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国際特許分類[B28B7/00]の内容

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本発明は注型材料を受取るために内容積を記載した内表面、外表面、及び該内表面と外表面との間に構成したバリヤーを有する、硫黄セメント生成物の造形用モールドであって、該バリヤーの単位面積当たり熱コンダクタンスが内表面に対し垂直方向において100W/mK以下である該モールド、及び該モールドを用いた、硫黄セメント生成物の造形法を提供する。 (もっと読む)


光セラミック製の少なくとも1つの光学用レンズの製造に用いられるセラミック未焼結体の成形用成形型が開示される。成形型は少なくとも1つのレンズの少なくとも1つの成形領域の機能領域のニアネットシェイプのネガティブ型を含み、これは以下のように記述される。


ここで、yは光軸上の位置であり、kは円錐定数であり、xは光軸からの垂直な距離であり、c=1/Rであり、Rは曲線の半径であり、a、a、a、a、…は非球面項の係数であり、bは0より大きい定数であり、好ましくは0.3mm未満、より好ましくは0.1mm未満、最も好ましくは0.05mm未満の値である。bは成形型のネガティブ型と少なくとも1つのレンズの少なくとも1つの成形領域との偏差を表す。 (もっと読む)


【課題】ボイドの位置決めをするための構造をスラブ内に設けることなく、ボイドを所望の位置に位置決めしたスラブ構成板材を提供する。
【解決手段】格子体s1の枡に応じて配置された状態でボイドAを保持するボイド保持装置8を設け、格子体s1上に打設された生コンクリート71に、ボイド保持装置8によって、ボイドAを押し込む。これにより、ボイドAの溝A1に生コンクリート71が侵入し、生コンクリート71を硬化させて構成されたスラブ構成板材では、溝A1でコンクリートとボイドAが係合し、ボイドAはコンクリート側に確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】 脱型作業を簡略化できる、コンクリートブロック用の型構造を提供する。
【解決手段】 歩車道境界ブロック9(コンクリートブロック3)は、ボルト6が、その先端側の支持軸2aが突設されるようにして埋設される。この歩車道境界ブロック9を製造する型構造4は、型枠7と、ボルト6を保持するホルダー8とを備える。ここで、型枠7は、その型枠7の内外方向に明けられてホルダー8を案内する案内孔7aを有する。ホルダー8は、ゴム製であって、案内孔7aに挿入されるホルダー本体8aと、そのホルダー本体8aが案内孔7aから型枠7の内向き方向に抜け出ないように型枠7に係止される被係止部8bとを備える。そして、ホルダー本体8aは、前記支持軸2aが挿入される挿入孔8cを有する。また、ホルダー本体8aは、その外周面に、型枠7の外向き方向に進むにつれて径小となるように傾斜する傾斜面8eを有する。 (もっと読む)


【課題】成型コンクリ−トブロックに化粧を目的とした横ラインを設けるための成形型枠において、横ライン棒の下側に骨材が流入しにくく、骨材の密度が低くなる問題を解決し、良質な割り肌を有する横ライン付きコンクリートブロックを製造できる型枠を提供する。
【解決手段】横ライン棒9を所定の位置より上に位置させて、型枠に骨材を流入させ、上型プレスで骨材上面に圧力を加えると同時に横ライン棒9を下に移動して横ライン棒下側の骨材を圧縮して骨材の密度が横ライン棒の上下で同じになるように成型する。横ライン棒の上下移動はライン棒の入り口側と出口側を同時に移動させるようにして横ライン棒の出し入れを円滑にする。 (もっと読む)


【課題】脱型までの時間を短縮することで、型枠が専有される期間を短縮することが可能なコンクリートブロックの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】下型となる平面板3と、平面板3に配置された上下面が開口した型枠4と、型枠4に充填される未硬化状態のコンクリートを上方から加圧してコンクリートブロック20の底面を成型する上型5とを備え、上型5は、コンクリートブロック20の底面21を成型する下面の周縁部全体に凸部51が形成されている。また、型枠4の下端内側には、コンクリートブロック20の上面縁部に傾斜面24を形成するために突出した傾斜面形成部42dが設けられている。 (もっと読む)


【解決課題】スリーブの埋め込まれたプレキャストコンクリートの製造に際して、プレキャストコンクリートの型枠にスリーブを簡単に、強固に固定できるスリーブキャッチを提供する。
【解決手段】型枠21の取付穴22からスリーブ10に挿通するボルト11と、該ボルトに螺合するナット12と座金13と、スリーブ10の内径に係合する凸部15を有する固定金具14と、略楕円形状の引き上げ金具16とよりなり、該引き上げ金具16に楕円形のルーズ穴18が穿設されていることを特徴とするスリーブキャッチ100とした。 (もっと読む)


【課題】立方体状の本体部の表面に模様が形成され、裏面から後方に脚部が形成されているコンクリートブロックを短時間で能率よく製造できる製法および製造装置を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック成形用の凹所1aが形成され、上面が開口している型枠1を用い、型枠1を上向きにして、凹所1aに生コンクリートcを投入し、型枠1に投入された生コンクリートcの上面に模様形成用の型板5を用いて型押しし、型板5を除去した後で、型枠1の上面に保護板8を固定し、保護板8を固定した形態のままで型枠1を上下反転させ、型枠1の下方に受台9を配置して、受台9に未硬化コンクリート品Cを保護板8を敷いた状態で転載し、受台9を下降させて未硬化コンクリート品Cを型枠1から抜き取り、受台9から保護板8上の未硬化コンクリート品Cを移動させたうえで養生硬化させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄されたアスベスト材を、構造物を構築するためのコンクリートブロックの中にセメント材と共に封じ込めることでコンクリートの骨材として利用しつつ、効果的なアスベストの廃棄を可能にするアスベストコンクリートブロック及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アスベスト材とセメント材を混合したのち固化させることにより作製された中核部10bと、セメント材と骨材を混合したのち固化させることにより作製され、前記中核部の外側を覆う外殻部10aと、からなる直方体形状のコンクリートブロックであって、前記外殻部の隅部及び稜線部に所定数のアンカーボルト5が打ち込まれ、該アンカーボルトの周辺部が凹部形状であることを特徴とするアスベストコンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築の分野に於ける擁壁等は地形、設置場所、用途等により様々な状況が発生する。例えば重機が入れない場所、折曲がり等複雑な擁壁に対処出来る軽量で埋殺の残存型枠の形状と組積時に安全で迅速且つ経済的な連結が出来る連結方法が課題であった。更に上記条件を満足する残存型枠は複雑で製造が困難とされていたがこの残存型枠の製造方法をも提供する。
【解決手段】 適宜の表面形状を有する等薄厚の残存型枠11aの上下横枠体21a、22aと左右端に縦枠体23a、24aとその中間に中間枠体25aを設け、隣接する残存型枠同士を安全に、確実に連結する為に上下横枠体の係止部と枠体連結具51a、52aにより上下左右に隣接する残存型枠を連結し、基盤より立設した受圧控材61aに連絡控材62aのフックを係止して63aで長さを調整すること特徴とする残存型枠とその連結方法並びに製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


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