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Fターム[4G055AA01]の内容

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【課題】水硬性セメントの湿潤シート等の成形体に対してプレス加工を施すにあたり、離型シートを介在させて離型する際に成形体の浮き上がりを確実に防止し、成形体における変形や破損等の不良の発生を防止することができるプレス装置を提供する。
【解決手段】成形体1の表面に凹凸加工を施すプレス装置に関する。下面に凹凸形状を有する成形面3が設けられた上盤2を具備する。プレス成形時に前記上盤2と成形体1との間に介在して、離型時に成形体1を支える離型シート4を具備する。前記離型シート4の上方に配置され、離型時に前記離型シート4を成形体1に向けて押圧する押圧部材5を具備する。 (もっと読む)


【課題】金属繊維を含まない圧縮強度が100N/mm2以上であるセメント質硬化体においても、埋め込み金具などの拘束によるひび割れが生じることがないセメント質硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント、BET比表面積5〜25m2/gの微粉末、細骨材、減水剤及び水に加えて、収縮低減剤及び/又は尿素を含む配合物を成形し、一次養生し、脱型した後、さらに二次養生するセメント質硬化体の製造方法であって、収縮低減剤及び/又は尿素の配合量が、セメント100質量部に対して0.5〜3.0質量部である。
上記配合物は、さらに、有機質繊維や、ブレーン比表面積4000〜10000cm2/gの無機粉末を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】脱枠後のコンクリートに対し材齢毎の最適な養生管理を行うようにしたコンクリートの養生方法を提供すること。
【解決手段】打設型枠を取り外したコンクリート1に対して、所要間隔をあけてコンクリート1の表面を被覆するように防水シート2を張設し、防水シート2とコンクリート1の間に空間部3を形成するとともに、水和反応により経時的に温度変化するコンクリート1に対し、その表面温度と略同じ温度に調整した水を、この略密閉の空間部3に噴霧し充満させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの硬化工程において洗い出し仕上げを開始することができるようになり、かつ、その洗い出し仕上げのデザインを多様化することが容易にでき、かつ、特殊技能者でなくても洗い出し仕上げを均一な仕上がりにすることができる装飾用粒状体付き洗い出しクロスおよびその製法ならびにそれを用いた洗い出し方法を提供する。
【解決手段】糸材1aが織られてなりコンクリート硬化遅延剤が含浸された網状の基材1の片面に、水溶性接着剤2を介して複数の装飾用粒状体3が接着された装飾用粒状体付き洗い出しクロスの装飾用粒状体3側を、打設したコンクリート表面に圧接し装飾用粒状体3を埋め込んだ後、基材1を剥離してからコンクリート表面の半硬化部分を洗い流す。 (もっと読む)


【課題】ひび割れがなく、塩化物イオンの侵入や中性化を抑制でき、凍結融解抵抗性が大きいコンクリート硬化体が得られる高強度コンクリートの処理方法及び高強度コンクリート硬化体を提供する。
【解決手段】高強度コンクリートを打設した後、直ちに表面に有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布することを特徴とする高強度コンクリートの処理方法である。高強度コンクリートの水結合材比が35%以下であることが好ましい。前記有機−無機複合型塗膜剤が、合成樹脂水性分散体、水溶性樹脂、及び膨潤性粘土鉱物を主体とし、膨潤性粘土鉱物が、合成フッ素雲母であることが好ましい。さらに、前記有機−無機複合型塗膜剤の使用量が、50〜500g/mであることが好ましい。また、前記処理方法によって処理された高強度コンクリート硬化体である。 (もっと読む)


【課題】打ち放しコンクリートやプレキャスト製品のコンクリート表面に骨材の砂利を表出させて凹凸模様を付ける際に、職人の手や機械によってハツル方法によらず、仕上がり状態が良好で、模様付けする範囲を容易にデザインすることができ、かつ効率的に行うことができる、表面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打設して壁や天井を成型する際に、コンクリート型枠内面の全面もしくは選択した部分にコンクリート硬化遅延剤を塗布する工程と、コンクリートを打設し、脱型後にコンクリート硬化遅延剤に接した為に硬化していないコンクリート部分を洗浄除去する工程を備えたことを特徴とする、骨材の砂利を表出させ凸凹模様にする表面仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリートが注がれた直後に適用することができ、コンクリート表面上に膜を形成し、これにより建設の遅延を軽減し、およびコンクリートスラブの強度を向上する、コンクリート処理組成物の提供。
【解決手段】コンクリートを注いで形成したコンクリート層の硬化前の露出した表面上に、(a)5重量%〜70重量%の水性ポリマーバインダー(ここで、前記バインダーは、共重合単位として、0.2重量%〜10重量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和ホスフェートモノマーまたはエチレン性不飽和ホスホネートモノマーを含む)、ならびに(b)水および溶媒からなる群から選択される液体を含む処理組成物を適用する。 (もっと読む)


