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Fターム[4H006AB81]の内容

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Fターム[4H006AB81]に分類される特許

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【課題】高回折効率、良保存性、低収縮率、乾式処理、多重記録特性(高記録密度)などの特性に優れるホログラフィック記録媒体を提供すること。
【解決手段】少なくとも、記録用化合物、酸発生剤、および酸発生促進剤を含むホログラフィック記録用組成物。記録用化合物は、1)重合反応、2)発色反応、3)潜像発色−発色体自己増感増幅発色反応、4)潜像発色−発色体増感重合反応、5)固有複屈折率を有する化合物の配向変化、6)色素消色反応、7)残存消色色素潜像−潜像増感重合反応のいずれかの方法により干渉縞を屈折率変調として記録することが可能な化合物であることを特徴とするホログラフィック記録用組成物及びホログラフィック記録媒体。 (もっと読む)


本発明は化合物の光学異性体又はエナンチオマーの分離のために用いる新規のキラルセレクタとする化合物の用途に関し、ここで、キラルセレクタは、少なくとも1つの以下に示す化合物及び少なくとも1つの金属イオン、例えば、Cu2+、Ni2+、Zn2+、Cd2+又はCo2+を含んでいる。
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【課題】オリゴヌクレオチドの合成および精製に用いる方法および反応試薬を提供する。
【解決手段】硫黄転移反応試薬に関する。好ましい実施態様においては、硫黄転移反応試薬は3−アミノ−1,2,4−ジチアゾリジン−5−オンである。別の側面から見ると、本発明に従う硫黄転移反応試薬を用いてホスファイトを処理することにより、ホスホロチオエートを調製する方法に関する。好ましい実施態様においては、硫黄転移反応試薬は3−アミノ−1,2,4−ジチアゾリジン−5−オンである。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用酸発生剤として好適な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物、および該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(b1−7)で表される化合物。
−O−Y−SO ・・・ (b1−7)
[式中、Rは1価の脂肪族炭化水素基又はヒドロキシアルキル基であり;Yはフッ素置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキレン基であり;Aはカチオンである。] (もっと読む)


【課題】高感度で基材密着性が良好であり、硬化膜の柔軟性と強度に優れた活性光線硬化型組成物及びそれを含むインク組成物、その硬化方法、画像形成方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物、シクロヘキシルエポキシ基を有する特定のカチオン重合性化合物、および活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有する活性光線硬化型組成物、硬化方法、この組成物を含むインク、それを用いた画像形成方法。
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【課題】3’−末端に位置する標識を有するポリヌクレオチドの直接合成に有用な合成支持体およびこのような支持体試薬の利用方法を提供する。
【解決手段】次式:


で示される特定の化合物。(式中、Tは酸開裂性の水酸基保護基であり;L1 は3'−末端窒素を炭素に結合するためのリンカーであり;L2およびL3 は酸素および炭素を結合するためのリンカーであり;Wは固体支持体であり;L4 は固体支持体を窒素に結合するためのリンカーであり;R1およびR2 は水素、低級アルキル、窒素保護基、または標識からなる群からそれぞれ選ばれる窒素置換基であり;そしてR3からR7 までは水素または低級アルキルからなる群からそれぞれ選ばれる炭素置換基である。)。 (もっと読む)


式(I)[式中、xは1〜4の整数であり;pは1〜3の整数であり;qは0〜3の整数であり;Arはフェニル、ナフチル、アントリルまたはフェナントリルであり、そのそれぞれは場合によって1つ以上のCl、CN、OR5、C3−C5アルケニルまたは場合によって1つ以上のOR6、COORもしくはハロゲンにより置換されているC1−C6アルキルにより置換され;R1は、xが1である場合、OR7、O-+、NR89、場合によって1つ以上のCOOR10により置換されているC1−C20アルキルであるか、または1つ以上のOによって中断されたC2−C20アルキルであるか、またはC2−C5アルケニルもしくはフェニル−C1−C4アルキルであり;R1は、xが2である場合、たとえば例えば、C1−C20アルキレンであり;R1は、xが3である場合、たとえば例えば、三価基であり;R1は、xが4である場合、たとえば例えば、4価基であり;R2およびR3は、水素もしくはC1−C8アルキルであるか、またはR2およびR3は一緒になって、O、C1−C3アルキレンもしくはCH=CHであり;R4はC1−C4アルキルであり;R5、R6、R7、R8、R9およびR10は、たとえば例えば、水素またはC1−C4アルキルであり;そしてXはx価カチオン性カウンターイオンである]の化合物は、UV−A光(320〜450nm)での硬化用光開始剤として特に適している。
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【課題】新しい構造を持つ高活性ペルフルオロアルキル化剤、及びそれを用いたペルフルオロアルキル化有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表されるペルフルオロアルキル化剤を用いる。


(R1〜R5,は水素原子,ハロゲン原子,ニトロ基,シアノ基,アリール基,アルキル基,ハロアルキル基,アルコキシ基,アルカノイル基,アルコキシカルボニル基,カルバモイル基,アルキル及びアリール置換スルホニル基を表し,R1とR2,R2とR3が結合して環状構造を成してもよい。Rfはペルフルオロアルキル基を示す。Xはハロゲン原子,トリフラート,トリフルオロメタンスルホンイミダイド,テトラフルオロボレート,ヘキサフルオロホスフェート,ペンタフルオロアンチモネートを表す。) (もっと読む)


【課題】リン化合物と併用して脱水縮合反応を行う光延反応、酸化剤、および種々合成原料として有用な工業的に安全且つ有用なアゾジカルボン酸ビス(2−アルコシキエチル)エステル化合物、その製造中間体と、それらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】一般式(1);
【化1】


