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Fターム[4F204AG21]の内容

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Fターム[4F204AG21]に分類される特許

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【課題】簡易な方法で、平坦性に優れた電気光学装置用基板を製造する。
【解決手段】電気光学装置用基板(20)の製造方法は、複数のマイクロレンズを有する電気光学装置用基板の製造方法であって、第1の屈折率を有する第1の層(100)における一の面にマトリクス状に配列され、複数のマイクロレンズ面を構成する複数の凹部(110)を形成するパターニング工程と、複数の凹部の各々に、一の面が平坦となるように、第1の屈折率とは異なる第2の屈折率を有する充填材(300)をインクジェット方式にて充填する充填工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】座席の部位に対応した柔軟性の調整や、人体から発する湿気を吸収し、放出することにより吸湿性の改善が可能なクッション材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体からなるクッション層Fと、該合成樹脂発泡体の内部に完全に被包された状態、又はその表面の一部が合成樹脂発泡体の表面に露出した状態の繊維集積体5とを含み、合成樹脂発泡体の表面に係止部材3が露出した状態で固定された複合クッション体であり、発泡体成形型の底面から上部に延在する突起の上面に設けた凹部に係止部材を配置し、さらに該発泡体成形型の底面の所定の位置に繊維集積体を配置した後、蓋で封鎖した発泡体成形型に、成形用樹脂組成物を充填し、該成形用樹脂組成物を発泡させて成形する工程により製造される。 (もっと読む)


【課題】 金型内にフレームやカップホルダをセットしやすく、均質なパッド体を成形し易くしたカップホルダ付アームレストの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップホルダ付アームレストの製造方法は、表皮体2を、金型7の、平置きされた下型9に対し、カップホルダ3の開口3aを下にしてセットするので、平置きされた下型9にフレーム4及びカップホルダ3を平置きする感覚でセットできる。金型7をハンドリングロボットRにより天地反転させ、かつ注入口6aを上方に向けて金型7を傾斜保持して、この金型7の傾斜状態で、発泡液を注入口6aから注入することにより、金型7内で発泡液は上から下に向けて斜めに流動するので、カップホルダ3の底面を伝ってカップホルダ3の底面と表皮体2との隙間Sから奥側に円滑に流れ込ませることができ、発泡液の充填バランスが良くなり、空気溜まりもできにくい。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生を抑制して品質の高い管継手が得られるようにすることを目的とする管継手の製造方法及び管継手を提供する。
【解決手段】芯型21の外周側を水膨張シート13により被覆する水膨張シート被覆工程と、その水膨張シート被覆工程により被覆された水膨張シート13の外周側を、樹脂シート15,151,167または樹脂筒体16により被覆する樹脂材被覆工程と、上記各被覆工程により積層された水膨張シート13と樹脂シート15,151,167または樹脂筒体16を、これらよりも外周側に配置された第2可動型29で型締めして一体化する型締め工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】管端に差口を有するパイプ継手を、インフュージョン成形法を用いて生産性よく製造することができる繊維強化樹脂製配管材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1の型面に沿う筒状をした強化繊維層2を、気密性フィルム5で覆い、この気密性フィルム5と成形型1との間に形成される気密空間S内に収容し、気密空間S内を大気圧より減圧したのち、強化繊維層2の端部を気密性フィルム5の外側から接続される他の配管材の管端部の内径と略同じ内径をした外径規制型7を装着して外径規制し、減圧状態を保ちながら気密空間S外からマトリックス樹脂を気密空間S内に供給して強化繊維層2に含浸させ、含浸完了後、含浸されたマトリックス樹脂を硬化あるいは固化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】板厚にある程度ばらつきのある鋼板等の板材からでも容易に質良く製造することができる板状パッキン部材を提供する点にある。
【解決手段】円板状の基体2の外周にリング状弾性体である合成ゴム3を被覆してなる円板状パッキン部材1であって、前記基体2に、片面又は両面に径方向内側よりも径方向外側を肉薄とするとともに、前記基体2と略同心円状である段部22を設けてなり、前記リング状弾性体3が前記段部22よりも径方向外側の基体2を被覆してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】所望の部位に柔軟性を持たせることができる樹脂積層体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材11と、樹脂発泡体7からなる樹脂積層体であって、前記基材11の表面側に成形された第1の発泡層12とを有し、前記基材11には開口部13が設けられており、前記開口部13には前記樹脂発泡体7を更に発泡させて成形された第2の発泡層14が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ高精度に中空ニードルを形成できる中空ニードルシートの製造方法と、当該製造方法により製造される中空ニードルシートとを提供する。
【解決手段】針状凹部12を有するモールド10に、ポリマーを含むポリマー溶解液20を注型した後、ポリマー溶解液20を乾燥させる。このとき、ポリマー溶解液20がモールド10の凹部壁面14に密着した状態を維持しながら、ポリマー溶解液20を乾燥収縮させる。これにより、中空針状凸部24が形成されたポリマーシート22が得られる。 (もっと読む)


