説明

Fターム[4C065DD03]の内容

Fターム[4C065DD03]に分類される特許

301 - 320 / 1,737


インターロイキン−6(IL−6)および/または血管細胞接着分子−1(VCAM−1)の発現の制御に有用な新規化合物、ならびに心血管疾患および炎症性疾患ならびに関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症、喘息、関節炎、癌、多発性硬化症、乾癬、および炎症性腸疾患、ならびに自己免疫疾患などの治療および/または予防におけるそれらの使用を開示する。また、該新規化合物を含む組成物、およびそれらの製造方法を開示する。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。OLED素子の有機電界発光材料のホスト材料として使用される場合、開示された有機電界発光化合物は従来のホスト材料と比較して高い発光効率および材料の優れた寿命特性を示す。よって、それは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、Rは、アリール、ヘテロアリール、−NHR、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR、−NHCOR、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;Rは、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】優れた血糖低下作用を有し、体重増加等の副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】


[式中の各記号は、明細書に記載の通りである。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる糖尿病の予防・治療剤。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼインヒビターと、還元的に活性化されるフラグメント化芳香族ニトロヘテロ環または芳香族ニトロ炭素環トリガーとを含む新規なプロドラッグ化合物であって、正電荷を有する化合物を提供する。好ましい実施形態において、化合物は、式Iのものであり、式中、Xは任意の負荷電対イオンであり;Rは、式−(CHTrの基であり、ここで、Trは芳香族ニトロヘテロ環または芳香族ニトロ炭素環であり、−(CHTrは、還元的に活性化されるフラグメント化トリガーとして作用し、nは0〜6の整数であり;R、RおよびRは、それぞれ独立して、第三アミンキナーゼインヒビターの脂肪族または芳香族の基(R)(R)(R)Nから選択され得るか、または、R、RおよびRの2つは、キナーゼインヒビターの脂肪族または芳香族ヘテロ環のリングを形成してよい。本発明の化合物は、癌などの増殖性疾患の治療において有用である。
(もっと読む)


【課題】病原体感染の予防および処置のために有効な化合物および方法を開発することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、病原体感染を処置するために、チロシンキナーゼインヒビター
を使用する組成物および方法を提供することによって解決された。特に、病原体感染を処
置するために、Ablファミリーチロシンキナーゼインヒビターを使用するための方法が
提供される。本発明にしたがって処置される感染としては、特に、細菌およびウイルスの
ような微生物病原体に起因する感染が挙げられる。本発明の組成物は、病原体感染に関連
するか、または病原体感染を引き起こす、病原体−宿主細胞の相互作用に関係するチロシ
ンキナーゼを阻害する化合物を含む。 (もっと読む)


新規のサーチュイン調節化合物およびその使用方法が本明細書で提供されている。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるために、ならびに例えば、老化もしくはストレスと関連する疾患もしくは障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心臓血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または紅潮ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を得る疾患または障害をはじめとする、多種多様な疾患および障害を治療および/または予防するために使用し得る。別の治療剤と組み合わせたサーチュイン調節化合物を含む組成物も提供される。
(もっと読む)


【課題】蛋白質キナーゼの阻害剤、特にGSK−3哺乳類蛋白質キナーゼの阻害剤、又、糖尿病、癌、脳卒中及びアルツハイマー病等の種々の蛋白質キナーゼ介在性障害の治療に使用する方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はそれらの医薬的に許容できる誘導体、及びこれらを含有する医薬的に許容できる組成物を使用する方法。
(もっと読む)


【課題】サイトカイン抑制性抗炎症薬である化合物、すなわち、CSBP/p38/RKキナーゼの阻害能を有する化合物の提供。
【解決手段】化合物(I)又は(Ia)
(もっと読む)


ヒト薬物送達系の医薬組成物に好適なタダラフィルの新規結晶形。 (もっと読む)


本発明は、原薬として利用することが期待される、粉末X線回折において、回折角度(2θ±0.2°)23.2°に回折ピークを有することなどを特徴とする、Aβ産生抑制作用を有する、式(1)


