Fターム[4C085BA51]の内容
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Fターム[4C085BA51]に分類される特許
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ウイルス検査方法、及び、モデル動物
【課題】デングウイルスのワクチン及び治療薬を開発するために好適なウイルス検査方法を提供する。
【解決手段】マーモセット科のサルにデングウイルスを接種する接種工程と、前記サルの血液、尿などからデングウイルスを検出する検出工程とを有するデングウイルスの検出方法、及びデングウイルスを増殖するのに好適なモデル動物に関する。検出行程はリアルタイムRT−PCR法、RT−PCR法、ウイルス感染価測定法、プラーク形成法、PAP(Peroxidase Anti-Peroxidase)法、IgM捕捉ELISA法、IgG−ELISA法、又は、中和抗体価測定法のうち少なくともいずれかの1つの方法を含む。
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ワクチンとして使用するための、カプシドタンパク質中に欠失を含むフラビウイルス科突然変異体
本発明は、フラビウイルス科の突然変異体ウイルスであって、カプシドタンパク質中に少なくとも20個の連続するアミノ酸の欠失を含み、欠失に隣接する、置換されていてもよいアミノ酸を除いて、さらなる欠失、置換または挿入突然変異を伴わないウイルスに関する。 (もっと読む)
デングウイルスの複数のサブタイプに対する新規ワクチン
本発明の態様は、哺乳類内でデングウイルスの2種以上のサブタイプに対する免疫反応を誘発するポリペプチドを発現させることができる核酸コンストラクト、及びその使用方法に関する。さらに、哺乳類内でデングウイルスの複数のサブタイプに対する免疫反応を生じさせることができるDNAプラスミドワクチンであって、DNAプラスミドと製薬上許容できる賦形剤とを含むDNAプラスミドワクチン、及びその使用方法が存在する。当該DNAプラスミドは、哺乳類内で免疫反応を誘発するのに有効な量の共通デング抗原を哺乳類の細胞内で発現させることができる。 (もっと読む)
免疫賦活剤/アジュバントとしての式(I)(NuGlXmGnNv)aで表される核酸分子及びその誘導体
【課題】本発明は、免疫賦活剤/アジュバントとしての一般式(I):(NuGlXmGnNv)aで表される核酸分子及びその誘導体、並びに前記核酸分子及びその誘導体と任意的に更なるアジュバントとを含む組成物とに関する。本発明は更に、それぞれ、免疫賦活剤としての上記式(I)の核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかと、任意的に例えば抗原剤等の少なくとも1種の更なる薬学的活性成分とを含有する医薬組成物或いはワクチンに関する。本発明は同様に、癌疾患、感染性疾患、アレルギー、及び自己免疫疾患等を治療するための、医薬組成物或いはワクチンの使用に関する。同様に本発明は、かかる疾患を治療する医薬組成物を調製するための一般式(I):(NuGlXmGnNv)aで表される核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかの使用に関する。
【解決手段】式(I)(NuGlXmGnNv)aの核酸分子である。
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西ナイルウイルスにより引き起こされる疾患を予防するために生ウイルスワクチン中に用いるための西ナイルウイルスおよびデングウイルスキメラの構築
【課題】弱毒化され且つ免疫原性であるキメラフラビウイルスを提供することを課題とする。
【解決手段】西ナイルウイルスの少なくとも1つの構造タンパク質をコードする第一のヌクレオチド配列およびデングウイルスの野生型株の非構造タンパク質をコードする第二のヌクレオチド配列を含む核酸キメラ。
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バキュロウイルスを利用したワクチン
本発明は、(a)ウイルスの外来エンベロープ蛋白質をコーディングするヌクレオチド配列と、(b)前記エンベロープコーディング配列に作動的に連結された第1プロモーターと、(c)抗原蛋白質をコーディングするヌクレオチド配列と、(d)前記抗原コーディング配列に作動的に連結された第2プロモーターとを含む組換えバキュロウイルス、及び前記組換えバキュロウイルスを含むワクチン組成物に関する。本発明の組換えバキュロウイルスは、特定抗原(例えば、HPVのL1)に対する体液性免疫誘導能に優れているだけではなく、細胞性免疫誘導能にも優れており、向上したワクチン効能を奏する。
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水産用神経壊死症ウイルスワクチン及びその製造方法(AquaticNervousnecrosisvirus(NNV)Vaccineandmanufacturemethod)
【課題】水産用神経壊死症ウイルス(NNV)ワクチン及びその製造方法の提供。
【解決手段】(a)細胞株を一つ利用して神経壊死症ウイルスを培養することにより該ウイルスを含有する上澄み液を得ることと、(b)不活化剤により該上澄み液を処理して水産用神経壊死症ウイルスワクチンを形成することとを、含む。神経壊死症ウイルスワクチンは、ひいてはナノ化クラッドを経って製造し得るが、前述のステップ(b)により取得されて不活化した上澄み液は、ナノ化クラッド工程を経つことにより、水産用神経壊死症ウイルスワクチンを形成する。
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フラビウイルス感染症ワクチンおよびフラビウイルス感染症ワクチン用アジュバント
