説明

Fターム[4C086EA16]の内容

他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 炭水化物、糖類 (12,094) | 単糖類、二糖、オリゴ糖(糖類基〜6個) (10,051) | ヌクレオシド、ヌクレオチド、核酸 (5,582)

Fターム[4C086EA16]の下位に属するFターム

Fターム[4C086EA16]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 4,109


本発明は、抗ウイルス活性を有する新規組成物に関し、特に本発明はC型肝炎ウイルス(HCV)に対して活性のある相乗組成物に関する。本発明はまた、HCVの増殖および/または機能的活性を遅延させるか、低下させるか、またはさもなければ阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


核酸のトランスフェクションの効率を高める組成物、方法及び応用が提供される。1つの態様において、医薬組成物は、等張液に懸濁されたカチオン性リポポリマーと縮合された少なくとも約0.5mg/ml濃度の核酸を含むことができ、該カチオン性リポポリマーは、コレステロール及びポリエチレングリコールがそこに共有結合されたカチオン性ポリマー骨格を含み、コレステロール対カチオン性ポリマー骨格のモル比は、約0.1から約10の範囲内であり、ポリエチレングリコール対カチオン性ポリマー骨格のモル比は、約0.1から約10の範囲内にある。該組成物はさらにフィラー賦形剤を含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】ワクチンに使用するための遺伝子工学的に作製された組換え呼吸器合胞体ウイルスおよびウイルスベクターの提供。
【解決手段】種々のウイルスアクセサリー遺伝子の欠失を単独でまたは組合せて有する、遺伝子工学的に作製された組換え呼吸器合胞体ウイルスおよびウイルスベクター。組換え呼吸器合胞体ウイルスベクターおよびウイルスは、M2-2、NS1、NS2、もしくはSHウイルスアクセサリー遺伝子またはそれらの種々の組み合わせの完全な欠失を有するように工学的に作製される。M2-1遺伝子の突然変異誘発による弱毒化呼吸器合胞体ウイルス粒子。 (もっと読む)


【課題】抗糖尿病薬として有用な新規ピラゾール誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明により、下記式で表されるピラゾール誘導体又はその類縁体を提供する。
(もっと読む)


本発明は、ZNF312b遺伝子及びその断片を含む胃癌診断用マーカー、それを使用した胃癌診断方法、及び前記マーカーを使用した胃癌誘発物質又は胃癌抑制物質のスクリーニング方法に関するもので、より詳細には、ZNF312b遺伝子が胃癌で特異的に発現が増加しており、前記遺伝子の過剰発現または抑制によって胃癌細胞株の細胞増殖と腫瘍形成能が活性または抑制され、ZNF312b遺伝子の発現が細胞増殖シグナル伝達系に作用して胃癌を誘発するので、前記遺伝子をマーカーにして胃癌の診断、胃癌誘発動物の製造、胃癌の予防及び治療、及び胃癌特異的抗癌剤の開発等に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、毒素部分(例えば、クロロトキシン部分)を、治療剤(例えば、それらの効果を発揮するために細胞内取込みを要する治療剤)のためのキャリアとして、使用することに関する。例えば、いくつかの実施形態において、本発明は、毒素(例えば、クロロトキシン)部分および抗癌部分を含む結合体、ならびに細胞取り込みを増大させる、および/もしくは上記抗癌薬物の癌細胞に対する特異性を増大させるために、このような結合体を使用するための方法を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、毒素部分(例えば、クロロトキシン部分)および核酸薬剤を含む結合体を提供する。このような結合体の投与を含む処置方法、ならびにこのような処置方法を行うために有用な薬学的組成物およびキットもまた、提供される。
(もっと読む)


【課題】改善した活性を有する組み合わせモチーフ免疫刺激オリゴヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】式:5’XDCGHX3’を含み、そしてXのすぐ5’側またはXのすぐ3’側に位置するPおよびNからなる群より選択される核酸配列をさらに含む、長さ14ヌクレオチド〜100ヌクレオチドの免疫刺激核酸であって、
およびXは、独立して0ヌクレオチド長〜10ヌクレオチド長の任意の配列であり、DはC以外のヌクレオチドであり、Cはシトシンであり、Gはグアニンであり、HはG以外のヌクレオチドであり、そして
NはB細胞中和配列であり、Nは、CGGトリヌクレオチドで始まりかつ少なくとも10ヌクレオチド長であり、そしてPは、GCリッチなパリンドロームを含む少なくとも10ヌクレオチド長の配列である、
核酸。 (もっと読む)


