説明

Fターム[4C050GG04]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に異種原子で結合した置換基 (5,777) | 窒素を介して結合したもの (1,375)

Fターム[4C050GG04]に分類される特許

1,281 - 1,300 / 1,375


【化1】


式1
本発明は式(1)の化合物を提供するが、ここで、変数Ar、A、A、A、A、R、R、R、V、W、X、およびYは本明細書に定義されたものである。本明細書に記載された式(1)のある種の化合物は、強い抗ウイルス活性を有する。本発明はさらに、C型肝炎ウイルス複製の、生理活性の強いおよび/または選択的インヒビターである、式(1)の化合物を提供する。本発明はさらに、式(1)の1種または複数の化合物もしくは塩、溶媒和化合物、または、そのような化合物のアシル化プロドラッグ、ならびに1種または複数の薬学的に許容されるキャリア、賦形剤、または希釈剤を含む、医薬品組成物も提供する。本発明にはさらに、ある種の感染症を罹患している患者に、疾患の徴候または症状を低減させるのに有効な量の式(1)の化合物を投与することにより、それらの患者を処置する方法も含まれる。それらの感染症には、ウイルス感染、特にHCV感染が含まれる。本発明は特に、感染症に罹患しているヒトの患者を処置する方法を含んでいるが、さらには、感染症に罹患している他の動物、例えば家畜や家庭内コンパニオン動物などを処置する方法も包含する。処置方法には、式(1)の化合物を単一の活性薬剤として投与すること、あるいは、式(1)の化合物を1種または複数の他の治療薬と組み合わせて投与することが含まれる。
(もっと読む)


本発明は、1以上のククルビット[7−12]ウリル又はその類縁体に部分的に封入された多核金属錯体を提供する。本発明は、更には、抗癌活性を有し1以上のククルビット[7−12]ウリル又はその類縁体に部分的に封入された多核金属錯体を投与することにより、癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性及び閉塞性呼吸管疾患、好ましくは喘息又はCOPDの治療におけるピリミド[5,4−d]ピリミジンの使用、及び該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、うつ症、不安症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症、過敏性腸症候群、睡眠障害、皮膚炎、統合失調症、疼痛など、CRFが関連していると考えられる疾患に対する治療又は予防薬として有効である、CRF受容体拮抗薬を提供することである。次式[I]で表される、


カルバモイル基で置換されたピロロピリミジン又はピロロトリアジン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関連していると考えられる疾患に対して有効である。
(もっと読む)


本発明は、TGF−βシグナル伝達経路を阻害するTGF−β阻害剤[タイプIのTGF−β受容体(TGFβ−R1)と優先的に結合する分子を包含]を投与することで悪性神経膠腫を治療する方法に関する。そのような阻害剤は好適には非ペプチド低分子であり、それにはキナゾリン誘導体が含まれる。本発明は、また、神経膠腫細胞および他の免疫細胞に対するTGF−β介在効果を逆転させることでそれらがシグナルを屈折する度合を低くする方法にも関し、この方法は、神経膠腫の細胞または組織をTGF−β阻害剤にインビボもしくはインビトロで接触させることを含んで成る。
(もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、およびその医薬的に許容し得る塩を提供する。式(I)の化合物は、成長因子受容体(例えば、HER1、HER2、およびHER4)のチロシンキナーゼ活性を阻害し、その結果、それらは抗増殖剤として有用となる。該式(I)の化合物はまた、成長因子受容体を通じて作動するシグナル伝達経路と関係する他の疾患の処置においても有用である。
(もっと読む)


(6R)-L-エリスロ-テトラヒドロビオプテリンジヒドロクロライドの結晶形, 水和物 オ及び溶媒和物、及びそれらの製造方法を提供する。これらの結晶形は安定な多形体形Bの製造ための中間体であるか又は固形調合物に適する。 (もっと読む)


本発明は、スピロ環状シクロヘキサン誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及びスピロ環状シクロヘキサン誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、うつ症、不安症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症、過敏性腸症候群、睡眠障害、皮膚炎、統合失調症、疼痛など、CRFが関連していると考えられる疾患に対する治療又は予防薬として有効である、CRF受容体拮抗薬を提供することである。次式[I]で表される、


トリアザ−シクロペンタ[cd]インデン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関連していると考えられる疾患に対して有効である。
(もっと読む)


発作などの、哺乳動物におけるCRFの分泌過多を明示する障害の治療を含む、種々の障害の治療において有用性を有するCRF受容体アンタゴニストを開示する。本発明のCRF受容体アンタゴニストは、その医薬上許容される塩、エステル、溶媒和物、立体異性体およびプロドラッグを含む、以下の構造式(a)(式中、R1、R2、R3、Y、ArおよびHetは本明細書の記載と同意義である)を有する。CRF受容体アンタゴニストおよび医薬上許容される担体を含有する組成物、ならびにそれを用いる方法もまた開示されている。

