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Fターム[5E313AA01]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 取扱物品の種類 (9,133) | 電気部品 (3,526)

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【課題】電子部品を保持した部品テープに対応したレーンを複数有する電子部品の供給装置に適した制御を提供すること。
【解決手段】基板8に電子部品9を実装する電子部品実装装置において、電子部品9を複数保持した電子部品保持部材を供給する複数のレーン31を有する第1供給装置30と、第1供給装置31から供給される電子部品9を基板8に搭載するヘッド15と、レーン31に発生するエラーに基づき、第1供給装置30を制御する制御装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 対基板作業機の汎用性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 対基板作業機を、対基板作業を行うための作業ヘッドとして、互いに種類の異なる複数の実装ヘッドの中から、任意に選択された1つのものを装着可能に構成し、かつ、それら複数の実装ヘッドのうちの他のいずれのものとも交換可能に構成するとともに、装着された実装ヘッドの種類を認識するように構成する。そのように構成された対基板作業機は、利便性の高いものとなる。そのことによって、対基板作業機の汎用性が向上するのである。 (もっと読む)


【課題】電子部品の厚さに係るデータを作成すべく電子部品を撮像するに際し、自動的に明るさを設定するようにして、明るさ設定作業効率の向上を図ること。
【解決手段】光源の明るさを変えて調整台上の電子部品を部品認識カメラが複数回撮像し、この各撮像画像の評価エリアを設定して、各撮像画像の前記評価エリア内の各画素の輝度の平均値、標準偏差σ、最大値を算出し、全ての前記撮像画像において、適切な高さ画像を得るための明るさに関する判定式を満足するかを判定する。満足しないと判定した場合に、評価エリア全体が輝度の飽和状態の明るさに設定して、この明るさの第1の所定の割合の明るさで第1の画像を取得し、飽和に達した直前の明るさの第2の所定割合の明るさで第2の画像を取得し、前記第1の画像及び前記第2の画像を合成した画像を取得し、この合成画像を認識処理装置が認識処理して、前記電子部品の厚さに係るデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】吸着ミス等を考慮することにより、より各電子部品装着装置間の基板生産時間バランスを向上させること。
【解決手段】割り振られたA部品を電子部品装着装置の「1号機」、「2号機」、「3号機」に割り振った場合のシミュレーション時間とリカバリ時間との合算を行うと、各号機の合算時間はそれぞれ「10秒間」であり、これらの合算時間に基づいてこの対象電子部品であるA部品は最少時間である1号機に決定され、このA部品の評価・更新は終了する。次に、割り振られたB部品を各号機に割り振った場合のシミュレーション時間とリカバリ時間との合算を初めに行うと、各号機の合算時間は、1号機が「20秒間」、2号機が「10秒間」、3号機が「10秒間」であり、これらの合算時間に基づいて最少時間であるB部品は2号機に決定され、このA部品の評価・更新は終了する。同様に以下、対象のプリント基板P上に装着される電子部品の評価・更新を行う。 (もっと読む)


【課題】影の影響を除去し正確に位相シフト法による三次元データを高速に取得する。
【解決手段】直交する第一方向と第二方向とに撮像画素が行列状に並ぶエリアイメージセンサ111を有するカメラ101と、カメラ101と測定対象物200とを第一方向に相対的かつ連続的に移動させる移動手段102と、第一アングルで第一周期光を照射する第一照射手段131と、第二アングルで第二周期光を照射する第二照射手段132と、第一照射時間と第二照射時間とが重ならないように制御する照射制御手段104と、エリアイメージセンサ111の複数の第一ライン171を用い、第一照射手段131が照射する際の対象部分の像を取得し、複数の第二ライン172を用い、第二照射手段132が照射する際の像を取得する像取得手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査結果を後工程にフィードフォワードする方式において、基板と検査結果データとの対応関係を簡便な方法によって担保することができる電子部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】基板4を印刷検査装置M2から部品搭載装置M4へ移動させる基板振り分け機構40に基板4を1枚のみ待機させることが可能な基板待機部と、この基板待機部に待機中の基板4についての基板IDを記憶する記憶装置60と、印刷検査装置M2から基板待機部への基板4の移動に伴って記憶装置60に記憶される基板IDを更新する基板ID管理部46とを備え、記憶装置60に記憶された基板IDおよびこの基板IDと関連づけられ検査結果データ記憶部45に記憶された検査結果データを部品搭載装置M4に伝達する。 (もっと読む)


