Fターム[4H006BJ30]の内容
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Fターム[4H006BJ30]に分類される特許
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(メタ)アクリロイル基含有ロジン誘導体およびその製造方法
【課題】(メタ)アクリロイル基を有する新規なロジン誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(1):Ro[−COO−CH(CH3)−O−R−A]X(式(1)中、Roはロジン類に由来する環式炭化水素残基を、またRは炭素数2〜20のアルキレン基、炭素数2〜20のオキシアルキレン基および炭素数6〜11の芳香族基からなる群より選ばれる1種を、またAは(メタ)アクリロイル基を、またXは1〜3の整数を表す)で表される(メタ)アクリロイル基含有ロジン誘導体。
なし
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アダマンタン誘導体、その製造方法、樹脂組成物およびその硬化物
【課題】各種コーティング剤、マイクロレンズ、フィルムコンデンサ、液晶カラーフィルタ用着色組成物、ナノインプリント法で形成されるパターン形成体等として好適な、透明性、耐熱性、良好な機械物性、線膨張係数や硬化収縮率の低い硬化物、該硬化物を与える、液状のアダマンチル基含有(メタ)アクリレート類、その製造方法、樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)
(式中、Rは水素原子、フッ素原子、メチル基またはトリフルオロメチル基を示し、Yは水素原子、水酸基、2つのYが一緒になって形成された=O、カルボキシル基または炭素数1〜20の炭化水素基もしくは炭素数3〜20の環式炭化水素基を示す。mは13であり、かつnは3である、またはmは12であり、かつnは4である。pは1以上の整数である。)
で表されるアダマンタン誘導体、その製造方法、それを含む樹脂組成物および硬化物である。
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OATP選択的阻害性を有する化合物、及び該化合物を含むOATPの選択的阻害剤
【課題】OATPを選択的に阻害する化合物、及びOATPを選択的に阻害する阻害剤を提供する。
【解決手段】下記式1で示される化合物、及びその塩:
(式中、Xはカルボキシル基、又はスルホン酸基で置換されたフェニル基又はビフェニル基を示し;Yはカルボニル(-CO-)、スルフィニル(-SO-)、又はスルホニル(-SO2-)を示し;かつZは−NH(R1)で示される官能基で、R1はアルキル、シクロアルキルアリール基を示す。)
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MTP阻害性テトラヒドロ−ナフタレン−1−カルボン酸誘導体
【化1】
本発明は、アポB分泌/MTP阻害活性および付随する脂質低下活性を有する新規なテトラヒドロ−ナフタレン−1−カルボン酸誘導体に関する。本発明は、更に、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有させた製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をアテローム性動脈硬化症、膵炎、肥満症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、高脂血症、糖尿病および2型糖尿病を治療するための薬剤として用いることにも関する。式(I)。
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化合物、ポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法
【課題】レジスト組成物用として利用可能な化合物、該化合物を含有するポジ型レジスト組成物及び該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】一般式(A−1)で表される化合物。
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2−アルキル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートの製造方法
【課題】超高度集積回路用レジストの原材料等として使用する2-アルキル-2-アダマンチル(メタ)アクリレートを高収率かつ低コストで得るための製造方法を得る。
【解決手段】2−アダマンタノンとアルキルクロライド等の脂肪酸クロライド及び金属リチウムをテトラヒドロフラン溶媒中で反応させる。更に、この反応中間体に酸クロライドや酸無水物を反応させる。アルキルブロマイドの代わりにアルキルクロライドを用いることにより、生成物の純度が良く、かつ安価に製造できる。
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感光性組成物、該感光性組成物に用いられる樹脂、該樹脂の合成に用いられる化合物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法
【課題】通常露光(ドライ露光)のみならず液浸露光においても、レジストパターンのプロファイルの劣化とラインエッジラフネス性能劣化が少ない感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物(C)を含有することを特徴とする感光性組成物。一般式(I)中、Rは、複数ある場合は各々独立して水素原子又は1価の有機基を表す。Aは、複数ある場合は各々独立して酸によって切断される結合を有する2価の連結基を表す。Xは、複数ある場合は各々独立して脂環炭化水素構造を有する1価の有機基を表す。nは、0〜2の整数を表す。
(R)n−N−(A−X)3-n (I)
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化学増幅型レジスト組成物の酸発生剤用の塩
【課題】高い解像度及び良好な露光マージンを示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I)で示されることを特徴とする塩。
(式(I)中、Q1およびQ2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、Xは炭素数1〜12の2価の基であって直鎖または分岐の鎖状炭化水素基を表し、Yは炭素数1〜30の置換されていてもよい炭化水素基を表す。A+は有機対イオンを表す。)
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ヘリセン誘導体、トリイン誘導体、ヘリセン誘導体の製造方法
【課題】極めて安定ならせん不斉を有し、大きな光学異方性を備え、種々の用途展開が期待できる新規なヘリセン誘導体、及びその製造方法、及び中間体となるトリイン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(I)で表わされるヘリセン誘導体。この化合物は、特定のロジウム化合物を用いて、トリイン誘導体を環化三量化させることにより製造される。
(式中、X1とY1、X2とY2は、それぞれ、いずれか少なくとも一方が存在し、X1、X2、Y1、Y2は、それぞれ独立してCH2、C=O、O、N、S、P、B、Siのいずれかを示す。また、N、S、P、B、Siは、CH2、C=O、Oのいずれかと結合されていてもよい。E1、E2は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリル基、ベンジル基、アルケニル基、アルキニル基、アルキルエーテル基、アルキルエステル基、アルキルケトン基、複素環基またはこれらの誘導体のいずれかを示す。)
