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Fターム[4F041AB00]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599)

Fターム[4F041AB00]の下位に属するFターム

液体 (4,532)
粉体 (15)
気体(蒸気) (12)

Fターム[4F041AB00]に分類される特許

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【課題】線塗布及び点塗布のどちらの塗布でも精度良く塗布を行う。
【解決手段】ペースト吐出装置4は、上端が開口する断面円形の液室12a及びこの液室12a内のペーストを吐出するノズルNを有する本体12と、液室12aに供給するペーストを貯留するシリンジ11と、そのシリンジ11内に加圧気体を供給する気体供給部11aとを備える。本体12は、回転駆動によってペーストをノズルNへと送るスクリュー13を液室12a内に着脱可能に構成されると共に、そのスクリュー13を離脱させた状態において液室12aの開口を塞ぐ蓋部材を着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】微少量の塗布剤の塗布も可能とする塗布装置を提供する。
【解決手段】シリンジ42をヘッド21に接続し、樹脂11をヘッド21の貯留空間31に供給する。圧力制御部51からのエア圧に応じた予圧を貯留空間31内の樹脂11に付与する。ヘッド21のノズル部23に小孔部63とテーパー部64からなる連通穴61を設け、小孔部63は、チップをボンディングする為に十分な樹脂量の樹脂11を貯留可能とする。ヘッド21に押出ツール74を挿通し、前進時に小径部82に貯留した樹脂11を押出ツール74の先端部に付して押し出して、ボンディング箇所101に塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗布ロボットを使った液剤塗布において、生産稼働率を上げるための搬送システムを提供する。
【解決手段】液剤塗布に関連する塗布関連ヘッド部7をX方向に搭載させ駆動するX駆動部9と、それに直交方向に移動させるY軸駆動部11があり、Y軸駆動部にはX軸駆動部10を搭載させ位置決めを行う。Y軸駆動部の下方には、X軸方向と平行に塗布部材12を搬送する搬送レーン1,2があり、片方の搬送レーンで液剤塗布等を行っている間に、他の搬送レーンでは塗布部材を搬送位置決めさせておき、塗布関連ヘッド部は搬送レーン間を移動し塗布する。また塗布ロボット5は、定ピッチで柔軟な生産に対応できるように連結可能としている。 (もっと読む)


【課題】シーラ塗布始めのシーラ塗布量や、塗布始めの位置の安定化を実現する。
【解決手段】制御手段16Cによって、圧力センサ30により検出されたシーラ塗布圧力を記憶し、かかるシーラ塗布圧力が次塗布サイクルの準備圧力となるよう、サーボモータ付き容積形ポンプ18を制御する。そして、次塗布サイクルの塗布開始時点での、シーラ塗布圧力を最適化し、シーラ塗布量や、塗布始めの位置を安定させる。又、タイマ16Tによって、シーラ塗布開始から圧力センサによる圧力検知を開始するまでの時間を設定することで、シーラ経路内のシーラ塗布圧力が安定した時点で、信頼性の高い圧力検知を行い、次塗布サイクルの準備圧力に反映させる。サーボモータ付き容積形ポンプ18と、塗布ガン20とが一体化されることで、両者を連結するシーラ経路からホースを排除し、シーラの圧力に起因する変形により、シーラ経路圧力損失が発生することを回避する。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを備える基板の位置決めにおいて、アライメントマークの正確な位置が未知である場合においても、正確に基板の位置合せを行なう。
【解決手段】基板2におけるアライメントマークの位置と同じ位置にアライメントマークを備える基準板を位置決めし、前記位置決めされた前記基準板におけるアライメントマークの位置を測定し、前記測定された前記アライメントマークの位置と同じ位置に前記基板のアライメントマークが位置するよう該基板を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を供給するポンプの動作不良を原因とした接着剤塗布装置の異常を検出できる異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置40は、塗布ガン3から接着剤を噴射させるための動作信号Sを動作信号検出部81にて検出するとともに、近接センサ43の検出信号Saに基づいて往復動ポンプ10のストロークを検出し、これらの検出結果から塗布ガン3の噴射動作と往復動ポンプ10のストロークとの対応関係としてストロークの1回当たりの噴射動作の回数Cを特定し、特定された回数Cに基づいて異常判定部86にて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段の主走査方向の移動時に周期性振動が発生した場合においても、正確に塗布軌跡を測定することができ、これによりノズルの位置調整を正確に実行することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布軌跡を撮像する撮像部は、その主走査方向の撮像中心位置が塗布軌跡T1、T2、T3、T4の周期性振動の周期Sの半分だけ離隔した位置となるように配置され、塗布軌跡T1、T2、T3、T4の周期性振動の1周期のほぼ全域の領域を撮像する一対のCCDカメラ90a、90bを備える。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の大型化を回避すると共に、装置内に発生した気泡を分離可能とす

