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Fターム[4C085DD62]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 遺伝子組換え (3,080)

Fターム[4C085DD62]に分類される特許

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本発明は、Toll様レセプター4/MD−2レセプター複合体を認識するモノクローナル抗体、ならびにTLR4/MD2複合体およびMD−2と複合体形成されない場合のTLR4を認識するモノクローナル抗体を提供する。本発明は、療薬としてヒト化モノクローナル抗体を使用する方法をさらに提供する。本発明はまた、可溶性キメラタンパク質、可溶性キメラタンパク質を発現させる方法および可溶性キメラタンパク質を精製する方法、ならびに治療薬として可溶性キメラタンパク質を使用する方法、可溶性キメラタンパク質を抗体のスクリーニングアッセイにおいて使用する方法、および可溶性キメラタンパク質を抗体の産生において使用する方法を提供する。
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【課題】バキュロベクターウイルス発現系においてタンパク質抗原の発現を増加するためのワクチン製造方法の提供。
【解決手段】下記工程を含む古典的ブタ熱ウイルスE2バキュロウイルスタンパク質を含むワクチンの製造方法。当該タンパク質をエンコードする組換えバキュロウイルを選択する工程、少なくとも2リットルの十分な容量を備える培養容器において増殖培地中で昆虫細胞を増殖する工程、1×105〜1×106個/mlの密度の当該細胞を0.01未満のMOIにて当該バキュロウイルスの接種物で感染する工程、前記細胞の約半分以上が細胞変性効果を示すまで前記細胞を培養し、増殖培地中のE2たんぱく質の最終濃度が100〜300μg/mlのときに、細胞性物質を除去する工程、免疫アフィニティ精製することなく、ワクチンを調製する工程。当該製造法はさらに、組換え卵胞刺激ホルモンの製造に適用可能である。 (もっと読む)


顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSFRα)受容体のα鎖に対する結合構造要素、特に抗体分子。炎症性疾患および自己免疫疾患、例えば関節リウマチ、喘息、アレルギー反応、多発性硬化症、骨髄性白血病およびアテローム性動脈硬化症の治療における本結合構造要素の使用。 (もっと読む)


【課題】ヒトプリオン病の処置に有効な組成物を提供する。
【解決手段】ヒト細胞における異常プリオンタンパク質増殖抑制活性を有する抗体、またはこれをコードする核酸を含む、ヒトプリオン病を処置するための組成物。 (もっと読む)


【課題】目的のアミノ酸配列に付着した不安定なアミノ酸配列を含有する融合タンパク質をコードする核酸(例えば、DNA免疫プラスミド)であって、ここで目的アミノ酸配列の免疫原性は、不安定なアミノ酸配列の存在によって増加されるもの提供。
【解決手段】目的の異種アミノ酸配列に共有結合した不安定化アミノ酸配列を含む融合タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸構築物であって、該目的のアミノ酸配列の免疫原性が該不安定化アミノ酸配列の存在により増強され、該不安定化アミノ酸配列は、c−Myc 2〜120アミノ酸;サイクリンA 13〜91アミノ酸;サイクリンB 10〜95アミノ酸;サイクリンB 13〜91アミノ酸;IkBa 20〜45アミノ酸;β−カテニン 19〜44アミノ酸;c−Jun 1〜67アミノ酸;およびc−Mos 1〜35アミノ酸からなる群より選択されるアミノ酸配列中に存在する、核酸構築物。 (もっと読む)


進行糖化終末産物の受容体(RAGE)は、免疫グロブリンスーパーファミリーの多リガンド細胞表面メンバーであり、多数の異なる組織(肺、心臓、腎臓、骨格筋、および脳が含まれる)中で多数の細胞型(例えば、内皮細胞および平滑筋細胞、マクロファージ、およびリンパ球)によって発現され、その発現は、慢性炎症状態(関節リウマチおよび糖尿病性腎症など)で増加する。本発明は、RAGEおよびRAGE結合フラグメントの受容体に特異的に結合する抗体を開示する。かかる抗RAGE抗体およびそのRAGE結合抗体フラグメントを含む薬学的組成物ならびにRAGE関連疾患の治療のためのその使用も開示する。
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【課題】本発明の目的は、単純ヘルペスウイルス(HSV)感染を検出するために有効なポリペプチド、ならびに再発性単純ヘルペスウイルス(HSV)誘導疾病を阻止するのに有効なワクチンおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】単純ヘルペスウイルス(HSV)糖タンパク質(gB)をコードする、単離したヌクレオチド配列を含有する宿主細胞で産生される、組換え単純ヘルペスウイルス(HSV)糖タンパク質B(gB)ポリペプチドの免疫学的に等価な断片。 (もっと読む)


本発明は、獣医学的動物種に感染する細菌、特にサルモネラ・エンテリカの弱毒化guaB欠失変異体、その使用および生成に関する。本発明は、獣医学的動物種において、特に家禽において細菌感染、特にサルモネラ症を防御するための、このような変異体株に基づく弱毒化生ワクチンにさらに関する。本発明により得られる弱毒化サルモネラ・エンテリカ株の1つは寄託番号LMG P−21641を有する腸炎菌株SM69である。別の例は、寄託番号LMG P−21646を有するネズミチフス菌SM86である。 (もっと読む)


【課題】手術、放射線療法、および化学療法は、膵臓癌についての処置選択肢である。これらの処置選択肢は、多くの患者において生存を長期化し得、そして/またはその症状を軽減し得るが、大部分の人に対して治癒を生み出すようではない。膵臓癌についてのさらなる治療選択肢および診断的選択肢を提供する。
【解決手段】a)特定の配列を有するタンパク質の状態を調節する物質、またはb)上記タンパク質によって調節され、それによって上記のタンパク質を発現する細胞の状態が調節される分子を含む、組成物など。 (もっと読む)