【課題】磨耗材のコストを低減し、流し込み作業がより効率的なコンクリートの流し込み装置を提供する。
【解決手段】装置の台座11に、ハイドロリックオイルタンク12、オイルポンプ、制御ボックス14、ダブルハイドロリックシリンダー、ダブルポンプ16などを備える本体機構1を備える。また、ダブルポンプの前に、貯料タンク2、攪拌装置、アダプタパイプ及びアダプタパイプの駆動装置からなる貯料機構を備える。その貯料機構を経由して、一つポンプで、貯料タンク2の原料を吸うと同時に、もう一つのポンプで、生コンクリートを押し出し、アダプタパイプを経由して送り出す。このため、中断せず、持続的に、生コンクリートを押し送るという効果を果たす。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備で養生できるとともに、表面の仕上り品質を向上させるようにした。
【解決手段】セグメント1の養生方法は、下方に向けて水を流す流出口13を有する流水設備10の水供給管12の下方に、脱型後のセグメント1を積載したトラック2を配置させ、流出口13より水を出し、セグメント1の表面に水を連続して流すようにした。コンクリート内部から表面に溶出するカルシウムを洗い流すことができるため、カルシウムがコンクリート製品の表面に付着し、斑状の跡が残って見映えが悪くなることをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】大量の水を使用することなく、余剰の擬凝結セメントペーストまたはモルタルをそのまま除去して、美麗骨材の露出を乾式的に行うことができる洗い出し調の化粧仕上げが可能な塗り組成物および化粧仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】美麗骨材とセメントペーストまたはモルタルとからなり、上記美麗骨材と上記セメントペーストまたはモルタルとの関係が、下記式(1)で表されることを特徴とする洗い出し調仕上げ塗り組成物。
Vm=Vaφ(1+k)・・・・・(1) (もっと読む)


【課題】セメント、水、及びスチレンモノマーを含むセメント含有逆エマルション組成物からなるセメント系成形材料を成形し、養生硬化することにより無機質成形体を製造するにあたり、スチレンモノマーの残存量を効率よく低減することができる無機質成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント、水、スチレンモノマー及び乳化剤を含むセメント含有逆エマルション組成物からなるセメント系成形材料を成形した成形体を80〜100℃に加熱して養生硬化した後、110〜140℃に加熱する。成形体の養生硬化後の加熱によりスチレンモノマーの重合を促進することができ、無機質成形体中のスチレンモノマーの残存量を低減することができる (もっと読む)


【課題】成形体に蒸気が直接当たることを防ぎながら、蒸気の熱で成形体を効率良く且つ均一に加熱して、養生時間を短縮することができると共に均一に成形体を養生硬化することができるようにする。
【解決手段】窯業系材料を成形した成形体1を養生棚2の上に載置すると共に養生棚2を複数段積み重ね、この養生棚2を蒸気が供給される養生庫に入れ、成形体1を蒸気で加熱して養生硬化させる。この際に、両端部が開口する断面形状に形成されるトレー4の上に成形体1をセットすると共にこの成形体1をセットしたトレー4を養生棚2の上に載置する。そしてこの養生棚2の上に他の養生棚3を積み重ね、上の養生棚2と下の養生棚2の間をトレー4の両端部の開口4a以外を閉塞して密閉空間部5とすると共に、トレー4内の空間を端部の開口4aから蒸気が流入する蒸気流入空間部6とする。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの型枠への取り付けを改良してその取り付けななどを容易に行うようにする。
【解決手段】 ンクリート用型枠1の養生として電気ヒータ装置10を取り付けて、電気エネルギーによる発熱により養生を行うようにする。コンクリート用の鋼製の型枠本体2に設けられる養生用の発熱体10Aに固定用の永久磁石14を設ける。養生温度の管理が電気制御によって正確に、しかも容易に行うことができるので、養生に伴うエネルギーの削減を図ることができる。さらに、未硬化のコンクリート8を収容するたことにより、発熱体10Aを永久磁石14を介して型枠本体2に吸引力を利用して固定することができるので、平面部13のような任意の箇所に貼り付けるようにして簡単に装着することができる。 (もっと読む)