本開示は、一般に、((1S)−1−(((2S)−2−(5−(4'−(2−((2S)−1−((2S)−2−((メトキシカルボニル)アミノ)−3−メチルブタノイル)−2−ピロリジニル)−1H−イミダゾール−5−イル)−4−ビフェニリル)−1H−イミダゾール−2−イル)−1−ピロリジニル)カルボニル)−2−メチルプロピル)カルバミン酸メチル二塩酸塩の結晶形に関する。本開示はまた、一般に、結晶形を含む医薬組成物、並びにC型肝炎の治療における結晶形の使用方法、およびこのような結晶形を得るための方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】強化された免疫刺激活性を有するリン酸が修飾されたオリゴヌクレオチド類似体を提供する。
【解決手段】式Iに相当する少なくとも1個のピリミジン−プリン(Py−Pu)モチーフを有するオリゴヌクレオチドが、免疫応答の媒介において極めて有効である。免疫応答を誘導するため、および、癌およびウイルス感染のような病気および障害を治療するための治療的および予防的に有用である。
(もっと読む)


本発明は、抗体/ペプチド-核酸複合体の特性を利用することによって、標的細胞において、免疫を介したデスシグナル伝達および直接的なデスシグナル伝達の交差活性化(cross-activation)を誘導する組成物を開示する。この複合体は、複数のデスシグナル伝達機構を同時に活性化することができる。本発明の複合体を、感染症、腫瘍性障害、または他の疾患を治療または予防するための免疫療法として使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】心臓及び骨格筋におけるマイクロRNAの関与について詳述する。
【解決手段】 本発明は、速骨格筋収縮タンパク質遺伝子を抑制する2種のマイクロRNA、miR−499及びmiR−208bの特定に関する。miR−499及び/又はmiR−208bの発現を使用して、筋骨格系障害の治療において速筋線維遺伝子を抑制し、遅筋線維遺伝子を活性化することができる。miR−499及び/又はmiR−208bの阻害は、心臓肥大、心筋梗塞、及び/又は心不全の治療として提示される。miR−499及びmiR−208b機能の拮抗薬及び作動薬を含む医薬品組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、MEK、Rafタンパク質キナーゼ、ならびにVEGFR1−3およびPDGFR−βを含む他のキナーゼの阻害剤の組み合わせに関する。また本発明は、本明細書に記載の化合物を含む薬剤組成物、および他の過剰増殖性疾患の治療および/または予防における使用を含む、本明細書に記載の化合物および組成物の使用方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に由来するペプチドのアミノ酸配列に関するものであり、該ペプチドはどちらのクラスのMHC複合体にも結合可能であり、かつ免疫応答を引き起こすことができるものであり、本発明は、病気の治療への該ペプチドの使用にも関する。 (もっと読む)


LY6Kは、肺癌及び食道癌などの癌の診断に有用な、有望なバイオマーカーとして本明細書において同定される。同様に、これら疾患を有する患者の予後予測にも有用である。本明細書において詳細に述べられているように、LY6Kは試験されたほとんどの肺癌及び食道癌組織において特異的に過剰発現しており、これらの腫瘍を有する患者の大部分の血清中で上昇している。従って、LY6Kは、癌の診断の感度を有意に改善するため、その他の腫瘍マーカーと組み合わせて使用してもよい。LY6Kに対する低分子干渉RNA(siRNA)が癌細胞の増殖を抑制するという事実によって示されるように、LY6KはESCC細胞の治療において使用されてもよい。さらに、LY6K分子はまた、抗体治療など、新規治療方法の開発の有力な候補である。

(もっと読む)


