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Fターム[4C076DD30]の内容

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Fターム[4C076DD30]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの活性化合物と、生物分解性および生体適合性のポリアミドポリマーとを含む、ポリアミド速度変調一体型薬物送達システムに関する。ポリマーは、使用の際に、ポリマーの生物分解特性に依存する所定の時間枠内で、ポリマーの生体適合特性に依存して、目標の有機体に活性化合物を送達するために選択される。発明の一実施形態では、ポリマー材料を塩析または架橋することによってポリマーが変更されて所望の生物分解特性を実現し、その結果、活性化合物の放出を制御する。
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本発明は、等温において、外部から加えられる物理的な力などによって粘度が変化してゲル/ゾル/ゲル状態に連続的に転移できる揺変性を有する薬学組成物に関する。本発明の揺変性薬学組成物は、薬理学的活性を有する活性物質と所定の揺変性を有する生適合性増粘剤と選択的に親水性増粘剤とを含み、組成物の粘度が比較的に迅速に且つ適正範囲内で変化し、投与する薬物の計量が容易であり、それにより、患者に正確な量の薬物投与が可能で、患者の服薬順応度が高いだけでなく、製造が容易である。
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ラノラジンの静脈内(IV)注入を投与することを含む心血管疾患を患う患者を処置するための方法を開示する。1つの実施態様では、ラノラジンのIV注入に続いて徐放ラノラジン投薬処方物を経口投与して、患者において治療レベルでヒトラノラジン血漿レベルを維持する。第1の態様では本発明は、急性心血管疾患事象を患う患者を処置するための方法に関する。この態様のさらなる実施態様では、急性心血管疾患事象を患う患者は非ST上昇型急性冠動脈症候群に関連する1つまたはそれより多い症状を呈する。
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【課題】グリセリン脂肪酸エステルとグリチルリチンが溶解した状態で存在し、高い腸管吸収性を示す経口用グリチルリチン可溶化製剤、及び、該経口用グリチルリチン可溶化製剤の製造方法の提供。
【解決手段】グリチルリチン及び/又はその薬学的に許容される塩と、グリセリン脂肪酸エステルと、前記グリチルリチン及び/又はその薬学的に許容される塩が2質量%以上溶解し得る溶媒と、を含有することを特徴とする経口用グリチルリチン可溶化製剤、及び、該経口用グリチルリチン可溶化製剤の製造方法。 (もっと読む)


非冠微小血管疾患を患う患者にラノラジンを投与することを含む該患者を処置するための方法を開示する。1つの実施態様ではラノラジンを経口投与として投与する。一つの実施形態において、本発明は非冠微小血管疾患を患う患者を処置するための方法に関する。本発明の1つの態様は、非冠微小血管疾患を患うか、または患う危険性のある患者を選択すること、および有効量のラノラジンをその患者に投与することを含む非冠微小血管疾患を患う患者を処置するための方法を提供する。
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鼻のアレルギー性または炎症性障害の治療のためのオロパタジンの局所製剤が開示される。水性製剤は、オロパタジン約0.6%(w/v)を含有する。一つの実施形態において、本発明は、鼻のアレルギー性または炎症性障害の治療のための生成物として有効な局所用オロパタジン製剤を提供する。本発明の製剤は、オロパタジン約0.6%を含む水溶液である。該製剤は、製剤のpHを3.5〜3.95の範囲に維持することができ、かつ塩化ナトリウムの存在下でオロパタジン薬物を可溶化する一助にもなるリン酸塩を含有する。 (もっと読む)


本発明は、酸化亜鉛、硫酸バリウム、および結合銀イオンを含む組成物、ならびに、化粧品、インク、ラッカー、またはプラスチック等の様々な用途におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン受容体に対する作用と中枢神経系に対する作用を併せ持つ医薬であるジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩の吸収性を安全に向上することのできる経口投与製剤を提供すること。
【解決手段】ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩と制酸剤(例えば、アミノ酢酸、ケイ酸マグネシウム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、炭酸マグネシウム)とを配合する速吸収性経口投与製剤。特に、ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩1質量部に対し、制酸剤を0.5〜80質量部配合するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも1種のレチノイドおよび分散型過酸化ベンゾイルを含むクリームゲル形態の組成物、その調製方法、ならびにその化粧品としての使用および皮膚科学的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】開放系の容器に充填した場合でも薬効成分の希釈や濃縮が起こることなく、かつ繰り返し使用する際にも良好な塗布感を与える外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)薬効成分、(B)粉末成分、(C)高分子および(D)溶剤を含有する外用組成物であって、当該組成物を収容する収容部と、前記収容部を外部と連通する開口部と、前記開口部を覆うように設けられた多数のブラシ毛からなる塗布部とを備える薬液用塗布具に充填するための外用組成物。 (もっと読む)


