説明

半導体装置の製造方法

【課題】露光によるフォトレジスト膜のパターニングに際し、下地層からの反射光を抑制することができ、かつ、製造コストが抑えられる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板2上の第1層間絶縁膜3に第1導電層7を形成する工程と、第1導電層7上にストッパー膜8を形成する工程と、ストッパー膜8上にビアホール14が形成された第2層間絶縁膜9を形成する工程と、染料が含有されているフォトレジスト膜を、前記ビアホール内に埋め込むとともに、第2層間絶縁膜9上に形成する工程と、フォトレジスト膜に配線パターンを形成する工程と、配線パターンが形成されたフォトレジスト膜をマスクとして、第2層間絶縁膜9をエッチングして、第2溝部18を形成する工程と、ビアホール14内及び第2溝部18内に第2導電層20を形成する工程と、を備えることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、半導体装置の集積度が増加するにつれて、多層配線構造を有する半導体装置が要望されるようになっている。一般に、この要望を満たす多層配線を形成する方法として、埋め込み配線技術が有効であることが知られている。
【0003】
特に、上層の配線が形成される配線溝と、上層配線と下層配線を接続するビアホールとを絶縁膜によって覆った後に、配線溝及びビアホール内に金属膜を埋め込んで配線とビアとを同時に形成するデュアルダマシン法が知られている(特許文献1)。
【0004】
このようなデュアルダマシン構造の配線を有する半導体装置を製造する場合には、所望の形状の配線パターンを精度よく形成するために、露光によるフォトレジスト膜のパターニングに際し、下地層からの反射光を抑制することが重要である。このため、フォトレジスト膜の下層に反射防止膜を設けることが行われている。反射防止膜としては、炭素系有機物のBARC膜(Bottom Anti−Reflecting Coating)が一般に用いられている(特許文献2)。
【0005】
また、特許文献2には、デユアルダマシン法の配線パターンの形成時に、フォトレジスト膜の下層にBARC膜を配置すると共に、あらかじめ形成したビアホール内にもBARC膜充填して、下層の銅配線の表面を保護する方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2002−373936号公報
【特許文献2】特開2003−338539号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、特許文献2の方法では、ハードマスク層の形成が必要であり、工程数の増加に伴って製造コストが上昇すると言う問題があった。また、配線パターンの形成(エッチング)と同時に、下層の銅配線上のストッパー膜も除去しているため、銅配線の表面がエッチング雰囲気に長い時間さらされてしまい、損傷を受け易いと言う問題もあった。
【課題を解決するための手段】
【0008】
そこで、本発明は、以下の構成を採用した。
本発明の半導体装置の製造方法は、第1層間絶縁膜に設けられた第1溝部内に第1導電層を形成する工程と、前記第1層間絶縁膜上及び前記第1導電層上にストッパー膜を形成する工程と、前記ストッパー膜上に第2層間絶縁膜を形成する工程と、前記第2層間絶縁膜の、前記ストッパー膜を介した前記第1導電層上にビアホールを形成する工程と、染料が含有されているフォトレジスト膜を、前記ビアホール内に埋め込むとともに、前記第2層間絶縁膜上に形成する工程と、前記フォトレジスト膜に、前記ビアホールの底部に前記フォトレジスト膜が残るように、前記ビアホール上方が開口した配線パターンを形成する工程と、配線パターンが形成された前記フォトレジスト膜をマスクとして、前記第2層間絶縁膜に、第2溝部を形成する工程と、前記第2層間絶縁膜上及び前記ビアホール内に埋め込まれた前記フォトレジスト膜を除去する工程と、前記ビアホール内において露出されたストッパー膜を除去する工程と、前記ビアホール内及び前記第2溝部内に第2導電層を形成する工程と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明では、フォトレジスト膜に配線パターンを露光・現像によって形成する際、ビアホール内に埋め込まれたフォトレジスト膜に染料が含有されているため、ビアホールの高さ方向中部から底部には露光による光が入射されない。その結果、ビアホール底部からの露光の反射光による影響を受けることなく、フォトレジスト膜に精度よく所望の配線パターンを形成することができる。
また、露光の反射光による影響を回避するための反射防止膜を設ける等の特別な工程を有しないので、製造工程を簡略化することができ、製造コストを下げることが可能となる。
