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Fターム[4J040MB06]の内容

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Fターム[4J040MB06]に分類される特許

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【課題】剥離後に紙基材および剥離層が容器に残らないようにする、ラベル接着方法を提供する。
【解決手段】本発明によるラベル接着方法は、容器に接着させるラベルであって、紙基材、UV硬化型樹脂を含む少なくとも1つの剥離層の順に積層されてなるラベルに対して、少なくとも1つの剥離層のうち、基材側とは反対側に露出した剥離層面に対して、容器に接着させる前に粘度が30,000〜59,000mPa・s/20℃の接着剤を塗布して、ラベルを容器に接着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を確保して優れた接続信頼性を得ることが可能な導電性接着剤、及びこの導電性接着剤を用いて太陽電池セルの電極とタブ線とを接続し、高い発電効率を得ることが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】導電性接着剤は、ラジカル重合開始剤と、リン酸基又はリン酸エステル基を含有しない(メタ)アクリレートと、リン酸基又はリン酸エステル基を含有する(メタ)アクリレートとを含有するバインダに導電性粒子が分散されてなる。ラジカル重合開始剤の1分間半減期温度は、110〜140℃である。また、リン酸基又はリン酸エステル基を含有する(メタ)アクリレートは、リン酸基又はリン酸エステル基を含有しない(メタ)アクリレート54質量部に対して0.1〜5質量部含有されている。 (もっと読む)


【課題】 ゴム組成物と繊維間の初期接着力及び耐熱劣化後の接着力を改善したゴム組成物−繊維複合体と、当該ゴム組成物−繊維複合体を得るための接着助剤、RFL接着剤処理液を提供する。
【解決手段】 塩化ビニルホモポリマー100重量部に対して、1重量部を超えて5重量部以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩を含み、平均粒子径が0.3μm以下である塩化ビニルホモポリマーラテックスを含有することを特徴とする接着助剤、当該接着助剤を用いたRFL接着剤処理液、当該RFL接着剤処理液を用いたゴム組成物−繊維複合体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HDDモーター用接着樹脂組成物及びこれを用いたHDD用モーターに関する。
【解決手段】本発明によるHDDモーター用接着樹脂組成物は、ウレタンメタクリレートオリゴマー45〜55重量部と、ヒドロキシルアルキルメタクリレート35〜45重量部と、アクリル酸1〜3重量部と、有機ヒドロペルオキシド1〜2重量部と、光開始剤2〜5重量部と、を含む。本発明によると、紫外線硬化型接着剤及びプライマーの含量を調節して製造されたHDDモーター用接着樹脂組成物でHDD用モーターを製作することにより、アウトガスの発生を低減してモーターの信頼性品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】管体への挿入が容易で、仮に挿入時に管体の内周面に接着層が接触しても、この層の一部が剥がれない熱膨張チューブを提供する。
【解決手段】チューブ本体の外周面にホットメルト層を形成したため、管体へのチューブ挿入時、仮に管体の内周面にホットメルト層が接触しても、常温状態で固形の熱膨張チューブは管体に接着しない。その結果、従来品の場合のように、接着剤の一部が剥がれて熱膨張チューブに未接着部分が発生したり、熱膨張チューブの一部分がいびつに貼り合わさって不良品となる事態を回避できる。しかも、ホットメルト層は、チューブ本体の熱膨張時に溶融するため、熱膨張後、ホットメルト層を溶融させる別の加熱を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】短時間で管壁からのガス漏れを止めて、しかも、持続的にその状態を維持できるようにする。
【解決手段】予め透明樹脂フィルム1の一方の面に光硬化性樹脂組成物2を塗布して未硬化樹脂層付着部を形成しておいて、その未硬化樹脂層付着部をガス配管3における管外壁のガス漏れ箇所4に貼着させて被覆部を形成し、透明樹脂フィルム1をその外方から管外壁側に押付けて気密性を維持しながら、被覆部に透明樹脂フィルム1を通して光を照射して光硬化性樹脂組成物2を硬化反応させ、管外壁のガス漏れ箇所4に対するシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、暗所や閉所での作業性を改善又は向上できる融着剤を提供する。
【解決手段】融着剤を、末端が封鎖されたポリシラン(A)と、着色剤(B)(例えば、クマリン系蛍光染料などの蛍光染料)とで構成する。このような融着剤において、ポリシラン(A)は、重量平均分子量5000以下を有するポリシランであってもよく、常温(および常圧)で液状であってもよい。前記融着剤において、着色剤(B)の割合は、ポリシラン(A)100重量部に対して1重量部以下であってもよい。 (もっと読む)