【課題】一次(初めての)感染を防止し、HSV−1およびHSV−2の再発を防止するための方法が、当技術分野において早急に必要である。
【解決手段】本発明は、gDタンパク質、gCタンパク質、およびgEタンパク質から選択される2つ以上の組換え単純ヘルペスウイルス(HSV)タンパク質を含有するワクチンと、対象にHSVに対するワクチン接種をして、それにより免疫回避を阻害し、HSV感染またはその症状もしくは兆候を治療、阻害、抑止、発生低減、および/または抑制する方法であって、本発明のワクチンを投与するステップを含む方法とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、改良された、カルボジイミド縮合反応の実施方法に関する。特に、本発明は、カルボジイミド縮合を用いた糖類(特にチフス菌(Salmonella typhi)由来のVi莢膜糖類)とタンパク質とのコンジュゲート化に関する。本発明はさらに、本発明の糖類−タンパク質コンジュゲートを含むように作製できる免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラノコナゾールの抗真菌作用が増強されており、真菌症に対して優れた治療効果を奏する抗真菌医薬組成物を提供することである。
【解決手段】(a)ラノコナゾールと共に、(b)局所麻酔剤、抗ヒスタミン剤、及び抗炎症剤よりなる群から選択される少なくとも1種の成分を組み合わせて配合して、抗真菌医薬組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、ミョウバン吸着ワクチンの安定粉末製剤を調製するための方法を目的とする。本方法は、アルミニウムアジュバント上に吸着された免疫原を含む液体製剤を霧化して、霧化製剤を生成するステップと、霧化製剤を凍結して凍結粒子を生成するステップと、凍結粒子を乾燥させて乾燥粉末粒子を生成するステップとを含む。ミョウバン吸着ワクチンの安定粉末製剤を含む医薬組成物も、本明細書で開示される。本医薬組成物は高温で安定であり、薬学上許容される担体中で再調製して、粒子凝集をほとんど、または全く示さず、免疫原性を保持する再調製された液体ワクチンを生成することができる。特定の免疫原と関連している対象疾患を予防および治療するために、ミョウバン吸着ワクチン組成物を用いる方法が、さらに提供される。
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【課題】Bordetella pertussisの線毛性凝集原の新規な製剤とその製造方法の提供。
【解決手段】 細胞ペーストからの線毛性凝集原の抽出と抽出物の濃縮・精製が関与する多工程手順によって、Bondetella菌株、特にB.pertussis菌株から、線毛性凝集原製剤が得られる。線毛性凝集原製剤を用いて、百日咳菌毒素もしくはそれのトキソイド、69kDa蛋白および線維状ヘマグルトニンならびに他のBordetella抗原などの他の百日咳抗原を含む非細胞性百日咳ワクチンを得ることができる。そのようなワクチンは、危険性のあるヒト群の70%以上に保護を提供するものである。 (もっと読む)


少なくとも1つのChk1阻害剤と、少なくとも1つのシクロデキストリンを含有する組成物を開示する。さらに、少なくとも1つのChk1阻害剤と、少なくとも1つのシクロデキストリンを含有する組成物による癌の治療方法又は癌治療を強化する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、無機成分、1または複数の活性成分、および、任意に放出率調整剤を含有する粒子を有する、ヒトおよび動物の組織に活性成分を送達するために適した組成物を提供する。これらの粒子はナノ粒子またはミクロ粒子またはそれらの混合物であり、好ましくはゾル−ゲル法によって作製される。これらの組成物は局所または粘着表面に適用するために有用であり、好ましくは、クリーム、ゲル、ローション、乾燥粉末、スプレー、およびその他の適切な形である。 (もっと読む)


【課題】加熱時や保存時の安定性に優れ、着色が抑制されたヘパリン製剤、およびヘパリン製剤の安定化・着色抑制方法の提供。
【解決手段】ヘパリンまたはその塩と、トリスヒドロキシメチルアミノメタンまたはその酸付加塩と、グルコン酸またはその塩とを含有することを特徴とするヘパリン製剤、ヘパリン製剤の安定化方法および・着色抑制方法。 (もっと読む)


本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)


発明は、医薬上の有効化合物として、置換ベンゾイミダゾール、好ましくはピモベンダンを含む新規液体製剤に関する。特に、本発明は、好ましくは約20〜70%(w/v)濃度のエーテル化シクロデキストリン誘導体、及び好ましくは0.005〜0.15%(w/w)の濃度の5前記置換ベンゾイミダゾールを含む液体製剤に関する。 (もっと読む)


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