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Fターム[4B065CA45]の内容

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Fターム[4B065CA45]に分類される特許

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本発明は、宿主細胞DNA沈殿後、清澄化工程を用いて、大容量で高細胞密度懸濁液からアデノウイルス精製をする方法を提供する。
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【課題】精製された組換えウイルスベクター(特にアルファウイルスベクター)を凍結乾燥の形で高温で保存する方法、かつこれが患者への注射に適した形であることを提供すること。
【解決手段】DNAアルファウイルス構造タンパク質発現カセットであって、誘導性プロモーター及びアルファウイルス構造タンパク質遺伝子を含み、ここで該プロモーターは、細胞内での該プロモーターの誘導の際にアルファウイルス構造タンパク質遺伝子の発現を配向し、そしてここで、細胞内の誘導の前に、該発現カセットは、該発現カセットを含
むBHK細胞に対して細胞毒性であるのに十分な量の構造タンパク質を発現しない、発現カセット。 (もっと読む)


イヌパルボウイルスに対するワクチン製剤を提供する。そのワクチンには、アライグマから分離された新規なイヌパルボウイルス−2、ならびに関連する核酸およびタンパク質が含まれる。 (もっと読む)


第一のドメインと第二のドメインを含んでなり、該第一のドメインが配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも70%の配列同一性を有するアミノ酸配列、またはその少なくとも20個の連続するアミノ酸を含んでなるそのフラグメントを含んでなり、かつ、該第二のドメインがマイコバクテリア抗原またはその抗原性フラグメントを含んでなる、融合タンパク質または該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列が提供される。また、マイコバクテリア感染から霊長類を保護するためのその対応する治療的使用も提供される。
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本発明は、ウイルスゲノム中に、Gag、Pol、Tat、Vif、Vpu、Vpr、Rev、およびNefから選択されるHIVタンパク質、またはその一部、またはその誘導体、あるいは、Gag、Pol、Vpu、Vpr、Rev、およびNefから選択されるHIVタンパク質、またはその一部、またはその誘導体の発現のための1つ以上の発現カセットを含む、薬剤またはワクチンとして使用するための組換え修飾ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)、ならびにHIV感染およびAIDSの治療および/または予防のためのその使用に関する。
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ジフテリア毒素またはCRM197を含む毒素のペリプラズム発現に関する組成物および方法が本明細書に提供される。 (もっと読む)


本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


過剰ブレブ形成Shigella株を、Tol−Palシステムの1つまたはそれ以上の成分を破壊することによって産生する。これらの株由来のブレブは、ワクチン接種のための有用な免疫原である。これらのブレブ中で見出される個々のタンパク質も、免疫原として使用し得る。本発明は、TolA、TolB、TolQ、TolR、およびPalタンパク質のうちの4つ以下を発現する、Shigella細菌を提供する。従って、天然の5つのタンパク質のTol−Palシステムから、少なくとも1つのタンパク質が欠けており、これにより、培地中での増殖の間に、5つのTol−Palタンパク質を全て発現する同じ細菌より、より多くの量の外膜ブレブを培地に放出する細菌を生じる。TolRは発現されないが、他の4つのタンパク質は発現され得ることが好ましい。
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植物由来のウイルス様粒子(VLP)を調製する方法を提供する。該方法は、植物またはアポプラスト局在VLPを含む植物材料を得て、植物または植物材料からプロトプラスト/スフェロプラスト画分およびアポプラスト画分を生産し、アポプラスト画分を回収することを含み得る。アポプラスト画分は、植物由来のVLPを含む。あるいは、VLPは、消化された画分を生産するための細胞壁分解酵素組成物を使用して植物材料を消化することにより、植物由来のVLPを含む植物または植物材料から得ることができる。消化された画分を濾過し、濾過された画分を生産し、植物由来のVLPを濾過された画分から回収する。 (もっと読む)


本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌され得る複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドを提供する。本発明はまた、本発明のポリペプチドならびにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための、あるいはタンパク質相互作用をスクリーニングするためのこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。本発明はまた、免疫学において、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソームおよび本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。本発明はまた、診断手段として本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソームの使用に関する。本発明はまた、機能的な欠損による疾患の予防および/または処置のために、特にタンパク質もしくは核酸を輸送するために、特に酵素の欠損を補うかもしくは埋め合わせるために、または特に標的細胞または臓器における転写もしくは翻訳修飾を誘発するために、本発明の膜小胞およびタンパク質組成物の特性を利用することに関する。
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小川血清型および稲葉血清型両方のO1抗原を含むことを特徴とするコレラ菌O1細胞を含む、コレラおよび/またはETECに対するワクチンが提供される。このようなワクチンにおいて使用するための遺伝的に改変されたコレラ菌O1細胞、該改変のためのDNA構築物、ワクチンの使用、およびワクチンを作製する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】組換えMVAウィルスの生産に使用できるMVA変異体、変異MVAウィルスで感染させた宿主細胞を提供する。
【解決手段】MVA K1L遺伝子配列、そのプロモーター配列またはその機能性部分が、変異、欠失またはその両方によってMVAゲノムにおいて不活性化されている新規MVA変異体、前記変異MVAウィルスで感染させた宿主細胞。さらにDNA−ベクター構築物、変異MVAウィルスおよびDNA-ベクター構築物の使用による組換えMVAの生産方法。 (もっと読む)


