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Fターム[4C088CA01]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976)

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【課題】
酔いざまし効果を有し、副作用なしに悪酔、二日酔いなどのアルコールによる副作用を予防または処置改善するための薬剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、ホウトウクウが予想外にアルコールによる作用(例えば、悪酔、二日酔いなど)を予防または軽減することができる作用を有することを見出したことによって、上記課題を解決した。従って、本発明は、ホウトウクウ(ヤマブシタケ)由来の成分を含む、飲酒による作用を予防または処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


【課題】皮膚真皮繊維芽細胞より産生分泌されるエラスターゼの活性を抑制してエラスチンの変性を防止し、皮膚老化防止作用を呈する化粧料を得る。
【解決手段】アブラナ科植物に含まれる有効成分として含有し、エラスタ―ゼの活性を抑制してエラスチンの変性を防止し、皮膚老化を抑制する。アブラナ科植物に含まれる成分としては、アブラナ科植物の粉砕、すりおろし等の物理的手段、溶媒による抽出手段、乾燥手段、またはこれらの組み合わせによって得られる、アブラナ科植物に含まれる成分の代表例としては、6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】アシタバの茎葉若しくはその加工物とキトサンまたはその誘導体とによって、機能性が高い組成物、例えばその組成物からなる食品および血中コレステロール改善剤を提供し、この組成物に含有されるアシタバの茎葉やキトサンが本来持っている機能性を損なわずに、アシタバの茎葉にキトサンを含有しても浮遊や凝集沈殿を殆ど起こさないように改善された飲料用に適する組成物の提供。
【解決手段】80質量%以上の粒子径が150μm以下のキトサンおよびアシタバの茎葉を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 より安全でより効力の強いアレルギー疾患抑制作用を持った物質を提供して、アレルギー疾患を安全にかつより効果的に予防し、かつ治療することを目的とした。
【解決手段】 食品としての摂食経験があるレバンを、特に納豆菌が生産するレバンを、有効成分とし、IgE産生やIL−4産生を抑制し、Th2細胞への分化を抑制しているIL−12の産生を促進してアレルギーを抑制することができる組成物を提供する。本アレルギー抑制組成物には、アレルギーを予防、軽減、又は治療することのできる医薬品や飲食品も包含される。また、1日当りのレバンの有効な経口摂取量は、50mg〜1000mg程度、より好ましくは120mg〜600mg程度である。 (もっと読む)


本発明は、アラキドン酸をその中間体ロイコトリエン成分へ生合成または代謝するよう機能するリポキシゲナーゼ酵素を阻害するための方法および製剤、ならびに炎症性疾患をはじめとする疾患、およびこのような疾患に伴う症状を治療および予防するための方法および製剤を対象とする。本発明方法および製剤が、1種以上の加工モリンダ・シトリフォリア製品を用いて製剤した、または1種以上の加工モリンダ・シトリフォリア製品を含む天然医薬組成物であって、加工モリンダ・シトリフォリア製品が1種以上の単離された有効成分を含み得る組成物の安全な所定の投与量を、安全な所定の期間身体に導入する(例えば、経口摂取する)ことによって、加工モリンダ・シトリフォリア製品がそのようなものとして効果的に機能する。 (もっと読む)


全発芽又は非発芽黒豆(インゲンマメL)及び/又はそれらの乾燥粉末分画、例えば種外被又は外皮及び子葉などから抽出した一群の植物性化学化合物を記載する。これらの植物性化学物質は、ホルモン依存性乳(MCF−7)、ホルモン依存性肝臓(HepG2)及び結腸(Caco2)癌細胞の癌増殖を低下させるのに有効であることが証明されている、ポリフェノール、フラボノイド、クマリン、及びタンニンなどのフェノール類、サポニンなどのトリテルペン、植物ステロール及び他の抗酸化化合物として分類される。これらはさらにDMBAによって誘導される化学的損傷に対して有効に防御し、ウィスターラット中でこの化学物質によって誘導される癌をさらに予防し、腫瘍検出後に消費されると腫瘍サイズも低下させた。メタノール、アセトン、エタノール、水及びこれらの溶媒の混合物を使用して、異なる品種の粗製、加工、及び発芽黒豆から、粒全体と外皮の両方からエキスを得た。黒豆麦芽処理法によって、MCF−7癌細胞の増殖に対してより生物学的に活性がある、アグリコン形の前述の化合物が豊富なエキスを生成した。粗製エキス、及びC−18HPLC精製エキス、並びに分画化エキスを、さまざまなホルモン依存性及び非依存性の癌に対する治療、予防、改善又は防御において使用することができる。エキス及び化合物は他の有用性を有する、例えばコレステロールを低下させるか或いはLDLの酸化を低下させる、及び/又はコレステロール合成(又はそのための酵素)を阻害する、及び/又は肝線維症を低下させる、及び/又は閉経症状を減少させる、及び/又はカルシウム吸収を刺激する、及び/又はメス化エストロゲン活性などのエストロゲン活性を有する、且つ/或いは例えば栄養補助食品中の活性成分として、及び/又は食品、化粧品又は薬剤抗酸化剤又は着色剤としての抗酸化剤である。
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本発明は、体重を減少させたい被験体の、正のエネルギーバランス、体重増加、および肥満を予防するための、かつ負のエネルギーバランスと体重減少とを誘導するための、哺乳動物の消化管での脂肪の摂取を低下させる方法に関する。特に本発明の食物および/または飲料成分と栄養補助食品は、消化管からの便による脂肪排泄を増加させるのに有用な亜麻仁を含む。 (もっと読む)


