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Fターム[4C117XP10]の内容

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Fターム[4C117XP10]に分類される特許

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【課題】体動センサによって検出された異常の真偽を判断することができるとともに、ベッド上に寝ている者が違和感を覚えることがない体動・離床複合センサを提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム4上に体動センサ2と離床センサ3及びこれら両センサ2,3がそれぞれ電気的に接続されたプリント基板5を貼着し、その上に第1の軟質樹脂シート6を被着し、これらの上下を第2の軟質樹脂シート10で挟み込んで一体化することによって体動・離床複合センサ1を構成する。また、前記絶縁フィルム4上に、互いに並列接続された複数の体動センサ2と複数の離床センサ3を配置する。さらに、上下の前記第2の軟質樹脂シート10の内側にシールド用の金属箔9をそれぞれ配置するとともに、両金属箔9同士を電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】作業エリア内の防護服を着用した複数の作業者を管理して作業者の熱中症を検知するとともに、熱中症となった作業者がいた場合にはその他の作業者の熱中症の発生の可能性を低減することを課題とする。
【解決手段】本発明の熱中症検知システムSでは、熱中症検知装置2のいずれかがその熱中症検知装置2を保持する作業者1の熱中症を検知した場合、その作業者1に熱中症を通知するほか、他の作業者1の熱中症検知装置2にもその旨を通知する。これにより、その他の作業者1は作業エリアE内が熱中症になりやすい環境になっていることを知り、必要な対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムによって実行される、患者に関するデータを登録する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、登録デバイスから、1組の識別データ項目および1つまたは複数の識別タイムスタンプを受信するステップであって、各識別タイムスタンプが、識別データ項目のうちの少なくとも1つに関連付けられており、1組の識別データ項目が、電子デバイスを識別するデバイス識別データ項目、および患者を識別する患者識別データ項目を含む、ステップと、電子デバイスから、登録すべき患者に関するデータ、および患者に関するデータが取得された取得時刻を表す取得タイムスタンプを受信するステップと、少なくとも受信されたデバイス識別データ項目、受信された患者識別データ項目、受信された1つまたは複数の識別タイムスタンプ、および受信された取得タイムスタンプに基づいて、受信された患者に関するデータを識別された患者に関連付けるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】熱中症の危険があるとき報知する熱中症予防システムであって、使い勝手が良いものを提供すること。
【解決手段】生体に装着されるべき筐体10を備える。筐体10に搭載され、生体とともに移動することによって生体の活動量をリアルタイムで計測する活動量計測部16を備える。生体の周囲の温度を含む環境情報を取得する環境情報取得部17,18を備える。活動量と環境情報とに基づいて、生体が熱中症となるリスクを表すリスク指標を求めるリスク算出部11を備える。リスク指標を表す情報を報知するリスク報知部15を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で作業員の生体情報の遠隔監視を行うとともに作業員への指令を送る。
【解決手段】第1のイヤホンマイク11と、第1のイヤホンマイク11との間で音声通話を行う第2のイヤホンマイク23と、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号から生体情報信号を抽出して出力する信号処理回路12と、信号処理回路12と第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号とを音声帯域の多重化信号に変調して音声通信回線17に出力する第1の変復調多重化処理機14と、音声通信回線17から入力される信号を復調して信号処理回路12から出力される生体情報信号を抽出してディスプレイ19に表示し、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号を音声信号として第2のイヤホンマイク23に出力する第2の変復調多重化処理機18とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報を遠隔で収集し、当該利用者の健康状態に応じた対処方法を提供することが可能な健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】利用者の生体情報を取得する生体情報取得装置から前記生体情報を収集する収集手段と、前記収集手段が収集した生体情報を外部に送信する送信手段と、を有する端末装置と、前記端末装置から送信された生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した生体情報から前記利用者の健康状態を判定し、この健康状態に応じた対処方法を導出する健康状態判定手段と、前記健康状態判定手段が導出した対処方法を前記端末装置に提供する提供手段と、を有するサーバ装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、緊急事態であるか否かを信頼性高く判断して、緊急事態の場合は自動的に緊急通報を行う、携帯端末、健康管理システムおよび携帯端末を用いた健康管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る健康管理システム10は、管理条件が保存された記憶部21と、第1の計測値を計測する第1の計測部22と、第2の計測値を計測する第2の計測部23と、第1の計測値異常である場合、第2の計測値を用いて緊急事態か否かを判定すると共に該第1の計測値を前記管理装置30へ送信し、緊急事態である場合は緊急通報を行うと共に管理装置30から管理条件が返信された場合は記憶部21に保存されている管理条件を該返信された管理条件に更新する制御部24と、を備える携帯端末20、および、携帯端末20から第1の計測値を受信した場合に新たな管理条件を返信する管理端末30を備える。 (もっと読む)


