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Fターム[4C206NA12]の内容

Fターム[4C206NA12]に分類される特許

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【課題】医薬品、食品、化粧品などの用途に適したフィルム製剤およびその製造方法の提供、特に、有効成分として熱に不安定な物質を含むことができ、経口投与、特に口腔内投与に適したフィルム製剤の提供。
【解決手段】ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の微生物が産生した多糖を含むフィルム基剤と、該フィルム基剤中に有効成分とを含むフィルム製剤、ならびに、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の微生物が産生した多糖を水に溶解させて水溶液を調製し、該水溶液に有効成分を添加し、該水溶液を塗布後に乾燥させてフィルムを形成する、フィルム製剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲンと、少なくとも一つの他の可食成分とを含むグルコースの放出制御用人工食品製剤並びにその製造用グリコーゲンの使用に関する。 (もっと読む)


ナノスフェア又はミクロスフェア薬物担体、該薬物担体を含む製剤及び該製剤の調製方法、並びに該担体の使用が開示される。該担体は、式(I)によって表される生分解性のメトキシでエンドキャップされたポリエチレングリコール−ポリラクチドブロックコポリマー又はその誘導体を、主要な担体材料として含む:CHO−[CH−CH−O]−[C(O)−CH(CH)−O]−R (I)。 (もっと読む)


本願発明は、対象の起床時における高血糖症の発生を減少させる一方で、該対象の夜間低血糖症を治療するための、硫酸テルブタリンなどのベータ2アドレナリン作動性受容体アゴニストを利用する、方法、治療計画および剤形に関する。 (もっと読む)


高剪断造粒によってペレットを製造する方法であって、該ペレットはpH依存的水溶性を有する医薬としての有効成分を含み、該ペレットは該方法を用いて得られ、該ペレットを含む医薬としての経口剤形が提供される。 (もっと読む)


MGBG及びそれに関連するポリアミンアナログ、ポリアミン生合成インヒビター、AMD−Iのポリアミンインヒビター及びオステオポンチンのレギュレーターの新しい経口医薬組成物、及び疾患を処置するためのそれらの適用が本明細書に開示される。 (もっと読む)


カテーテル装置の経皮表面に適用される抗菌被覆。抗菌被覆は、カテーテル装置が完全に挿入されたときに、カテーテル装置と患者の皮層との間に介在するよう、カテーテル装置の経皮表面に適用される。
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本発明は、拡散増強化合物、及び心筋梗塞又は脳卒中などの血栓形成による障害の治療のための、拡散増強化合物の単独使用又は血栓溶解薬剤との併用に関する。 (もっと読む)


アセチルサリチル酸の新規なベタイン塩、すなわち4−トリメチルアンモニオブタノエートアセチルサリシレート、L−カルニチンアセチルサリシレート及び3−(トリメチルアンモニオアミノ)プロパノエート(メルドニウム)アセチルサリシレート。血小板の凝集により誘導される種々の疾患を治療するための抗血小板剤、抗炎症剤及び抗脂質血症剤としてのメルドニウムアセチルサリシレートの使用。 (もっと読む)


【課題】鼻孔の粘膜表面へ、全身に作用する治療薬を投与するための改良された医薬製剤の提供。
【解決手段】鼻孔の粘膜表面に投与するための、単一成分のスプレー又は単一成分の液体自由流れシステムの形態である医薬製剤であって、全身に作用する治療薬と、エステル化度35%未満のペクチンと、水性キャリアと、から成り、カルシウムイオンを99.9%より大きい割合で有さず、投与部位においてゲル化する医薬製剤。該治療薬としては、ニコチン、シュウ酸ヒオスチン、リグノカイン、ナラトリプタン、プロプラノロール、アポモルヒネ、フェンタニル、又はフェクソフェナジンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)フェノールをマトリックスの形で含有する、有効物質を徐放する薬学的調合物の提供。
【解決手段】マトリックスは薬学的に許容し得るマトリックス形成剤として1種以上の親水性又は疎水性ポリマー1〜80重量%を含有し、試験内で次の分解速度を示す:0.5時間後、3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)フェノール3−35重量%(100重量%有効物質に対して)を放出し、1時間後、5−50重量%を放出し、2時間後、10−75重量%を放出し、3時間後、3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)フェノール15−82重量%を放出し、6時間後、30−97重量%を放出し、12時間後、50重量%より多くを放出し、
18時間後、70重量%より多くを放出し、24時間後、80重量%より多くを放出する。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法であって、上記抗生物質をアルギネートオリゴマーと共に使用することを含む、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法を提供する。アシネトバクター属は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、アシネトバクター属に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、アシネトバクター属による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】そのまま顆粒剤や散剤として服用したり、ゼラチン硬カプセルに封入してカプセル剤としたり、他の賦形剤と混合し圧縮成形して錠剤とする場合に、それらの製剤が大型化しない適度なサイズを有し、その製造にも多大の時間を要せず、フィルムコーティングを施した場合には、プソイドエフェドリン又はその塩の溶出を遅延させ、即放性のプソイドエフェドリン含有粒子、例えば、フィルムコーティングを施していない製剤粒子と組み合わせることによって、プソイドエフェドリンの薬効が投与直後から長時間に亘って持続する、プソイドエフェドリン配合徐放性製剤を構成する製剤粒子を提供する。
【解決手段】賦形剤のみからなる核粒子がなく、プソイドエフェドリン又はその塩と賦形剤とからなり、平均粒子径が500〜1500μmで、粒度分布の幾何標準偏差が1.4以下であり、球形度が0.7以上であることを特徴とする製剤粒子。 (もっと読む)