【課題】 多価不飽和脂肪酸を用いて食物および/または飼料の栄養価を高めるためには、植物系、特にトランスジェニック植物の種子において多価不飽和脂肪酸を簡便で安価に製造する方法が強く切望されている。
【解決手段】 本発明は、トランスジェニック植物の種子中に多価不飽和脂肪酸を産生させる方法に関する。この方法において、ω-3-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼ、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-5-エロンガーゼおよび/またはΔ-4-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチド、好ましくはΔ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼおよびΔ-5-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸を生物に導入する。核酸配列は、配列番号11、配列番号27、配列番号193、配列番号197、配列番号199および配列番号201に示されている。有利に、これらの核酸配列は、場合により脂肪酸の生合成または脂質代謝のポリペプチドをコードする他の核酸配列と共に、生物中で発現させることができる。Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-4-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼおよび/またはΔ-6-エロンガーゼ活性をコードする核酸配列は特に都合がよい。有利に、これらのデサチュラーゼおよびエロンガーゼは、珪藻(Thalassiosira)、ミドリムシ(Euglena)またはオストレオコッカス(Ostreococcus)に由来する。本発明はまた、増加した長鎖多価不飽和脂肪酸含量を有する油および/またはトリアシルグリセリドの製造方法に関する。好ましい実施形態において、本発明はまたアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、またはドコサヘキサエン酸の製造方法に関し、増加した不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量を有するトリグリセリドを、トランスジェニック植物中、好ましくはトランスジェニック植物の種子中で産生させる方法に関する。本発明は更に、本発明の方法に用いるエロンガーゼおよびデサチュラーゼの発現に基づいて多価不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量の増加したトランスジェニック植物の製造に関する。本発明はまた、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼおよびΔ-5-エロンガーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸配列を一緒にまたは別々に含有する組換え核酸分子、ならびに、これらの組換え核酸分子を含有するトランスジェニック植物に関する。本発明のさらなる態様は、本発明の方法によって産生される油、脂質、および/または脂肪酸、ならびにこれらの使用に関する。さらに本発明は不飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸含量の増大したトリグリセリド、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハスの破砕物および/または抽出物と、乳酸菌とを含む、抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品に関する。抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー用食品は、ハスの破砕物および/または抽出物と、乳酸菌とを有効成分として含むことにより、花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー疾患の改善、治療を可能にする。 (もっと読む)


コンパニオンペットのGI管におけるデサルホビブリオ及び/またはヘリコバクターspp.の量を低減する方法であって、デサルホビブリオ及び/またはヘリコバクターspp.低減量の繊維または他の成分を、前記ペットに経口投与することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、水溶液を約95%までより迅速かつ効果的に濃縮するための、図1〜4に示されるような改良された膜ベースのデバイス、水溶液を95%までより迅速かつ効果的に濃縮するための、改良された膜ベースのデバイスを製造する方法、およびまた、上述の膜ベースのデバイスを使用して、水溶液を約95%までより迅速かつ効果的に濃縮する、改良されたプロセスに関する。このプロセスは、水溶液を、水溶液コンテナに供給する工程、この供給された溶液を濾過して、浮遊粒子を除去する工程、得られた濾過後の溶液を膜モジュールに通す工程、この膜モジュール内で、濾液と濃縮物とを分離する工程、およびこの濃縮物を複数回回収して、非常に濃縮された最終濃縮物を得る工程を包含する。
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本発明は、胃潰瘍の治療のためのシナルジスティックなハーブ組成物であって、1又は複数の医薬として許容される添加剤/担体とともに、アスパラガス・ラセモサス(Asperagus racemosus)、スペインカンゾウ(Glycyrrhiza glabra)、セアマム・インディカム(Seaamum indicum)、ムサ・サピエンタム(Musa sapientum)、及びトラキヤパルマム・ロクスブルギシナム(Trachyaparmum roxburghicinum)の粉末状植物部位、そして場合により、シクレア・ペルテート(Cyclea peltate)、エンベリア・リベス(Embelia ribes)、コリアンダー(Coriandrum sativum)、阿魏(Ferula asafoetida)、アロエ・バルバドス(Aloe barbadensis)、及びアサガオカラクサ(Evolvulus aisinodes)の粉末状植物部位を本質的に含む、当該組成物、上記組成物の製造方法、及び上記組成物を使用する胃潰瘍の治療方法を提供する。 (もっと読む)


