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Fターム[4C206NA14]の内容

Fターム[4C206NA14]に分類される特許

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式(I)(式中、R1は、場合により置換されていてもよいC4-12アルキル、場合により置換されていてもよいC2-6アルキルアリール、または場合により置換されていてもよい5員もしくは6員のアリールもしくはヘテロアリールを表し;Zは、結合、CH2、O、S、SO、SO2、NR4、OCR4R5、CR4R5Oを表すか、あるいは、Z、R1およびQは、一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成しており;Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリール環を表し;Xは、COR3またはN(OR8)COR9を表し;R2は、SO2R10またはSO2NR10R11を表し;R3は、OR6、NR6R7またはNR6OHを表し;R4およびR5は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、または1個もしくは複数のヘテロアリール基で置換されているC1-6アルキルを表すか、あるいは、R6およびR7は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、O、SおよびNから選択される1個または複数のヘテロ原子を場合によりさらに含んでいてもよい5員環または6員環を形成しており;R8およびR9は、互いに独立して、HまたはC1-6アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、HまたはC1-6アルキルを表す)で表される化合物、ならびにその生理学上機能的な誘導体(但し、N-(エトキシカルボニル)-N-[4-(1H-テトラゾール-1-イル)フェニル]グリシンを除く)、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用について記載する。

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一般式Iの化合物は、組織因子第VIIa因子、第Xa因子、トロンビン及びカリクレインのようなセリンプロテアーゼ酵素を阻害するのに有用で、改良された透過性特性を有している。これらの化合物は凝血疾患を予防し、及び/又は治療する方法において使用することができる。
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本発明は、イソプロピルエーテルからの結晶化によるデキスロキシグルミドの新規な精製法を提供し、該方法は、たとえば経口医薬剤形の工業規模の調製での使用に好都合な形態学的特性および粒度特性を持つ生成物を再現可能に製造するのを可能ならしめる。 (もっと読む)


本発明は、薬学的組み合わせに関し、この組み合わせは、オピオイド鎮痛剤と非オピオイド鎮痛剤とを、カフェインと、一連のN−アシル化4−ヒドロキシフェニルアミン誘導体からの鎮痛剤と緊密に混合した状態で含み、これらは、1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン,1,1−ジオキシド基の窒素原子に対するアルキレン架橋を介して連結されている。本発明は、哺乳動物において疼痛を軽減するためにこの組成物を使用するための方法に関する。上記鎮痛剤の組み合わせは、増強された鎮痛効力を示し、解熱活性を有さず、血液凝固を抑制せず、そして肝毒性効果をほとんど有さない。 (もっと読む)


本発明は、閉経後の女性における病理的状態を軽減するための医薬組成物であって、リジン、プロリン、アルギニン、アスコルビン酸、マグネシウム、緑茶エキス、N-アセチル-システイン、セレン、銅、マンガン、及び、医薬として許容される1成分であってキャリア、希釈剤、及び賦型剤から成る群から選択されるものを含み、該組成物が24-25 wt%のリジン、16-25 wt%のアスコルビン酸、及び22-25 wt%の緑茶エキスを含むことを特徴とする医薬組成物を提供する。この医薬組成物を用いる治療方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン、グルココルチコイド、ミネラルコルチコイド、およびプロゲステロン受容体のモジュレーターである非ステロイド系化合物、ならびにそのような化合物の製造方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、死プロセス、特にアポトーシスを受けた細胞、および、血液凝固の際の活性化血小板へ、化学物質を選択的に標的化する新規の方法を提供する。本発明はさらに、医療、診断剤および治療目的のための、前記方法で用いることができる化合物を提供する。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは、化学構造式I、IIまたはIIIのカルボニル化合物と、ここで説明されているその他である。


本発明の化合物を使用した、癌、神経障害、ポリグルタミンリピート障害、地中海貧血、サラセミア、炎症状態、自己免疫疾患及び心臓血管疾患のような疾病の治療方法を開示する。さらに、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の活性を調節する方法も開示する。
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本発明は、平滑筋細胞を阻害し、そして高血圧を低下させるために栄養組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