(もっと読む)


本発明は、炎症反応に関係するサイトカインの産生に対し阻害効果を有する新規ピリジン誘導体に関し、それゆえ、抗炎症及び消炎効果を有する薬と同様、炎症関連疾患、免疫関連疾患、慢性炎症性疾患に関する治療薬としての有用性を提案する。 (もっと読む)


本発明は、スピロ環状シクロヘキサン誘導体, その製造方法, この化合物を含む医薬及びスピロ環状シクロヘキサン誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)の二環式イミダゾール化合物
【化1】


(式中、R1〜R3及びAは、請求項1〜8に記載したとおりに定義される)、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、その混合物及び塩に関し、これら化合物は、有益な薬理学的特性、特に酵素ジペプチジルペプチダーゼ-IV(DPP-IV)の活性に対する阻害効果を有する。
(もっと読む)


一般式(I)


(式中、環Aは置換基を有していてもよい含窒素環を表わし、Eは結合手または主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Qは水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基または置換基を有していてもよい環状基を表わす。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグに関する。
一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物、またはそれらのプロドラッグはMBRに親和性を有するため、ストレスに起因する疾患の予防および/または治療薬として有用である。 (もっと読む)


A)2−アミノ−ピリミジンまたはこの誘導体をアルキルオキシカルボニルイソチオシアネートまたはアリールオキシカルボニルイソチオシアネートと、B)ヒドロキシルアンモニウム塩および塩基と混合することを含んでなり、この反応が極性非プロトン性有機溶媒中40〜150℃の温度範囲で行われる非置換あるいは置換の2−アミノ−[1,2,4]トリアゾピリミジンを調製する方法。 (もっと読む)


本発明は、一般には選択された縮合ピロロカルバゾールに関し、その製薬学的組成物およびそれで疾患を処置する方法を含む。また本発明は、これら縮合ピロロカルバゾールを作成するための中間体および方法も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)または式(II)(式中、Aは、フェニル、ピリジン、ピリミジンまたはピリダジン環であり、WおよびXは、炭素または窒素であり、Yは、酸素または硫黄であり、R0は、水素以外であり、Rxは、−(C=O)R1またはシアノであり;R1は、水素、場合により置換されているヒドロキシまたは場合により置換されているアミノであり、そして他の置換基は、明細書に記載されているとおりである)の化合物に関する。さらに本発明は、そのような化合物の合成方法、式(I)の化合物または式(II)の化合物を含有する医薬組成物、新生物疾患または自己免疫疾患の処置のための式(I)または式(II)の化合物の使用、そして式(I)の化合物、式(II)の化合物またはそれを含む医薬組成物を使用する新生物疾患または自己免疫疾患の処置方法に関する。
(もっと読む)


一般式(I)


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して保護されていてもよい水酸基を表わし、RおよびRは、それぞれ独立して保護されていてもよい水酸基もしくはオキソ基を表わし、Rは、酸化されていてもよいメチル基を表わし、n、mおよびpは、それぞれ独立して0または1〜3の整数を表わす。)で示される化合物、その塩、その溶媒和物、そのN−オキシド体、またはそれらのプロドラッグは、CRF拮抗作用を有し、精神神経系疾患または消化器系疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物又はその医薬として許容し得る塩に関し、式中:R1は(C1-C6)アルキル、-(CR3R4)t(C3-C12)シクロアルキル、(CR3R4)t(C6-C12)アリール及び(CR3R4)t(4-10)員ヘテロシクリルから成る群より選択され;b及びkは1及び2からそれぞれ独立して選択され;jは0、1及び2から成る群より選択され;t、u、p、q及びvは0、1、2、3、4及び5から成る群よりそれぞれ独立して選択され;Tは少なくとも1個の窒素原子を含有する(6-10)員ヘテロシクリルであり;R2はH、(C1-C6)アルキル、-(CR3R4)t(C3-C12)シクロアルキル、(CR3R4)t(C6-C12)アリール及び(CR3R4)t(4-10)員ヘテロシクリルから成る群より選択され;各R3及びR4はH及び(C1-C6)アルキルから独立して選択され;T、R1、R2、R3及びR4の炭素原子は、1〜5個のR5基でそれぞれ場合により置換されていてよく;R5は特許請求の範囲で定義される。本発明の化合物は11β-hsd-1阻害剤であり、そして従って糖尿病、肥満症、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、免疫障害、鬱病、高血圧及び代謝性疾患の治療に有用であると考えられる。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、10−アミノ−3−ヒドロキシ−4−オキソ−4,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロピリミド[1,2−a]アゼピン−2−カルボキシレート及び関連化合物の製造法を開示するものである。また、これらのカルボキシレートからのカルボキサミド誘導体の調整についても開示する。前記カルボキサミドはHIVインテグラーゼ阻害剤であって、HIV感染及びAIDSの治療に有用である。 (もっと読む)


1,281 - 1,300 / 1,375