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Fターム[4C206HA10]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | その他の窒素含有官能基を含む化合物 (2,394) | イミノ基を含む化合物 (196) | アミジン(−C(=N−N)) (83)

Fターム[4C206HA10]に分類される特許

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本発明は、表面に投与するのに適した抗微生物及び/又は抗ウイルス組成物を提供する。この抗微生物及び/又は抗ウイルス組成物は表面に投与するために適していて、精油分と、表面に散布後組成物の大部分が容易に蒸発するのに効果的な量の揮発性液状担体とを含む。この組成物は、ヒト皮膚に適合性で局所使用するのに適している。抗微生物及び/又は抗ウイルス組成物を調製し、並びに投与する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド関連疾患の処置におけるアミジン化合物の使用に関する。特に、本発明は、対象において、アミロイド関連疾患を処置するもしくは予防する方法であって、治療量のアミジン化合物を該対象にアミジン化合物を投与することを含む方法に関する。本発明による使用における化合物は、投与した際に、アミロイド原繊維の形成、神経分解、または細胞毒性を減少させるもしくは阻害する、下記の式に記載の化合物である。
【化1】

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本発明は、血小板凝集を阻害するため、凝固カスケードが活性化される血栓前状態及び血栓状態から引き起こされる疾患を治療するため、及び心血管疾患又は脳血管疾患のリスクを低減するため、血小板凝集阻害剤及びピリドキサール−5’−リン酸、ピリドキサール−5’−リン酸関連化合物又はそれらの薬学的に許容される塩から選択される化合物を含む医薬組成物、並びに血小板凝集阻害剤とピリドキサール−5’−リン酸、ピリドキサール−5’−リン酸関連化合物又はそれらの薬学的に許容される塩から選択される化合物を使用するための方法を提供する。 (もっと読む)





(式中、Rは水素原子、C1−4アルキル基、C1−4アルコキシ基又はハロゲン原子を示し、AはC1−10アルキレン基又は式


(式中、m、n及びpは各々0〜4の整数を示す。)で表される基を示し、RはN,N−ジC1−6アルキルアミノ基、ジオキサニル基、C1−4アルキル基で置換されたジオキサニル基、C1−4アルコキシC1−4アルコキシ基又は式


(式中、s及びtは各々1〜4の整数を示し、Bはメチレン基、酸素原子、硫黄原子、窒素原子、C1−4アルキル基で置換された窒素原子、フェニル基で置換された窒素原子又はベンジル基で置換された窒素原子を示し、Rは水素原子又はC1−4アルキル基を示し、rは0〜2の整数を示す。)で表される基を示す。)で表されるN−ヒドロキシホルムアミジン誘導体又はその製薬学的に許容される塩。
本発明は、腎臓、脳血管等の主要臓器における微小血管収縮、拡張作用、細胞増殖惹起作用等に関与している20−HETEの産生酵素を阻害する薬剤を提供するものである。
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電気輸送により抗凝固剤を経皮的に送達するための装置。抗凝固剤は好ましくはベンズアミジン又はナフトアミジン誘導体を含んでなる。特に好ましいベンズアミジン誘導体は2−[3−[4−(4−ピペリジニルオキシ)アニリノ]−1−プロペニル]ベンズアミジン誘導体である。装置は20〜80ng/mlの血漿濃度を維持する又は約20〜40mg/日の範囲内の束密度を提供するように設定されている。適切な電流密度は0.050及び0.10mA/cmを包含する。本発明の方法は所望の血漿濃度を正確に維持するように抗凝固剤を送達する方法を包含する。本発明はまた、血栓塞栓性疾患を処置し、そして因子Xaを阻害する方法を含んでなる。
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本発明は、薬剤耐性病原体によって引き起こされる感染の治療のために抗微生物薬と同時投与される排出ポンプ阻害剤、新規の排出ポンプ阻害剤、抗菌剤を付随する排出ポンプ阻害剤の組合せ服用形式、および新規の医療方法を提供する。
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本発明は、化合物、該化合物を含有する組成物、該化合物および化合物含有組成物の使用方法に関する。本明細書に記載の化合物、組成物、および方法は、イオンチャネル機能の治療学的調節に、ならびに疾患および病徴、特に、特定のカルシウムチャネルのサブタイプ標的が介在する疾患および病徴の治療に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、大環状ラクトンおよびアミジンを含有する製品に関し、その製品は、動物の寄生生物、特に外寄生生物と戦うのに適する。 (もっと読む)