第一の局面において、標的タンパク質の調節因子をスクリーニングするための方法を提供し、この方法は、標的タンパク質を候補因子と接触させる工程;およびこの候補因子がその標的タンパク質の活性を調節するか否かを決定する工程;を包含し、その標的タンパク質は、KIF14(配列番号2)またはKIF14モータードメイン(配列番号3)に対して80%より高いアミノ酸配列同一性を有する配列を含む。第二の局面において、本発明は、細胞増殖を調節する方法を提供し、この方法は、細胞に、有効量の標的タンパク質の活性の調節因子を投与する工程を包含する。この局面のいくつかの実施形態は、細胞過剰増殖障害(例えば、癌)を有する被験体を処置するための方法を提供する。第三の局面において、本発明は、標的タンパク質の活性のインヒビターを用いる処置のための候補被験体を同定するための方法を提供する。
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本発明は、結晶性塩形態の新規βアドレナリン作動性レセプターアゴニストを提供する。本発明はまた、結晶性塩形態の新規βアドレナリン作動性レセプターアゴニストを含む薬学的組成物、この薬学的組成物を含む処方物、この結晶性塩を使用して、βアドレナリン作動性レセプター活性に関連する疾患(例えば、喘息または慢性閉塞性肺疾患のような肺疾患、早期分娩、神経学的障害、心臓疾患または炎症)を処置する方法、およびこのような結晶性化合物を調製するのに有用なプロセスを提供する。
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本発明は、精神障害、好ましくは双極性障害を治療する薬剤を調製するための、2,2,3,3テトラメチルシクロプロパンカルボン酸誘導体化合物の使用に関する。本発明はさらに、MIPシンターゼの阻害剤を調製するための化合物の使用、および精神障害を治療するための化合物を含む薬剤組成物に関する。精神障害、好ましくは双極性障害を治療する方法、およびMIPシンターゼ活性を有する酵素を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、食物繊維と組み合わせて少なくとも1種のn3脂肪酸(ω−3)を含有する、体重コントロール又は減量関連のダイエット用食物に関する。有利には、食物はさらにバランスされた比率の炭水化物、タンパク質、及び脂肪を含有する。好ましくは、本発明の食物はバランスされた比率の脂肪酸を含有し、特にn6脂肪酸に対するn3脂肪酸の比率に関してバランスされた比率を有する(およそ1:1〜1:10)。本発明の食物組合せは、目標とする減量に関連して必須の脂肪酸、特に長鎖ω−3脂肪酸、特にドコサヘキサエン酸(DHA)の充分な供給の目的に有用である。本発明の食物組合せは、制限された脂肪供給の場合、例えば減量又は体重コントロールの目的で減少した脂肪ダイエットに関して特に有利である。さらに、本発明は、そのようなダイエット用食物の製造方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗コリン作用薬及び新規な長時間作用型のベータ2作用薬を基礎とした新規な医薬組成物に関する。また、本発明は、その組成物の製造と気道疾患の治療における使用に関する。
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アセチルコリンエステラーゼ−抑制アルカロイドとのフロログルシノール塩、およびそれらの製造方法。前記塩はうつ病およびアルツハイマー病の治療に有効であり、慣用の薬剤製剤として、あるいは放出を制御した経皮性製剤として投与できる。 (もっと読む)


【課題】線維性癒着の治療、予防、抑制等に有用な作用剤の投与を含む組成物及び方法。 (もっと読む)


本発明は平滑筋鎮痙剤、それらを含む薬剤組成物並びに前記化合物及び尿失禁や他の平滑筋収縮状態を治療するための組成物を使用する方法に関する。より詳しくは、本発明は、哺乳動物に投与したときに、顕著な抗ムスカリン性催不整脈作用や心筋抑制作用のような不都合な副作用を回避しつつ平滑筋を弛緩させる特性を有する、ある種の、代謝的に安定化された第二級アミンに関する。 (もっと読む)


ET-743は、ヒトの癌患者における白金配位錯体抗腫瘍薬に対する耐性を軽減し、細胞傷害作用を増強するために使用することができる。 (もっと読む)


医薬化合物を製造するための、S1Pまたはそれらの機能的フラグメントもしくは誘導体の使用である。 (もっと読む)


本発明は、EV79と呼ばれる新規エンテロウイルス種、ならびに前記ウイルスの、機能的部分、誘導体および類似体を提供する。単離または組換え抗体等の、EV79に特異的に結合可能な蛋白性分子もまたここで提供される。本発明のウイルスおよび/または蛋白性分子は、EV79関連病の診断に特に適している。前記ウイルスまたは蛋白性分子を含むワクチン、医薬組成物および診断キットもまた、前記ウイルスまたは蛋白性分子を生成する方法とともに提供される。本発明の診断キットはEV79の遺伝子またはその一部を、増幅および/またはハイブリッド形成することが可能なプライマ/プローブを含んでもよい。 (もっと読む)


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