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Fターム[4H006BC50]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応パラメーター (12,326) | 分離、精製、安定化におけるパラメーター (1,773)

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温度 (812)
圧力 (401)
pH (135)

Fターム[4H006BC50]に分類される特許

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【課題】 香料として満足できる品質のヌートカトンを収率良く得るための効率的な精製方法の提供。
【解決手段】 酸化防止剤の存在下、ヌートカトン含有液を100〜220℃で蒸留し、精製されたヌートカトンを得る方法。 (もっと読む)


主として不飽和の脂肪酸混合物から飽和脂肪酸類を除去するための方法が開示されている。本方法は、混合物中の飽和C16及び他の少量の脂肪酸成分を4重量%以下の水準まで分別蒸留して除去すること、結晶化助剤としてより低級のポリグリセリンエステルを添加すること、次いで残留する飽和脂肪酸類を冷却し分別結晶化して3.3重量%未満の飽和脂肪酸類を含む製品を得ることを含む。 (もっと読む)


a.粗製テレフタル酸固体、触媒、不純物及び溶媒を含む粗流を酸化反応器から排出し;そしてb.前記粗流に新たな溶媒供給物を添加することなく、前記粗流から溶媒、触媒及び少なくとも1種の不純物の一部を分離して、bi)分離された溶媒、触媒及び少なくとも1種の不純物を含む母液組成物並びにbii)溶媒、触媒、不純物の残りの部分及び前記粗流中の固形分に比較して濃縮された濃度の粗製テレフタル酸固体を含む脱水粗製テレフタル酸組成物を形成することを含むテレフタル酸の製造方法。この方法は、母液流中において高い濃度の不純物及び/若しくは触媒を除去し、且つ/又は低減された流速で母液流を不純物除去及び/若しくは触媒除去プロセスに供給し、それによってこのようなプロセスに必要な装置の大きさを縮小させるという利点を有する。 (もっと読む)


精留の前に機械的コアレッサ手段によって硫酸を生成物から除去する、硫酸の存在下でイソアルカン類を用いたオレフィン類のアルキル化の改良。水洗またはカセイアルカリ処理は必要ない。任意のスルホネート類またはスルホン酸エステル類を、別個の反応器中または脱イソブタン塔(DIB)若しくは脱ブタン塔(DB)中で水素化脱硫または分解触媒によって除去する。
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本発明は、1,3−プロパンジオールを製造する方法に関する改良であり、3−ヒドロキシプロパナール水溶液を形成し、存在するならば、前記形成において使用した触媒を、溶液から除去し、水酸化ナトリウムを溶液に添加して、溶液中の任意の酸をpHが少なくとも5であるように中和し、中和した水溶液を水素化して、粗製の1,3−プロパンジオール混合物を生成し、これを蒸留して、1,3−プロパンジオール、水、および反応性重質成分を生成する。本方法に関する改良は、反応性重質成分の粘度を低下させるために、水酸化アンモニウム、水酸化ナトリウム以外のアルカリ金属水酸化物およびアルカリ土類金属水酸化物からなる群から選択される水酸化物で、水酸化ナトリウムを置換することを含む。 (もっと読む)


【課題】高純度テレフタル酸を製造するにあたり、コンパクトなサイズの装置で洗浄排液を再利用することができる高純度テレフタル酸の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】粗テレフタル酸生成工程(a1)、溶解工程(a2)、還元工程(b)、晶析工程(c)、分離工程(d)、洗浄工程(e)、及び乾燥工程(f)を有する高純度テレフタル酸の製造方法において、上記洗浄工程(e)で洗浄した後の洗浄排液に含まれる固形分を回収して、得られる固形分を上記晶析工程(c)及び/又は上記分離工程(d)に送る回収工程(g)、及び上記回収工程(g)で固形分を回収した洗浄排液を、上記溶解工程(a2)の溶媒として使用する再使用工程(h)を有する高純度テレフタル酸の製造方法を用いる。 (もっと読む)


ナテグリニドの結晶形態とその作製方法が提示してある。 (もっと読む)