【課題】医用テレメータと受信装置間の通信を確立するための情報と、患者を特定する情報とを正確かつ簡便に対応付けることにより、医療事故の発生を防止する。
【解決手段】医用テレメータ10の通信部83より送信される生体信号データを受信装置30の受信部35が受信可能とするための接続情報を格納している接続情報格納部81を、医用テレメータ10が備える。受信装置30は、接続情報を非接触で読み出す第1の非接触通信を実行可能とされた非接触通信部34と、該非接触通信部34により読み出された接続情報を記憶する記憶部91とを備える。記憶部91に接続情報が記憶されることで、受信部35は通信部83により送信された生体信号データの受信を開始するように構成される。 (もっと読む)


【課題】マットセンサが踏まれている限り呼び出しの報知が継続するようにしつつ、送信機に内蔵されているバッテリーの消耗を抑制できるようにする。
【解決手段】マットセンサが踏まれた際にワンショットの呼出信号を送信機から受信機に送信し、その後所定時間が経過した時点でもマットセンサが踏まれている場合には、連続した呼び出しを指示する連続呼出信号を送信機から受信機に送信する。また、連続呼出信号を送信した後、マットセンサが踏まれなくなった時点で、呼び出し復旧を指示する呼出復旧信号を送信機から受信機に送信することにより、マットセンサが踏まれている限り、ナースコール親機の呼び出しが連続で行われるようにするとともに、マットセンサが踏まれ続けている場合でも、送信機から受信機に対して信号が送信される回数が3回だけとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】健康管理対象者の健康状態に関する主観的情報を収集し、管理するシステムにおいて、健康管理対象者が健康状態に関する主観的情報を簡単に入力できるようにする。
【解決手段】健康管理対象者に関連付けられた電話機3と、電話機3とネットワーク1を介して接続されるセンタ装置2とを有する。センタ装置2は、所定の日時に電話機3に対して呼び出しを行う配信サーバ11と、健康管理対象者により電話機3から入力された音声情報を記録する通話録音サーバ12と、記録された音声情報を認識してテキスト化するとともに、そのテキスト中に健康状態に関する所定のキーワードがあるか否かを判定し、判定結果を記録する音声認識サーバ13と、健康管理対象者に診断が必要か否かを判断する健康管理サーバ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】設定操作用画面のような別画面をモニタリング用画面とともに表示部に表示させる場合において、生体情報モニタ装置の使いやすさを向上させること。
【解決手段】ベッドサイドモニタ表示部103は、モニタリング用画面を表示し、モニタリング用画面内に、モニタリング対象の生体情報の計測結果を示す波形または文字を描画し、設定操作用画面をモニタリング用画面に重ねて表示して設定操作用画面によりモニタリング関連の設定操作を可能にする。ベッドサイドモニタ表示部103は、設定操作用画面に覆われたモニタリング用画面内の波形または文字が透けて見えるように、設定操作用画面を半透明に表示する。 (もっと読む)


【課題】 検出信号の異常時に出力されるバイタルアラーム、若しくは生体情報モニタ装置やセンサや測定環境の異常時に出力されるテクニカルアラームを表示部に表示すると共に、当該バイタルアラーム又はテクニカルアラームの表示後にバイタルアラーム又はテクニカルアラームに対応する対処情報を表示部に表示する生体情報モニタ装置を実現する。
【解決手段】 患者に装着された生体情報検出部によって測定された生体情報を直接、若しくは前記生体情報をネットワークを介して受信し、表示部に表示する生体情報モニタ装置であって、前記生体情報の異常時に出力されるバイタルアラーム、若しくは前記生体情報モニタ装置やセンサや測定環境の異常時に出力されるテクニカルアラームを前記表示部に表示するアラーム表示制御部と、表示されたアラームに対応した対処情報を、前記表示部に表示させる対処情報表示制御部とを備えることを特徴とする生体情報モニタ装置。 (もっと読む)


