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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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【課題】被験体にレラキシンのアゴニストまたはアンタゴニストを投与することによってアポトーシスを調節する方法を提供すること。
【解決手段】アポトーシスを調節する方法であって、この方法は、以下を包含する:それを必要とする被験体に、レラキシンレセプターを発現する細胞においてアポトーシスを減少するのに十分な時間、有効量のレラキシンアゴニストを投与する工程。レラキシン応答性細胞の蓄積は、身体組織の異常を導く。よって、レラキシンアゴニストまたはレラキシンアンタゴニストを投与することによって組織におけるアポトーシスを調節する方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】眼の調節機能障害、眼精疲労を感じている人に対して、眼の調節機能障害や眼精の改善させることが可能な食品組成物及び医薬品組成物の提供。
【解決手段】天然で生物によって大量生産されている色素であるキサントフィル(特にアスタキサンチン)と、赤身魚(特にサバ亜目魚類)由来のペプチドを含む抽出物を有効成分として、これら両方を配合した食品組成物及び医薬品組成物。該組成物は、顕著な眼の調節機能障害の改善、眼精疲労の改善を有する。 (もっと読む)


後で再構成して水性医薬製剤を作製するために凍結乾燥製品の形態で安定化された薬学的組成物が、本明細書において説明される。配列TDLQERGDNDISPFSGDGQPFKDを有するペプチドの形態の治療的に活性な成分は、緩衝剤、糖質安定化剤、非イオン性増量剤、および再構成を容易にするための界面活性剤を用いて安定化される。好ましい調製物は、配列TDLQERGDNDISPFSGDGQPFKDを有するペプチド、ヒスチジン緩衝剤、マンニトールもしくはグリシン、スクロース、および/またはPolysorbate 20を含む。賦形剤のこの組合せは、40℃の高温で少なくとも6ヶ月、および50℃で少なくとも3ヶ月保管した場合に、凍結乾燥製品として異例の安定性を示した。このようにして形成された凍結乾燥混合物は、ペプチドの安定性を明らかに失うことなく、高ペプチド濃度に再構成され、また、安定性に影響を及ぼさずにガンマ線照射を用いて凍結乾燥製品を最後に滅菌する能力も与えた。
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少なくとも注射後6ヶ月目を含む一定期間の間有効成分を緩慢に放出する微小粒子(microparticle)で構成される医薬組成物であり、前記組成物が、非水溶性ペプチド塩の形態の有効成分を包摂するPLGA型のコポリマーで構成される微小粒子の群を含み;前記コポリマーが更に、少なくとも75%の乳酸を含み、及び25℃のクロロホルム中で、かつポリマー濃度が0.5g/dLで測定された固有粘度(inherent viscosity)が0.1〜0.9dl/gであり;前記微小粒子が更に、以下:-D(v,0.1)が、10〜30マイクロメートル、-D(v,0.5)が、30〜70マイクロメートル、-D(v,0.9)が、50〜110マイクロメートルとして定義されるサイズ分布を有する、前記組成物。
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例えば、モノクローナル抗体などの抗LPA薬剤の製造および使用のための組成物および方法を記載する。 (もっと読む)


酸含有の医薬組成物であり、医薬活性剤がペプチド化合物(分子構造中に、複数のアミノ酸と少なくとも一つのペプチド結合をもつ)である。保護バリヤー層および/またはコーティングされた酸粒子が使用されて、組成物中の酸と他の成分との好ましくない相互作用を減らしている。保護バリヤー層および/またはコーティングされた酸粒子の使用は、従来の酸保護技術より、組成物中の成分のより同時の放出を促し、活性ペプチド剤の生体有用性を確固たるものに高めている。 (もっと読む)


本発明は、薬学上許容される担体と、(i)RdCVF2遺伝子のヒト(Homo sapiens)における長鎖アイソフォームのアミノ酸配列(配列番号10)、そのオーソログ、誘導体および断片からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、(ii)該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、(iii)該ポリヌクレオチドを含むベクター、および(iv)該ポリペプチドを発現する、遺伝学的に操作された宿主細胞、からなる群から選択される化合物とを含む医薬組成物;このような組成物の、被験体において神経変性疾患を治療および/または予防するための薬剤の製造のための使用;ならびに神経変性疾患を有する、またはその素因を有すると思われる被験体を試験する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】消化器癌の新規治療薬および診断薬を提供すること。
【解決手段】Myc-APCおよびFLAG-マウスアキシンでトランスフェクションしたHEK 293細胞からAPC免疫複合体を調製し、EDDがAPCの機能的パートナーである可能性を見出した。免疫沈降および細胞内局在の検討を行い、APC-EDD相互作用の存在を証明した。さらにEDD発現は、APCおよびアキシンの発現量を、用量依存的に増加させ、該用量依存的発現増強が、タンパク質過剰発現による二次的効果でないことを証明した。RT-PCRにより、EDDをノックダウンした細胞でAPC mRNAが下方制御されないことを示し、EDDによるAPC発現増強は、タンパク質レベルの効果であることを証明し、EDDがAPC安定化に関与することを見出した。本結果に基づいた、APC発現促進機能を有するポリペプチドまたは該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドあるいはベクターを有効成分とする消化器癌の治療薬および診断薬。 (もっと読む)


