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Fターム[4D075EB57]の内容

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Fターム[4D075EB57]に分類される特許

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【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗装当初からより高い耐汚染性改善効果が発揮され、かつ、その耐汚染性改善効果を長期間持続させることが可能である水系防汚塗料を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるオルガノシランの縮合物であるポリオルガノシロキサン、アクリル系ポリマー、及びノニオン系水溶性ポリマーを構成成分とする水系分散体と、式(2)又は式(3)で表される有機錫化合物、及び乳化剤を含有する水系分散体と、から構成される2液混合型の水系防汚塗料。
(R14-nSi(OR2n …(1)
(式中、R1は水素原子、又は1価の有機基を示し、R2はアルキル基又はアシル基を示す。)
(R3)(R4)Sn(R5)(R6) …(2)
(R7)Sn(R8)(R9)(R10) …(3)
(式中、R3、R4及びR7はアルキル基を示し、R5、R6、R8、R9及びR10はエステル基を有する1価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】堆積の際に最も外側の堆積層の酸化を回避する、コールドスプレーを用いて一つまたは複数の堆積層を基体上に形成する方法が提供される。
【解決手段】金属材料を基体(10)上に堆積させる方法は、基体(10)を真空チャンバー(52)内に配置し、スプレーガン(22)ノズル(20)を真空チャンバー(52)のポート(50)内へ挿入し、粉末状金属材料を溶融させずに粉末状金属材料を基体の表面(24)上に堆積させる、ステップを含む。堆積ステップは、衝突の際に粉末状金属材料の粒子が塑性変形しかつ基体(10)の表面(24)に結合するように、真空チャンバー(52)内で粉末状金属材料の粒子を所定の速度に加速することを含む。 (もっと読む)


【課題】 有機薄膜で構成される反射防止膜の劣化が可及的に抑制された耐候性に優れたプラスチックレンズ及びプラスチックレンズの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチックレンズ基材と、プラスチックレンズ基材上に形成されたハードコート層と、ハードコート層の上に形成された有機薄膜で構成される反射防止膜とを有するプラスチックレンズにおいて、無機酸化物微粒子としてルチル型の結晶構造を有する酸化チタンを含有するコ−ティング用組成物からハードコート層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンゴム層とふっ素樹脂膜が優れた接着力をもち、かつ膜厚が薄く表面平滑性の優れたふっ素樹脂膜を形成することができるふっ素樹脂被覆方法の提供。
【解決手段】 第一の工程として基材上に付加反応型液状シリコーンゴムの未硬化層を形成、第二の工程として熱可塑性樹脂粒子を前記シリコーンゴム表面に塗布し、第三の工程として前記の熱可塑性樹脂粒子を塗布したシリコーンゴムを加熱硬化し、第四の工程として前記の加熱硬化させたシリコーンゴム表面にふっ素樹脂粒子の分散液を塗布・乾燥し、第五の工程として前記ふっ素樹脂粒子を焼成・製膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
透明性が改良された無機質膜−基板複合材料及びその製造方法を提供する。

【解決手段】
基板上に、0.15μm以下の微粒子を殆ど含まない0.2〜2μm以下の脆性無機質微粒子のエアロゾルを吹き付けるエアロゾルデポジション法<AD法>により、無機質膜を形成した複合材料であって、無機質膜が可視光線部において透過率85%以上であることを特徴とする無機質膜−基板複合材料。
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固形状のSAPが分散媒体中に分散している分散スラリーをシート状基材の表面にコーティングするために、該シート状基材の上方に、カバーフィルムを介して回転パターンロールを配置し、該回転パターンロールを回転させながら、該シート状基材と該カバーフィルムとの間に該分散スラリーを供給することにより該分散スラリーの塗布層を形成する際に、該カバーフィルムを介して該回転パターンロールを塗布層に押し付けて、該シート状基材の表面に凹凸パターン状に、該塗布層が厚く存在する第1の領域と、該塗布層が薄く存在するかもしくはほとんど存在しない第2の領域とを形成する。
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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、鋼撚線に直接塗装が実行でき、ピンホール等の傷がなく外表面が完璧に飽和ポリエステル被覆された撚線の製造方法を提示すること、また、その製造物として耐腐食性及び耐候性が高いだけでなく、所定の曲げに強く、耐衝撃性に優れた熱可塑性の飽和ポリエステル被覆の撚り線を提供することにある。
【解決手段】 本発明の金属撚線の被覆方法は、金属撚線の表面を熱可塑性飽和ポリエステル樹脂の溶融点以上に加熱する工程と、該加熱された金属撚線の表面に前記樹脂の粉体を塗布する工程とを踏むものである。更に、本発明は粉体を塗布する工程の後、再度加熱する後加熱工程を加えた金属撚線の被覆方法を提示する。 (もっと読む)