【課題】ナースステーション内にいる看護師の業務を支援することのできる生体情報監視装置および看護支援プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報監視装置は、複数の生体情報モニタにより測定された複数の患者の生体情報を表示するための表示部と、各患者ごとに、患者を特定するための個人情報と、患者のグループを特定するためのグループ特定情報とを対応付けて記憶するためのハードディスクとを備える。生体情報監視装置は、監視画面において、グループ特定情報に基づき特定される各患者のグループを識別可能にした状態で、複数の患者についての生体情報を同時に表示する。たとえば、領域61の色を、患者のグループごと変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 患者が検査等の理由で一時退室した場合に、当該患者の表示エリアに患者の生体情報の測定の停止を伴う一時退室理由、退室時間、測定再開予定時間及び現在の経過情報を表示することによって、患者の表示画面を見るだけで患者の帰室(入床)時を容易に知ることができる生体情報モニタ装置を実現する。
【解決手段】 患者に装着された生体情報検出部によって測定された生体情報を直接若しくは処理して表示部の生体情報表示エリアに表示する生体情報モニタ装置であって、前記表示エリアに、当該患者の生体情報の測定の停止を伴う一時退室理由、退室時間、測定再開予定時間及び現在の経過情報を表示する一時退室タイマー表示機能付き生体情報モニタ装置。 (もっと読む)


【課題】本来の警報出力がなされるべき手段からの警報がなされない場合にも警報に気付かないなどの事態を防止し、安全を確保する。
【解決手段】生体情報の異常や機器又はセンサの異常や機器の操作による異常を示すアラーム信号を発生するアラーム発生手段8と、このアラーム発生手段8により発生されたアラーム信号に基づくアラーム出力を行う第一の出力手段であるスピーカ22と、前記アラーム発生手段8からスピーカ22へ到る経路におけるアラーム信号の有無とスピーカ22によるアラーム出力の状態を検出する検出手段23と、前記アラーム出力とは独立した警報出力を行うための第二の出力手段としてのビープ音発生部13と、検出された前記アラーム出力の状態を判断基準とし、前記第二の出力手段から警報出力を行うように制御する警報制御手段12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誤報をできるだけ減らしつつ、患者の状態によらずに病床上に離床センサを設置した上で、患者の状態に適した報知を行うようにする。
【解決手段】 離床センサ3を各病床に設置し、子機識別情報と患者の救護区分情報とを関連付けて記憶しておく。担送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間が経過した場合に報知を行い、護送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間よりも長い第二の時間が経過した場合に報知を行って、独歩の患者については、離床を検出している状態で第二の時間よりも長い第三の時間が経過した場合に報知を行うようにしている。従って、誤報を減らしつつ、患者の状態によらずに離床センサ3を病床上に設置することができる。また、離床を検出してから報知を行うまでの時間を患者の状態により異ならせているので、患者の状態に合わせて報知を行うことができる。 (もっと読む)


モニタされる生体計測情報および装置情報に関連する様々な条件およびパラメータに基づき患者および患者看護装置、特に投薬送達ポンプをモニタするため、およびそれらの条件およびパラメータに対するユーザにより定義される応答を提供するための、医療モニタリングシステムと一緒に使用される規則セットを構成するためのシステムおよび方法。
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【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】被介護者の排泄物の漏れを検知する健康管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の健康管理装置3は、排泄物吸引機2から、排泄物吸引機を一意に特定する識別子と、排泄物に関する物理量を受け付け、受け付けた識別子を検索キーとして閾値情報データベース38を検索し、該当したレコードの物理量の範囲を示す値を取得し、受け付けた物理量と、取得した前記物理量の範囲を示す値とを比較し、比較の結果に基づいて、排泄物の漏れが発生している旨の第1のメッセージ又は、被介護者の健康状態が異常である旨の第2のメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】在宅療養中の療養者が、遠隔地からの療養状況の報告方法において、不慣れなコンピュータ端末機器の操作ミスを排除し、計測データの入力を簡便、且つ信頼性を高める入力装置の提供を目的とする。
【解決手段】測定された生体計測データを一時記憶し、このデータを送信するための第1のRFID送受信部を備えた第1の生体計測機器が、嵌合する第1の嵌合凹部が形成された筐体と、測定された他の項目の生体計測データを一時記憶し、このデータを送信するための第2のRFID送受信部を備えた第2の生体計測機器を、嵌合させる前記第1の嵌合凹部内に形成された第2の嵌合凹部と、前記第2の嵌合凹部に対応する前記筐体内に収納された第3のRFID送受信部とを備え、前記第1若しくは第2の生体計測機器は、前記筐体の嵌合凹部にそれぞれ嵌合されたときに、前記第3のRFID送受信部が、対向する第1若しくは第2のRFID送受信部から前記生体計測データを受信することを特徴とする測定データ読み取り装置。 (もっと読む)


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