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アンスラキノンカルボン酸誘導体、及び、これを用いた色素増感型酸化物系半導体電極、並びに色素増感型太陽電池
【課題】太陽電池用増感色素として優れた性能を示す新規なアンスラキノンカルボン酸誘導体を開発し、更に、該アンスラキノンカルボン酸誘導体を用いた色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】下記一般式で示されることを特徴とするアンスラキノンカルボン酸誘導体、更には、このアンスラキノンカルボン酸誘導体を用いた色素増感型酸化物系半導体電極および色素増感型太陽電池を開示する。
(式中、Rは、水素の一部がハロゲン基、低級アルキル基などで置換されていてもよいフェニル基、または低級アルキル基を表す)
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芳香族エチニル化合物、樹脂組成物、ワニス、樹脂膜、半導体装置
【課題】高弾性率かつ密着性に優れる樹脂膜が得られる芳香族エチニル化合物、これを含む樹脂組成物及びワニスを提供し、また、前記樹脂膜を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】1つ以上のエチニル基と、1つ以上のo−ヒドロキシアミドフェニル基とを有する芳香族エチニル化合物により達成される。前記芳香族エチニル化合物は、一般式(1)で表される構造を有するものである。
(式(1)中、Rはo−ヒドロキシアミドフェニル基を含む基を示し、式(1)で表される構造における水素原子上の水素原子は、炭素数1以上20以下のアルキル基で置換されていても良く、アダマンタン構造を含む基で置換されていても良い。n1及びn2は、それぞれ、1以上4以下の整数である。)
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ジアリールエーテル誘導体およびその使用
μ、κ、および/またはδオピオイド受容体で拮抗薬として働き、したがって動物におけるそのような拮抗作用が有効である疾患、状態、および/または障害の治療に有用な式(I)の化合物[R1、R2、R3、R4、R5、およびR6は本明細書に記載している]を本明細書に記載する。
【化1】
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化合物、ポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法
【課題】レジスト組成物用としての利用が可能な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(A−1)で表される化合物[R’は水素原子または酸解離性溶解抑制基であって;R”はアルキル基であり;R11〜R17はアルキル基または芳香族炭化水素基であって;Aは下記一般式(Ia)で表される基、下記一般式(Ib)で表される基または脂肪族環式基である。]。
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フェニルオキシアニリン誘導体類
本発明は、フェニルオキシアニリン誘導体類、それらの生成方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ナフタレン誘導体
【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)
(式中、XはS、S(O)、S(O)2、S(O)2NH、P(O)(OCH3)、P(O)(OH)、NH、N(CH3)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CH2NHまたはC(=NH)を示し;R1はアリールまたはヘテロアリールを示し;R2は水素、OR4またはNR5R6を示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。
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(メタ)アクリル酸オキソアダマンチルエステル類の製造方法
【課題】(メタ)アクリル酸オキソアダマンチルエステル類を、高価で保存安定性に欠けるアクリル酸クロリド類を用いずに、高収率で、工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】非芳香族系有機溶媒の存在下、ヒドロキシアダマンタノンと、(メタ)アクリル酸類を、ハメットの酸度関数H0が−10.3以下の酸触媒を用いて共沸脱水するか、或いはトリフルオロ酢酸無水物を用いて反応させることにより、一般式(III)で表される(メタ)アクリル酸オキソアダマンチルエステル類を製造する。
(式中、Rは水素原子、メチル基又はトリフルオロメチル基を示す。)
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環状11−βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤
11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:
、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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ノルボルネンジオール誘導体の製造方法
【解決手段】本発明のノルボルネンジオール誘導体の製造方法は、特定のジシクロペンタジエン類(DCP)あるいはシクロペンタジエン類(CPD)と、特定のジオール化合物(BTD)とを、加熱下に相溶させ、ディールスアルダー反応により特定のノルボルネンジオール誘導体(NBDM)を製造する方法であり、ディールスアルダー反応によるNBDMの生成率を3
0〜40%の範囲内に制御し、このディールスアルダー反応の反応液から、減圧下に、DCP或いは CPDおよびBTDの少なくとも一部と、NBDMとを分離する操作を少なくとも1回行うと共に、蒸留分離されたDCP或いはCPDおよびBTDの混合物を、冷却・静置して相分離させ
、この相分離したDCP或いはCPDと、BTDとを上記ディールスアルダー反応の原料成分の一
部として再使用することを特徴としている。
【効果】本発明によれば、高純度のノルボルネンジオールを製造することができ、またその収率も高い。
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炭素−窒素又は炭素−炭素結合形成方法
【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。
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ポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)の製造方法
【課題】従来のポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)類の製造方法が有する製造面やコスト面などの欠点を解消し、簡便で、高収率であり、且つ工業的に有利な生産性に優れた方法でポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリカルボンカルボン酸とアルキル置換シクロヘキシルアミンとのアミド化反応によりポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を製造するに際し、ホウ酸化合物及びフェノール化合物存在下、又はホウ酸化合物とフェノール化合物とのホウ酸エステル存在下に当該反応を行うことを特徴とするポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)の製造方法。
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