【解決手段】噴射ヘッドに供給する液体の圧力を調整する圧力調整手段を噴射ヘッドの上
流側に設けておく。また、液体循環手段を用いて噴射ヘッドと圧力調整手段との間で液体
を循環させることで、圧力調整手段に内蔵される圧力室へと気泡を運び込む。圧力室の内
部は、圧力室の上流側、あるいは下流側の流路と比べて液体の流れが穏やかなので、気泡
は浮力によって徐々に上方へと移動する。その結果、圧力室の上面付近に気泡が蓄積され
ることで、サブタンクを設けなくても圧力室内で液体中の気泡を分離することが可能であ
る。 (もっと読む)


【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を及ぼすことなく、機能液滴吐出ヘッドのメンテナンスを効率良く実施することができる液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド6を搭載した2組のキャリッジ群5と、描画が行われる描画エリア25に配設され、ワークWがセットされるワークテーブル21と、機能液滴吐出ヘッド6の保守を行う一対のメンテナンスエリア26と、描画エリア25と、の間で両キャリッジ群5を移動させるキャリッジ移動機構と、一対のメンテナンスエリア26に配設され、機能液滴吐出ヘッド6の保守を実施する2組のメンテナンス装置51と、描画エリア25を画成する描画チャンバー27と、各メンテナンスエリア26を画成する一対のメンテナンスチャンバー28と、描画チャンバー27の内部雰囲気および各メンテナンスチャンバー28の内部雰囲気を個別に雰囲気調和する雰囲気調和手段29,30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】塗布液を高精度にかつ安定して、ストライプ状に塗布することを可能にする。
【解決手段】インク20をポンプなどによって塗布液供給口10からノズル1に供給し、ノズル1内の塗布液用マニホールド8により塗布方向に対して直交する方向に分配した後、塗布液吐出口2から吐出させる。同時に、圧縮空気などの気体を、コンプレッサーなどによって気体供給口11からノズル1に供給し、ノズル1内の気体用マニホールド9により塗布方向に対して直交する方向に分配した後、気体吐出口3から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ型容器の手軽さとフィルム容器に匹敵するコストでしかも前面に設けられた複数の開口弁を具有する蓋と本体フィルムの袋の内にペースト状食品を充填密閉したカートリッジを提供する。
【解決手段】蓋と本体フィルムからなる円柱状カートリッジで、蓋には吐出口の複数の開口弁を設け、剥離可能なカバーフィルムで密封され、カートリッジ袋内にペースト状食品を収納、密封してあるカートリッジとする。 (もっと読む)


