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Fターム[4C077HH15]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 計測、表示 (3,195) | 因子 (1,375) | 流量、流速 (263)

Fターム[4C077HH15]に分類される特許

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本発明は、ベースモジュール(1000)、中央部制御モジュール(2000)、及びディスプレイモジュール(3000)を有する、体外回路を介してガス富化体液を準備して投与するためのモジュラーシステムを開示する。ガス富化は、使い捨てカートリッジの形をとることができるガス富化装置(2100)によって行われる。動作中、ガス富化装置は、制御モジュール内のエンクロージャ(2050)内に配置されて体液を体外循環させるための流体路を形成する。電子コントローラ(2080)が、ガス富化流体の生成、流速、気泡検出、及び自動動作及びシャットダウンなどのシステムの様々な態様を管理する。コントローラは、体外回路内の閉塞を検出し、異なる閉塞状態に対応して回路が強制的にシャットダウン/再プライミングされるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 返血操作において、コストを低く抑えつつ、簡単な操作で、生食バッグ等の電解質液の収容体から、過剰な量の電解質液を供給することなく、所定量の電解質液のみを供給することのできる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】 血液浄化装置において、所定面積の押圧面を備えた押圧手段60を用いて、電解質液が収容された可撓性容器56を押圧し圧潰することにより、可撓性容器56に収容された電解質液を押圧面の面積に応じた所定量だけ押し出して、所定量の電解質液だけを血液回路に導入するように構成した。 (もっと読む)


【課題】血液ポンプ特性の個体差によって流量推定結果の精度が劣化するのを効果的に抑制することができる血液ポンプの流量推定方法を提供する。
【解決手段】複数の血液ポンプを準備し、これら複数の血液ポンプのそれぞれを用いて補正項を含む一般流量推定式を作成するステップ及び患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機を用いて得られる測定データを補正項に代入して一般流量推定式から血液ポンプ実機における流量推定式を作成するステップを含む第1のステップと、
患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機におけるモータの回転数N及びモータの消費電流I並びに患者の血液の属性データZを測定し、血液ポンプ実機における流量推定式とこれらの値N,I,Zとに基づいて、血液ポンプの流量Qを推定する第2のステップとを含むことを特徴とする血液ポンプの流量推定方法。 (もっと読む)


【課題】残腎機能等の透析指標を容易に表示したり、栄養状態が評価でき、一瞥して視認可能に表示したり、血液透析と腹膜透析の併用療法を行っている患者の透析量の評価ができ、一瞥して視認可能に表示したり、時系列で患者の動向を把握し、将来の状態を一瞥して視認可能に表示することができる、腹膜透析支援システム及び表示制御方法の提供。
【解決手段】本願発明の腹膜透析支援システムにおける表示制御方法は、表示部に表示された1つの画面に、患者の臨床情報として、患者の生年月日、腹膜透析導入年月日、氏名、性別、腹膜透析処方、身長、体重、年齢、BSA(体表面積)、V(体積)、至適透析指標である尿量,排液量,残腎Kt/V,PD Kt/V(腹膜透析によるKt/V),PET試験に基づくCr D/P(血清中のクレアチニン濃度Pと腹膜透析排液中のクレアチニン濃度Dとの比)、アドバイス情報を時系列で一覧表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生する実際の流量をユーザが設定しまたは進行中の治療が必要な値と本質的に合わせるために、蠕動ポンプ部分を通る実際の流量を決められるようにし且つこの蠕動ポンプをフィードバックシステムによって制御されるようにした新規な装置を提供する。
【解決手段】蠕動ポンプ9の上流で動脈圧を測定する第1センサ11と、この蠕動ポンプの角速度を測定する第2センサ12、所望の血流の設定値、およびポンプの角速度に関連する変量、蠕動ポンプの上流の動脈圧に関連する変量、実際の血流に関連する変量の範囲内の較正関数を記憶するように設計したメモリ14と、そして、これらのセンサにより測定した角速度および動脈圧の値へこの較正関数を適用することにより実際の流量値を計算すること;この実際流量値を所望の流量と比較すること;および、上記蠕動ポンプの角速度を変えることができる少なくとも一つの制御ユニット13と、を含む装置。 (もっと読む)