で表わされる化合物の1.5D−酒石酸塩の結晶、回折角度(2θ±0.2°)17.1°に回折ピークを有することなどを特徴とする、式(1)の化合物の二硫酸塩の結晶、その他の式(1)の化合物の種々の塩、その塩の結晶多形等を提供する。
(もっと読む)


本発明は、RNA含有ウイルス、特にC型肝炎ウイルス(HCV)を阻害する化合物またはその薬学的に許容され得る塩、エステル、またはプロドラッグを開示する。その結果、本発明の化合物はC型肝炎ウイルスの生活環に干渉し、また、抗ウイルス剤として有用である。さらに、本発明は、HCV感染に苦しむ被検体への投与のための、前述の化合物を含む医薬組成物に関する。また、本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる被検体HCV感染の治療方法に関する。 (もっと読む)


式[I]


[式中、
環Aは、置換されてもよい、非芳香族環基が縮合する5員の芳香族複素環基等を示し、
環Bは、置換されてもよいフェニル基等を示し、
は、単結合等を示し、
及びRは、C1〜6アルキル基等を示し、
mは、0〜3の整数を示し、
nは、0〜2の整数を示す]で表される化合物又は薬理学的に許容される塩若しくはエステルは、Aβに起因する疾患の治療剤として有効である。
(もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中、Rは低級アルキル基等を示し、Rはフェニル基等を示し、Rはハロゲン原子等を示し、Xは酸素原子等を示し、Y、Y、Y及びYは、CH等を示し、lは0乃至3の整数を示し、m及びnは、ぞれぞれ1又は2の整数を示し、pは0乃至2の整数を示し、qは、1乃至3の整数を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)




式(I)の化合物は、とりわけ、気道の疾患の治療における抗炎症剤として有用なp38 MAPキナーゼのインヒビターであり、式中、Rは、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、任意で置換されたフェニル、任意で置換された5員もしくは6員単環ヘテロアリール、または式(II)(式中、nは1または2であり、RおよびRは、独立して、HもしくはC−Cアルキルであるか、またはRおよびRは、それらに結合する窒素とともに、NおよびOから選択されるさらなるヘテロ原子を任意で含む6員複素環を形成する)のラジカルであり、Yは−O−または−S(O)−(ここで、pは0、1または2である)であり、Aは、任意で置換された二価アリーレンラジカル、または単環もしくは二環ヘテロアリーレンラジカル、または5個もしくは6個の環原子を有するC−C二価シクロアルキレンラジカル、または環窒素がRNHC(=O)W−に結合しているピペリジニレンラジカルであり、Wは、結合、−NH−または−C(R)(R)(ここで、RおよびRは、独立して、H、メチル、エチル、アミノ、ヒドロキシルまたはハロである)であり、Rは特許請求の範囲で定義されたラジカルである。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)[式中、R、R、R、R、X、A、A、A、A、Y、Y、YおよびZは請求の範囲に定める通りである]の新規な置換ベンズオキサゾール、ベンズイミダゾール、オキサゾロピリジンおよびイミダゾピリジン誘導体に関する。本発明による化合物は、ガンマ−セクレターゼモジュレーターとして有用である。さらに本発明はそのような新規化合物の調製法、有効成分として該化合物を含んでなる製薬学的組成物、ならびに該化合物の薬剤としての使用に関する。
(もっと読む)


【課題】過剰な又は異常な細胞増殖が特徴である疾患の治療に適している化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)(式中、基R1〜R4、X1、X2、X3、X4、X5、Q、L1及びL2は請求項1のように定義される)の化合物を用いる。更に、これらの化合物の医薬製剤及び配合製剤を包含する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、自己免疫性疾患、炎症性障害、多発性硬化症及び他の癌等の疾患を治療するためのPi3k阻害剤としての、式(I)の化合物に関する。

(もっと読む)


【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の複素環化合物またはこれらの生理学的に許容される塩に関する。本発明はまた、このような複素環化合物を含む医薬組成物、およびグリシントランスポーターGlyT1を阻害するための薬剤の製造のための、このような複素環化合物の使用にも関する。

(もっと読む)


301 - 320 / 1,737