本発明は、中空粒子の製造方法であって、1)特に空気流動床中で、液体媒体Mに部分的に溶解性である基材上に、pH5未満の水に不溶性である少なくとも1種の化合物であって、pH5未満の水に不溶性であるポリマーを少なくとも1種含むもの40〜100重量%と、少なくとも1種の水溶性化合物60〜0重量%とを含むコーティングを噴霧堆積させる工程と;2)前記媒体M中に前記基材の一部を抽出する工程と;3)工程2)で得られた粒子を乾燥させる工程とを含む方法に関する。本発明はまた、こうして得られる中空粒子及びそれらの使用、特に浮遊性医薬組成物へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ヒト病原体の感染を減少させる際に使用するためのポリプロピレン系織物又はポリプロピレン系材料をコーティングするための組成物。その組成物でコーティングされたポリプロピレン系織物又はポリプロピレン系材料から作られる保護用のフェイス・マスクのような装置。

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局所用組成物を保有する2つの表面を備えた支持体を含む局所処置用ストリップ。この処置用ストリップは、両方の口唇など対象の2つの表面を同時に処置するために使用できる。方法は、製造方法および使用方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、非多孔性のポリマー性薬学的担体に活性物質を含浸するバッチ法であって、以下の一連の工程:a)活性物質と、非多孔性のポリマー性薬学的担体とを混合し、該ポリマー性薬学的担体は固体形態であり、超臨界COに不溶性でありかつ非架橋ポリビニルピロリドンではなく、b)a)で得た混合物と超臨界COとを、80バールから170バールの圧力、31℃から90°Cの温度で1時間から6時間、攪拌せずに静的様式で接触させることにより、水の不在下で分子拡散を行い、c)b)で得た活性物質を含浸したポリマー性薬学的担体を回収し、該含浸したポリマー性薬学的担体は非多孔性であり、固体形態にあり、かつ非晶質形態であることを含んでなり、かつ追加溶媒の不在下で行われる方法に関する。本発明はまた、活性物質は非晶質形態でありかつ水溶性でありかつ超臨界COに不溶性であり、かつポリマー性薬学的担体が非架橋ポリビニルピロリドンではなくかつ超臨界COに不溶性である、本発明による方法により得ることができる、非多孔性の、活性物質を含浸した固体形態のポリマー性薬学的担体に関する。 (もっと読む)


【課題】癲癇のような疾患状態を、1日に1回または2回の胃に留まる投薬形態にて、ガバペンチンを投与することよって処置する方法を提供すること。
【解決手段】癲癇および他の疾患状態を処置する方法が記載され、これは、胃に留まる投薬形態のガバペンチンを送達することを包含する。本発明の1つの局面は、癲癇を処置する方法に関し、この方法は、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。本発明のなお別の局面は、神経障害性疼痛を処置する方法に関し、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、創傷または炎症部位に揮発性麻酔薬を送達することによって、そのような創傷の処置または炎症の処置を必要とする被検体における炎症または創傷を処置する方法を提供する。

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【課題】膣感染を処置又は予防するための薬学的膣組成物の提供。
【解決手段】ペルオキサイドのソース及び生体接着性持続的放出性処方物を含む薬学的膣組成物であって、患者へ局所投与したときに膣における酸素濃度を高めるのに十分な量で少なくとも12時間の間ペルオキサイドを放出し且つ膣のpHを治療的に低下させ、膣の滅菌又は正常に望ましい局所的な膣フローラの有意な殺傷を起こさないように処方される、組成物であり、前記生体接着性持続的放出性処方物がポリカルボフィルであり、ペルオキサイドソースがカルバミドペルオキサイドである組成物。 (もっと読む)


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