また、第1導電層の表面が露出した状態でエッチング雰囲気に曝されることがないので、第1導電層の損傷を抑制することができ、第1導電層と第2導電層との接続抵抗が安定する。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】図1は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図2】図2は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図3】図3は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図4】図4は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図5】図5は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図6】図6は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図7】図7は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図8】図8は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【図9】図9は、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造工程の一部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、本発明の実施形態である半導体装置の製造方法について、図面を参照して説明する。なお、本実施形態の半導体装置の製造方法によって製造される半導体装置1は、デュアルダマシン構造の配線を有する半導体装置であれば、どのようなものであっても構わない。
【0012】
まず、図1に示すように、トランジスタ等の素子が形成された半導体基板2上に絶縁膜3、第1層間絶縁膜4をこの順で積層する。第1層間絶縁膜4としては、例えばシリコン酸化膜(SiO)を用いるのが好ましい。
【0013】
次に、第1層間絶縁膜4に第1溝部5を形成し、第1溝部5の内壁と底面を、例えばTa膜とTaN膜の積層膜などからなる第1バリアメタル膜6で覆う。そして、第1溝部5内に、例えば銅膜(Cu)等を埋め込み、表面をCMP法等で研磨除去して平坦化することで、第1導電層7を形成する。
【0014】
次に、第1導電層7上及び第1層間絶縁膜4上を覆うように、ストッパー膜8を形成する。ストッパー膜8としては、例えば膜厚50nm程度のSiCN膜を用いるのが好ましい。このSiCN膜は、第1導電層の拡散防止膜としての機能も有している。
【0015】
その後、ストッパー膜8上に第2層間絶縁膜9を、例えば約500nmの厚さで形成する。第2層間絶縁膜9には、SiOCなどの低誘電率膜(Low−K膜)などを用いることが好ましい。また、第2層間絶縁膜9上に、第2層間絶縁膜9を保護する例えば膜厚50nm程度の第1シリコン酸化膜からなる保護膜10を形成する。
また、保護膜10上に反射防止膜11と第1フォトレジスト膜12をこの順で積層する。反射防止膜11としては、例えば炭素系有機物のBARC膜(Bottom Anti−Reflecting Coating)を使用するのが好ましい。
【0016】
次に、図2に示すように、リソグラフィー技術を用いて第1フォトレジスト膜12に、例えば径180nm程度のビアパターン13を形成する。なお、ビアパターン13は、平面視した際に、ビアパターン13の開口部13aが第1導電層7と重なるように形成する。
【0017】
次に、図3に示すように、ビアパターン13が形成された第1フォトレジスト膜12をマスクとして、反射防止膜11、保護膜10、第2層間絶縁膜9をエッチングする。この際、ストッパー膜8の上面でエッチングを止めるようにエッチングを行う。これにより、ストッパー膜8を介した第1導電層7上に、ビアホール14(コンタクトホール)が形成される。
【0018】
次に、図4に示すように、第1フォトレジスト膜12を、例えばアッシング法等によって除去する。この際に、反射防止膜11も除去される。
その後、染料が含有された第2フォトレジスト膜15を塗布し、ビアホール14内に埋め込むとともに、保護膜10上にも第2フォトレジスト膜15を形成する。第2フォトレジスト膜15としては、例えば露光に用いる光に対する透明度が20%/μm以上70%/μm以下の範囲内にある染料入り感光性フォトレジストを用いるのが好ましい。なお、透明度とは、単位長さ当たりの光の透過率をいう。
また、染料入り感光性フォトレジストの材料には、フェノール系樹脂フォトレジストに染料を添加させたものを用いても構わず、膜厚は、例えば560nm程度として構わない。
なお、第2フォトレジスト膜15の下には反射防止膜(BARC膜)は形成しない。
【0019】
次に、図5に示すように、例えばKrFエキシマレーザーを光源とした図示略の露光装置を用いて第2フォトレジスト膜15を露光し、その後現像を行うことで、第2フォトレジスト膜15の露光にて感光した部分を除去し、第2フォトレジスト膜15に配線パターン16を形成する。