アルコール摂取後のムカツキ、吐き気、二日酔い等の不快な諸症状を速やかに改善する医薬組成物を提供する。 ニンニク加工物及びウコンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、下記の式1に示す広防風グリコシドA、


とそれを含む広防風根抽出物製剤及びその調製方法に関する。この製剤は広防風根抽出物と薬用補助材からなる各種の内服製剤であり、その中の広防風根抽出物は広防風の根部を水で抽出し濃縮してから得られたエキスであり、広防風グリコシドAが0.10〜1.50%占める。本発明の広防風根製剤にはホルモンがないので、服用してから、プロゲストゲンを追加で使用して不良反応を予防する必要がない。臨床治療効果も著しく、品質も安定しており、コントロール性も安全性もよく、特に更年期の女性の長期服用に適する。
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【解決手段】 炎症反応又は免疫応答を調節するためにサイトカインを調整するための組成物である。本組成物は、ローズヒップ、ブルーベリー、ブラックベリー、エルダーベリー、クランベリー、ローズマリー、クローブ、ナツシロギク、イラクサの根、アーティチョーク、霊芝、オリーブ抽出物、緑茶抽出物、ブドウ種子抽出物、レスベラトロル、アフラモムメレゲータ、ボスウェリアセラータ抽出物、ボスウェリアフォルテ、イプリフラボン、トコトリエノール類、月見草油、INM−176、ルリヂサオイル、クリルオイル、少なくとも1種類のキサントフィル(例えばアスタキサンチン)、生コーヒー抽出物(クロロゲン酸)、及びフェルラ酸、の内の少なくとも1つを含んでいる。具体的には、本発明の組成物は、ローズヒップと、ブラックベリー、ブルーベリー、エルダーベリーの内の1つと、随意的にではあるがクリルオイル;或いは、ローズヒップと、レスベラトロルと、アフラモムメレゲータ、アスタキサンチンの内の少なくとも1つ、を含んでいる。本組成物にはサイトカイン調整及びサイトカイン応答抑制効果があるので、本組成物を使って、免疫応答及び/又は炎症反応を調整し、その結果として、炎症反応に伴う疾病及び/又は異常な状態、例えば循環器系疾患症状、関節炎、骨粗鬆症、及びアルツハイマー病などを治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、特定相対比のω−3、ω−6およびω−9脂肪酸を含有する脂質系およびこうした脂質系を使用するための方法に関する。本脂質系は、独立して使用してもよいし、栄養製品の成分として使用してもよい。本発明の脂質系は、ω−3脂肪酸、ω−6脂肪酸およびω−9脂肪酸を含有することができ、ω−6脂肪酸のω−3脂肪酸に対する比率は、好ましくは0.25:1と3:1の間であり、ω−9脂肪酸のω−3脂肪酸に対する比率は、好ましくは0.4:1と3:1の間である。本発明は、脂質系またはこの脂質系を含有する栄養製品を個体に投与するための方法にも関する。
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本発明は、サルビア・スクラレア(Salvia sclarea)種子、或いは細粉、油またはパルプ、或いは前記種子から得られる抽出物を含む食品サプリメントに関する。本発明は更に、活性成分としてサルビア・スクラレア種子、或いは細粉、油またはパルプ、或いは前記種子から得られる抽出物を含む栄養剤または化粧品に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方の抗酸化活性を直接検出する装置および方法であって、溶媒/水/界面活性剤混合液中の試料と液体流通自在な酸素ラジカル高感度センサを使用する装置および方法を含み、前記酸素ラジカル高感度センサは、前記溶媒/水/界面活性剤混合液中の親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方を同時に検出する。 (もっと読む)


本発明は、野菜構造体から塩基化、固体/液体分離、酸性化及び第二の固体/液体分離の後に得られる天然リコピン濃縮物に関する。得られる濃縮物は、極度の生体利用効率を有し、周囲温度において水溶性である。 (もっと読む)


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