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Fターム[4C088NA14]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,356) | 新薬効の発現 (5,374)

Fターム[4C088NA14]に分類される特許

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【課題】本発明は、カシューアップルの有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はカシューアップル又はその処理物を有効成分として含有する脂質自動酸化抑制剤、チロシナーゼ阻害剤、エラスターゼ阻害剤、コラゲナーゼ阻害剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、コラーゲン架橋形成抑制剤、α-アミラーゼ阻害剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、蛋白糖化反応最終産物の生成抑制剤、リパーゼ阻害剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、ウレアーゼ阻害剤、又は、キサンチンオキシダーゼ阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、老化による皮膚のたるみを改善し、皮膚に弾力感を付与するたるみ・弾力改善剤及び、癌細胞の増殖抑制、転移抑制効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 インテグリン及びビンキュリン産生促進効果を有する雪茶抽出物を有効成分として配合することにより、皮膚繊維芽細胞と細胞外マトリックスとの相互作用を活性化することにより皮膚に弾力感を付与し、たるみ・弾力を改善する組成物及び癌細胞の増殖抑制、転移抑制効果を有する組成物が提供できる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品素材としても利用可能な安全な免疫賦活剤及びその製造方法を提供することを目的とする。また、コーヒー抽出残渣の新規な利用方法をも提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出物を有効成分とする免疫賦活剤を提供する。好ましくは、コーヒー抽出物がアラビノガラクタンを含有する抽出物である免疫賦活剤である。また、この免疫賦活活性が、マクロファージなどの免疫担当細胞の増殖促進に由来することを特徴とする。ここで、免疫担当細胞が、マクロファージ様細胞株RAW264、マウス脾細胞、マウス腹腔マクロファージのいずれかであることが好ましい。また、これらの免疫賦活剤を含有する組成物は、医薬組成物、食品組成物、化粧品組成物の組成物として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、薬用植物である零陵香(Lysimachiae Foenum-Graeci Herba)抽出物を有効成分として含有する、代謝性疾患の予防及び治療のための原料、機能性食品、生薬剤に関する。本発明による零陵香抽出物は、血糖数値、中性脂肪及びコレステロール数値を減少させ、ASTとALT数値、肝脂肪を減少させる活性を有するため、糖尿病、高血圧、脂肪肝、心血管疾患及び高脂血症などを含む各種代謝性疾患の予防または治療、及び肝保護剤として極めて有用に活用されることができる。
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【課題】抗炎症作用を有するソバスプラウトの抽出物を提供する。
【解決手段】ソバスプラウトを溶媒で抽出して得られるソバスプラウトの抽出物。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスの産生を抑制する材料と、それを用いた医薬品及び食品を提供する。
【解決手段】サトイモ科植物の塊茎の加工処理物は、C型肝炎ウイルスの産生を抑制する特異な作用をもつ。加工処理物としては、サトイモ科植物の塊茎自体でも良いが、用途に応じて乾燥粉砕物、搾汁、抽出物から適宜選択使用するのが望ましい。また、サトイモ科植物の塊茎の中でも皮加工処理物を用いることが、効率良く活性得るという観点から最適である。本発明のHCV産生抑制剤は、HCV感染者を対象とし、HCVにより誘発される疾患、例えば、HCV感染者の肝炎発症、急性期および慢性期の肝炎、並びに慢性肝炎から肝硬変および肝癌発症、あるいはウイルス感染症により悪化する疾患を予防および/または治療するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】医薬又は食品として有用な食後インスリン上昇抑制剤の提供。
【解決手段】植物系ワックスを有効成分とする食後インスリン上昇抑制剤。 (もっと読む)


