国際特許分類[A23B4/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 食肉,魚,卵,果実,野菜,食用種子の保存,例.かん詰めによるもの;果実または野菜の化学的熟成;保存製品,熟成製品またはかん詰め製品 (1,895) | 食肉,ソーセージ,魚または魚製品の一般的保存方法 (727)
国際特許分類[A23B4/00]の下位に属する分類
加熱による保存 (28)
加熱効果のない照射または電気的処理による保存 (3)
無機塩類による保存 (59)
乾燥;その後の再生 (93)
燻煙;燻煙装置 (89)
凍結;その後の解凍;冷却 (193)
保護層による被覆;組成物またはそのための装置 (10)
酸による保存;酸発酵 (21)
4/02または4/12に属しない化学薬品による保存 (72)
液体を用いる保存のための装置 (7)
固体を用いる保存のための装置
国際特許分類[A23B4/00]に分類される特許
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鰯類仔稚魚の殺菌方法及びその装置
【課題】鰯類仔稚魚自体が強力なカタラーゼ活性を持っていることを見出し、鮮度を低下させる手段を講じることなく、鮮度が落ちないように過酸化水素を付着させ、酸化を促進させる手段を無理に講じなくても、短時間で付着させた過酸化水素を分解することのできる鰯類仔稚魚の殺菌方法及びその装置を提供する。
【解決手段】鰯類仔稚魚を煮沸加工する事前処理として、鰯類仔稚魚に過酸化水素を付着させた後、この鰯類仔稚魚に付着させた過酸化水素を、鰯類仔稚魚自体のカタラーゼ活性によって酸化分解されるまでの一定の時間をおいて、酸化分解させて、除去した。
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生鮮魚介類の加工及び保存方法
【課題】生鮮魚介類のフィーレや刺身の保存期間長期化、生鮮魚介類の残渣物のエキス化を実現させる生鮮魚介類の加工及び保存方法を提供することである。
【解決手段】生鮮魚介類から魚肉または貝肉と、残渣物とを分離する分離工程と、前記生鮮魚介類の魚肉または貝肉を2%〜5%濃度の塩水に浸漬する塩水浸漬工程または前記生鮮魚介類の残渣物に対して0.2重量%〜2重量%のプロテアーゼを含む酵素を添加する酵素添加工程と、前記生鮮魚介類の魚肉または残渣物を可撓性のある袋体に真空包装する真空包装工程と、該真空包装した袋体を20°C〜50°Cで50MPa以上〜200MPa未満の圧力で所定の時間維持する超高圧工程と、を含む工程を設定することにより実現できた。
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食品固形物の製造方法、及びこの食品固形物を添加した食品
【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。
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腐敗しやすい食品を維持するためのシステムおよび方法
鮮魚等の食品の保存寿命を延長させるのに有用な包装システムおよび方法を開示する。包装システムおよび方法は、長期間にわたって食品を輸送または保存するために使用することができる。包装システムは、好ましくは、高い上部空間および可撓性構造を採用し、食品を包囲する高二酸化炭素環境内で低減した酸素レベルを維持するために、燃料電池を使用し得る。また、鮮魚等の食品の保存寿命を延長させるのに有用な方法も開示する。方法は、長期間にわたって食品を輸送または保存するために使用することができる。方法は、好ましくは、食品を包囲する環境内で低減した酸素レベルを維持するために、低酸素ガス源を使用する。
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ゲル状食品の包装体及びゲル状食品の保存向上方法
【課題】ゲル状食品の包装体及びゲル状食品の保存性を向上する方法を提供する。
【解決手段】ゲル状食品のコンニャク糊とゲル化性蛋白の構成割合で、コンニャク糊を20以上〜80以下に対し、ゲル化性たんぱく質を80以下〜20以上とし、pHを7.8から9.8の間にコントロールして生成した加熱生成物質をケーシングに充填または、容器詰めにして、空気の流動を遮断する。更に高分子多糖類を併用するとその効果が倍増される。
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高級調味焼魚及びその製造方法
【課題】 電子レンジによる加熱によって、焼魚らしい食感や香ばしさを維持し、従来にない旨味を持ち、しかも商業レベルの規模で生産することができる調味魚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生の魚又は下味をつけた生の魚の切身の状態で電子レンジ加熱処理され、炎で表面に焦げ目をつけた焼魚を液状調味料と一緒に真空パックした調味焼魚及びその製造方法に関する。
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脱酸素剤包装体、その連包体、カバーフィルム付き連包体、生肉入り密閉容器及び生肉の保存方法
【課題】炭酸ガス共存下、または低温下などの一般に脱酸素するには過酷な条件下であっても、脱酸素を高速で行うことができる脱酸素剤包装体等を提供すること。
【解決手段】脱酸素剤組成物を収納する通気性包装材を有する脱酸素剤包装体であって、脱酸素剤組成物が、鉄粉100質量部に対して、ハロゲン化ナトリウムを0.1〜20質量部、水を20〜80質量部、活性炭を0.01〜130質量部配合させてなり、脱酸素剤包装体のうち少なくとも通気性包装材が60秒/100mL以下のガーレ式透気度を有する、脱酸素剤包装体。
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鰻の糠漬け及びその製造方法
【課題】 保存に適し、しかも従来の調理方法では得られない、食感や食味を有する鰻の糠漬けとその製造方法を提供する。
【解決手段】 開いて強塩した鰻を、30日〜90日漬け込んだ後、容器に、魚醤、山椒の実、山椒の葉から選ばれる少なくとも1種を含む糠と、前記鰻を交互に隙間なく充填し、表面を糠で覆い、糠が見えなくなるまで塩をふり、さらに表面をくま笹の葉で覆い、重しを載せて、冷暗所に10箇月以上保存する。これによって、サルモネラ菌やイクシオトキシンという毒物のため、従来は蒲焼のように加熱処理を施さないと、食べることができなかった鰻を、新たな形態で供することができる。
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魚箱用ドリップ吸収シート
【課題】発泡樹脂製の魚箱の汚染や腐敗臭の付着が防止され、魚箱の繰り返し使用ができコストダウンが可能で、また、繰り返し使用後も、原料樹脂として再生し、再度発泡成形して魚箱等にリサイクルすることも可能で、資源の節約と環境の保全に大きく貢献することができる魚箱用ドリップ吸収シートを提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の蓋体5aと容器本体5bとからなる魚箱5内に設置されるドリップ吸収シート1であって、前記ドリップ吸収シート1が梅の種の炭化粉末を含有した紙からなることを特徴とする魚箱用ドリップ吸収シート1である。
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片開き冷凍貝
【課題】従来二枚貝は貝殻二枚ともがついた状態であり、一般家庭においては、調理が困難であった。
又、貝の中が見えないことで、貝の身の大きさ等の判断が困難であった。
【解決手段】二枚貝の片側の貝殻を外し真空パックし急速冷凍することで、新鮮さを損なうことなく長期保存が可能になり、身が外しやすく調理が容易になる。
片側の貝殻を外すことで、貝の中が見え身の色、大きさ等が一目で判断できる
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