【課題】多様な機能を実現することができる機能性ファイバー及びファイバー集合体と、電子部品の間の接合を容易にする接着剤を提供する。
【解決手段】長さ方向に延長形成されるファイバー110であって、キャリアポリマー(carrier polymer)111と複数の機能性粒子112とを含み、前記複数の機能性粒子は、前記キャリアポリマーに包まれ、物理的に前記キャリアポリマーに固定されて一体化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受け難く、被塗布物に対する接着剤の塗布を簡便に検知することができる接着剤塗布検知装置、接着構造体の製造装置及び接着構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも接着剤54が塗布された後の被塗布物の温度を測定し、前記被塗布物の温度に基づいて前記被塗布物に対する前記接着剤の塗布を検知する接着剤塗布検知装置40。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に基材を仮固定して基材を加工する際に、これら支持基材と基材との間に位置する仮固定剤にボイドを発生させることなく加工して精度に優れた基材の加工を行い得る仮固定剤、およびかかる仮固定剤を用いた基材の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の仮固定剤は、半導体ウエハ(基材)3を加工するために、この半導体ウエハ3を支持基材1に仮固定し、半導体ウエハ3の加工後に、加熱することで半導体ウエハ3を支持基材1から脱離させるために用いられ、加熱により熱分解する樹脂成分と、この樹脂成分を溶解または分散し得る溶剤とを含有するものであり、前記溶剤の沸点をX[℃]とし、前記樹脂成分が熱分解する温度をY[℃]としたとき、下記式(1)および下記式(2)を満足する。
100<X ・・・ 式(1)
X+40≦Y ・・・ 式(2) (もっと読む)


【課題】離型紙を必要とせず、通常状態においてはラベルが剥離することのない接着性を有し、且つ容器からラベルを剥がす際に容易に剥がすことのできる易剥離性を有する容器ラベル用接着剤を提供すること。
【解決手段】デンプン系接着剤と、単体で2.45N以上の接着強度を有する非デンプン系接着剤とを含有しており、0.78Nより大きく、2.65N未満の接着強度を有する容器ラベル用接着剤。 (もっと読む)


【課題】熱水を用いたレトルト熱殺菌処理のような厳しい白化環境下でもラミネートフィルムのレトルト白化が生じにくく、外観の意匠性を維持することが可能な容器用ラミネート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面または両面に、接着剤層をポリエステル樹脂フィルムに積層させた厚さが6〜50μmのラミネート用フィルムを被覆してなる。前記接着剤層は、ポリエステル樹脂を主成分とし、前記接着剤層樹脂のゲル分率が78%以上であり、付着量が0.1〜5g/m2である。さらに、前記接着剤層は、着色剤として有機顔料および/または無機顔料を、前記接着剤組成物中の固形分100質量部に対して、固形分の割合で1〜20質量部含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴムと繊維の接着において、耐熱接着力、耐水接着力に優れる接着剤組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】共役ジエン系単量体、エチレン系不飽和カルボン酸単量体、およびこれらと共重合可能な他の単量体を乳化重合して得られ、そのトルエン不溶分が82〜100%であるジエン系共重合体ラテックス、ビニルピリジン系共重合体ラテックス、およびレゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂を構成材料とすることを特徴とする、接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ポリエステル樹脂製部材を接着するのに好適な接着剤組成物であって、少なくとも一方がポリエステル製である管と継ぎ手とを接合する場合に、接合部の押し戻しを抑制する事を可能とする接着剤組成物を提供する。
【解決手段】
少なくとも一方がポリエステル製である管と継ぎ手とを接合するための接着剤組成物であって、接着剤と、管と継ぎ手の接合時に容易に砕ける無機物(A)とを含有し、該無機物(A)の粒径が0.05〜1mmの範囲であり、該無機物(A)を接着剤組成物100重量部に対して0.1〜5重量部含んでなることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して著しい改良を達成すること、および個別導線をケーブルルームにまとめてバンデージでき、同時に鋭利な縁、突起部または溶接点での摩損および摩擦による機械的損傷に対して高い保護を有し、しかもフラッギングの発生しないテープを提供すること。
【解決手段】基材と少なくとも片面に塗布された接着層とから成り、基材が織物、好ましくはポリエステル織物である接着テープであって、横糸の単位長当たりの線密度と縦糸の単幅当たりの線密度の商が2.2〜6であり、基材の単位面積重量が110g/m以上であることを特徴とする接着テープ。 (もっと読む)