本発明は、体外血液回路(5A)を備える体外血液処理装置への置換液の導入を監視するための方法に関する。この体外血液回路(5A)は、患者動脈接続部(6b)から、膜(2)で第1チャンバ(3)および第2チャンバ(4)に区切られるダイアライザ(1)またはフィルタの第1チャンバ(3)へと通じる動脈血ライン(5)と、ダイアライザまたはフィルタの第1チャンバから、患者静脈接続部(7b)へと通じる静脈血ライン(7)とを含む。本発明は、さらに、体外血液回路を備える体外血液処理ユニットへの置換液の導入を監視するための装置と、置換液の導入を監視するための装置を備える体外血液処理装置とに関する。置換液の導入を監視するためのこの方法および装置は、体外血液回路(5A)の静脈血ライン(7)に配置されるバブルトラップ(9)の液体レベルを監視することに基づく。この方法および装置には、例えば、ダイアライザ(1)の上流または下流に配置された置換液供給ライン(17)を用いて、体外血液回路を洗浄する手順のために、体外血液回路充填用の液体を加える必要がある。洗浄工程開始後、バブルトラップの充填レベルが特定のレベルよりも下に低くならない場合には、前希釈として操作されることができる。反対に、充填レベルが所定レベルよりも低い場合には、後希釈として操作されることができる。
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本発明は、ヒト患者の心臓を補助するタービン・ポンプを備える心臓ポンプ装置に関する。本発明は、中心軸部をもたないタービンが心臓支援ポンプ装置の能力を改善するはずであるという理解に基づく。本発明はまた、ヒト患者の心臓を補助するタービン・ポンプ・システムに関する。本発明はまた、タービン・ポンプの回転体およびタービン・ポンプの固定子を患者内に外科的に配置する手術方法および方法に関する。
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本発明は、単針動作により血液を体外処理する次のような装置に関する。すなわちこの装置は、血液を収集する手段(10)に血液を搬送する手段(11)と、血液を収集する手段から血液を搬送する手段(12)と、血液を搬送する手段(11、12)のそのときどきの流量を設定する制御ユニット(13)とを持つ。血液を搬送する手段(11、12)の運転は、制御ユニットによって連続的に、動脈相と静脈相の間を切り替えられる。その際、動脈相においては、血液を搬送する手段(11)の流量Qが、血液を搬送する手段(12)の流量QSNよりも大きいので、動脈相で患者から血液を採取することができる。そして静脈相では、流量Qが流量QSNより小さいので、静脈相で患者に血液を供給することができる。 (もっと読む)


流体除去システムおよび組織部位から流体を取り除く方法が提供される。このシステムは、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のインバウンド管路であって、治療流体供給ユニット(104)に流体流通可能に連結されるインバウンド管路(106)と、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のアウトバウンド管路であって、インバウンド管路(106)および治療流体コレクタ(114)に流体流通可能に連結されるアウトバウンド管路(108)とを備える。治療流体コレクタ(114)は、組織部位(102)から治療流体および収集流体を受け入れる。収集流体測定ユニット(122)は、患者から収集した流体の体積を測定するために、治療流体コレクタ(114)に連結することができる。治療流体は、間質空間および細胞内空間から流体を引き込む任意の流体(気体を含む)である。また、体腔から腹水およびその他の流体を取り除くために、特に、減圧治療サブシステムを含むこともできる。 (もっと読む)


血液透析システム(6000)は透析ユニット(6001)と、透析プロセスに関する安全重視情報を表示するユーザインタフェースユニット(6002)とを備える。血液透析システムは平衡回路、混合回路、および/または配向回路を含む透析液流路を含んでもよい。これら回路は、1つ以上のカセット内に画定され得る。流体回路は、システムの電気部品から空間的および/または熱的に少なくとも一部が隔離され得る。気体供給体が透析液流路および/または透析装置に流体連通して設けられることによって、透析液を透析装置に押圧するとともに、血液を患者に戻す。血液透析システムは、制御流体を利用することで駆動されて任意で着脱自在なポンプを使用することで搬送される流体処理装置を含んでもよい。流体処理装置は、全体的に堅固な回転楕円形であり、任意で装置を区画に分割する隔壁が設けられる。
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【解決手段】外科的流体管理部は、配管(26)に解除可能に係合可能なポンプ(70)とユーザインターフェイス(60)とを含む。ユーザインターフェイス(60)は、指でタッチすることで配管(26)を通る流体の流速の選択を可能にするように構成され、第1モード又は第2モードの少なくとも一方で動作するように構成される。第1モードでは、複数の選択可能なデジタル数値のひとつを直接に選択することで流速は制御され、一方で、第2のモードでは、英数字の識別名の表中でひとつの英数字の識別名をユーザが選択することで、流速は制御される。各々の英数字の識別名は、機器の大きさの表中でひとつの機器の大きさだけに直接に対応している。 (もっと読む)


