Fターム[4H006AB84]の内容
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Fターム[4H006AB84]に分類される特許
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光学活性なジアミン誘導体およびその製造方法
【課題】国際公開第01/74774号パンフレットに開示されているプロセス問題点を解決し、化合物(VI−I)の工業的製造方法を提供する。
【解決手段】
式(VI−I)
(式中、R1は炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基を示し、R3はジメチルカルバモイル基を示す。)
で表される化合物のマレイン酸塩、フマル酸塩、シュウ酸塩又はトシル酸塩。
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アミン系高分子化合物及びそれを用いた発光素子
【課題】1000cd/m2の輝度における外部量子収率が優れた発光素子の作製に有用な高分子化合物の提供。
【解決手段】下記式(1a)で表される構成単位を含む高分子化合物。
〔式中、A環及びB環は、芳香族炭化水素環を表す。R1は下記式(2)で表される基である。R2はアリール基又は1価の芳香族複素環基を表す。〕
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硫化剤およびオリゴヌクレオチドを合成するためのその使用
P−S−R結合を含む少なくとも1個のインターヌクレオチド結合と少なくとも2個のヌクレオシドとを有するオリゴヌクレオチドであって、Rが、式(I)
【化1】
(式中、Aは、ジェミナル置換されたアルキレン基、好ましくはCH2であり、XおよびYは、SおよびOから独立に選択され、R0は、場合により置換された炭素に結合した有機残基(特に、場合により置換されたアルキルまたはアリール等)、SRx、ORx、およびNRxRy(式中、Rxおよび/またはRyは、Hおよび有機残基から選択され、少なくともRxはH以外の置換基である)からなる群から選択される)に相当する、オリゴヌクレオチド。本発明の他の目的は、オリゴヌクレオチドの製造に有用な硫化剤およびその製造である。
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修飾ポリエチレングリコール中間体を得るための合成法
本発明は、保護基−アミノオキシPEGリンカーを得るための合成法において中間体を得るための新規で一層効率的な合成法を提供する。 (もっと読む)
殺菌剤の調製方法
本発明は、式(I):
の化合物を調製する方法に関し、該方法は、対応するアミドを対応する置換化アリールと、銅及び配位子を含む触媒の存在下で反応させるステップを含む。式中、YはCHCHR6(R7)、C=C(A)Z、CY2(R2)Y3(R3)、C=N−NR4(R5)であり;Y2及びY3は独立してO,S,Nであり;A及びZは独立してC1-6アルキルであり;R1はCF3又はCF2Hであり;R2及びR3は独立してC1-8アルキルであり、R2及びR3は一緒になって5−8員環を形成してもよく;R4及びR5は独立してC1-8アルキルであり;Bは単結合又は二重結合であり;R6及びR7は独立して水素又はC1-6アルキルである。
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フッ素化アルコキシカルボン酸及びその前駆体の製造方法
化合物:
Rf−O−(CF2)n−CF=CF2(II)
(式中、Rfは、1つ以上の酸素原子で中断されるフッ素化直鎖又は分枝鎖アルキル残基を表し、nは0又は1である)を、水及び有機溶媒を含む反応媒体中でZ−アニオン(Z−アニオンは、CN−、SCN−及びOCN−又はこれらの組み合わせから選択される)と処理する工程による飽和部分フッ素化アルコキシカルボン酸又はその塩の調製方法。
一般式:
Rf−O−(CF2)n−CFH−CF2−Z(I)
(式中、Rfは上記のように定義したものであり、nは0又は1であり、Zはニトリル(−CN)基、アジド(−N3)基、チオシアネート(−SCN)基又はシアネート(−OCN)基である)の部分フッ素化エーテルの製造方法であって、前記方法が、一般式(II)(式中、Z−アニオンがCN−、OCN−、SCN−又はN3−である)のフッ素化オレフィンを処理する工程を含む、方法。ZがSCN、OCN及びN3から選択される、上述の一般式(I)の化合物。
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オレフィン並びにアンモニア及び尿素の製造のための中間体の製造のための統合的方法
FCC反応器、再生器、水蒸気改質装置、空気分離装置、アンモニア製造装置及び尿素製造装置を用いて、オレフィン、並びにアンモニア及び尿素の製造のための中間体化学製品の製造するための統合的方法を記載する。この方法は、関与する全ての流れを最大に利用し、したがってエネルギー効率を高めることの他に、大気中へのCO2排出量を最少にすることと、付加価値の低い重質画分(常圧残渣)を軽質オレフィンの製造に利用することを同時に可能にする。 (もっと読む)