埋め込み装置(60)は、支持フレーム(12)に対して回転可能に固定される第1の一体形成長尺シャフト(62)であって、前記第1のシャフトに対して軸方向に固定される複数の軸方向に離間される第1のディスク(64)を有する第1の一体形成長尺シャフト(62)と、支持フレーム(12)に対して回転可能に固定される第2の一体形成長尺シャフト(66)であって、前記第2のシャフトに対して軸方向に固定される複数の軸方向に離間される第2のディスク(68)を有する第2の一体形成長尺シャフト(66)とを含み、第1のシャフトは、水平に位置合わせされるように且つディスクが互いに噛み合うように第2のシャフトに対して配置され、側方から見て第1および第2の複数のディスクの外周が互いに重なり合う。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安全に、効率良いコンクリートの高温養生を実現でき、建築物の構築現場での適用に最適である。
【解決手段】鋼製の型枠11の外面13に、可撓性を有する面状の発熱体を内蔵した電気ヒータ1を着脱自在に密着させる(a)。この場合、電気ヒータ1の放熱面2aに粉体の磁石を練り込んで、放熱面2aの全体が磁石となるように構成して着脱自在とする。型枠11の内側12にコンクリート14を打設し、電気ヒータ1を必要な温度に制御して、コンクリート14を高温養生する(b)。電気ヒータ1の放熱面2aは型枠11の外面13に密着し最適な温度条件を自由にコントロールして養生ができ、早期の脱型でコンクリート構造物15を構築できる(c)。 (もっと読む)


【課題】 昇降台振動用のベルトにパレットホールドアーム及びその先端のストッパーに駆動ベルトが接触することがあった。
【解決手段】 本発明のパレット供給装置は、往復移動可能なパレット押出機構によってレールの上の空パレットをコンクリートブロック成型機の昇降台側に送り出して昇降台の上にあるブロック搭載パレットを昇降台の外に突出すと共に突出し後の昇降台の上に前記空パレットをのせるパレット供給装置であり、レールの両外側にブレーキローラーを設け、ブレーキローラーはパレット押出機構又は空パレットが所定位置に来たことを検知する検知機からの指示により作動して、移動中の空パレットを両側から挟んで昇降台の上の所定位置に停止させる。また、ブレーキローラーの制動力を、パレット押出機構による空パレットの送り出しが停止すると所定位置に停止する強さにして、空パレットが昇降台の所定位置に自動停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ車配管への投与の際に、コンクリート打設初期にポンプ車配管の潤滑作用のために使用するセメントペーストまたはモルタルによるコンクリートの強度低下および構造的な問題を解決するとともに、前記セメントペーストまたはモルタルの残骸物廃棄の際に発生する環境問題を解決することが可能なコンクリートポンプ誘導剤を提供すること。
【解決手段】 コンクリートポンプ誘導剤は、コンクリート打設初期にポンプ車配管の潤滑作用のためにポンプ車の配管に投与する誘導剤において、炭酸ナトリウム70〜80重量%、メラミン7〜15重量%、クエン酸1〜5重量%、ポリアクリルアミド7〜15重量%、およびメチルセルロース1〜5重量%から構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの製造とはまったく別個の材料や手間を必要とすることなく、セメント水和物の溶脱並びにコンクリートから溶出した成分によるコンクリート周辺のpHの上昇を抑制する。
【解決手段】コンクリート表面に重炭酸イオンを供給しながら養生するようにした。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト部材の生産を効率良く行う。
【解決手段】不図示の発注手段を使って作業者が作業開始要求コマンドを送信すると、1次側ヤード(例えば、バッチングプラント)A,…ではその情報が表示され、作業者は所定の作業工程を実施する。この発注手段により、1次側ヤードからの生産物(例えば、練り混ぜたコンクリート)の搬送先の2次側ヤード(例えば、B22)も指定でき、その情報は搬送装置C,…の操作者に告知される。これにより、プレキャスト部材の生産が効率良く行われる。 (もっと読む)


【課題】ブリージング水の過大なコンクリートを打設した生乾き状態のコンクリートであっても、コンクリート内部に毛管やエアー巻き込みのない強度のあるコンクリートやモルタルを形成することができるコンクリート硬化方法を提供する。
【解決手段】未硬化打設コンクリートの表面層に、無機硬化剤を含んだスラリー液を塗布して第1層を形成し、該第1層上に、前記無機硬化剤にセメント、骨材を混合したペースト状の第2層を形成し、該未硬化打設コンクリートを硬化させることを特徴とする。この場合において、前記無機硬化剤がリチウムイオンを含むものであることが好ましい。さらに、前記第2層上に樹脂層を形成することもできる。 (もっと読む)


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