塩素イオンを除去するなどの余分な工程を必要とせず、かつイオン交換体(カラムを含む)の損傷を低減して、イオン交換体を繰り返し使用することができ、イオン交換体の耐用寿命を長くして製造コストを低下させることのできる、酸(A)と不純物として酸(B)とを含有する被処理水溶液を、酸(A)と酸(B)とに対して陰イオンの吸着選択性を有する陰イオン交換樹脂(C)を充填したイオン交換塔に通液させることによる酸(A)水溶液の精製方法であって、上記被処理水溶液の濃度よりも希薄な濃度の酸(A)水溶液を通液した後に、上記被処理水溶液を通液することを特徴とする酸(A)水溶液の精製方法である。 (もっと読む)


【解決手段】 本方法において、フェノール流からのアセトール除去する効率的かつ低費用な方法が提供される。前記方法は、更なるメチルベンゾフランを多量に形成することなく、フェノール流から実質的に全てのアセトールを除去するものである。前記方法はまた、高価な試薬及び大きな資本を必要とするの蒸留装置の使用を避けるものである。 (もっと読む)


本発明は、(1−{3−[3−(4−シアノ−3−メトキシ−フェニル)ウレイド]−フェニル}−エチル)−カルバミン酸−2−シアノ−1−エチル−エチルエステルの多形体形態、そのプロセス、その薬学的組成物、およびその使用に関する。本発明により、化合物1の6つの多形体形態、すなわち、形態A、形態B、形態C、形態D、形態E、および形態Fが提供される。本発明はまた、これらの多形体形態を作成するためのプロセスにも関係する。本発明はまた、治療方法、およびこのような多形体形態を含む薬学的組成物の調製における、これらの多形体形態の使用にも関する。本発明はまた、化合物1の不定形形態、そのような不定形形態を生成するためのプロセスにも関する。
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メソトリオン・サンプルに含まれるシアン化物のレベルを下げる方法であって、(i)メソトリオン・サンプルを水性溶媒の中に入れて水溶液にするステップと、(ii)その水溶液のpHを9.5以上に調節するステップと、(iii)その溶液からメソトリオンを結晶化させるステップを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


酢酸を製造するためのメタノールのカルボニル化法の改良が開示されている。特に開示されているのは、過マンガン酸還元性化合物(PRC)を凝縮された軽質留分オーバーヘッドストリームから除去するための方法であって、(a)凝縮された軽質留分オーバーヘッドの少なくとも一部を蒸留してPRCに富む第二のオーバーヘッドストリームを得;(b)前記第二のオーバーヘッドストリームを水で抽出し、PRCを含有する水性ストリームをそれから分離し;そして(c)抽出された第二のオーバーヘッドの少なくとも一部を第二の蒸留器に戻すことを含む方法。 (もっと読む)


後処理を1つ以上のマイクロリアクター及び/又はマイクロミキサー中で実施する液体物質の後処理法が記載されており、その際、後処理すべき液体物質をマイクロリアクター及び/又はマイクロミキサー中で連続的に洗浄液と混合させる。 (もっと読む)


