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Fターム[4B065CA29]の内容

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Fターム[4B065CA29]に分類される特許

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【課題】植物におけるGnTIII発現の提供。
【解決手段】本発明は、糖蛋白質を含有する組換えバイオ医薬蛋白質又は医薬組成物の製造のための、経費効率が良く及び夾雑物の恐れのない工場のように使用されるトランスジェニック植物におけるこれらの糖蛋白質プロセッシングの分野に関する。本発明は、通常植物には存在しない哺乳類GnTII(EC2.4.1.144)Iを提供する機能性哺乳類酵素を含む植物を提供し、該植物は、追加的に少なくとも通常植物には存在しない第二の哺乳類蛋白質又はそれらの機能性断片を含む。 (もっと読む)


本発明は、ゲノムDNAを再配列させる方法に関し、より詳細にはゲノムの2つの部位またはそれ以上を標的する部位−特異的ヌクレアーゼの対を使用してゲノムDNAを欠失、重複、逆位、置換、または再配列させる方法、前記方法によってゲノムDNAが欠失、重複、逆位、置換、または再配列された細胞、前記部位−特異的ヌクレアーゼを細胞内で発現させる方法に関する。また、本発明はゲノムの予定された部位を標的する部位−特異的ヌクレアーゼを使用してゲノムに合成DNA分子を挿入させる方法、前記方法によってDNA挿入が発生した細胞、及び前記部位−特異的ヌクレアーゼを細胞内で発現させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達および細胞周期調節に関連する遺伝子の活性を検出および調節するための改善された方法、ならびに癌および異常なリン酸化活性(例えば、キナーゼ活性)から生じる関連疾患状態に関連する疾患を処置するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】C末端チロシンキナーゼドメインおよびN末端ドメインを含む融合ポリペプチドであって、当該融合ポリペプチドは、構成的に活性化されたキナーゼ活性を有し、その天然に存在する環境以外で存在し、かつ、以下の特徴:
(a)当該C末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;
(b)当該N末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;および
(c)当該融合タンパク質は、転座事象の産物ではないこと、
のうち少なくとも1つによってさらに特徴付けられる、融合ポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、新しいガラクトシルトランスフェラーゼ、それらをコードしている核酸、ならびにそれらに関連する組換えベクター、宿主細胞、抗体、使用および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加齢性記憶障害に対する生化学的マーカーを提供する。
【解決手段】本発明にかかる加齢性記憶障害マーカーは、リン酸化ピルビン酸カルボキシラーゼを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルトオリゴ糖、デキストリン及び澱粉等のグルコース重合度5以上のα−1,4グルコシル結合を含むオリゴ糖又は多糖を原料とし、大量のマルトース−1−リン酸の生成を可能とするマルトース−1−リン酸生成酵素を提供する。
【解決手段】コリネバクテリウム属に属する細菌由来のマルトース−1−リン酸生成酵素を用い、グルコース重合度5以上のα−1,4グルコシル結合を含むオリゴ糖又は多糖及びリン酸類又はその塩からマルトース−1−リン酸を生成する方法。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子修飾された間葉系幹細胞を使用して腫瘍に罹患した対象を治療する方法を提供し、各遺伝子修飾された間葉系幹細胞は、(i)(ii)に作動可能に連結された細胞傷害性タンパク質コード領域、(ii)プロモーター又はプロモーター/エンハンサーの組み合わせを含む外因性核酸を含み、それにより遺伝子修飾された間葉系幹細胞が腫瘍の間質組織に近接すると、細胞傷害性タンパク質が選択的に発現する。本発明はさらに、この方法において使用される遺伝子修飾された間葉系幹細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】Fcレセプター結合親和性およびエフェクター機能が増加した抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質のグリコシル化操作分野に関する。より詳細には、本発明は、触媒活性を有する核酸分子(融合構築物が含まれる)、治療特性が改良されたポリペプチド(Fcレセプター結合およびエフェクター機能が増加した抗体が含まれる)を作製するための宿主細胞のグリコシル化操作におけるその使用に関する。本発明は、広義には、宿主細胞によって産生された1つまたは複数のポリペプチドのグリコシル化プロフィールを変化させるための宿主細胞の糖操作に関する。本発明の方法を使用して、Fc領域中のグリコシル化が改変されて(フコシル化の減少が含まれる)グリコシル化の改変の結果としてエフェクター機能および/またはFcレセプター結合が増加した治療抗体を産生することができる。 (もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物(例えば、ヒト)の治療用糖タンパク質の生成のための、グリコシル化に関与する任意の所望の遺伝子を発現および標的化するために使用され得る、操作された真核生物宿主細胞を提供する。
【解決手段】グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によって改変されたオリゴ糖を有する非ヒト真核生物宿主細胞において、ヒト様糖タンパク質を産生する方法、および真核生物宿主における細胞内区画のグリコシル化に関与する哺乳動物酵素活性を標的化し発現するために使用され得る、核酸分子およびコンビナトリアルライブラリー。 (もっと読む)