【課題】フラビウイルス感染症ワクチン用アジュバントおよびそれを用いた効果的且つ安全な1回接種用フラビウイルス感染症ワクチンの提供。
【解決手段】安全なフラビウイルス抗原、およびポリアミノ酸を主成分とする生分解性ナノ粒子または水酸化アルミニウムゲルを効果的なアジュバントとして含有するフラビウイルス感染症ワクチン、並びにポリアミノ酸を主成分とする生分解性ナノ粒子からなるフラビウイルス感染症ワクチン用アジュバント。
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豚サーコウイルスに対してブタを免疫化するための方法および組成物
本発明は、2B型豚サーコウイルスの2つの新たな株の単離および同定に関する。豚サーコウイルスのこれらの2つの新たな株は、離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対してブタを免疫化するためのワクチンまたは免疫原性組成物の調製に用いることができる。したがって、本発明は、免疫原性上有効な量の、配列番号1もしくは2に示される核酸配列を有する豚サーコウイルスの少なくとも1つを含む2B型豚サーコウイルスワクチンもしくは免疫原性組成物、または本明細書において記載される豚サーコウイルスの2つの新たな2B型株の少なくとも1つ由来の少なくとも1つのタンパク質をブタに投与することにより、病原性豚サーコウイルスに対する防御免疫応答を引き起こすための方法を提供する。本発明はさらに、PMWSに関連する症状または続発症のいずれか1つまたは複数からのブタの防御に関する。
【図1】
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免疫応答を誘導するための組成物
本発明は、とりわけ、(a)第1の抗原と、(b)少なくとも第1および第2のアジュバントと(c)医薬的に許容できる賦形剤とを含む免疫原性組成物を提供し、ここで第1のアジュバントは微粒子を含み、第2のアジュバントはイミダゾキノリン化合物を含み、この組成物は脊椎動物対象に投与されるときに免疫応答を誘発する。本発明は、免疫原性組成物を生成する方法および(例、処置のために)免疫原性組成物を使用する方法、その他の利益をも提供する。
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刺激性免疫応答用の核酸組成物
【課題】既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、CpGモチーフを含む免疫刺激性核酸、および免疫刺激におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸の新たなファミリーの驚くべき発見に、部分的にもとづいている。この知見は、本明細書に開示した核酸配列の発見以前に100を上回る数の核酸配列がスクリーニングされたことも理由の一つとして、驚くべきことである。これらのCpGモチーフを含む合成オリゴデオキシヌクレオチド(ODN)によって、細菌DNAの免疫刺激効果を模倣することができる。
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非経口初回抗原刺激後の粘膜追加免疫
【課題】種々の抗原(現在、効果的なワクチンおよび/または処置が有るか無しかの病原体または癌を含む)に対する粘膜および全身の免疫を増強する組成物および方法を提供することを、本発明の解決すべき課題とする。
【解決手段】被験体において免疫応答をもたらす方法であって、(a)1つ以上のポリペプチド抗原を含む第1の免疫原性組成物を非経口投与する工程、および;(b)1つ以上の抗原を含む第2の免疫原性組成物を経粘膜投与する工程、を包含し、これらによって被験体における免疫応答を誘導する、方法を提供することによって、上記課題が解決された。
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ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球または未分化骨髄性細胞を含むワクチン
本発明は、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球または未分化骨髄性細胞(Immature myeloid cells;以下、IMC)を含む免疫治療及び予防用ワクチンに関するもので、具体的には、ナチュラルキラーT細胞リガンドと同時に糖脂質の一種であるα−ガラクトシルセラミド(alpha−galactosylceramide;以下、αGalCer)が積載された単核球またはIMCを含む免疫治療及び予防用ワクチンに関するものである。本発明の組成物である単核球またはIMCが樹状細胞に比べて得やすく、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球またはIMCの免疫化は、有意な水準の細胞毒性Tリンパ球反応を誘導するのみならず、悪性腫瘍の予防及び治療効果があるので抗癌免疫治療剤として用いることができる。 (もっと読む)
プロテインホスファターゼ2Aに結合する、合成または天然ペプチドおよびその同定方法と使用
【課題】プロテインホスファターゼ2Aの特定の特異的活性を調節する各種タンパク質、特に、ウィルスタンパク質と寄生虫タンパク質もしくは細胞タンパク質のフラグメントの提供。
【解決手段】ウィルス感染症もしくは寄生虫感染症の治療、あるいは腫瘍の治療に使用するためのペプチドであって、サイズがアミノ酸30未満、好ましくは20未満、特に15〜20アミノ酸であり、in vitroでは、プロテインホスファターゼ2A型ホロ酵素もしくはそのサブユニットと特異的に結合する、新規な合成ペプチドもしくは天然ペプチドであり、該ペプチドを同定する方法およびそれらの使用。
