を引き起こすステップとを含む。この方法は、培養の初期段階の開始時又は初期段階中に哺乳動物産生細胞内で表1の1つ又は複数のmiRNA分子の阻害剤のレベルを増大させるステップを含むこともできる。 (もっと読む)


本発明は、二本鎖構造を含む核酸分子に関し、二本鎖構造は、第1の鎖と第2の鎖とを含み、第1の鎖は、隣接するヌクレオチドからなる第1のストレッチを含み、該第1のストレッチは、少なくとも部分的に標的核酸と相補的であり、第2の鎖は、隣接するヌクレオチドからなる第2のストレッチを含み、該第2のストレッチは、少なくとも部分的に第1のストレッチと相補的であり、第1のストレッチは、少なくとも部分的に配列番号1(NM_013355)に記載の核酸配列のヌクレオチドコア配列、またはその一部分と相補的である核酸配列を含み、ヌクレオチドコア配列は、配列番号1のヌクレオチド位置482〜500(配列番号2);配列番号1のヌクレオチド位置1555〜1573(配列番号4);配列番号1のヌクレオチド位置1556〜1574(配列番号6);配列番号1のヌクレオチド位置1559〜1577(配列番号8);配列番号1のヌクレオチド位置1566〜1584(配列番号10);配列番号1のヌクレオチド位置2094〜2112(配列番号12);配列番号1のヌクレオチド位置2102〜2120(配列番号14);配列番号1のヌクレオチド位置2286〜2304(配列番号16);配列番号1のヌクレオチド位置2761〜2779(配列番号18);配列番号1のヌクレオチド位置2763〜2781(配列番号20);配列番号1のヌクレオチド位置2764〜2782(配列番号22);配列番号1のヌクレオチド位置2843〜2861(配列番号24);配列番号1のヌクレオチド位置2844〜2862(配列番号26);または配列番号1のヌクレオチド位置2846〜2864(配列番号28)の核酸配列を含み、好ましくは、ヌクレオチドコア配列は、配列番号1のヌクレオチド位置1555〜1573(配列番号4);配列番号1のヌクレオチド位置1556〜1574(配列番号6);配列番号1のヌクレオチド位置1559〜1577(配列番号8);配列番号1のヌクレオチド位置1566〜1584(配列番号10);配列番号1のヌクレオチド位置2094〜2112(配列番号12);または配列番号1のヌクレオチド位置2286〜2304(配列番号16)の核酸配列を含み、好ましくは、第1のストレッチは、さらに、ヌクレオチドコア配列の5’末端に先行する領域および/または前記ヌクレオチドコア配列の3’末端の後に続く領域と少なくとも部分的に相補的である。 (もっと読む)


【課題】甘味及びうま味の受容体として機能する味覚受容体の特定、並びにそれらに特異的に結合する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。 (もっと読む)


血管新生および/または腫瘍転移を調整するためにFKBP−Lポリペプチドを使用する方法および組成物が開示される。FKBP−Lポリペプチドは、癌等の、血管新生によって媒介される障害の治療に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、30ヌクレオチド長未満、一般に19〜25ヌクレオチド長であり、Aha遺伝子の少なくとも一部と実質的に相補的なヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む、Aha遺伝子(Aha1遺伝子)の発現を阻害するための二本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明はまた、薬学的に許容可能なキャリアと共にdsRNAを含む薬学的組成物、薬学的組成物を使用したAha1発現および遺伝子Aha遺伝子の発現に起因する疾患の治療方法、ならびに細胞中のAha遺伝子発現を阻害する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、ジンクフィンガータンパク質及び開裂ドメイン又は開裂ハーフドメインを含む融合タンパク質を用いて、ジヒドロ葉酸還元酵素を不活性化する方法、及び組成物が開示される。該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチド及び融合タンパク質を含む細胞も提供される。
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本発明は、新たに見出されたRas変異及び変異の組合せ、これらの変異を含むタンパク質及びペプチド及び融合タンパク質、このようなタンパク質、ペプチド及び融合タンパク質をコードする核酸分子、並びにこのような変異の利用に関連付けられた様々な技術、及び診断、治療及びスクリーニング方法を開示する。
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【課題】 FSHβ鎖遺伝子を活性化する物質を提供する。
【解決手段】 FSHβ鎖生産能を持つ細胞に、Prx2遺伝子を導入し、発現させることを特徴とするFSHβ鎖高生産性細胞の作製方法、及びこの方法によって作製された細胞、並びにこの細胞を培養し、培養上清又は細胞の破砕物からFSHβ鎖を回収することを特徴とするFSHβ鎖の生産方法。 (もっと読む)