【課題】細胞性インターフェロン(IFN)応答に拮抗する能力が損なわれた弱毒化したマイナス鎖RNAウイルス、及びこうした弱毒化ウイルスのワクチン及び医薬製剤における使用。こうした弱毒化ウイルスの選択、同定及び増殖のためのIFN-欠損システムの開発及び使用。
【解決手段】新規なウイルス増殖方法およびそのための培養基。IFN欠損培養基およびこうした非慣例的培養基でのウイルスの増殖方法。特に、未成熟の孵化卵、好ましくは6〜9日齢の鶏卵の中でウイルスを増殖させる方法。本方法は、ワクチンおよび医薬製剤で使用するのに適したウイルスを増殖させるのに特に有利である。 (もっと読む)


酵母ベースの免疫療法生成物、並びにそのような生成物により誘発される免疫応答、予防的応答、及び/又は治療的応答を調節する方法が開示されている。修飾された酵母ベースの免疫療法生成物、キット、及び組成物も開示されている。
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【課題】ナイセリア疾患の治療および予防のための免疫原性組成物およびワクチンの提供。
【解決手段】本発明の免疫原性組成物は、アドヘジン、自己輸送体タンパク質、毒素、鉄獲得タンパク質および膜結合タンパク質(好ましくは内在性外膜タンパク質)を含む少なくとも2つの異なるクラスの抗原から選ばれる抗原の組合せを含有する。そのような抗原組合せ物はナイセリアの生活環の種々の態様に対する免疫応答に標的化されることが可能であり、より有効な免疫応答を引き起こしうる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルスのE7タンパク質の免疫原性領域およびフィブロネクチンのEDA領域を含む免疫原性複合体、並びに前記複合体を含む組成物並びに前記複合体および組成物を用いる刺激により得られる樹状細胞に関する。さらに、本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)により惹起される疾患を治療するための、前記複合体、組成物および樹状細胞を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、豚トルクテノウイルス(PTTV)遺伝子型または亜型PTTV1a−VA、PTTV1b−VA、PTTV2b−VA、およびPTTV2c−VAをコードするポリ核酸分子を含有する4つの精製調製物を提供する。本発明は、感染性DNAクローン、その感染性核酸ゲノム分子を含有する生物学的に機能的なプラスミドまたはウイルスベクターも提供する。本発明はさらに、PTTV感染から防御するための生ワクチン、弱毒化ワクチン、ベクター発現および精製組換えキャプシドサブユニットワクチン、または死滅ウイルスワクチンを提供する。また本発明は、PTTV特異的遺伝子産物、とりわけORF1キャプシド遺伝子産物を含む、PTTV感染から防御するためのサブユニットワクチンも提供する。さらに本発明は、PTTV1、PTTV2、および個々のPTTV1遺伝子型のための特異的プライマーを用いるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によってPTTV感染を診断する方法を提供する。最後に本発明は、例えば血清PTTV特異的抗体を検出するためにPTTV特異的抗原を用いる酵素連結免疫吸着アッセイ(ELISA)およびウェスタンブロットなどの免疫学的方法によって、PTTV感染を診断する方法を提供する。
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本発明は、2型糖尿病の治療、改善及び/又は予防のための組成物、医薬組成物とワクチンを提供する。本発明の組成物、医薬組成物及びワクチンはRNAバクテリオファージのウイルス様粒子と抗原とを含んでなり、前記抗原はインターロイキン−1β(IL−1β)ムテインを含む。動物に、好ましくはヒトに投与される場合、前記組成物、医薬組成物及びワクチンは有効な免疫反応、特に抗体応答を誘導し、一般的に、好ましくは前記抗体応答はIL−1βに向かうものである。したがって、本発明は、IL−1βに対する能動免疫化を介して2型糖尿病を治療、改善または予防する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9介在性障害を予防、治療、または軽減するための、免疫原性担体に連結した抗原性PCSK9ペプチドを含む新規な免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬剤、免疫原性組成物、およびその医薬組成物を生産するための方法、ならびに医薬品におけるそれらの使用に関する。
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