本発明は、低硫黄含有量のビスフェノールA及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


一体化された選択透過分離と精製生成物回収操作によって流体混合物から精製生成物を回収するプロセス及び装置が開示されている。特に、本発明の一体化プロセスは、分別晶析及び/又は選択収着による精製生成物の回収と結合されている高分子膜を用いる1以上のデバイスによる分離を含む。本発明のプロセスは、芳香族出発物質、例えばエチルベンゼン並びに3種のキシレン異性体群をも含む液体混合物からの純粋なパラキシレン生成物を処理する場合に、非常に純粋な芳香族異性体の回収に特に有用である。
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本発明は、フェノールとアセトンを、反応前に48と54℃の間の温度となすことによる、ビスフェノールAの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、比較的少ない設備コスト及び運転コストで、硫黄化合物を微量濃度まで低減する炭化水素油の脱硫精製方法を提供することを目的とする。
本発明の炭化水素油の脱硫方法は、チオフェン類、ベンゾチオフェン類及びジベンゾチオフェン類よりなる群から選ばれる少なくとも1つの硫黄化合物を含む炭化水素油と、あるいは、さらに芳香族炭化水素を含む炭化水素油と、固体酸触媒及び/又は遷移金属酸化物が担持された活性炭とを接触して脱硫する。なお、固体酸触媒は、硫酸根ジルコニア、硫酸根アルミナ、硫酸根酸化すず、硫酸根酸化鉄、タングステン酸ジルコニア、タングステン酸酸化すずから選ばれる固体超強酸触媒が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、そのカチオンが不溶性炭酸塩を形成する、塩を含む希薄な塩溶液から、有機酸を回収するための方法が開示されている。第3級アミンおよびCOZは、不溶性炭酸塩、および酸とアミンとの複合体を形成するために溶液に導入される。例えばアルコールのような、水と混合しない溶媒が、希薄な塩溶液から反応相に酸/アミン複合体を抽出するために添加される。反応相は、継続的に乾燥され、例えばエステルのような、酸と溶媒との生成物が形成される。
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【課題】生成物及び触媒の損失の少ないアジポニトリルとメチルグルタロニトリルとの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ペンテンニトリルを含む反応物質流とシアン化水素とを少なくとも1種の触媒及び少なくとも1種の促進剤の存在下で反応させ、ペンテンニトリル、上記少なくとも1種の触媒、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含む反応生成物流を得る段階、(b)上記反応生成物流を蒸留し、上記少なくとも1種の触媒、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含みかつペンテンニトリルが減少した流3を塔底生成物として、ペンテンニトリルが濃縮された流4を塔頂生成物として得る段階、(c)流3を流5中に存在する抽出剤を使用して抽出し、触媒を含みかつ抽出剤が濃縮された流6を塔頂生成物として、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、ペンテンニトリル、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含みかつ抽出剤が減少した流7を塔底生成物として得る段階、(d)流6を蒸留して、上記触媒を含む流8を塔底生成物として、上記抽出剤を含む流9を塔頂生成物として得る段階、(e)流7を蒸留して、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、ペンテンニトリル、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含む流10を塔底生成物として、上記抽出剤を含む流11を塔頂生成物として得る段階、(f)流10を蒸留して、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含む流12を塔底生成物として、ペンテンニトリルを含む流13を塔頂生成物として得る段階、(g)流12を蒸留して、触媒分解生成物及び上記少なくとも1種の促進剤を含む流14を塔底生成物として、アジポニトリルとメチルグルタロニトリルを含む流15を塔頂生成物として得る段階、(h)流15を蒸留して、アジポニトリルを含む流16を塔底生成物として、メチルグルタロニトリルを含む流17を塔頂生成物として得る段階、を含む。 (もっと読む)


メタノール、酢酸を製造する統合されたプロセス及び関連のプロセスでの生成物について開示する。合成ガス(120)は、天然ガス(102)を蒸気改質(109)及び自己熱改質(118)することによって生成され、天然ガスの一部(112)は蒸気改質器(109)をバイパスし、蒸気改質器の処理物と混合され、再循環のCO2と共に自己熱改質器(ATR)へ供給される。合成ガスの一部はCO2除去部(122)へ送られて、再循環CO2が得られる。また、コールドボックス(130)へ送られて、水素の流れ(131)及びCOの流れ(135)が得られる。残りの合成ガス、水素の流れ(131)及び関連プロセスからのCO2は、メタノール合成部(140)へ送られ、メタノールと、CO2除去装置へ供給されるパージガスの流れ(124)が生成される。メタノールは、CO(135)と共に酢酸装置(136)へ送られ、酢酸が生成される。酢酸は、VAM合成装置(148)へ供給される。ATRとVAMの両方の合成に用いられる酸素は、共通の空気分離装置(116)によって供給され、蒸気発生のユーティリティはさらにプロセスを統合することができる。 (もっと読む)


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