【課題】 クラック限界膜厚が極めて大きく、1回の塗装又は含浸によっても厚膜化が可能であるPTFE水性分散液組成物を提供する。
【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン[PTFE]樹脂粒子(A)とポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物(B)とを含むポリテトラフルオロエチレン[PTFE]水性分散液組成物であって、上記PTFE水性分散液組成物は、PTFE樹脂固形分濃度が上記PTFE水性分散液組成物の30〜70質量%、25℃における粘度が0.1Pa・s以下であり、上記ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物(B)は、上記PTFE樹脂固形分100質量部に対して12質量部を超え、20質量部以下であり、上記ポリテトラフルオロエチレン樹脂粒子(A)を構成するポリテトラフルオロエチレン樹脂は、テトラフルオロエチレン単独重合体からなる樹脂であることを特徴とするPTFE水性分散液組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性に優れた塗料組成物および焼き付け硬化後の塗膜の平滑性に優れた粉体塗料を提供する。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の表面が樹脂粒子(B)で被覆されてなる樹脂粒子(C)を必須成分とし、該樹脂粒子(A)の体積平均粒径DAと該樹脂粒子(B)の体積平均粒径DBが異なり、該樹脂粒子(A)のガラス転移温度が−50℃以上50℃以下であり、該樹脂粒子(B)のガラス転移温度が30℃以上100℃以下であり、DAが1μm以上30μm以下、DBが0.01μm以上0.95μm以下、平均粒径比DA/DBが1.05以上3000以下であることを特徴とする塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】低沸点の希釈剤を使用しない場合でも、塗工速度を高く維持した状態で、良好な塗工性を保持する塩化ビニル系壁紙の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材12上に塗工液を塗布するためのノズルヘッド14、及び基材12を支持するためのバックアップロール13を有し、かつ、これらの間隔の調整が可能な塗工液塗布装置を用い、ノズルヘッド14とバックアップロール13の間を移動する基材12上に、ノズルヘッド14で塩化ビニル系樹脂を含有するゾルを押し出しながら塗布して塩化ビニル系壁紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】水性断熱性塗料、及び水性上塗り塗料を順に塗装する塗膜形成方法において、その耐汚染性、膨れ防止性等を改善する。
【解決手段】水性断熱性塗料を塗付した後、水性上塗り塗料を塗付する断熱性塗膜の形成方法において、該水性断熱性塗料として、合成樹脂エマルション(I)、中空粒子(II)、及び平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度−60〜60℃の重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30℃未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30℃以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)からなる有機質粉体(III)を必須成分とし、(I)成分の固形分100重量部に対し(II)成分を0.5〜200重量部、(III)成分を3〜400重量部含むものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 塗装金属板が伸びた部分でも皮膜の付着性が高く絞りしごき加工に耐えうる塗装金属板およびそれを用いた絞りしごき缶を提供する。
【解決手段】 下地金属板の両面を塗装した塗装金属板であって、加工後に缶内面側となる皮膜および加工後に缶外面側となる皮膜について塗装金属板を伸び率125%に伸ばしたときのクロスカット法による前記下地金属板への皮膜の付着性試験における皮膜の剥離が15%以下である塗装金属板。 (もっと読む)


