説明

Fターム[4C085BA51]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | バクテリア等の抗原 (6,609) | ウィルス抗原 (3,398)

Fターム[4C085BA51]の下位に属するFターム

Fターム[4C085BA51]に分類される特許

281 - 300 / 632


本発明は、フェイスマスク等の保護装置に関する。この装置は、感染から使用者を保護し、同時に将来的な感染に対して使用者に免疫を与えることができる。本発明は特に、消毒チャンバーを有する保護装置(チャンバーは、チャンバーから流体を排出する前に、チャンバー内で流体を消毒及び/又は滅菌するように構成され、そのためチャンバーから排出された流体は不活性微生物を含む)、例えばフェイスマスクと流体連通した消毒チャンバーを有する装置(チャンバーは、チャンバーからマスクへと流体を排出する前に、チャンバー内で流体を消毒及び/又は滅菌するように構成され、そのためチャンバーからマスクへと排出された流体は不活性微生物を含む)に関する。本発明は、この装置を使用する方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】レプトスピラブラティスラバによって引き起こされる疾患からイヌを防御する混合ワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】イヌの病原体によって引き起こされる疾患または障害、例えば、気管支敗血症菌によって引き起こされる感染性気管気管支炎、イヌジステンパー(CD)ウイルスによって引き起こされるイヌジステンパー、イヌアデノウイルスタイプ1(CAV−1)によって引き起こされるイヌ伝染性肝炎(ICH)、イヌアデノウイルス2型(CAV−2)によって引き起こされる呼吸器疾患、などをイヌジステンパーウイルス、イヌアデノウイルス、イヌパラインフルエンザウイルス、イヌパルボウイルス等の弱毒化株や不活性化調整物等を含む混合ワクチンをイヌに投与する方法。 (もっと読む)


本発明は、改変ウイルスゲノムを含む弱毒化ウイルスを提供し、該ゲノムは、ゲノム中の複数の場所に操作されたヌクレオチド置換を含有し、該置換は、ゲノムに脱最適化された(deoptimized)同義コドンを導入する。本弱毒化ウイルスは、対象における防御免疫応答を誘発するためのワクチン組成物中で使用することができる。また、本発明は、本弱毒化ウイルスの合成方法も提供する。さらに、本発明は、本弱毒化ウイルスを含む予防上有効な用量のワクチン組成物を対象に投与するステップを含む、対象がウイルス関連の疾病に罹患するのを予防するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


テンプレートと選択的に結合するインプリントされた重合体物質。微生物(例えばウィルス若しくはバクテリア)又は生体高分子(例えばタンパク質若しくはDNA)を含む様々な種類のテンプレートを、インプリントされた重合体物質の標的としうる。インプリントされた重合体物質を、テンプレートと相互作用するモノマー単位を使用する、テンプレート指向的合成法によって形成しうる。テンプレートの周囲にポリマーマトリクスを形成させるために、モノマー単位を使用する。ポリ両性電解質ポリマーを含有する、架橋されたポリマーマトリクスを含有するインプリントされた重合体物質もまた開示される。ポリマーマトリクスは、テンプレートと選択的に結合することができる結合キャビティーを有する。かかるインプリントされた重合体物質の様々な使用もまた開示される。 (もっと読む)


(i)ポリエチレンイミンの濃度が、ポリエチレンイミンの数平均モル質量(M)に基づき15μM又はそれ以下であり、糖濃度又は、2以上の糖が存在する場合は、総糖濃度が0.1Mより大きい、1又はそれ以上の糖類、ポリエチレンイミン及びウイルス粒子の水溶液を提供すること;及び(ii)溶液を乾燥して、前記ウイルス粒子を含む無定形固体マトリックスを形成すること、を含む、ウイルス粒子を保存するための方法。
(もっと読む)


キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原を提供する。開示したポリペプチドは、N末端からC末端の方向で、第1のFタンパク質ポリペプチドドメイン、Gタンパク質ポリペプチドドメイン、および第2のFタンパク質ポリペプチドドメインを含む。本開示はまた、キメラRSVポリペプチドをコードしている核酸、およびキメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにその生成および使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、カチオン脂質のみを用いて又は抗原と併用してカチオン脂質を用いて免疫応答を刺激するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HPVのウイルス様粒子(VLP)(該VLPはアルミニウムアジュバントに吸着されている。)、ならびにサポニン、コレステロールおよびリン脂質を含むISCOM型アジュバントを含む医薬組成物に関する。好ましい実施形態においては、該アルミニウムアジュバントは無定形アルミニウムヒドロキシホスファートスルファートを含む。本発明のもう1つの態様は、HPV VLPと、m−クレーゾール、フェノールおよびベンジルアルコールよりなる群から選ばれる抗微生物保存剤とを含む多用量HPVワクチン製剤を提供する。また、ヒト患者においてHPVに対する免疫応答を誘導するための及びHPV感染を予防するための、開示されている医薬組成物および製剤の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウイルスに関連する抗原に対する、より効果的なワクチンを提供すること;および腫瘍に関連する抗原に対する、より効果的なワクチンを提供すること。
【解決手段】哺乳動物において抗原に対する細胞媒介細胞溶解性免疫応答を誘導するためのワクチンであって、上記抗原、およびストレスタンパク質の全てもしくは一部、または上記抗原に対する免疫応答を誘導するのに上記ストレスタンパク質のアミノ酸配列に対して十分に相同なアミノ酸配列を有するタンパク質の全てもしくは一部を含む、ワクチン。 (もっと読む)