【課題】強化繊維基材が傾斜面を有する場合にあっても、同じ金型を用い、その傾斜面に対応させて容易に望ましい形状に賦形することが可能な圧縮賦形装置および方法を提供する。
【解決手段】強化繊維を含む強化繊維基材1を金型2a,2b間に挟んで加圧することにより金型賦形面の形状に沿う形状に賦形する少なくとも二つの金型と、少なくとも一つの金型に開閉動作をさせ、強化繊維基材を加圧、開放する金型駆動手段4と、金型による賦形動作に合わせて強化繊維基材を金型に対し搬入、搬出する搬送手段5とを備えた装置であって、金型の開閉動作方向に対し賦形される強化繊維基材の傾斜面に倣わせて金型賦形面を傾斜させる傾斜手段7を有することを特徴とする圧縮賦形装置、および圧縮賦形方法並びにそれらを用いて製造された繊維強化複合材料とプリフォームおよびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長手方向の寸法が長くなっても、面内反りが殆ど無く、機械のスロットへの取付け側が常に殆ど真っ直ぐになっているFRP製整流板の提供。
【解決手段】補強繊維基材の積層構成を、幅方向の各部位において、長手方向の硬化後の熱収縮量と飽和吸水後の湿潤膨張量の差ができるだけ小さくなるように設計しておき、上記積層構成の補強繊維基材にマトリックス樹脂を含浸させ加熱により硬化成形して熱収縮由来の面内反りの有る成形品を製造した後、その成形品に飽和吸水量まで吸水させることで湿潤膨張させて面内反りを戻す。 (もっと読む)


【課題】賦形すべき積層体の積層枚数が変化しても、不具合を発生させることなく、容易に望ましい形状に賦形することが可能な圧縮賦形装置および方法、並びにそれらを用いて製造された繊維強化複合材料とプリフォームおよびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維を含むシート材の積層体2を相対する金型1a,1b間に挟んで加圧することにより、屈曲部を有する金型賦形面の形状に沿う形状に賦形する装置において、少なくとも一方の金型に、金型賦形面4上に屈曲部5を形成し該屈曲部の先端部が曲面に形成されたコーナー部分を、残りの金型部分から分離可能で交換可能な部材として構成したコーナー形成用部材3を設けたことを特徴とする圧縮賦形装置、それを用いる圧縮賦形方法、並びにそれらを用いて製造された繊維強化複合材料とプリフォームおよびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】空気溜まりの形成を抑制しつつクッション性を有する層を形成可能な浴室用洗い場床の製造方法及び浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】凹部とこの凹部より外側であって且つ凹部の底面より高い位置に上面が設けられた縁部とを有する基材に対して、凹部を覆うように縁部の上面に可撓性を有する表面材を接着固定する(a)工程と、基材の裏面から凹部に至るまで貫通した注入孔から液状のエラストマー系樹脂を注入するとともに、基材の裏面から凹部に至るまで貫通した空気抜き孔を介して凹部と表面材との間に形成された空間内から押し出された空気を空間外に排気して、空間内をエラストマー系樹脂で充填する(b)工程と、空間内に充填された液状のエラストマー系樹脂を硬化させる(c)工程と、表面材の端部と基材との間の隙間を水密的にシールする(d)工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軟質プラスチック・パイプ材を使用して球形体を形成し、しかも球形体の形成頭初から一定の上昇内部空気圧を封じ込めた一定形状の緩衝体用の球形体を連続的に形成しようとするものである。
【解決手段】軟質プラスチック・パイプ材の一定長さごとにパイプ材を閉塞してパイプ材に密封空間部を形成し、その密封空間パイプ部の閉塞部からのある長さ部分ごとに平行加圧を加えて加圧部内の密封空気を残余の密封空間パイプ部内に移動させて残余密封空間パイプ部内の空気圧が上昇して膨張した膨張パイプ部を設け、更にその膨張パイプ部の中間位置で挟み圧縮と電熱接着とを行って一定球形体形状で一定内部空気圧を有する緩衝体用の球形体が連続的に形成されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に構成可能な設備にて、強化繊維基材をZ形断面形状や長手方向に湾曲する部分を有する形状に、円滑にかつ容易に賦形することが可能な、繊維強化樹脂複合材料の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】成形型の両側にそれぞれ、独立して膨縮動作可能なブラダーを設け、成形型上に配置された強化繊維基材の各ブラダーの位置に対応する各部分を、各ブラダーの膨張動作により成形型に沿う形状に賦形する工程を有することを特徴とする繊維強化樹脂複合材料の製造方法、および製造装置。 (もっと読む)