樹脂コーティングされた繊維強化シートを無溶媒作製するための方法が提供される。この方法は、(i)織布または不織布から選択される基材にコーティングパウダーを塗布する工程であって、前記コーティングパウダーを磁性粒子の存在下において摩擦によって帯電させた後、流動層および/または任意に1つ以上の混合ロールを用いて運搬し、そしてブラシドラムと前記基材を支える基材ロールとの間の電界を利用して、導電性または放電性シートと密着している前記基材上に移し、塗布する工程と、(ii)前記基材上に形成されたコーティングパウダーの層を融解および部分的に硬化させることによって、樹脂コーティングされた繊維強化シートを作製する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、内部を貫通して伸展する複数の細孔を有する支持部材、該支持部材の細孔を持続的にコートする第一のポリマー−なお、該第一のポリマー層は疎水性と親水性の双方を有する−、及び該第一のポリマー層の表面に形成・展着された第二のポリマー層−なお、該第二のポリマーは該第一のポリマー層よりも親水性が高い−とを含んで成る複合材料を提供する。本発明はまた、該複合材料の製造方法及び分離媒体としてのその使用をも提供する。
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本発明は、粉体を混合し穏やかに搬送し、そして基体に移送するための方法であって、粉体粒子は、最初に磁性粒子の存在下における摩擦により帯電し、次いで流動床および任意的にひとつまたはそれ以上の混合ロールにより搬送され、そしてその後、ブラシドラムと基体を移動する基体ドラムとの間の電場手段により前記基体に移送されて塗装するものであり、そして粉体粒子および磁性粒子の混合および移送が沸騰床により行われることを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】サイディングボードなどの無機建材の1次シーラーとして有用な、1液型の水性被覆組成物を提供する。
【解決手段】(I)エポキシ樹脂(A)が内包され、且つ平均粒子径が2μm以下であるマイクロカプセルを含む水性分散体であって、該エポキシ樹脂(A)をマイクロカプセルの全重量に対して20〜80重量%含むものである水性分散体、及び(II)アミン系硬化剤を含有することを特徴とする水性被覆組成物。無機質材を成形、養生した後、水性シーラーを塗装する無機質材の製造方法において、水性シーラーとして上記水性被覆組成物を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
分散コーティング剤を用いるディップコート法によって、50μm〜5mm×数mm以上の微小な被塗物に厚さ20μm以下の熱融性樹脂薄膜を均一に形成させる。
【手段】粒径10μm以下のEAA樹脂微粒子又はEAA樹脂とPTFEの複合熱融性微粒子をアルコール類分散媒に固形分濃度1〜6wt%として分散させてたコーティング剤2に被塗物3を浸漬する浸漬工程と、浸漬した被塗物をコーティング剤液面に対し10〜40°の範囲の一定角度を保持して一定速度で垂直に引き上げる取出し工程と、該取出し被塗物を乾燥した後、前記熱融性物質の融点以上の温度で焼き付ける。 (もっと読む)


基体上にコーティングを形成するための方法において、一部が導電性である流動室において粉体の流動床を形成することにより粉体の摩擦電気的帯電を行う工程、流動室の導電性部分に電圧を印加する工程、電気的に非導電性であるか又は弱導電性であり、電気的に絶縁されているか、または接地されている基体を、全体的又は部分的に流動床中に浸漬する工程、該基体を流動床から引き出す工程、及び付着した粒子を、基体の少なくとも一部の上で連続したコーティングへと形成する工程を含む方法。
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【課題】セメント質下地に適した水性メタリック塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント質下地に対し、水性着色塗料、水性メタリック塗料を順次塗装する塗装方法において、前記水性着色塗料として、合成樹脂エマルション及び着色顔料を必須成分とし、該合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対し該着色顔料を1〜500重量部含み、前記水性メタリック塗料との色差△Eが20以下であり、粘度が0.1〜6Pa・s、チクソトロピーインデックスが6.0以下である水性着色塗料を使用し、前記水性着色塗料の単位面積当たりの固形分が30g/m以上となるように塗装する。 (もっと読む)


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