本発明は、1種またはそれ以上の医薬的に活性な物質を含み、最大で0.5mmのストランド直径を有する押出物、および、医薬の製造のためのこれらの押出物の使用に関する。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、活性薬剤に連結された、ヌクレオシド輸送経路の基質を含んだ抱合体分子であり、この抱合体は細胞のヌクレオシド輸送経路を介して細胞にまたは細胞の核に輸送されることができる。さらに提供されるのは、ヌクレオシド輸送経路を発現する標的細胞に抱合体分子を送達する方法であり、この抱合体は活性薬剤に連結された、ヌクレオシド輸送経路の基質を含む。同様に提供されるのは、ヌクレオシド輸送経路によって輸送される抱合体をスクリーニングするための方法である。さらに提供されるのは、障害を処置するうえで有効な薬剤を含んだ抱合体が患者に投与される、ヌクレオシド輸送経路を発現する組織に影響を及ぼす疾患または障害を抱える患者を処置する方法である。同様に提供されるのは、ヌクレオシド輸送経路を阻害する化合物を患者に投与する段階を含む、自己免疫障害を抱える患者を処置する方法である。 (もっと読む)


本発明は、固体又は半固体担体にペプチド薬剤を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】生理学的な様式でフォンビルブラント因子(vWF)をタンパク質加水分解によりプロセシングすることができ、場合によりvWFを分解することができる酵素活性、およびそのような酵素活性を含む調製物を提供する。
【解決手段】間接的または直接的なタンパク質加水分解活性を有し、シングレット構造を有するフォンビルブラント因子(vWF)をサテライト構造を有するvWFに変換し、セリンプロテアーゼ阻害剤 ジイソプロピルフルオロホスフェ−ト(DFP)またはカルペインプロテアーゼ阻害剤 Z-Leu-Leu-Tyr-CHN2の存在下で活性である精製されたマルチメラ−ゼ、および該マルチメラーゼを含有する調製物。 (もっと読む)


本発明は、(a)テンシン1発現を刺激することのできる少なくとも1種類の活性薬剤、及び(b)真皮において細胞外巨大分子、特にフィブロネクチン(fibroπectin)の合成を刺激するための少なくとも1種類の活性薬剤を含む化粧用組成物に関する。本発明はまた、この組成物の皮膚への局所適用を含む、少なくとも1つの皮膚の老化の徴候を防ぎ、かつ/又は処置することを意図するスキンケア法に関する。最後に、本発明は、テンシン1発現を刺激することのできる、エレミ又はカナリウム・インディクム(Canarium indicum)L.又はカナリウム・ルゾニクム(Canarium luzonicum)又はカナリウム・コムネ(Canarium commune)の特定の抽出物に関し、かつ、上記抽出物を含有する化粧用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、保存安定した非水性薬学的組成物、及び糖尿病及び高血糖症を処置する方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に栄養の分野に関する。特に本発明は、生後期または生後早期における、より具体的には6〜36カ月の月齢期またはその一部の間における乳幼児栄養に関する。本発明の一実施形態は、6〜36カ月の月齢期またはその一部の間の小児向けの食事組成物のキットであって、その組成物の主要栄養素含量が、月齢6カ月の小児向けに脂肪からのエネルギー約40〜50%と、炭水化物からのエネルギー約40〜49%とを含む組成物から、月齢36カ月の小児向けに脂肪からのエネルギー約30〜35%と、炭水化物からのエネルギー約50〜55%とを含む組成物へと直線の形で徐々に変化するキット、並びに後年になっての肥満症を予防するためのそのキットの使用である。他の実施形態は、具体的な乳幼児発育段階における乳幼児の栄養要求に合致させるための最適なエネルギープロフィルを有する保存安定性ベビーフード製品の範囲に関する。 (もっと読む)


【課題】歯周軟組織を構成するコラーゲンの分解を阻害し、歯周組織破壊を抑制することにより歯周疾患の予防・改善を目的とするMMP阻害剤を提供する。
【解決手段】リポソームにラクトフェリンを内包することにより、MMP阻害作用を発揮する。さらに、経口で適用することにより歯周組織の破壊、とりわけ歯周軟組織の破壊を抑制することができる。MMP阻害剤を剤型化することにより経口組成物ができる。経口組成物の中でも食品組成物又は医薬組成物としての利用が特に好ましい。 (もっと読む)


第X因子,活性化第X因子,不活性化第X因子および不活性化第Xa因子の調製方法、第X因子および第Xa因子,不活性化第X因子および不活性化第Xa因子を含む組成物ならびに第X因子,第Xa因子,活性化第X因子および不活性化第Xa因子を使用する治療法が開示されている。該調製方法は、固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィー担体を用いたクロマトグラフィー段階を含む。 (もっと読む)


【課題】予防、診断、及び/又は治療に有用であるポリペプチドを提供する。
【解決手段】ヒトの呼吸器感染症の起炎菌、幼児や子供の中耳炎の起炎菌、肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)及びインフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)に次ぐ第3の最も代表的な起炎菌、副鼻腔炎、慢性咳、成人の急性喉頭炎、化膿性角膜炎、新生児(neonatorum)の結膜炎、及び免疫不全宿主の侵入性疾病を含む、他の何種類かの感染症にも関連があるモラクセラ(ブランハメラ)カタラーリスのポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、ソマトスタチン類似体を含む改善された微粒子、該微粒子の製造方法およびそれを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】LFSの保存安定性を向上させることを第1の課題とする。更に、LFSの保存安定性を向上させる事によって、催涙成分を発生する事ができる保存が可能なキットとその製造方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】室温で不安定なLFSをアリイナーゼとLFSの混合溶液として乾燥させることにより、安定に保存できることを見出した。更に本願発明は、アリイナーゼとLFSの二糖類を含有する混合溶液として乾燥して調製された乾燥LFSを含有する組成物(混合酵素粉末)とPRENCSOを含む催涙成分発生キットを提供する。 (もっと読む)


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