本発明は、特に航空機産業及び航空宇宙分野における、以下の工程を有する、繊維複合材料からプロファイルを製造する方法を提供する。特に予め含浸させた繊維材料からなる予備ファブリック(3)を、まず、真空バッグ(7)で被覆する。その後、支持要素(17、18)を、被覆した予備ファブリック(3)上に置き、これを支持する。その後、真空バッグ(7)に真空(PI)を与える。次に、予備ファブリック(3)は、特にオートクレーブ内で、熱の作用の下で硬化されプロファイルとなる。特許請求する方法によれば、支持要素(17、18)は、真空バッグ(7)によって、長手方向(8)において予備ファブリック(3)から機械的に切り離されており、これにより、支持要素(17、18)を、予備ファブリック(3)に対して長手方向(8)に移動させることが可能となるため、非常に費用のかかる36ニッケルスチールの代わりに、好ましい材料、特にアルミニウムから支持要素(17、18)を形成することができ、好都合である。 (もっと読む)


【課題】 一体型アブレイダブルシステムを有する複合材格納ケーシングの製造方法を提供する。
【解決手段】 一体型アブレイダブルシステムを有する複合材格納ケーシングの製造方法は、ポケットを有するマンドレルを用意し、該ポケット内にサンドイッチ構造を配置し、その中に該サンドイッチ構造を含む該ポケットを有する該マンドレルの周囲に少なくとも1層の材料を塗布して、格納ケーシングプリフォームを形成し、該格納ケーシングプリフォームに樹脂を注入し、該格納ケーシングプリフォームを硬化させて、格納ケーシングを形成し、該格納ケーシングの該サンドイッチ構造に少なくとも1つのアブレイダブル層を塗布して、該一体型アブレイダブルシステムを有する該格納ケーシングを形成することからなる。 (もっと読む)


【課題】一体形成構造を有する肘掛を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】隣り合う左右の乗客席の間に取付可能な肘掛を製造する製造方法が、第1組立鋳型41でプリプレグ32を成形することで、個人の持ち物の保持に適合され、スロット22を囲む環状壁21をそれぞれ有する2個の収容部2を別々に形成する工程と、第2組立鋳型61でプリプレグ32を成形することで、下方に延びる複数の脚部111を有する下枠部11と、脚部111の頂部に配置され脚部111を橋絡する上枠部12とを含む肘掛枠1を形成する工程と、収容部2を第2組立鋳型61の中に配置し、第2組立鋳型61で肘掛枠1を形成する間に、収容部2を上枠部12と結合し、これにより収容部2と肘掛枠1を有する一体構造一部分品を提供する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】パッド主体部の背面側から後方に一体に延設された内向きの張り出し部を備えるシート用パッドを欠肉の発生を抑えつつ発泡成形する方法及びその方法により得られるシート用パッド、並びに、該シート用パッドを用いたシート構成部材の製造方法を提供する。
【解決手段】軟質フォームからなるパッド主体部16と、パッド主体部16の背面側の辺部から後方に一体に延設された内向きの張り出し部18と、を備えシート用パッド10において、張り出し部18に一対のスリット24,24を設け、張り出し部18において一対のスリット24,24に挟まれた部分22aを他の部分22b、22bより後方Z1に引き起こした形状でシート用パッド10を発泡成形し、張り出し部18において一対のスリット24,24に挟まれた部分22aを前方Z2に押し込み変形させた状態で表皮5を被覆する。 (もっと読む)


混入繊維で強化されたプラスチック輪郭体に基づいた成形品の製造方法において、プラスチック輪郭体は加熱されて、それぞれ外型や内型によって変形され、そのプラスチック輪郭体が好ましくは長手方向にストラップ状領域を備え、そのストラップ状領域は比較的硬質であり、かつプラスチック母材の変形温度においてプラスチック母材自体よりも可撓性が低いので、繊維の横方向の波状の変位を妨げる。 (もっと読む)


【課題】成形素材に存する部分的な欠陥を光学有効径外に位置させる。
【解決手段】この光学素子の成形方法は、部分的な欠陥を有するプリフォーム38を上型23及び下型24間に配置し加熱加圧して光学素子39を成形するものであり、プリフォーム38を加圧して変形させ、欠陥138が成形後の光学素子39の光学有効径D1,D2外に位置するように、上型23及び下型24間にプリフォーム38を配置する工程を有する。 (もっと読む)


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