【課題】第1位置に停止している基板を第2位置に向けて搬送し、当該第2位置に正確に、かつ安定して停止させる。
【解決手段】基板を基板停止位置から実装作業位置に向けて搬送している最中に中間位置到達時間ATを計測し、これによって基板の搬送状況(突発的要因の発生の有無)を把握する。そして、基板を実装作業位置に搬送させる前に、中間位置到達時間ATに応じて減速開始タイミングT14および減速度bを変更することで減速パターンを制御し、これによって当該基板を正確に実装作業位置に停止位置決めする。このようにフィードフォワード制御によって基板を実装作業位置に搬送しているため、1枚目の基板であっても、2枚目以降の基板であっても、搬送中に突発的な要因によって基板搬送状況は変化しても、それに応じた基板搬送を行うので、基板を安定して実装作業位置に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い対基板作業システムを提供する。
【解決手段】回路基板が、配列された複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって搬送され、回路基板に作業が順次実行される対基板作業システムにおいて、複数の作業機のうちの1つが停止した場合に、その1つの作業機の停止時間である作業停止想定時間Tを、制御装置内に記憶されている作業停止時間に基づいて推定(S2)し、作業停止想定時間が第1閾時間Aを超えた場合には、複数の作業機のうちの停止作業機より上流側の全ての作業機である上流側作業機での回路基板の搬送を停止(S4)し、作業停止想定時間が第2閾時間(B−(T+TN1+TN2))を超えた場合には、上流側作業機での回路基板の搬送を停止し、上流側作業機による作業を停止(S6)するように構成する。この構成により、復旧時の生産への影響と廃棄回路基板の抑制とのバランスを図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成ステージにおけるペーストの残量管理を適正に行って、ペーストの転写品質を安定させることができる電子部品実装装置および電子部品実装装置におけるペースト転写方法を提供することを目的とする。
【解決手段】検出方向を塗膜形成面24aに向けて配設された光センサ14によってフラックス25を検出することにより、塗膜形成ステージ24へのフラックス25の補給の要否を判断するペースト残量検出手段を備え、補給要否の判断に際し、光センサ14によるフラックス25からの反射光の受光量が、残量が適正である場合の受光量の上限値を示す第1の基準値L1以上であって、かつ残量が過多である場合の受光量の下限値を示す第2の基準値L2以下の場合に、補給の必要有りと判断する。 (もっと読む)


【課題】基板処理システムの汎用性の向上を図る。
【解決手段】受渡位置P2より基板搬送方向Dbの下流側で搬送経路R1に存在する基板処理装置200、300の台数(3台)と、受渡位置P7より基板搬送方向Dfの下流側で搬送経路R3に存在する基板処理装置200、300の台数(2台)とは異なっている。したがって、搬送経路R1に沿って存在する基板処理装置100、200、300の台数(5台)と、搬送経路R3に沿って存在する基板処理装置100、200、300の台数(4台)とは異なることとなる。このように、基板Sの搬送経路を搬送経路R1、R3の間で適宜切り換えることで、基板Sへの処理に供する基板処理装置100、200、300の台数を変更することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな面積で多くの種別を識別することができるプリント基板を提供する。
【解決手段】種別識別表示10には、4対のランド(12a1,12a2と12b1,12b2と12c1,12c2と12d1,12d2)が設けられている。それぞれのランドの対に対して、電子部品(抵抗器)5が実装されていない場合は“0”、実装されていれば“1”を示す。それぞれの箇所(4対)が示す数字の組み合わせにより、プリント基板の種別を示す識別番号を表す。 (もっと読む)


