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Fターム[4C086ZC75]の内容

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Fターム[4C086ZC75]に分類される特許

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【課題】種々のワクチン抗原の免疫原性を増強するための、安全かつ有効なアプローチとして、安全かつ無毒性のアジュバントを含む有効なワクチン組成物を提供する。
【解決手段】1以上の抗原送達系(例えば、サブミクロンの水中油型エマルジョン、カチオン性脂質、リポソーム、ISCOM、微小粒子など)および/または免疫刺激分子(例えば、免疫刺激核酸配列(ISS)(CpY、CpRおよび非メチル化CpGモチーフ(リン酸結合によって連結された、シトシン、続いてグアノシン)が挙げられる)と組み合わせた、1型インターフェロン誘導因子(例えば、2本鎖RNA(dsRNA))の使用。 (もっと読む)


本発明はP2Y12拮抗薬としてのピラゾール−カルボキサミド誘導体を提供することを目的とする。
本発明は式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、Z、A、B、D、Q、J、V、GおよびMは特許請求の範囲で定義された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は有用な薬理活性化合物である。それらは血小板において強力な抗凝集作用、すなわち抗血栓作用を示し、例えば血栓塞栓性疾患または再狭窄のような心臓血管疾患の治療および予防に適している。それらは血小板ADP受容体P2Y12の可逆性拮抗薬であり、一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する症状、あるいは血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治療または予防に適用することができる。本発明はさらに式(I)の化合物の製造法、それらの特に薬剤における活性成分としての使用、およびそれらを含有する医薬製剤に関する。
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本発明は、トルペリゾンもしくはその医薬的に許容される塩または非ステロイド性抗炎症薬と組み合わせたトルペリゾンもしくはそれらの塩、ゲル形成高分子、溶媒、並びにもし必要ならば増粘剤、浸透促進剤およびpH補助剤またはそれのいずれかの混合物を含む医薬製剤に関する。本発明はまた、前記医薬組成物の製造方法に関しており、さらには、これら製剤の使用および投与に適した容器(それは2つの分離したチャンバーからなる二室容器)に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の10−トリフルオロメチル化アルテミシニンの二量体誘導体、またはその薬理学的に許容可能な塩、ならびに、癌の治療におけるそれらの使用およびそれらの製造方法に関する:
【化1】


(式中、BおよびBはC=O、CHOH、およびCHから選択される)。
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【課題】
本発明は、新規な医薬組成物、より具体的には、抗炎症用組成物として有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】
トラネキサム酸またはその塩と、クレマスチンまたはその塩を併用すると、クレマスチンまたはその塩がトラネキサム酸またはその塩の抗炎症作用を増強し、優れた抗炎症作用を示すことを新たに見出した。
(1)トラネキサム酸およびフマル酸クレマスチンを含有する抗炎症作用増強医薬組成物。
(2)フマル酸クレマスチンを添加することを特徴とするトラネキサム酸の抗炎症作用増強剤。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染の治療に関する組成物および方法に関する。一部の実施形態では、本発明は、C型肝炎ウイルス感染の治療に関する。別の実施形態では、本発明は、ウイルス感染を治療するためのオリゴヌクレオチド組成物の投与方法に関する。さらに別の実施形態では、本発明は、抗ウイルス剤、コルチコステロイドおよび免疫調節剤の投与に関する。さらなる実施形態では、本発明は、オリゴヌクレオチド中の免疫刺激モチーフの操作に関する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症および/または不安の精神障害の薬物療法に関し、統合失調症は、短期精神病性障害、妄想性障害、統合失調感情障害、および統合失調症様障害などの統合失調症関連障害を含み、不安はパニック障害、強迫性障害(OCD)、外傷後ストレス障害(PTSD)、社会恐怖症または社会不安障害、特定の恐怖症、および全般性不安障害(GAD)を含む。本発明の化合物は、単独で、または統合失調症および/または不安障害の治療に有効な他の治療剤と組み合わせて、上記の精神障害を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】6β,7β,15β;16β−ジメチレン−3−オキソ−17α−プレグン−4−エン−21,17−カルボラクトン(ドロスピレノン)の新規な投与形態の提供。
【解決手段】約2〜約4mgの1日投与量に対応する量の6β,7β,15β;16β−ジメチレン−3−オキソ−17α−プレグン−4−エン−21,17−カルボラクトン(ドロスピレノン)と、約0.01〜約0.05 mgの1日投与量に対応する量の17α−エチニルエストラジオール(エチニルエストラジオール)とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】CD138発現腫瘍細胞の間質細胞への接着を減少させる、CD138に対して特異性を有する免疫複合体、及びそれを用いる方法を開示する。
【解決手段】CD138発現腫瘍細胞への間質細胞の接着を、それを必要としている被験体の腫瘍細胞において減少させる方法であって、前記腫瘍細胞に、前記CD138発現腫瘍細胞を標的とする免疫複合体を、CD138発現腫瘍細胞への間質細胞の接着を減少させるのに有効な量接種する工程と、任意的に、前記腫瘍細胞に、更なる細胞傷害性剤を、腫瘍細胞の増殖の阻害、遅延、及び防止の少なくともいずれかを行う量接種する工程と、を含む方法である。この接着減少により、腫瘍細胞は、免疫複合体だけでなく、他の剤、特に細胞傷害性剤に対する感受性も強くなる。 (もっと読む)