殺虫性3−イミノプロパン酸誘導体
【課題】殺虫効果を示す新規な3−イミノプロパン誘導体を提供すること。
【解決手段】式Iで表される3−イミノプロパン誘導体及び殺虫剤としての利用。
(X1、X2及びX3はO又はSを示し;R1及びR2はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し、R1とR2は一緒になって環を形成してもよく;R3はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し;R4はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示す(R1〜R4の各基は置換されていてもよい)。
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新規なスルホニウムボレート錯体
【課題】熱カチオン重合時にフッ素イオン生成量を減ずることができ、且つ熱カチオン重合性接着剤に低温速硬化性を実現できる新規なスルホニウムボレート錯体を提供する。
【解決手段】新規なスルホニウムボレート錯体は以下の式(1)の構造で表される。
式(1)中、R1はアラルキル基であり、R2は低級アルキル基であり、R3は低級アルコキシカルボニル基である。Xはハロゲン原子であり、nは1〜3の整数である。
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5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−2,3−ジシアノ−ナフタレン誘導体及びその製造方法
【課題】5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−2,3−ジシアノ−ナフタレン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表される5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−2,3−ジシアノ−ナフタレン誘導体:
(式中、R1,R4は各独立して、H又は−C6H4R7で表される基を表し、R2,R3はナフチル基又は−C6H4R7で表される基を表す。ここで、R7はH、F、OCH3から選択された基を表す。また、R5およびR6は各独立して炭素数1〜12のアルキル基を表す。)
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クロロフルオロアルケンの製造方法
ハイドロクロロフルオロアルケンを、X線非晶質の高表面積金属フッ化物またはX線非晶質のもしくはわずかに結晶性の金属酸化物フッ化物(ここで、金属は、元素の周期表の第2、第3もしくは第4主族または任意の亜族から選択される)上でのハイドロクロロフルオロアルカンの脱フッ化水素によって製造することができる。高表面積のフッ化アルミニウムまたはオキシフッ化アルミニウムが触媒として特に好適である。例えば、CF3CH2CHClFが反応してCF3CH=CHClを生成し、CF3CH2CClFCH3が反応してCF3CH2CCl=CH2および/またはCF3CH=CClCH3を形成する。 (もっと読む)
トリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩、その製造方法、その中間体並びにそれを用いたトリフルオロメチル基含有化合物類の製造方法
【課題】医農薬の合成中間体として有用なトリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩、その製造方法並びにそれを用いたトリフルオロメチル基含有化合物類の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8並びにR9は各々独立して、水素、メチル基、エチル基等、Xはフッ素、トリフルオロメタンスルホニル基等)で表されるトリフルオロメチルチオフェニウム誘導体塩。この製造方法及びこれをトリフルオロメチル化剤として用い各種トリフルオロメチル基含有化合物を製造する。
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ビタミンd類似体の合成方法
【課題】ビタミンD2誘導体及び中間体をビタミンD2誘導体に調製する方法を開示する。
【解決手段】トランス出発材料(II)からシス中間体(I)を調製する改良された光分解プロセスを開示する。また、ビタミンD2誘導体のC22-C23にトランス二重結合を形成する改良された方法を開示し、化合物(IIIA)の望ましくないシス二重結合より高い選択性の化合物(III)の望ましいトランス二重結合が得られる。
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オキサジアゾリノン化合物の製造方法およびその中間体
【課題】ホスゲンを用いることなくオキサジアゾリノン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)