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HLA分子への結合アフィニティーが増加したペプチド
【課題】本発明はHLA-A3スーパーモチーフを含む免疫原性ペプチドを提供する。
【解決手段】細胞障害性T細胞を少なくとも2種のHLA-A3様分子に約500nMよりも小さな解離定数で結合して細胞障害性T細胞応答を誘導する、約9から約15残基の免疫原性ペプチド。前記ペプチドはN末端からC末端までに特定の結合モチーフを含む。
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レプリキンペプチドとその使用
【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。
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免疫応答を刺激するための吸着された抗原を有するマイクロパーティクルの使用
【課題】種々の薬学的組成物およびワクチンにおいて使用するための効果的かつ安全なアジュバントを提供することを、本発明の解決すべき課題とする。
【解決手段】上記課題は、ポリ(α−ヒドロキシ酸)マイクロパーティクルに吸着された、選択されたウイルス抗原および薬学的に受容可能な賦形剤を含む組成物を提供することによって、解決された。好ましくは、このマイクロパーティクルは、ポリ(L−ラクチド)、ポリ(D,L−ラクチド)、およびポリ(D,L−ラクチド−コ−グリコリド)からなる群より選択されるポリ(α−ヒドロキシ酸)から形成される。
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免疫アジュバントとして有用な糖脂質の類似体
本発明は、さまざまな抗原によって誘発される免疫応答を増大させるアルファガラクトシルセラミドの類似体を提供する。本発明は、ワクチンの有効性を増加させるためにこうした化合物を使用する方法も提供する。一局面において、本明細書に記載される一般的な構造に対応する、α−GalCerの類似体である新たなクラスの免疫原性化合物と、その化合物の調製のための新しい合成法と、ワクチンの有効性を高めるためのその化合物の使用とを提供する。これらの化合物はα−GalCerよりも改善された薬物動態学的性質を提供し、抗原またはワクチンが投与されるときには免疫応答を同様に高める効果がある。
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アジュバント添加マイコプラズマ・ハイオニューモニエ非病原性生ワクチン
免疫原性およびワクチン組成物、ならびにそれらを調製および使用する方法が提供され、組成物は、マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)感染を防御し、その重症度を最小限に抑え、予防し、かつ/または改善するのに有効である。本明細書に開示されるアジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)組成物の1回または2回投与による動物への投与は、マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)の病原性株による感染に対して動物に免疫および防御を提供し、それによって1種または複数のマイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)の病原性株に起因する疾患の重症度を軽減しかつ/または疾患を予防するのに有効である。さらに、たとえば1種または複数の生細菌、バクテリン、トキソイド、および/またはウイルス、および/またはウイルス抗原などの1種または複数の抗原をさらに含む組成物が提供される。アジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)を含む免疫原性組成物、およびアジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)とさらに組み合わせてブタサーコウイルス1型−2型キメラ変性生ワクチン(cPCV1−2)を含む組成物が例示される。 (もっと読む)
ブタDC−SIGN、ICAM−3およびLSECtinならびにそれらの使用
本発明は、pDC−SIGN遺伝子およびpLSECtinの両方の全長cDNAおよび遺伝子の新規のヌクレオチド配列を含む新たなブタDC−SIGNおよびLSECtinタンパク質をコードする独特なおよび全体的なゲノム配列のクローニング、同定および特徴付けに関する。また、ブタ単球由来樹状細胞から新たに発見したブタICAM−3アイソフォームをコードする核酸分子およびそれらの使用を提供する。具体的には、本発明は、ブタDC−SIGN、ブタICAM−3、ブタLSECtinをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列の相補体もしくはヌクレオチド配列の機能的な定義された部分のうち1つ以上を含む単離された核酸分子またはブタもしくはヒト起源であり得るタンパク質に連結したタンパク質融合産物に関する。新たなブタ遺伝子を単離およびクローニングするため、ならびにウイルス、特に、エンベロープウイルスを繁殖させるための改良された方法において、新たなヌクレオチド配列を使用するための方法についても、本明細書においてさらに説明する。本発明は、ブタタンパク質、新たな抗体などを安定に発現することができる新たなトランスフェクト細胞または細胞系統をさらに含む。 (もっと読む)
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