【課題】改変型オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞の提供。
【解決手段】一組のグリコシルトランスフェラーゼ、糖および糖ヌクレオチドトランスポーターの異種発現によってグリコシル化に関与する任意の望ましい遺伝子を発現して標的とするために使用され、哺乳動物の例えばヒト治療糖タンパク質の生成のための宿主株になるようにさらに改変され得る下等真核生物宿主細胞であって、改変型脂質結合型オリゴ糖を有する宿主細胞。その操作された宿主細胞において生成されるN−グリカンは、GnTIII活性、GnTIV活性、GnTV活性、GnT VI活性、またはGnTIX活性を示す。このN−グリカンは、二分されかつ/または複数のアンテナを有するN−グリカン構造を生じ、1つ以上の酵素、糖、糖ヌクレオチドトランスポーターの異種発現によって、ヒト様糖タンパク質を生じるようにさらに改変される。 (もっと読む)


【課題】リグナン生合成に関与する新たな遺伝子を提供すること
【解決手段】本発明は、リグナンにメチル基を転移する活性(リグナンメチル化活性)を有する酵素、それをコードする遺伝子、この遺伝子を用いてメチル化リグナンを製造する方法などを提供する。 (もっと読む)


非カノニカル生物学的活性を有する単離ヒスチジル−tRNAシンテターゼスプライスバリアントポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにそれに関連する組成物および方法が提供される。一局面において、本発明は、非カノニカル活性を有する単離HRSスプライスバリアントポリペプチド;HRSスプライスバリアントポリペプチドをエンコードするHRSスプライスバリアントポリヌクレオチド;HRSポリペプチドを結合する結合剤;HRSポリペプチドおよびポリヌクレオチドの類似体、変異体およびフラグメント、ならびに上述のいずれかを作製および使用する組成物および方法に関する。本発明のHRSポリペプチドによって、サイトカイン産生の調節、細胞増殖の調節、アポトーシスの調節、細胞シグナル伝達の調節、血管新生の調節、細胞移動の調節、細胞結合の調節、細胞代謝の調節などを行うことが可能である。
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【課題】オオムギのβ−グルカン欠失遺伝子及びβ−グルカン合成遺伝子のゲノムDNA及びcDNA、β−グルカン欠失遺伝子ゲノムDNAを有するオオムギ及びその育種方法、β−グルカンを減少又は欠失したオオムギの穀粒を利用したアルコール又は発酵食品の製造方法並びに動物用飼料組成物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基配列からなり、転写・翻訳された時にβ−グルカン合成活性を欠失したタンパク質が生成されるDNAである、β−グルカン欠失遺伝子ゲノムDNA、及び、オオムギの7H染色体の動原体付近に座乗する特定の塩基配列からなる遺伝子の第4275番目に対応する塩基が、GからAに変異していた場合に、そのオオムギはβ−グルカン欠失遺伝子を有すると判別して選択するステップを含む育種方法。 (もっと読む)


【課題】フラボノイドの3位にガラクトース及びグルコースのいずれをも転移し得る酵素(F3Gal/GlcT)、当該酵素をコードするポリヌクレオチド、当該ポリヌクレオチドを含有するベクター、及び当該ベクターを用いて得られる形質転換体等を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド、又は特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含有するベクター、及び当該ベクターを用いて得られる形質転換体等。ブドウからフラボノイドの3位にグルコース及びガラクトースを転移する新規な活性を有するUGT酵素(F3Gal/GlcT)。人為的にフラボノイドの3位をグルコース及びガラクトースで配糖体化することが可能となるため、新しい機能性食品素材の開発や有用化合物を生産しうる植物の開発に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】抗原虫剤の化学療法標的として使用しうる新規プロテインキナーゼに関し、該新規キナーゼを使用する潜在的抗原虫剤の同定方法、および該キナーゼの作用を阻害する物質を使用する原虫感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】Eimeria tenella、Toxoplasma gondii由来、新規原虫cGMP依存性プロテインキナーゼ(PKG)、および該PKGポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列。該PKGを用いた、抗原虫活性を有する化合物の同定方法。 (もっと読む)


本発明は、ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ(PCK)活性および/またはピルビン酸正リン酸ジキナーゼ(PPDK)活性を有する少なくとも1種のポリペプチドをコードする、少なくとも1つのコード配列に作動可能に連結された老化特異的プロモーターを含む遺伝子構築物を提供する。本構築物は、形質転換植物において、葉の老化中に窒素の転流を引き起こす能力を持っていて、窒素を葉から植物の他の領域まで輸送することができる。本発明は、そのような構築物によって形質転換された植物細胞および植物、形質転換植物を生産する方法、ならびに、老化した植物における窒素の転流率および成長率を上げる方法を提供する。本発明は、遺伝子構築物で形質転換されている収穫された植物の葉(例えば、タバコの葉)、およびそのような収穫された植物の葉を含む喫煙物品も提供する。 (もっと読む)


【課題】ドライイーストの製造に適した、高温・乾燥ストレスに対してより耐性の強いパン酵母を含む組成物、および該パン酵母を用いた耐久性の高いドライイーストの製造方法を提供。
【解決手段】特定配列に示される野生型Mpr1アセチルトランスフェラーゼ、あるいは、該配列に示される野生型Mpr1アセチルトランスフェラーゼのアミノ酸配列の、Lys63がArgに置換された、または、Phe65がLeuに置換された、変異型アセチルトランスフェラーゼMpr1のいずれかをコードする遺伝子を含むパン酵母を含む、ドライイースト製造用組成物。 (もっと読む)


【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


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