配線パターン16は、後述する第2溝部18に対応する部分に開口部16aが形成され、それ以外の部分が覆われる配線溝形成用のパターンであり、開口部16aの開口幅は、例えば約200nm程度で形成されている。また、配線パターン16の開口部16aは、ビアホール14上に形成されるようにする。すなわち、平面視した際に、配線パターン16の開口部16aの内側に、ビアホール14が配置されるように配線パターン16を形成する。
【0020】
なお、第2フォトレジスト膜15に染料が含有されていることから、露光によって照射される光は、ビアホール14の高さ方向の中部から底部には到達せず、ビアホール14内の中部から底部に配置された第2フォトレジスト膜15は感光されない。これにより、現像により感光部分を除去したとしても、ビアホール14内の中部から底部にかけて、除去されずに残る埋め込みフォトレジスト膜17が存在することとなる。
【0021】
また、露光に際しては、形成する配線パターン16の厚さを考慮して、ビアホール14内に残存させる埋め込みフォトレジスト17の高さ(膜厚)が最適となるように露光量を設定する。
ここで、露光量を大きくし過ぎると、ビアホール14内の第2フォトレジスト膜15がすべて感光されてしまい、埋め込みフォトレジスト17が残存しなくなり不都合となる。
一方、露光量を小さくしすぎると、配線パターン16の開口部16aが十分に感光されず、現像後に、開口部16aが正しく形成されなくなるという不都合がある。
したがって、ビアホール14の底部側に埋め込みフォトレジスト膜17を残すことができる最大の露光量をE1とし、配線パターン16に開口部16aを形成できる最も低い露光量をE2とした際に、露光量Eは、E2<E<E1との関係を満たすことが好ましい。
【0022】
なお、上記関係を満たす露光量Eを用いた結果、露光量が十分ではなく、形成された配線パターン16の開口部16aの幅の値Wが、設計値W0よりも狭くなることがある。この場合には、狭くなる量に対応した量だけ、予め露光に用いるフォトマスクの寸法を調整して大きくなるようにし、露光形成後の開口幅Wが設計値W0になるようにすればよい。
【0023】
また、本実施形態で用いる第2のフォトレジスト膜15の透明度は、ビアホール14内でのフォトレジスト膜の残存性、下地段からの反射の影響を考慮して、適正な透明度のフォトレジストを用いればよい。
ビアホール内でのフォトレジスト膜の残存性、下地段からの反射の影響に問題がなければ、配線パターン16の加工寸法制御性の向上及び配線パターン16の細線化との観点から、透明度が高いもの、例えば70%/μm程度のものを用いても構わない。また、ビアホール14内でのフォトレジスト膜の残存性及び下地段からの反射の影響をさらに改善したい場合には、透明度が低いもの、例えば20%/μm程度のものを用いても構わない。
【0024】
また、後述する第2溝部18の加工寸法の制御性の向上及び細線化の要望が、透明度を高くすることで対応できない場合には、ArFエキシマレーザー露光装置と染料入りフォトレジスト膜を用いても構わない。逆に、第2溝部18の加工寸法の制御性に問題がなければi線露光装置と染料入りフォトレジスト膜を用いることが可能である。
【0025】
次に、図6に示すように、配線パターン16が形成された第2フォトレジスト膜15をマスクとして、保護膜10と第2層間絶縁膜9をドライエッチングして、第2溝部18を形成する。この際、ビアホール4が所定の高さで残存するように、第2溝部18の深さを形成する。
なお、本実施形態では、ビアホール14の高さ方向の中部から底部にかけて、埋め込みフォトレジスト膜17が形成されているので、ストッパー膜8及びビアホール14の側壁部がエッチングにより損傷を受けるのを防止できる。
【0026】
次に、図7に示すように、保護膜10上の第2フォトレジスト膜15及びビアホール14内に埋め込まれた第2フォトレジスト15(埋め込みフォトレジスト17)を、例えばアッシング等の方法によって除去する。
【0027】
次に、図8に示すように、ビアホール14の底部において露出されたストッパー膜8をエッチングによって除去し、第1導電層7の表面を露出させる。その後、図9に示すように、ビアホール14の内壁及び第2溝部18の内壁及び底面を、例えばTa膜とTaN膜の積層膜などからなる第2バリアメタル膜19で覆う。そして、ビアホール14内及び第2溝部18内に、例えば銅膜(Cu)等を埋め込み、表面をCMP法等で研磨除去して平坦化することで、第2導電層20を形成する。
以上のようにして、デュアルダマシン構造の配線を有する半導体装置1を製造することができる。
【0028】
本実施形態では、第2フォトレジスト膜15に配線パターン16を露光・現像によって形成する際、ビアホール14内に埋め込まれた第2フォトレジスト膜15に染料が含有されているため、ビアホール14の高さ方向中部から底部には露光による光が入射されない。その結果、ヒアホール14の底部からの露光の反射光による影響を受けることなく、第2フォトレジスト膜15に精度よく所望の配線パターン16を形成することができる。