【課題】装置から噴出される一連の連続したはんだペーストの液滴の予期せぬ妨害および偶発的な遮断の問題の解決策を提供する。
【解決手段】粒子充填粘性媒体を噴出する装置は、ノズルと、ノズルに連結された噴出機構と、噴出機構に連結された媒体供給機構と、媒体供給機構に連結された粒子充填粘性媒体容器と、粒子充填粘性媒体容器の出口と媒体供給機構との間に配置されたフィルタとを有する。粒子充填粘性媒体は粒子充填粘性媒体容器から媒体供給機構に供給され、媒体供給機構は、回転可能な供給軸を備えていて、供給軸によって粒子充填粘性媒体を噴出機構へ供給するようになっており、噴出機構は、往復移動可能な噴出軸を備えていて、噴出軸によって前記ノズルを通して粒子充填粘性媒体の液滴を噴出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】塗布処理のタクトタイムを短縮させるとともに、基板製造の歩留まりを向上させる技術を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、搬入部20、塗布部30および搬出部40で構成される。搬入部20に搬入された基板90は、浮上ステージ21および塗布ステージ31上面に設けられた噴射孔からのエア噴射により浮上力が付与されるとともに、シャトルチャック22により塗布部30へ搬送される。塗布部30へ搬入されると、基板90は、塗布ステージ31に支持され、スリットノズル32の吐出走査によりレジスト液が塗布される。塗布処理が完了すると、基板90は、塗布ステージ31および浮上ステージ41上面に設けられた噴射孔からのエア噴射により浮上力が付与されるとともに、シャトルチャック42により搬出部40へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】簡単に組立てられ、物質の吐出量を正確に配量可能な吐出装置を得る。
【解決手段】物質を保有する受容器6のための吐出装置であって、受容器のための収容部12と、収容部側の端部22に押圧力伝達手段23を有する少なくとも1個のピストンロッド21と、駆動装置41および送り機構51を有し、少なくとも1個のピストンロッドを収容部12の方向に動かすための送りユニット31と、を備える該吐出装置において、送り機構は、少なくとも1個の引張手段52を有し、駆動装置41は、引張手段52のための回転体を設けたドラムユニット61を有し、引張手段は、一方では、少なくとも1個のピストンロッドの収容部側とは反対側の端部24の領域に固定し、他方では、ドラムユニット61の回転体に巻き取り可能とする。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、高い寸法精度で強固にかつ効率よく接合可能な接合方法、およびかかる接合方法を用いて製造された接合体、液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】減圧雰囲気下において、原料ガスとキャリアガスとの混合ガス(第1のガス)をプラズマ化した後、第1のガスを、不活性ガスを主成分とする第2のガスで置換するとともに、この第2のガスをプラズマ化することによって、第1の基材21上に、他の被着体との接着性を有するプラズマ重合膜31を形成し、第1の被着体41を得る第1の工程と、第2の基材22の表面にプラズマ重合膜31と同様のプラズマ重合膜32を形成してなる第2の被着体42を用意し、減圧雰囲気の圧力を大気圧未満に維持しつつ、各プラズマ重合膜31、32同士が密着するように、第1の被着体41と第2の被着体42とを圧接し、接合して、接合体1を得る第2の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、定量吐出の効果に優れた定量吐出管理装置および定量吐出装置を提供する。
【解決手段】液体50を貯蔵するタンク10、タンク10と連通して液体50の一部が貯蔵される細管20、細管20の中の液体50の液面高さを検出する検出部30、とを有して構成され、これらの各部を制御する制御部、各種の設定を行なう初期設定部201、及び、液体50の吐出量を設定する液量設定スイッチ202等を備えた定量吐出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 流路形成基板とリザーバ形成基板とを強固に接合して、耐久性及び信頼性の向上した液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 液体を噴射するノズル開口に連通する圧力発生室と圧力発生室に連通する連通部13とが形成される流路形成基板10と、流路形成基板10の一方面側に設けられる圧電素子と、下地層及び金属層からなり圧電素子から引き出されるリード電極と、流路形成基板10の圧電素子側の面に接着層35を介して接合され連通部13と連通してリザーバの一部を構成するリザーバ部31を有するリザーバ形成基板30とを具備し、流路形成基板10の連通部31の開口周縁部にはリード電極とは不連続の下地層91及び金属層92からなる不連続金属層190が設けられ、不連続金属層190は下地層91の連通部13側の端部が金属層92の連通部13側の端部よりも突出し、下地層91の連通部側の端部上面が接着層35と接合されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッファータンク内の液体を排出す際には、液体が入っていないときにもポンプを動作させる必要があるため、液体がなくて動作しないのかまたポンプの故障で液体が流れないのかの区別ができない。
【解決方法】リードスイッチを容器外に取り付け、任意の位置に設置して、検知する液面を選択する。 (もっと読む)


【課題】吐出パターンの変化による液滴吐出量のバラツキを抑制し、均一な薄膜を形成することが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置IJは、複数のノズル及び各ノズルに対応して設けられた駆動素子PZを有する液滴吐出ヘッド5と、各駆動素子PZに供給する駆動信号の波形データを記憶する駆動波形記憶手段100と、を備え、前記駆動信号の駆動電圧、駆動周波数、又は駆動波形は、前記液滴吐出ヘッド5における使用ノズルと不使用ノズルとの組み合わせである吐出パターンに応じて設定されており、前記駆動波形記憶手段100は、前記吐出パターン毎に、当該吐出パターンに対応する駆動電圧、駆動周波数、又は駆動波形を有する駆動信号の波形データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】物質を保有するパックのための吐出装置であって、吐出作業中、回動可能な前面プレートを確実に閉じた状態に保持する吐出装置を得る。
【解決手段】物質を保有するパック36のための吐出装置であって、吐出機構12と、パック36のための収容空間16とを備え、収容空間16は、吐出機構12および前面プレート26により範囲を画定し、前面プレート26は、回動軸線27で画定される回動ポイント28の周りで開いた状態から閉じた状態に回動可能とし、前面プレート26の回動ポイント28から離間した箇所には、前面プレート26を閉じた状態においてロックする、可撓性スナップ手段31を有するスナップロックを設け、スナップロックに硬質保持部分29を設ける。 (もっと読む)


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