DNMT3A及びDNMT3Bの一つ又は複数を標的にするのに十分な一つ又は複数のmiR-29の有効量を投与することによって、必要とする対象においてin vitro及びin vivoの両方で、所望のDNAメチル化パターンを回復し、メチル化によって発現抑制された腫瘍抑制遺伝子(TSG)の再発現を誘導し、及び/又は腫瘍形成を抑制する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、心臓ならびに他の組織におけるマイクロRNAの関与について詳述する。
【解決手段】
本発明は、心臓組織の線維症の重要なレギュレーターである、miR−29a〜cと呼ばれるマイクロRNAファミリーの特定に関する。本発明者らは、miR−29ファミリーのメンバーが、ストレスに応答して心臓組織では下方制御され、ストレス及び線維症の両方に耐性のあるマウスの心臓組織では上方制御されることを示す。心臓肥大、骨格筋線維症、その他の線維症関連疾患、及びコラーゲン喪失関連疾患を含めた繊維化疾患の治療薬として、miR−29ファミリーのmiRNAの発現及び活性をモジュレートする方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、心血管イベントを発症する対象のリスクを予測する方法であって、前記対象の心血管系(の試料)中の少なくとも1つのバイオマーカーを検出するステップを含み、前記バイオマーカーが、腫瘍壊死因子α前駆体、リソソーム膜タンパク質(1)、インターロイキン5前駆体、インターロイキン6前駆体、C−Cモチーフケモカイン(2)前駆体、C−Cモチーフケモカイン(5)前駆体RANTES、カテプシンL1前駆体、アデニル酸キナーゼ(1)、ロイコトリエンB4受容体(1)、補体因子D、分泌性リン酸化タンパク質(1)、小分子誘導性サイトカインA17前駆体、C−X−Cモチーフケモカイン(10)前駆体、腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー(11)(RANKL)、C−Cモチーフケモカイン(18)前駆体、72kDa IV型コラゲナーゼ前駆体、好中球コラゲナーゼ前駆体、脂肪酸結合タンパク質(4)、カルパイン(2)、(m/II)大サブユニット、マクロファージ遊走阻害因子、カテプシンS前駆体、インターロイキン(13)前駆体および可溶性ICAM−1からなる群から選択される少なくとも1種のタンパク質を含む方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、トール様受容体(TLR)媒介免疫応答の調節に有用な合成化学組成物に関する。特に、本発明は、固有のサイトカインおよびケモカインプロファイルを起こすトール様受容体9(TLR9)のアゴニストに関する。
(もっと読む)


本開示は、リシルオキシダーゼ又はリシルオキシダーゼ様タンパク質の処理形の阻害剤、LOXの阻害剤及びLOXLの阻害剤、或いは他の治療薬と併用するLOX又はLOXLの阻害剤の相乗作用的な組合せを用いることにより、異常な細胞増殖、血管新生及び線維症に関連する様々な疾患を予防及び治療するための革新的な方法並びに関連組成物及びキットを提供する。上皮間葉移行(EMT)状態にある細胞を候補物質と接触させ、細胞のEMT状態の変化を検出することにより、腫瘍浸潤、血管新生及び転移を予防又は阻害する薬剤を選択する革新的な方法も提供する。LOX又はLOXLの処理形を特異的に認識する分子又は物質を用いることにより、異常な細胞増殖、血管新生及び線維症に関連する様々な疾患を診断又はモニタリングするための方法並びに関連組成物及びキットも提供する。LOX又はLOXLの阻害剤を含む組成物により線維症に関連する様々な疾患及び状態を治療又は予防するための方法並びに関連組成物、医療機器、システム及びキットも本開示で提供する。そのような疾患又は状態は、高血圧、高血圧性心疾患、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化症及び再狭窄などの病的心血管状態及び疾患、肝線維症、腎線維症、肺線維症、皮膚瘢痕化及びケロイド、並びにアルツハイマー病などである。
(もっと読む)


本発明は、Notch3インヒビターおよび化学療法剤を含む肝細胞癌(HCC)処置用医薬組成物、上記医薬組成物の調製方法および上記医薬組成物をその必要性を有する患者に投与することを含む医療処置を提供する。
(もっと読む)


1,801 - 1,820 / 4,109