本明細書は、ヒトにおいて治療薬として投薬すると患者の抗体の抗原結合性が維持され、抗体の免疫原性が弱まるように、一種又は複数のテンプレートあるいは代替体からの複数のアミノ酸を用いて抗体を修飾する方法を導くための三次元構造情報の使用を開示する。
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本発明は、ウイルスのビルレンス因子を同定するための方法、ならびに該ウイルス性ポリペプチドが結合する細胞性ポリペプチドを同定するための方法を提供する。前記細胞性ポリペプチドは、免疫学的疾患または障害を含めた疾患および障害を治療するための治療標的または治療薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、個体における新たに発見された成長刺激タンパク質の阻害に関する。さらに、本発明は、前記成長刺激タンパク質の発現を下方調節し、又は前記タンパク質を不活性化することにより、個体において癌を予防若しくは治療し、又は癌の成長、浸潤、若しくは転移を予防若しくは治療し、又は他の過剰増殖性疾患を予防若しくは治療する方法に関する。さらに、本発明は、前記成長刺激タンパク質に基づいて、個体において癌又は他の過剰増殖性疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗EGFL7抗体および、これら抗体を含有する組成物ないしはこれら抗体の使用方法を提供する。

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【課題】細胞表面上でのCD40を保有する細胞のCD40リガンドによる活性化を阻害する方法を提供すること。
【解決手段】細胞表面における、CD40リガンドによるCD40を保有する細胞の活性化は、細胞を、CD40リガンドと細胞との間の相互作用を阻害し得る因子と、細胞の活性化を阻害するのに有効な量で接触させることによって阻害される。被験体における、CD40リガンドによる、CD40を保有する細胞の表面での活性化は、被験体に、CD40リガンドと細胞との間の相互作用を阻害し得る因子を、細胞の活性化を阻害するのに有効な量で投与することによって阻害される。CD40保有細胞のCD40リガンドに誘導される活性化に依存する状態が、処置される。 (もっと読む)


本発明は、感染の重篤な形を示し、ヒトアルボウイルス症流行病に由来する患者から分離されたチクングンヤウイルスの野生株に関する。本発明は、それらのゲノムに由来するポリペプチド配列及びそのフラグメント、それをコードするポリヌクレオチド、並びに診断製品、ワクチン及び/又は免疫原性組成物としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、変異型重鎖を含む分子、特にポリペプチド、より具体的には免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、この変異型重鎖は、複数のIgGアイソタイプ由来の定常ドメインを含む。本発明の変異型重鎖はさらに、前記変異型重鎖のFc領域が、野生型重鎖を含む比較可能な分子と比べて改変された親和性でFcγRに結合するように、親重鎖と比べて少なくとも1つのアミノ酸改変を含むことができる。本発明の分子は、疾患、障害または感染に伴う1種または複数の症状を予防、治療または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、特に、FcγRによって媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の効率が向上することが望ましい疾患または障害、例えば、癌、感染症を治療または予防するのに、またその効果がADCCによって媒介される治療用抗体の治療効率を向上させる上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、MVウイルス遺伝子の非コード領域によって隣接されている外来遺伝子を含む組み換えモノネガウイルス目ウイルス(MV)ベクターに関する。 (もっと読む)


【課題】特定の抗原に対するポリクローナル抗体を製造する方法等を提供する。
【解決手段】抗体を発現している複数種の細胞からcDNAを調製する。該cDNAから、特定の抗原に対する抗体をコードする複数種の遺伝子を単離し、該遺伝子からなる遺伝子混合物を調製する。該遺伝子混合物をベクターに接触させ、特定の抗原に対する抗体をコードする遺伝子が挿入された複数種の組換えベクターを調製し、該組換えベクターからなるベクター混合物を調製する。さらに、該ベクター混合物を宿主細胞に接触させ、該組換えベクターが導入された複数種の組換え体を調製し、該組換え体からなる組換え体混合物を調製する。該組換え体混合物を混合培養し、該培養物から、特定の抗原に対する複数種の抗体の混合物を採取する。 (もっと読む)


エクリズマブ(終末補体活性化を阻害するC5に対するヒト化モノクローナル抗体)は、発作性夜間血色素尿症(PNH)患者の小さなコホートにおいて予備的な12週間のオープンラベル試験において活性を示した。本治験は、多施設共同二重盲検無作為化プラセボ対照国際共同第III相試験において、長期のエクリズマブによる治療が、脈管内溶血を低減させることができるか、ヘモグロビンレベルを安定させることができるか、輸血の必要性を低下させることができるか、及びクオリティオブライフを改善することができるかを検討したものである。エクリズマブは、脈管内溶血の減少により、ヘモグロビンレベルを安定させ、輸血の必要性を低下させ、及びPNH患者のクオリティオブライフを改善したことが見出された。長期のエクリズマブの投与は、PNHに対する安全且つ有効な治療であると思われる。 (もっと読む)


本発明は、離乳子豚又は雌豚に、有効量のマイコプラズマ・ハイオニューモニエワクチンの単回用量を投与することにより、マイコプラズマ・ハイオニューモニエに対する、新規なブタワクチン接種方法を提供する。マイコプラズマ・ハイオニューモニエワクチンは、全細胞若しくは部分細胞型の不活化若しくは修飾された生製剤、サブユニットワクチン、又は核酸若しくはDNAワクチンであり得る。 (もっと読む)


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