また、露光の反射光による影響を回避するための反射防止膜を設ける等の特別な工程を有しないので、製造工程を簡略化することができ、製造コストを下げることが可能となる。
また、第1導電層7の表面が露出した状態でエッチング雰囲気に曝されることがないので、第1導電層7の損傷を抑制することができ、第1導電層7と第2導電層20との接続抵抗が安定する。
【0029】
以上、本発明を実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
【産業上の利用可能性】
【0030】
本発明は、半導体装置の製造方法に関するものなので、半導体装置を製造する製造業において幅広く利用することができる。
【符号の説明】
【0031】
1・・・半導体装置、2・・・半導体基板、3・・・絶縁膜、4・・・第1層間絶縁膜、5・・・第1溝部、7・・・第1導電層、8・・・ストッパー膜、9・・・第2層間絶縁膜、10・・・保護膜、11・・・反射防止膜、12・・・第1フォトレジスト膜、14・・・ビアホール、15・・・第2フォトレジスト膜、16・・・配線パターン、18・・・第2溝部、20・・・第2導電層

【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1層間絶縁膜に設けられた第1溝部内に第1導電層を形成する工程と、
前記第1層間絶縁膜上及び前記第1導電層上にストッパー膜を形成する工程と、
前記ストッパー膜上に第2層間絶縁膜を形成する工程と、
前記第2層間絶縁膜の、前記ストッパー膜を介した前記第1導電層上にビアホールを形成する工程と、
染料が含有されているフォトレジスト膜を、前記ビアホール内に埋め込むとともに、前記第2層間絶縁膜上に形成する工程と、
前記フォトレジスト膜に、前記ビアホールの底部に前記フォトレジスト膜が残るように、前記ビアホール上方が開口した配線パターンを形成する工程と、
配線パターンが形成された前記フォトレジスト膜をマスクとして、前記第2層間絶縁膜に、第2溝部を形成する工程と、
前記第2層間絶縁膜上及び前記ビアホール内に埋め込まれた前記フォトレジスト膜を除去する工程と、
前記ビアホール内において露出されたストッパー膜を除去する工程と、
前記ビアホール内及び前記第2溝部内に第2導電層を形成する工程と、を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項2】
前記フォトレジスト膜は、前記露光に用いる光に対する透明度が、20%/μm以上70%/μm以下の範囲内にあることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
【請求項3】
半導体基板に設けられた絶縁膜上に第1層間絶縁膜を形成する工程と、
前記第1層間絶縁膜に第1溝部を形成する工程と、
前記第1溝部内に第1導電層を形成する工程と、
前記第1層間絶縁膜上及び前記第1導電層上にストッパー膜を形成する工程と、
前記ストッパー膜上に第2層間絶縁膜を形成する工程と、
前記第2層間絶縁膜上に保護膜を形成する工程と、
前記保護膜上に反射防止膜を形成する工程と、
前記反射防止膜上にパターニングされた第1フォトレジスト膜を形成する工程と、
パターニングされた前記第1フォトレジストをマスクとして、前記反射防止膜と、前記保護膜と、前記第2層間絶縁膜とをエッチングし、前記ストッパー膜を介した前記第1導電層上にビアホールを形成する工程と、
前記第1フォトレジストと前記反射防止膜とを除去する工程と、
染料が含有されている第2フォトレジスト膜を、前記ビアホール内に埋め込むとともに、前記保護膜上に形成する工程と、
前記第2フォトレジスト膜に、前記ビアホールの底部に前記第2フォトレジスト膜が残るように、前記ビアホール上方が開口した配線パターンを形成する工程と、
配線パターンが形成された前記第2フォトレジスト膜をマスクとして、前記保護膜と前記第2層間絶縁膜をエッチングして、第2溝部を形成する工程と、
前記保護膜上及び前記ビアホール内に埋め込まれている前記第2フォトレジスト膜を除去する工程と、
前記ビアホール内において露出されたストッパー膜を除去する工程と、
前記ビアホール内及び前記第2溝部内に第2導電層を形成する工程と、を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項4】
前記第2フォトレジスト膜は、前記露光に用いる光に対する透明度が、20%/μm以上70%/μm以下の範囲内にあることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公開番号】特開2011−23644(P2011−23644A)
【公開日】平成23年2月3日(2011.2.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−168830(P2009−168830)
【出願日】平成21年7月17日(2009.7.17)
【出願人】(500174247)エルピーダメモリ株式会社 (2,599)
【Fターム(参考)】