(式中、ArおよびAr’は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数6〜20の芳香族炭化水素基を表す。Rは炭素数が1〜4のアルキル基を表す。)で示される化合物と強塩基とを反応させる工程IIを含むことを特徴とする式(2)
(式中、Ar’およびRは前記と同じ意味を表す。)で示されるオキサジアゾリノン化合物の製造方法。
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(R)−3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−6−フルオロ−5−(2−フルオロ−4−ヨードフェニルアミノ)−8−メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4,7(3H,8H)−ジオン及びその中間体を製造するためのプロセス
本発明は一般に、(R)−3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−6−フルオロ−5−(2−フルオロ−4−ヨードフェニルアミノ)−8−メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4,7(3H,8H)−ジオン及びその中間体を合成するプロセスに関し、特に(R)−3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−6−フルオロ−5−(2−フルオロ−4−ヨードフェニルアミノ)−8−メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4,7(3H,8H)−ジオンの特定の多形を製造するためのプロセスに関する。 (もっと読む)
フラーレン誘導体並びにその溶液及び膜
【課題】低コストで製造でき、PGMEA等のエステル溶媒への高溶解性を示す水酸化フラーレン誘導体並びにその溶液及びその膜を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされることを特徴とする、フラーレン誘導体並びにその溶液及び膜。
(上記式(1)中、Ciはフラーレン骨格を表し、mは0以上6以下の整数を表し、nは0又は1を表し、pは1以上46以下の数字を表し、qは0以上45以下の数字を表し、p+qが2以上46以下の整数を表す。また、Rは炭素数1以上30以下の有機基を表す。(−CH2−)mを構成するメチレン鎖は、有機基で置換されていてもよい。)
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新規なジヒドロキシクォーターフェニル化合物及びその原料化合物
【課題】新規な4,4'''−ジヒドロキシ−p−クォーターフェニルの提供。それを製造するための、直接原料である4,4'−ジ(ヒドロキシフェニル)ビシクロヘキセンを提供すること。
【解決手段】
式(1)の4,4'''−ジヒドロキシ−3,3'''−ジフェニル−p−クォーターフェニル。 式(1)
と式(2)の4,4'−ジ(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)−1,1’−ビシクロヘキサン−3,3’−ジエン。
式(2)
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フッ化シクロブタン化合物の製造方法
【課題】所望のフッ化シクロブタン化合物を高収率、高効率で得ることができる、工業的に極めて有利なフッ化シクロブタン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表わされるフッ化オレフィン化合物と下記一般式(2)で表わされるオレフィン化合物の熱的環化反応において、100〜500℃の加熱条件下、オレフィン化合物100部にフッ化オレフィン化合物を毎分当たり0.001〜50部注入して下記一般式(3)で表わされるフッ化シクロブタン化合物を得る。
CF2=CWX (1)
CH2=CYZ (2)
【化1】
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ハロゲン化2−(3−ブテニルスルファニル)−1,3−チアゾールを製造する方法
【課題】中間体2−メルカプト−1,3−チアゾールを回避したそのハロゲン化物の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)の化合物[式中、Xはハロゲン、メシレートまたはトシレートを表す]をチオシアン酸塩と反応させ、中間体反応生成物(IV)を得る。
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ポリアミノアセトニトリル、これらの製造および使用方法
ジアミノアセトニトリルの製造方法に第一級アミン基を2個含有するアミンとシアノヒドリンを接触させて反応させることを包含させる。その後、その生じさせたジアミノアセトニトリルを重合体の製造で用いることができそして/またはエポキシ樹脂用の硬化剤として用いることができる。 (もっと読む)
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