【課題】必要なときに必要な分だけ生産するための基板の投入が可能となる回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板10の製造方法において、平面略方形状に形成し、互いに平行な一対の辺部のうちの一方に面方向に突出する凸部13を設けるとともに他方に凸部13に対応する凹部15を設けた板状の基材を、多数製造しておき、基材における凸部13および凹部15を他の基材における凸部13および凹部15に係合させることにより多数の基材を連結し、それぞれの基材における少なくとも表面に電子部品20を実装してから、それぞれの基材を分離して個々の回路基板10を得る。凸部13は、突出方向に沿った基端部の基端幅寸法よりも基端部よりも先端側の先端幅寸法が大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い電子部品供給位置を提供する。
【解決手段】電子部品を所定の位置で供給するテープフィーダ74と、そのテープフィーダを立設させた状態でそれの下縁部を固定的に保持する保持部92とを備えた電子部品供給装置であって、保持部を導電体により成形し、導電体により成形された架渡部材114を、保持部によって下端部を固定的に保持されたテープフィーダの上縁部とクリアランスのある状態で、その上縁部の上方に架け渡し、テープフィーダの下縁部が保持部に接触した状態でテープフィーダの上縁部が架渡部材に接触した場合に、導通検出器126によって、保持部と架渡部材との間の導通を検出するように構成する。このような構成により、テープフィーダが浮き上がった場合に、保持部と架渡部材との間の導通が検出されるため、テープフィーダの浮きを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、部品保持高さを変更することは開示している。しかし、従来技術では、部品保持高さを変えることによる生じる新たな課題については配慮がなされていない。
【解決手段】本発明は、前記複数のノズルのうち少なくとも1つのノズルを保持するための回転可能な第1のノズル保持部と、前記第1のノズル保持部よりも上方に配置された回転可能な第2のノズル保持部と、前記複数のノズルの中から少なくとも1つのノズルを移動させる移動部と、を有し、さらに、前記移動部は、前記第1のノズル保持部に保持された前記複数のノズルの中から特定のノズルを前記第2のノズル保持部へ移動させる動作、及び前記第2のノズル保持部に保持された前記複数のノズルの中から特定のノズルを前記第1のノズル保持部へ移動させる動作のうち少なくとも1つの動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を容易にするとともに、実装システムの簡素化を容易にする電子部品の実装方法および実装システムを提供する。
【解決手段】(a)はんだを含む電極204が表面に形成された電子部品200を準備し、(b)熱硬化性樹脂を含む樹脂固形物103を、基板上で電子部品の周縁部と重なる部分に載置し、(c)電子部品の周縁部を樹脂固形物の上に重ねるように、電極を接続端子102と対向させた状態で、電子部品を前記基板上に搭載し、(d)はんだの融点及び樹脂固形物の硬化温度よりも高い温度まで基板等を加熱した後、冷却することで、熱硬化性樹脂の硬化物により電子部品を基板と接着するとともに、はんだにより電極を接続端子と接合する、電子部品の実装方法。 (もっと読む)


【課題】駆動ステージの動作距離とマウント機構に発生する残留振動の主要因となる固有振動数に応じて、加減速動作時間の時間幅を適切に調整し、動作距離が変わった場合であってもマウント機構の残留振動を低減する。
【解決手段】本発明は、装置全体の残留振動の影響が支配的な動作モード,マウント機構37の残留振動の影響が支配的な動作モード等少なくとも2つの動作モードそれぞれにおける残留振動の影響を実質的に抑制する。より具体的には、マウント機構の加減速時間を残留振動の振動周期に一致させる。 (もっと読む)


【課題】装置交換が容易で、電子部品の装着精度が高い電子部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】電子部品実装機1は、下段収容部20と、下段収容部20の上方に配置される上段収容部21と、下段収容部20と上段収容部21との間に介在する中段補強部22と、を有するベース2と、下段収容部20に交換可能に収容、固定される下段モジュール3と、上段収容部21に交換可能に収容、固定され、ロボット部40と、ロボット部用アクチュエータ41、42と、装着ヘッド43と、を有する上段モジュール4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望のタクトタイムで工程が終了するように、駆動方法を制御する。
【解決手段】電気機械の一例であるマーキング装置50などを対象とし、ローダー20から基板10を切り出し開始からアンローダー30へと収納されるまでの時間をタクトタイムとした場合、タクトタイムを所望のタクトタイムにするために、実際に動作させたときのタクトタイムを取得し、所望のタクトタイムとの差から、装置を動作させる指令電力を計算し、所望のタクトタイムになるような指令電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】フィーダの着脱作業性を確保しながら、フィーダ取付時のフィーダの左右方向の位置精度を向上させる。
【解決手段】フィーダ13の下面側のガイドレール19をフィーダ載置台14のガイド溝18に差し込んで、フィーダ13に設けられたクランプ部材21によってフィーダ13を前方へ押し付けてクランプすることで、フィーダ13をフィーダ載置台14に前後方向に位置決めして着脱可能に取り付けるフィーダ取付構造において、フィーダ13の左右方向の位置決めをする位置決めピン33をフィーダ13に上下動可能に設け、フィーダ13の取付時には位置決めピン33を下降させてフィーダ載置台14のガイド溝18に嵌まり込ませることで、フィーダ13の左右方向の位置決めをする。フィーダ13の取り外し時には位置決めピン33をガイド溝18から上方に抜き出して退避させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送ラインに沿って配設された複数の基板処理装置により多品種の実装基板を生産する実装基板製造システムにおいて、生産性を向上させる。
【解決手段】実装機5は、複数のテープフィーダー551を部品収容部550に装着可能で、しかもテープフィーダー551の配置態様を変更可能となっており、共通段取りした状態で複数の品種の実装基板を製造する。そして、実装機5が全品種のうち少なくとも一品種でボトルネックとなっている場合に、当該実装機におけるテープフィーダー551の配置態様を変更することでボトルネックとなっている品種での実装機5のCTを短縮している。 (もっと読む)


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