寄生虫感染を治療するための組成物並びに寄生虫感染を持つ患者を治療するために該組成物を使用する方法が提供される。寄生虫感染の治療に使用される組成物を選択する方法も更に提供される。
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【課題】皮膚刺激緩和作用を有し、安全性が高く、原料の入手が容易な天然系皮膚刺激緩和剤及び皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】ペパーミントの抽出物及びアセンヤクの抽出物から選択される少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とする皮膚刺激緩和剤及び皮膚外用剤である。皮膚外用剤としては、パーマ剤及び染毛剤が特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は製品の調製のためイチョウ葉から製造される抽出物の用途、または初期段階またはその前段階の痴呆症候群の治療および予防のために180〜300mgを1日1回投与される剤としてのイチョウ葉抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】真皮を構成している線維芽細胞を活性化させ、細胞によるコラーゲンおよびヒアルロン酸の合成を促進させ、また酸化ストレスから皮膚を保護することで、老化に伴うシワ、しみ、くすみ、きめの消失、弾力性の低下などを予防、改善できる抗老化剤、細胞賦活剤、コラーゲン合成促進剤、ヒアルロン酸合成促進剤、抗酸化剤および皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ノニ葉抽出物を有効成分として含む抗老化剤、細胞賦活剤、コラーゲン合成促進剤、ヒアルロン酸合成促進剤、抗酸化剤および皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】天然由来成分を有効成分とし、皮膚外用剤や飲食品などの分野に幅広く応用が可能な抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、及び保湿剤を提供する。
【解決手段】ユリ科カタクリ属カタクリ(Erythronium japonicum)の抽出物を有効成分として含有する抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、及び保湿剤。カタクリの抽出物には真皮繊維芽細胞賦活作用、真皮繊維芽細胞賦1型コラーゲン産生促進作用、ヒト表皮角化細胞賦活作用、DPPHラジカル消去作用,SOD用活性作用、表皮角化細胞アルギナーゼ活性促進作用、メラニン合成阻害作用等の多くの作用が見いだされる。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を有する育毛養毛剤と、この育毛養毛剤の有効成分に適したNT−4発現阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかるNT−4発現阻害剤は、アサクー抽出物から分画されたNT−4発現阻害作用に優れたアサクー抽出分画物を有効成分として有するNT−4発現阻害剤であって、前記アサクー抽出分画物が、アサクーの水性有機溶媒抽出物から水溶性分画物が除去されてなるアサクー有機溶媒分画物であることを特徴とする。また、本発明にかかるNT−4発現阻害剤の他の構成は、前記アサクー抽出分画物が、アサクーの水性有機溶媒抽出物から水溶性分画物が除去されてなるアサクー有機溶媒分画物を更に液体クロマトグラフィーにより溶媒強度を変化させて分取した液体クロマトグラフィー分画物であることを特徴とする。本発明にかかる育毛養毛剤は、前記いずれかのNT−4発現阻害剤を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハスからの抽出物の新規な美容目的、特にストレスを受けた肌のケアに適する化粧品組成物の提供。
【解決手段】ハス植物(Nelumbo nucifera)の根の水性抽出物に加えて、活発化するか又は新しい活力を与える活性を有する活性物質としてジグアノシンポリリン酸又はこれを含有する抽出物、特にアルテミア・サリーナからの抽出物と、βエンドルフィンの分泌を刺激する活性物質としてN−アセチル−Tyr−Arg−ヘキサデシルエステルジペプチドと、トコフェロールなどの抗ラジカル剤、並びにフラボノイド及びアントシアニン、及びハスの花の植物抽出物と、抗炎症剤、特にホスホリパーゼA2抑制作用を有するアスコルビルトコフェリルリン酸塩とを含む群から選択される少なくとも1種の活性物質を含有する化粧品組成物。 (もっと読む)


軟骨保護性物質とともにローズヒップからの抗炎症性植物抽出物を含む組成物、およびローズヒップ抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、従来のプレバイオティクスやプロバイオティクス、大豆蛋白由来ペプチド、γ−アミノ酪酸といった成長ホルモン分泌促進物質と比較して、安全で高い効果を示し、耐用性が良好で経口投与可能な成長ホルモン分泌促進剤を提供することである。
【解決手段】ウコギ科人参水抽出物を有効成分として含有することを特徴とする成長ホルモン分泌促進剤、および前記ウコギ科人参が田七人参である前記成長ホルモン分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】経口投与により動物の免疫増強効果を有するLPS誘導IgM産生増強剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分とするLPS誘導IgM産生増強剤。該麦類としては、成熟期前の緑葉、好ましくは分ケツ開始期から穂揃期までの麦類、例えば、大麦、裸麦、えん麦、更にはハト麦の緑葉(茎及び葉の総称である)を用い、好ましくは機械的手段で、不当な熱変性を与えることなしに搾汁し、粗大固形分を除去して得られた青汁を搾汁成分とするものである。該LPS誘導IgM産生増強剤は、経口投与による医薬品または機能性食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】筋細胞におけるエネルギー産生を促進し、筋肉を活性化することにより、筋肉増強剤又は筋肉減衰の予防もしくは治療剤、あるいは筋肉増強又は筋肉減衰の予防もしくは治療用の飲食品、飲食品添加剤、外用剤又は外用添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、甘草(Glycyrrhiza glabra Linne、Glycyrrhiza uralensis Fisher又はその他同属植物)の抽出物にビタミンC誘導体及びビタミンE誘導体を加えることにより、筋細胞におけるエネルギー産生が相乗的に促進され、筋肉を活性化することによって、筋肉の増強又は筋肉減衰の予防ができる筋肉増強剤又は筋肉減衰の予防もしくは治療剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】天然産物を含有する組成物およびその治療、特に遺伝病(遺伝的傷害)、ウイルス疾患、癌およびAIDSの治療用組成物の提供。
【解決手段】皮膚疾患の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用。特に、該皮膚疾患が乾癬、強皮症および天疱瘡から選択され、癌の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用とAIDSの治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用。さらに、RNAもしくはDNAウイルス、またはレトロウイルスによって引き起こされる疾患の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物を使用した組成物。 (もっと読む)


本発明は、ミルクシスル果実抽出物、特に、増加された放出率および改善された被吸収性を有するフラボノリグナンの調製物の調製方法、ならびにその使用、特に、肝疾患の処置および予防のための使用に関する。本発明は、80%以上のシリマリン放出率を有するミルクシスル果実抽出物を調製する方法であって、15〜85重量%、特に、30〜65重量%のシリマリンを含有する抽出物を無水アルコール中に溶解し、必要に応じて濾過し、濃縮し、次いで乾燥させ、必要に応じて粉砕することを特徴とする、方法を提供する。
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