遊技機
【課題】不正に取得されるメダルの量を抑える。
【解決手段】スロットマシン3において、通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態で遊技が進行する特別遊技状態になる入賞役(BB、RB)に当選し、入賞役(BB、RB)に対応した図柄または図柄の組み合わせが停止表示された場合に、ホッパ装置43へのメダル(遊技媒体)の補給の要否の判断を実行し、ホッパ装置43の貯留部44に貯留されたメダルの高さが、規定量のメダルを貯留している場合の高さ未満となったことが、メダル残量センサ48の出力信号から確認された場合に、メダルの補給が必要と判断し、メダル補給を要求する補給要求信号を、ホールコンピュータ2に出力する構成とした。
【解決手段】スロットマシン3において、通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態で遊技が進行する特別遊技状態になる入賞役(BB、RB)に当選し、入賞役(BB、RB)に対応した図柄または図柄の組み合わせが停止表示された場合に、ホッパ装置43へのメダル(遊技媒体)の補給の要否の判断を実行し、ホッパ装置43の貯留部44に貯留されたメダルの高さが、規定量のメダルを貯留している場合の高さ未満となったことが、メダル残量センサ48の出力信号から確認された場合に、メダルの補給が必要と判断し、メダル補給を要求する補給要求信号を、ホールコンピュータ2に出力する構成とした。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技媒体を貯留する貯留部と、
前記貯留部に貯留された遊技媒体の量が規定量未満であるかを検出するセンサと、
前記センサの検出結果に基づいて、前記貯留部への遊技媒体の補給の要否を判断する判断手段と、
入賞役の抽選を行うと共に、遊技の進行を制御する制御手段と、を備え、
前記入賞役に当選し、前記入賞役に対応した図柄または図柄組み合わせが停止表示された場合に、前記入賞役に応じた量の遊技媒体が、前記貯留部から払い出される遊技機において、
前記判断手段は、
通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態で遊技が進行する特別遊技状態に対応した所定条件が成立した場合に、前記遊技媒体の補給の要否の判断を実行し、
前記貯留部に貯留された遊技媒体の量が規定量未満である場合に、遊技媒体の補給が必要と判断することを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態になる入賞役に当選した場合、または前記特別遊技状態になる入賞役に対応した図柄若しくは図柄組み合わせが停止表示された場合に1回実行されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態になる入賞役に当選、または前記特別遊技状態になる入賞役に対応した図柄若しくは図柄組み合わせが停止表示されたのち、前記特別遊技状態における最初の遊技が行われる前に実行されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態の間、前記遊技媒体が所定量払い出されるたびに実施され、
前記所定量は、前記特別遊技状態で払い出され得る遊技媒体の最大量よりも少ない量に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項5】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態である間、前記抽選が所定回数行われるたびに実施されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項6】
前記特別遊技状態の間における前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記貯留部から払い出された前記遊技媒体の量が、前記特別遊技状態に対応して決められた上限量を超えた場合には行われないことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の遊技機。
【請求項1】
遊技媒体を貯留する貯留部と、
前記貯留部に貯留された遊技媒体の量が規定量未満であるかを検出するセンサと、
前記センサの検出結果に基づいて、前記貯留部への遊技媒体の補給の要否を判断する判断手段と、
入賞役の抽選を行うと共に、遊技の進行を制御する制御手段と、を備え、
前記入賞役に当選し、前記入賞役に対応した図柄または図柄組み合わせが停止表示された場合に、前記入賞役に応じた量の遊技媒体が、前記貯留部から払い出される遊技機において、
前記判断手段は、
通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態で遊技が進行する特別遊技状態に対応した所定条件が成立した場合に、前記遊技媒体の補給の要否の判断を実行し、
前記貯留部に貯留された遊技媒体の量が規定量未満である場合に、遊技媒体の補給が必要と判断することを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態になる入賞役に当選した場合、または前記特別遊技状態になる入賞役に対応した図柄若しくは図柄組み合わせが停止表示された場合に1回実行されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態になる入賞役に当選、または前記特別遊技状態になる入賞役に対応した図柄若しくは図柄組み合わせが停止表示されたのち、前記特別遊技状態における最初の遊技が行われる前に実行されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態の間、前記遊技媒体が所定量払い出されるたびに実施され、
前記所定量は、前記特別遊技状態で払い出され得る遊技媒体の最大量よりも少ない量に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項5】
前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記特別遊技状態である間、前記抽選が所定回数行われるたびに実施されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項6】
前記特別遊技状態の間における前記遊技媒体の補給の要否の判断は、前記貯留部から払い出された前記遊技媒体の量が、前記特別遊技状態に対応して決められた上限量を超えた場合には行われないことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【公開番号】特開2011−135959(P2011−135959A)
【公開日】平成23年7月14日(2011.7.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−296584(P2009−296584)
【出願日】平成21年12月28日(2009.12.28)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年7月14日(2011.7.14)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年12月28日(2009.12.28)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
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