流体の吸引、蠕動運動および採取のためのポンプ装置、チューブ装置および方法。流体を吸引するための剛性チューブは、一次可撓性チューブに接続されている。一次可撓性チューブは、蠕動ポンプを通して挿入されている。
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分離容器352内で血漿を血液中から分離し、分離容器352に液体で接続されている血漿分離器205内で、分離した血漿を所望の血漿タンパク質にさらに分離して、分離した血漿を受け入れるための方法及び装置。
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【課題】 シャントの狭窄度合を数値化することによって医師の診断を支援し、同時に血液透析患者自身による自己検診にも役立てられる血管狭窄度合い判定プログラムを提供すること。
【解決手段】 採集された血流音信号Sから脈拍音エネルギーのデータD1を得るための脈拍音エネルギーデータ取得手順P1と、該血流音信号Sを周波数分析処理して周波数スペクトル包絡データD2を得るための周波数分析処理手順P2と、手順P1、P2により得られた脈拍音エネルギーならびに周波数スペクトル包絡の各データD1、D2をパラメータとして用いて血管の狭窄度合いを判定するための狭窄度合い判定手順P3とをコンピュータもに機能させるプログラムとする。 (もっと読む)


限外濾過(「UF」)評価方法であって、(i)第1の滞留時間の間に患者から除去されるUFの量を決定することと、(ii)第2の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iii)第3の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iv)前記第1の滞留時間、前記第2の滞留時間、前記第3の滞留時間の間のUF除去量に曲線を適合させることとを含む、限外濾過(「UF」)評価方法。「UF」計算方法にしたがって決定された曲線を用いて、少なくとも1つの腹膜透析治療投薬計画を生成する、腹膜透析治療生成方法。
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腹膜透析システムであって、複数の自動腹膜透析(「APD」)機械(102)と、前記APD機械と通信するサーバコンピュータ(118)であって、前記APD機械は、前記サーバコンピュータに、第1の配達期間の間にどの程度の透析液が消費されるかを通知するようにプログラムされており、前記サーバコンピュータは、前記消費される量を用いて、第2の配達期間の間に、前記複数のAPD機械に対する透析液配達量を決定するように構成されている、サーバコンピュータとを含む、腹膜透析システム。
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本発明は、透析液を供給及び回収する標準的な装置を有する腹膜透析装置に関する。腹膜透析装置は、カテーテルを有する導管と、透析液が導入される測定バッグと、カテーテルと測定バッグとの間の導管内の静圧を測定する第1の手段と、透析液を測定バッグの中に一定時間導入する第2の手段とを備える。本発明では更に、測定バッグの中に導入された透析液の容積を決定する第3の手段、第1から第3の手段によって決定された値に基づいてカテーテル抵抗を計算する第4の手段を備える。
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透析システム(10)は、少なくとも1つの透析液ポンプアクチュエータと、少なくとも1つのポンプアクチュエータで動作可能な少なくとも1つのポンプ室を含む、使い捨てカセット(50)であって、複数の流体容器に流体的に接続されるように構成される複数の流体ポートをさらに含む、使い捨てカセットと、少なくとも1つのポンプアクチュエータに少なくとも1つのポンプ室を動作させて、流出透析液を排液容器または試料容器に選択的に移動させるようにプログラムされる、プロセッサとを含む。
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本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
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【課題】 より細かい透析条件の設定を行うことを可能にする血液透析システムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る血液透析システムは、動脈側血液回路、静脈側血液回路、血液ポンプ、ダイアライザ、透析液供給回路、透析液排出回路、及び透析液の供給量及び排出量を制御する透析液制御装置を備えた血液透析システムにおいて、前記透析液排出回路で排出される透析廃液の廃液量を測定する廃液流量測定手段を設け、前記透析液排出回路に分岐回路を設けて、排出される透析廃液の一部を分岐回路に送り、該分岐回路に、分岐回路を流れる透析廃液中の物質濃度を連続的に測定する物質濃度測定手段を設け、前記物質濃度測定装置及び廃液流量測定手段の測定結果に基づいて、透析治療中にダイアライザにより血液と透析液との間で交換された交換物質の全量を算出する測定結果処理手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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