反応性カルボニル種と反応するその能力が認知されているカルボニル捕捉剤は、正常細胞に対する類似作用無しに、異常細胞の死を加速又は誘発することが可能な作用物質としての関係が指摘されている。従って、それらは、正常なアポトーシス系路が分断された細胞や、過増殖性細胞成長が発生する場合等、細胞死の加速又は誘発が望ましいケースにおける有用な治療作用物質である。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド関連疾患の治療におけるアミジン化合物に使用に関する。特に、本発明は、被験者に治療量のアミジン化合物を投与する段階を含む、被験者においてアミロイド関連疾患を治療または予防する方法に関する。本発明により使用される化合物には、以下の化学式(I)によるものがあり、投与されると、アミロイド原線維の形成、神経変性、または細胞毒性が、減少または阻害される:化学式(I)。

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本発明は、フルオレン骨格にカルボニル基を介してグアニジノ基等の官能基が結合した構造、に特徴を有する新規フルオレン誘導体又はその塩に関する。 本発明化合物はセロトニン受容体のサブタイプの中でも特に5−HT2B受容体及び5−HT受容体に親和性が高く、5−HT2B受容体または5−HT受容体の拮抗活性を一方のみ有する従来化合物と比較して優れた薬理作用を示すという利点を有することから、効果に優れ安全性の高い片頭痛の予防薬として有用である。 (もっと読む)


医薬組成物の製造方法が記載される。本発明による医薬組成物の製造方法は、(a)一般式:−[O−−R1−−C(O)]n−(式中、「R1」は、線状、分岐、または環状有機基であり、「n」は、少なくとも3である)の生体適合性ポリマーを提供する工程;(b)前記生体適合性ポリマーをアシル化して、アシル化された生体適合性ポリマーおよび混合無水物を提供する工程;(c)前記混合無水物と求核剤とを反応させて、水の不存在下で酸へ化学的に転化されうる末端カルボン酸誘導体を有するアシル化された生体適合性ポリマーを提供する工程;(d)この末端カルボン酸誘導体を、末端カルボン酸を有するアシル化された生体適合性ポリマーへ転化する工程;および(e)このアシル化された生体適合性ポリマーと薬物とを組み合わせて、医薬組成物を提供する工程を含む。
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本発明は、Dレセプターに対する新規アンタゴニストである化合物、およびそのような化合物を調製するための方法を提供する。別の実施形態では、本発明は、そのようなDレセプターアンタゴニストを含む薬学的組成物、ならびにそれらを使用して、CNS障害、肥満、代謝障害、過食症のような摂食障害および糖尿病を処置する方法を提供する。多くの実施形態において、本発明は、Dレセプターアンタゴニストとしてのn−アリールアミジンの新規クラス、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物、1つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物または処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または薬学的組成物を使用して、肥満、代謝障害、CNS障害、もしくは肥満に関連する1種以上の疾患を処置、予防、阻害または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


W、R、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7が請求項1に示した意味を有する式Iの化合物を、とりわけ腫瘍の治療に採用することができる。

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本発明は、増殖性疾患(例えば癌)を治療する薬物の組合せを特徴としている。本発明は、癌および他の増殖性疾患の治療のために新規組合せ療法を同定する方法も特徴としている。 (もっと読む)


本発明の対象は、ヨーグルトのカルチャー及び/バターのカルチャーで発酵させたジスチラーズ・グレインの、高血糖値の予防及び/又は治療のための組成物の製造のための使用である。 (もっと読む)


本発明は活性物質としての式(I)
【化1】


(式中、A、R1、R2、R3、及びR4は請求項1に示された意味を有する)
のLTB4アンタゴニスト、その薬理学上許される酸付加塩、グリコシド、O-スルフェート、又はグルクロニド、及び少なくとも一種の任意の薬理学上許される助剤及び/又は担体を含む新規医薬製剤(その活性物質はポリマーマトリックス中の固溶体又は固体分散物として用意される)に関する。また、本発明はその製造、薬物としてのその使用、並びに前記固溶体及び分散物に関する。
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新規アミジンおよびジアミジン化合物は、マイコバクテリウム、真菌および原生動物感染症を含む微生物感染症の処置に有用である。これらの化合物を含む医薬製剤は、微生物感染症の処置方法で使用され得る。 (もっと読む)


本願発明は、急性侵害受容および慢性神経因性疼痛を媒介する神経ペプチドFF受容体サブタイプ、この受容体サブタイプと選択的に相互作用する化合物、および急性疼痛および慢性神経因性疼痛を処置する方法の発見に関する。 (もっと読む)


式(I)のアミジン及びその誘導体が記載される。その製造方法及び医薬組成物も記載される。本発明のアミジンは、IL−8によって誘発される好中球走化性の阻害に有用である。本発明の化合物は、乾癬、潰瘍性大腸炎、黒色腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、水疱性類天疱瘡、関節リウマチ、特発性線維症、腎炎の治療、並びに虚血及び再灌流によって引き起こされる障害の予防及び治療に用いられる。

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