(式中、Aは炭素数1〜10のアルキル基を示す。)で表されるアゾジカルボン酸ビス(2−アルコキシエチル)エステル化合物。 (もっと読む)


【課題】酸発生剤とフォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩とする。
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【課題】標的特異的な薬物キャリア微粒子作成のために、標的特異的なリガンド構造を有する両親媒性化合物への誘導化が容易に出来るアミン化合物およびそれを用いた両親媒性化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)のアミン化合物と一般式(III)のカルボン酸とを縮合させることにより、一般式(IV)の標的特異性リガンド構造を有する両親媒性化合物の製造法を提供する。
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【課題】例えばエポキシ系化合物などの架橋反応に用いることができる塩基増殖剤であって、塩基の作用によって新たな塩基を発生し、かつ塩基増殖反応が効率的に進行し得る塩基増殖剤及び該塩基増殖剤を用いた感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される塩基増殖性基を有する塩基増殖剤、及び該塩基増殖剤と、光塩基発生剤と、塩基反応性物質とを含む感光性樹脂組成物。
【化1】


(上記式(1)中、Rは水素原子またはメチル基を示す) (もっと読む)


【課題】汎用性が高く効率の良いトリフルオロメチル化用反応試剤を提供する。
【解決手段】鉄化合物、ヨウ化トリフルオロメチル、スルホキシド類、および過酸化物から成るトリフルオロメチル化用反応試剤であって、更に酸を含んでもよい。例えば鉄化合物としては、硫酸鉄(II)、硫酸鉄(II)アンモニウム、テトラフルオロホウ酸鉄(II)、フェロセン、ビス(η−ペンタメチルシクロペンタジエニル)鉄または鉄粉が例示でき、スルホキシド類としては、ジメチルスルホキシドが例示でき、過酸化物としては、過酸化水素または過酸化水素−尿素複合体が例示でき、酸としては、硫酸、テトラフルオロホウ酸またはトリフルオロメタンスルホン酸が例示できる。 (もっと読む)


本発明は、次式の化合物であって、
AiXi
ここで、Aiは有機オニウムカチオンであり;並びに、
XiはX−CFCFOCFCF−SO ̄のアニオンである化合物に関する。
化合物は光活性化合物として使用できる。
ここで、Aiは、化学式(I)およびY−Arから選択され、
ここで、Arは化学式(II)、ナフチル、または、アントリルから選択され;
Yは、化学式(III)、(IV)および(V)から選択される。

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対応する金属含有薄膜のCVD/ALDに有用なアンチモン、ゲルマニウム、およびテルル前駆体、ならびに該前駆体を含む組成物、該前駆体を作製する方法、ならびに該前駆体を使用して製造される膜およびマイクロ電子デバイス製品、さらに対応する製造方法が記載される。本発明の前駆体は、ゲルマニウム−アンチモン−テルル(GST)膜、および該膜を含む相変化メモリデバイス等のマイクロ電子デバイス製品の形成に有用である。
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、L、L及びLが、互いに独立して、水素又は有機置換基であり、Rが、例えば、C〜C20アルキル、C〜C12シクロアルキル、C〜C20アルケニル、置換C〜C20アルキルであり、Xが、O、S、NR又はNCORであり、Rが、例えば、水素又はC〜C20アルキルであり、そしてYが、無機又は有機アニオンである式(I)の化合物は、光潜酸発生剤として適している。
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【課題】高い解像度及び良好な露光マージンを示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I)で示されることを特徴とする塩。


(式(I)中、Q1およびQ2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、Xは炭素数1〜12の2価の基であって直鎖または分岐の鎖状炭化水素基を表し、Yは炭素数1〜30の置換されていてもよい炭化水素基を表す。A+は有機対イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は安価で入手容易な原料から合成でき,かつ,再利用可能な環境調和型超原子価ヨウ素反応試剤を提供することにある。
【解決手段】 上記課題解決のため,ジアセトキシヨード基,ヒドロキシ(トシルオキシ)ヨード基などの超原子価ヨード基をオリゴフェニル導入した超原子価ヨードオリゴフェニルを開発した。この超原子価ヨードオリゴフェニルは安価なヨウ素置換オリゴフェニルから合成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素貯蔵物質として、安全で且つ可逆的に高容量の水素貯蔵が可能な有機−遷移金属複合体とその製造方法を提供する。
【解決手段】これを実現するための本発明による水素貯蔵物質は、ヒドロキシグループ(-OH)を含む有機物質と遷移金属を含む化合物と結合しながら生成される複合体に関するもので、一分子当たり遷移金属が一つ以上結合することにより、より効率的に水素を貯蔵できる物質に関する。前記ヒドロキシグループ(-OH)を含む有機物質は、エチレングリコール、トリメチレングリコール、グリセロールなどを含むアルキル誘導体、及びヒドロキノン、フロログルシノールなどのヒドロキシグループを含むアリール誘導体が例として挙げられる。また、遷移金属としては、水素とクバス結合(Kubas binding)が可能なチタニウム(Ti)、バナジウム(V)、スカンジウム(Sc)などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無機砒素などを無毒化するために有用なアルキル化用組成物、及び当該組成物を利用した、安全且つ高効率の無害化方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のアルキル化用組成物は、本発明のアルキル化組成物は、コバルト−炭素結合を有する有機金属錯体を含有することを特徴とする。本発明の無害化方法は、本発明の組成物の存在下、砒素、アンチモン、セレンからなる群から選択される少なくとも1種の元素を含有する有害化合物を、アルキル化することにより無害化することを特徴とする。 (もっと読む)


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