【課題】ヒト前駆細胞を増殖させる方法に使用するためのノッチ(Notch)機能のアゴニストを含む医薬の提供。
【解決手段】増殖(「有糸分裂活性」)を阻害せずに最終未分化細胞の増殖集団が得られるように該細胞の分化状態を維持することによる、ノッチ(Notch)試薬を用いて最終未分化細胞(「前駆細胞」)を増殖する方法および医薬。さらに、これらの増殖された細胞を細胞置換療法で使用して、所望の細胞集団を得、罹患および/または損傷した組織の再生を助けることができる。また、増殖された細胞集団を組換え体にして遺伝子治療に使用したり、あるいは、ある特定の前駆細胞またはその子孫細胞に関連した機能を付与するのに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、n、p、R、R、X、X、X、R3a、R3b、R、RおよびRは明細書で定義した通りである。〕
の化合物、その製造方法、それを含む医薬組成物および治療におけるその使用に関する。
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本発明は、治療的有効量のAMPA受容体アンタゴニストを、癲癇、精神障害および/または感覚器官の障害を治療するのに有用な1つ以上のその他の活性成分と組み合わせて患者に投与することによって、癲癇、精神障害および/または感覚器官の障害を治療する方法を提供する。本発明はまた、治療的有効量のAMPA受容体アンタゴニスト、ならびに任意に、癲癇、精神障害および/または感覚器官の障害を治療するのに有用な1つ以上のその他の活性成分を含む、医薬的な組合せ、キット、および医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害剤とNOドナー酸との新規な付加塩、その製造方法およびそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Aは、少なくとも1つの塩形成性の塩基性官能基を含むアンジオテンシン変換性酵素阻害化合物であり、Bは、少なくとも1つの塩形成性の酸性官能基および少なくとも1つのNOドナー基を含む化合物であり、mは、塩に変換されたBの酸性官能基の数であり、nは、塩に変換されたAの塩基性官能基の数であり、AとBの間にある結合は、イオン性タイプである]で示される化合物、医薬。 (もっと読む)


本発明は、骨格筋欠損症を治療および予防するための組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、骨格筋の欠損および損傷(例えば、ジストロフィン−欠損;骨格筋の収縮力不足を有する骨格筋;Ca2+の不均衡を有する骨格筋;微小な裂傷を有する骨格筋)を治療および予防するための、ポロキサマー(例えば、ポロキサマー188−P188)を含有している組成物および当該組成物を用いる方法を提供する。
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黒色腫を処置する組み合わせを処置計画中のヒト黒色腫患者へ投与する工程を含む組み合わせ治療において、ヒト患者における黒色腫またはその転移が処置される。組み合わせは、アルファチモシンペプチドおよびSTA-4783のような抗悪性腫瘍性熱ショックアポトーシス活性化因子(HSAA)(および、任意で、パクリタクセルのような抗悪性腫瘍性細胞障害性化学療法剤)、および/または、任意で、一つまたは複数のさらなる抗黒色腫剤を含む。 (もっと読む)


【課題】鬱病患者を治療するための副作用の低い組成物を提供する。
【解決手段】ミルタザピンと、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)と、医薬上許容しうる助剤とからなる医薬組成物。特に、SSRIはフルオキセチン、フルボキサミン、シタロプラム、セリクラミン、フェモキセチン、セルトラリン、パロキセチン、イフォキセチン、シアノドチエピンおよびリトキセチンから選択される。鬱病患者を治療すべく使用しうるこの組成物は、ミルタザピンもしくはSSRI単独で患者を処置するよりも低い副作用を有する。 (もっと読む)


【課題】効果的なケミカルピーリングを達成し、治療対象の患者の皮膚に対する損傷の危険性を最小化することができるケミカルピーリングのための組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1つの角質溶解剤(グリコール酸、酒石酸、サリチル酸などから選択される)とジメチルイソソルビドとを含むケミカルピーリングのための組成物である。さらにジメチルスルホンを含み、少なくとも1つの角質溶解剤とジメチルイソソルビドとを含むケミカルピーリングのための組成物である。 (もっと読む)


【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの患者における膵臓癌の治療において、ゲムシタビンおよび場合によりエルロチニブと併用した式Iの中鎖脂肪酸、式IIのトリグリセリド:


(式中nは6〜10である)、その塩またはそれらの混合物の使用に関する。例示的な中鎖脂肪酸/トリグリセリド化合物としては、カプリン酸、カプリン酸ナトリウム、トリカプリン、ラウリン酸、ラウリン酸ナトリウムおよびトリラウリンが挙げられる。
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MMP−14もしくはMMP−9結合タンパク質を単独で使用するか、または他の治療薬と併用して使用して、骨親和性癌および骨粗鬆症のような骨溶解性障害を処置するための方法および組成物を提供する。例えば、被験体における骨溶解性障害を処置するための方法であって、骨溶解性障害に罹患した被験体に重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列および軽鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列を含む有効量のMMP−14結合タンパク質を投与することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


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