【課題】癌および他の様々な血管形成依存性疾患を含む疾患を治療するための組成物および方法の提供。
【解決手段】生物適合性、膨潤可能、実質的に親水性、非毒性、かつ実質的に球形であり、塞栓形成薬剤療法に使用される生物活性治療因子(薬剤、ワクチンまたはそれらの組合せ)を効率的に送達できるポリマー材料担体を含む、注射可能な組成物。さらに、注射可能組成物を使用する、特に新脈管形成および非新脈管形成依存型疾患の治療のための塞栓形成遺伝子療法の方法。 (もっと読む)


本発明は、子宮頸癌の治療および子宮頸癌からの保護に関して使用するための、ヒトパピローマウイルス(HPV)E7抗原に融合された第1のペプチドを含む、組み換えリステリア株であって、該第1のペプチドが、(a)LLOタンパク質のN末端フラグメント、(b)ActAタンパク質、もしくはそのN末端フラグメント、および(c)PEST様配列含有ペプチドから選択される、組み換えリステリア株を提供する。本発明はまた、ヒト対象において抗E7 CTL応答を低減するための方法、ならびにHPV介在性疾患、疾病、および症状を治療するための方法における、該組み換えリステリア株の使用も提供する。 (もっと読む)


1つ以上のロックされた核酸(LNA)ヌクレオシドを有する核酸を含む免疫刺激剤が提供される。核酸は、更にCpGモチーフを含んでもよい。核酸は二本鎖であってもよく、dsRNAを含んでもよい。 (もっと読む)


Toll様受容体3(TLR3)に対するアゴニストであり、インビトロまたはインビボで抗ウイルス薬、抗増殖薬および免疫刺激薬のうち1以上として使用される、不適正塩基対合した二本鎖リボ核酸。医療処置方法および医薬の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は特に病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i) 該病原体に由来する一以上の第一の免疫原性ポリペプチド;(ii) 該病原体に由来する一以上の第二の免疫原性ポリペプチドをコードする一以上の異種ポリヌクレオチドを含む一以上のアデノウイルスベクター;および (iii) アジュバントを投与する工程を含み、ここで一以上の第一の免疫原性ポリペプチド、一以上のアデノウイルスベクターおよびアジュバントは併用投与される、上記方法に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド、アデノウイルスベクターおよびアジュバントを用いたワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞のウイルス感染を予防する化合物及び方法である。本発明の化合物及び方法は、ウイルスの耐性を最小限に抑え、且つ、対象とするウイルスの数を最大にする。更に、該化合物及び方法は、非感染の細胞への毒性を最小限に抑える。 (もっと読む)


本明細書中に開示される本発明の実施形態は、当該技術分野で基礎となるものを上回るクラスI MHC CD8+T細胞応答の抗原刺激を指数的に増大するための方法及び組成物に関する。いくつかの実施形態は、被検体における免疫応答を増強する免疫原性組成物に関する。いくつかの実施形態では、免疫原性組成物は、免疫賦活剤又は生物学的応答修飾剤(BRM)と組合せて抗原を含む。総体的に、本明細書中に開示される本発明は、抗原の用量と無関係のやり方で抗原刺激を増大することが免疫原性を増強する、ということを実証する。 (もっと読む)


本発明は、動物(好ましくはブタ)の不顕性PCV2感染の予防及び治療を目的とする、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体−抗原複合体を形成する抗原が結合しているDCIR特異的抗体又はその断片を用いた、抗原提示の有効性を増大させるための組成物及び方法であって、上記抗原が、上記抗体−抗原複合体と接触していた樹状細胞によってプロセシング及び提示される組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


【課題】皮下投与による従来の経皮免疫法のように、皮膚に炎症やしこりなどを発生させることなく、血清中の抗体産生を高めることのできる非侵襲性経皮免疫技術を提供する。
【解決手段】本発明のS/O型経皮免疫剤は、抗原が界面活性剤によって被覆された固体状の抗原−界面活性剤複合体と油相とを含み、固体状の抗原−界面活性剤複合体は、油相に溶解または分散している。 (もっと読む)


破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用なワクチン及びワクチンアジュバントを開示する。アジュバント及び前記アジュバントを含有するワクチンの製造方法も提供する。破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する他の疾患に対して動物をワクチン接種/免疫するための方法も提供する。細胞外マトリックス物質から調製されるアジュバント物質が提供される。前記アジュバント物質は、興味のある感染性病原体抗原又は生物毒素抗原の免疫原性を向上し、並びに免疫した動物の生存率を向上させることを実証する。
(もっと読む)


281 - 300 / 632