【課題】ジエン系ゴム組成物とエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物とを、接着性よく接着することができる水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】変性液状ポリブタジエン(A)にエチレンオキシド−プロピレンオキシド共重合体(B)をグラフト付加してなる下記式(I)で表される化合物であって、該変性液状ポリブタジエン(A)は、カルボン酸無水物基をグラフトした液状ポリブタジエンであり、該エチレンオキシド−プロピレンオキシド共重合体(B)は、ポリエーテル主鎖の少なくとも一方の末端にアミノ基を有し、該変性液状ポリブタジエン(A)と該エチレンオキシド−プロピレンオキシド共重合体(B)との質量比が、変性液状ポリブタジエン(A)/エチレンオキシド−プロピレンオキシド共重合体(B)=100/10〜100/50である化合物からなる接着付与剤を水に分散または溶解した水系接着剤組成物。
【化1】


[ただし、式(I)において、m,n,p,q,y,zは整数、かつ、m≧0,n,p,q,y,z≧1であり、Rはカルボン酸無水物基を意味する。] (もっと読む)


本発明は、0.1〜5ミリの範囲の厚みを有し、(a)少なくとも1種の反応性エポキシプレポリマー、(b)エポキシに対する少なくとも1種の潜在性硬化剤、および(c1)熱可塑性ポリウレタン、(c2)熱可塑性イソシアネート、および(c3)熱可塑性ポリマーブロックを含むブロックコポリマーから選択される1種以上のエラストマー(c)を含有する帯状またはフィルム状の熱硬化性接着剤に関する。また、この接着剤は、発泡用の発泡剤などのさらなる成分も含み得る。この接着剤は柔軟であり、22℃で未硬化であって、かつ破断することなく少なくとも100%伸長することができる。前記接着剤はフィルムに適用し得る。前記接着剤は、例えば、平面状、管状または円筒状部材、好ましくは金属製、木製、セラミック製またはフェライト製部材の接着に使用し得る。 (もっと読む)


【解決手段】(A)(A−1)25℃の動粘度が100〜50,000mm2/sで、一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン:5〜95質量%
及び
(A−2)25℃の動粘度が50,000mm2/sを超え500,000mm2/s以下で、一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン:95〜5質量%
からなるオルガノポリシロキサン
(B)式(1)


(AはCH3又はH。mは2以上、nは0以上、m+nは50以上の整数。)
で表されるSiH基を一分子中に少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
(C)ヒドロシリル化反応触媒
(D)接着付与成分
を含有する定着ロール用付加硬化型シリコーン接着剤。
【効果】本発明のシリコーン接着剤は、未反応のビニル基が残存する硬度が低いシリコーンゴム層に塗布後、数時間経過後でも硬化・接着が可能で、これにより定着ロール製造時の作業性が著しく向上する。 (もっと読む)


非ハロゲン化ポリマーへ金属基材を結合する方法であって、特に、ポリオレフィンオーバーコートを金属性のチューブまたはパイプに結合する方法であって、金属基材の表面の標準還元電位よりも、より正の標準還元電位Eを有する、酸化状態における、少なくとも1種の金属イオンMの塩を含むエポキシ系接着剤を用いる方法;本方法により互いに結合した金属基材および非ハロゲン化ポリマーを含有する物品;非ハロゲン化ポリマーの層が硬化したエポキシ系接着剤で結合した金属基材製のチューブまたはパイプ。 (もっと読む)


補強体(100)は、空洞(170)の1以上の内側壁に略一致するキャリア(120)と、前記キャリア(120)と空洞(170)の前記1以上の内側壁との間に1以上のビーズ(130)状に配置される接着剤とを含み、1以上の接着剤ビーズ(130)が硬化される場合に、前記キャリア(120)が、空洞(170)を規定する前記一以上の内側壁(180)に接着されるようになる。
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