免疫グロブリン分子またはその断片の制御された発現のための単一のAAVベクター構築物ならびに上記ベクター構築物を作製および使用する方法が、記載される。AAVベクターは、第1および第2の免疫グロブリンコード配列のコード配列に作動可能に連結された制御プロモーター、第1および第2の免疫グロブリンコード配列のコード配列間の自己プロセシング切断部位をコードする配列、ならびに付加的なタンパク質分解的切断部位を含み、これは、発現された免疫グロブリン分子またはその断片から自己プロセシングペプチド配列を除去する手段を提供する。上記ベクター構築物は、インビトロおよびインビボにおける生物学的に活性な免疫グロブリンまたはその断片の産生の増強において有用である。
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【課題】単一施行で多数の細胞へ高効率に外来分子を導入することができる薬剤導入方法及び薬剤導入装置の提供。
【解決手段】薬剤と相互作用して薬剤と複合体を形成し得る正電荷を有する物質で薬剤を化学修飾し、該化学修飾した薬剤を細胞の近傍に集積させ、該細胞の近傍に配置した光吸収体へレーザー光を照射し誘起された応力波を細胞へ適用することを含む、薬剤を細胞内に導入する方法。 (もっと読む)


本発明は、二本鎖構造を含む核酸分子に関し、該二本鎖構造は、第1鎖および第2鎖を含み、該第1鎖は、隣接したヌクレオチドの第1ストレッチを含み、該第1ストレッチは、標的核酸に少なくとも部分的に相補的であり、該第2鎖は、隣接したヌクレオチドの第2ストレッチを含み、該第2ストレッチは、該第1ストレッチに少なくとも部分的に相補的であり、該第1ストレッチは、配列番号1の核酸配列のヌクレオチドコア配列に少なくとも相補的である核酸配列を含み、該ヌクレオチドコア配列は、配列番号1のヌクレオチド位置1277〜1295;配列番号1のヌクレオチド位置2140〜2158;配列番号1のヌクレオチド位置2391〜2409のヌクレオチド配列を含み、該第1ストレッチは、さらに、該ヌクレオチドコア配列の5’末端に先行する領域、および/または該ヌクレオチドコア配列の3’末端に続く領域に少なくとも部分的に相補的である。
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【課題】これまでG0トランスジェニック鳥類において目的タンパク質の高生産法は開示されてきたが、実用化にはすべての細胞に均一に導入遺伝子を有するG1トランスジェニック鳥類およびその子孫において導入遺伝子の高生産が必要とされている。
【解決手段】幼雛期の鳥類の雄性生殖器へ外来遺伝子を導入することによって、該雄性生殖器内において雄性生殖細胞及び/又は支持細胞のゲノムに外来遺伝子を挿入することからなるトランスジェニック鳥類作製法。 (もっと読む)


【課題】ヒト等の哺乳動物細胞のようなシアン感受性呼吸のみを有する細胞や個体へのシアン耐性呼吸経路の付与によりミトコンドリアの機能を改変するための方法を提供すること。
【解決手段】シアン感受性呼吸のみを行なう生物種(ヒト除く)のミトコンドリアの機能を改変する方法であって、該生物種において、外来性シアン耐性呼吸酵素タンパク質を発現させ、これによってシアン耐性呼吸経路を付与することを特徴とするミトコンドリアの機能を改変する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遺伝子を組み込んだベクターを用いて標的細胞へ遺伝子を導入する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の方法は、
1)標的細胞の細胞表面レセプターに対するリガンドをベクターの表面タンパク質に結合させ、そして
2)低温下、低酸素下及び短時間の少なくとも1つの条件下において、前記ベクターを細胞に感染させる
ことを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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